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動画作成ありがとうございます。伊豆といえば日本百名山の天城山に登った記憶しかありません。今度はサフィール踊り子乗車を目的に旅行してみたいです。
切り口がとても面白いです。もっと早く知ってればよかったなと思いチャンネル登録させてもらいました。😊
素晴らしい動画有り難うございます‼️
全てに納得です鉄坊主さんの動画には、いつも関心させられますありがとうございます
伊豆を車両使用料の観点からみた動画って珍しい気がする。さすがっす。
JRの分割される駅が熱海じゃなければ10両沼津行で5両伊東行とかもあったのかなまぁ観光客は普通グリーンじゃなきゃリゾート21とかに流れるし結局朝夕だけになる可能性高そうだけど
電車一本で山奥の各温泉地に行けるのって東京うらやましすぎる週末の仕事帰りにそのままま温泉泊まりにいけるし
阪急&神戸電鉄「 」
@@psytokine 神戸電鉄が標準軌で阪急が設立当初の社名(箕面有馬電鉄)の通り有馬まで路線を伸ばしていればね
競合の部分で高速バスを一例で上げておりましたが、東京から熱海への高速バスはツアーバス最盛期の時代にはありましたが現在ではありません。現在は、新宿(東海バス)・横浜・羽田空港(伊豆箱根・東海・ウィラーの共同運行)から三島駅への高速バスのみです。
伊豆縦貫が出来たとしても、片側1車線では渋滞が頻発してしまう可能性が高いですね。河津桜の時期などは、一般道が全く動かないほど渋滞しますから。
2100系は普通運用をする場合、サロ車を抜いた7両編成では?
伊豆半島は車で行くには不便な場所です。東京から行くには高速道路は御殿場を経由するしかなく。一般道でも箱根越か湯河原経由の山岳道路となる為、スピード面で鉄道に敵いません。建設中の伊豆縦貫道についても天城越えとなる為、高規格道路と言ってもあまり高速なものとはならないでしょう。また、伊豆半島の道路の大半が山岳道路で曲がりくねっている為、車好きやバイク好きでなければ今後も鉄道で行くことのメリットは変わらないと思います。
元大仁町(今は伊豆の国市ですかね)在住民です。動画の後半で指摘の通り、実は伊豆半島はいまだに道路事情があまり良くなく、1番の幹線道路となる、136号・414号にもいわゆる裏道も存在しないため、GWなどのシーズンになると渋滞が激しくクルマはほぼ使い物になりません。高速バスはおろか、路線バスも伊豆長岡とその南の田京の間で系統が完全に分断されていてここを通るバス路線がありません。そもそも自家用車や高速バスで行くとなると東名経由になると思いますし、そうするとJRよりもかなり遠回りをせざるを得ず、時間的なデメリットがかなり大きいんじゃないかと思われます。比較的道路状況のより中伊豆ですら上記のような感じなので、伊豆急が走る東伊豆方面はもっと悲惨です。それよりも他の方がご指摘の通り、観光地としての魅力低下の方が問題としては大きい気がします。スカンジナビアとか三津シーパラダイスとか虹の郷とかが元気だった頃を知る身からすると、寂しい気がします。
西武がいなけりゃ伊豆急があんなトンネルだらけのバカ高い運賃の路線になることもなかっただろうに…本当にピストル堤は余計なことをしてくれた箱根山戦争よりも地味だけどこっちもなかなか酷いあとしなのの相殺って意味では踊り子じゃなくてもE233の沼津乗り入れの拡大でもよさそうな気も…東伊豆って車だと熱海~伊東でくねった道路の山越えやるから、峠を攻めるのが好きって人でもないと行くのに結構ハードルは高そう
沼津乗り入れ拡大は無理でしょう。やるとしたら基本編成だと過剰になるし、付属編成行かせるにしても基本を寝かせる場所がないし、検査の兼ね合いもあるから
伊豆初日の出号 リゾート21 で運行されており 非常に入手しづらい プラチナ 指定席券です東京駅発の踊り子号 リゾート21 で 運行していたのも少し前までの思い出です
