百人一首に現代風の曲をつけてみた!part1 1~15

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
  • 冬休みの課題課題として百人一首の暗記が出されたのでこの現代風の百人一首を聞きながら一緒に覚えましょう!
    ↓百人一首1~15
    1. 秋(あき)の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)を荒みわがころも手は露に濡れつつ(後撰集 秋 302)
        天智天皇(てんぢてんのう 626~672 第38代天皇)
    2. 春(はる)すぎて夏来にけらし白たへのころもほすてふあまの香具山(新古今集 夏 175)
        持統天皇(じとうてんのう 645~702 第41代天皇 天智天皇の皇女 天武天皇の皇后)
    3. あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(拾遺集 恋 778)
        柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ 生没年不詳 万葉集の代表的な宮廷歌人 人丸とも 三十六歌仙)
    4. 田子(たご)の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ(新古今集 冬 675)
        山部赤人(やまべのあかひと 生没年不詳 万葉集の代表的な宮廷歌人 三十六歌仙)
    5. 奥(おく)山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき(古今集 秋 215)
        猿丸太夫(生没年不詳 奈良~平安初期(?)の伝説的人物 三十六歌仙)
    6. かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける(新古今集 冬 620)
        中納言家持(大伴家持 おおとものやかもち 718~785 旅人の子 万葉集の撰者)
    7. あまの原ふりさけ見ればかすがなる三笠の山にいでし月かも(古今集 覊旅 406)
        安倍仲麻呂(あべのなかまろ 698~770 遣唐留学生 唐の役人となり唐土で生涯を終えた)
    8. わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人はいふなり(古今集 雑 983)
        喜撰法師(きせん 宇治山の僧とされる伝説的な歌人 六歌仙の一人)
    9. 花(はな)の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(古今集 春 113)
        小野小町(六歌仙・三十六歌仙の一人 伝説的な美女とされてきた 各地に伝説が残る)
    10. これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(後撰集 雑 1089)
        蝉丸(せみまる 生没年不詳 琵琶の名手とされる平安初期の伝説的人物 逢坂山に住んだという)
    11. わたのはら八十島(やそしま)かけて漕ぎいでぬと人には告げよあまの釣舟(古今集 覊旅 407)
        参議篁(小野篁 たかむら 802~852 漢詩文に優れ『令義解』撰進者の一人)
    12. あまつ風雲のかよひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ(古今集 雑 872)
        僧正遍昭(へんじょう 816~890)俗名良岑宗貞 桓武天皇の孫 六歌仙)
    13. つくばねの峰より落つるみなの川恋ぞ積りて淵となりぬる(後撰集 恋 776)
        陽成院(868~949 第57代天皇 清和天皇の皇子)
    14. みちのくの忍ぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに(古今集 恋 724)
        河原左大臣(源融 とおる 822~895 嵯峨天皇の皇子)
    15. きみがため春(はる)の野にいでて若菜摘むわがころも手に雪は降りつつ(古今集 春 21)
        光孝天皇(830~887 第58代天皇 仁明天皇の皇子 仁和の帝)

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