乗り入れの理由としてはほぼ納得できるが、サフィールほどの超豪華車両を開発・投入する理由にはなるのだろうか?お召し列車用としてはすでにこれまた超豪華な「なごみ」がある。伊豆半島への鉄道アクセスの需要は言うまでもないが、観光資源をほとんど西武と東急に取られているのだとすれば、運輸収入増加以外のメリットが少ない。
まだ185系だったとき、駿豆線の踊り子に乗って修善寺に行ったことがあります。開発され尽くしたリゾートとは違って、古き良き温泉街って感じですごく良いところでした。源氏ゆかりの古跡、温泉、わさびetc...東京駅から乗り換えなしというのはやはり利便性の面で大きいと思います。2時間ちょっとでいけますから、ある程度の需要はあると思います!なのでいつまでも走ってほしいものです。
父が下田出身なので、伊豆急行には大変お世話になっております。他の観光地と違って競合する鉄道も、高速バスもない為、伊豆急ひとり勝ち…とはならず、とても悲しく思っております。現在よりも観光客が多かったバブルの頃に、複線化や高速化をしていれば…と思っても後の祭り。5編成あったリゾート21も今は2編成で、最新型アルファリゾート21は親会社に召し上げられて北海道や四国ヘ…。今の体力で新しい観光電車が作れるのか?(209からの改造はまだ乗ってないのですが、初期のリゾート21ぽい色使いと聞きます)それとも観光電車はJRの特急に全部おまかせで、伊豆急は地元密着に専念になるのか? どちらにしても線路が生き残るように、官民一緒に盛り上げて伊豆半島全体が潤う事を願っております。
今後、観光地を終点とする鉄道は「乗ること自体が楽しくなる車両」が一つのキーとなりますね。近鉄の「しまかぜ」「ひのとり」を皮切りに、サフィール踊り子、そして直近では東武の「スペーシアX」が象徴的です。
むしろ早い段階からリゾート21のような豪華普通列車やSVOのようなバブル特急列車を走らせる伊豆はパイオニアと思います。
1963年から展望車のある小田急ロマンスカーの方が皮切りな気がする最近でもVSEとか相当力入れてたし
下田に住んでた時期あったんで懐かしいわ。運賃が高かったんであんまり乗らなかったけど。石廊崎まで延伸の計画は知らんかった。複線にしてほしいが無理かな。
鉄道で天城越えできていたら、周遊特急もできていたのかもしれませんね
三島駅の伊豆箱根鉄道ホームの奥に東急系のホテルが建っているの、時代は流れたなあ。
東京に長く住んでいると 駿豆線には主に 西武の中古車両 伊豆急行線には 東急線 他 関東地区 鉄道会社の中古車両 が譲渡され 活躍している様子を 伊豆半島を 訪問して 懐かしむ っていう 楽しみ方もあります
小田原起点下田終点の国道135号線は昭和の時代は有料道路で伊東から下田はとくに高額だったため伊豆急利用が優勢だった。下田はペリー黒船来航以来海上警備の要所となり今は下田海上保安部が設置されている。下田港は太平洋岸のうち台風などの避難風待ち港としても重要で、また式根島小笠原諸島への定期航路船発着港でもあり国道135号線の無料化、トンネル拡幅、四車線化など整備が進行中。いっぽう鉄道はスーパービュー踊り子車両が塩害で故障立ち往生が頻発し旧国鉄からの185系が長寿命だったのと比較して短命に終わった。同様にJR東から東海道線湘南電車の中古車両を購入して編成したトランバガテルも故障多発し短命のうち東急ステンレス車両に置換された。
今回の動画で、東急vs西武の伊豆戦争の辺りは、大変興味深い内容だったと思います。伊豆急の伊豆急下田の手前が海岸線から離れている理由が、当時の西武グループの土地の買い占め妨害だったというのは、初めて知りました。だから、下田プリンスホテルがあの場所にあるんですね。昔から、伊豆半島というのは、東京から近距離の観光地の割に、交通機関があまり整備されていない地域だという印象があります。その中で、鉄道の優位性が保たれている地域と言ってよいと思います。以前に、JR伊東線を熱海から伊東まで往復で利用した事がありますが、その時に乗ったのが、まだ走り始めた頃の伊豆急の「リゾート21」でした。もちろん、海側の座席に座り、リゾート21ならではの、海を正面に眺める車窓を味わいました。若干「あれ?JR伊東線なのに伊豆急のリゾート21?」という疑問はありつつも、乗り得だと有り難い思いをした事を覚えています。鐵坊主さんの動画の中で、納得したのが、車両使用料の相殺の件と、お召し列車の件ですね。確かに、JR伊東線の列車が伊豆急の車両なのも、恐らくおっしゃる通りだと思います。下田御用邸へのお召し列車の事も、当然考慮されていると思います。もちろん、JR東日本の655系をお召し列車として走らせて、伊豆急に乗り入れする事も可能だと思いますが、「サフィール踊り子」の一部車両を使用するお召し列車の可能性もあると思います。伊豆半島先端部までの道路整備までは、まだまだ時間が掛かりそうな状況である事から、当分は鉄道の優位性があると思うので、現在の伊豆急乗り入れ、伊豆箱根鉄道乗り入れという形が続くと思います。
マイカーだと東京から東名と小田原厚木道路さらに西湘バイパス.真鶴道路.熱海ビーチラインで熱海や伊東.伊豆高原.下田に行くのがメインルートです。所要時間はかかります。
高速台も嵩むしね。
自動車で行くと土日祝日は確実に大渋滞にハマる。おまけに下田市へは鉄道に比べて遠回り(高速を使った場合)。国道だとほぼ同じ距離ですが時間がかなりかかる。運転好きの私ですら自動車で向かう事に関しては躊躇します。ただ、平日はかなり空いてるので遠回りの高速ルートでも比較的早く辿り着けます。土日祝に運転される踊り子が多い要因はそこなのかな?あと、東京23区にお住まいの方で自家用車持ってない人がかなりいるので鉄道需要は一定数あり、今後も増減無しで推移するとは思います。逆に静岡名古屋方面からは自動車で来る人が伝統的に多いと思われます。それもあって熱海停車の新幹線ひかりが少ないのはそこなのかな?と仮説を立ててみました。
西武の堤康次郎の嫌がらせで河津ー下田間が蓮台寺回りになったお蔭で下田北高(今は南高を併合して下田高校)への通学が便利になった。
怪我の功名ですね
東京中心部にはマイカーを持たずに生活している人が結構多く、地方の車社会化とは逆に「若者の車離れ」が話題になったこともありました。人気観光地と東京直結、東京から乗り換えなし、というのは武器であり、うまく需要を吸い上げていると思います。
伊豆エリアは元来から50代以上の中高年が圧倒的に多い観光地であり、近年になり多少なりとも若者を呼び込む施策こそやってるもののもともと温泉主体の観光地ですから、若者の行動変容とはあまり結びつきが強くないと考えられます。サフィールやリゾートといった、客単価を上げる方向にかじを切っているのも、お金のない若者には主軸が向いてない裏付けと思います。
マイカー離れは地方都市でもありますよ。私は広島市在住ですが、広島県の大多数が住む広島市中心部の若者は車を殆ど持っていません。人によっては免許すら…なぜなら広島市内で殆どの用事が済まされるので自転車や路面電車で事足りるから。
若い層は18きっぷ+伊豆急2000円フリーきっぷで事足りるからね。
JR東日本は東急や西武が伝統的にやってきた「鉄道自体での競合を避け、企業間でのやり取りで沿線の利権を得る」方法を自社の経営に取り込んでいるようにも見えます。伊豆についても、首都圏での競争に本腰を入れたくないので西武や東急の子会社の経営に協力しているという側面もあるのではないでしょうか。伊豆以外でもJR東日本は直通運転や高速バスの共同運行、鉄道車両の設計の融通を図るなど、私鉄の輸送サービスに首を突っ込んでいく傾向があります。ここは私鉄と凌ぎを削り合うJR東海や西日本と経営方針が大きく異なる点です。
東海や関西と違って、客の取り合いになるような競合路線は実質ないといっても過言ではないかと。乗り換えなしでいける区間だと対西武は新宿~川越・拝島、対東急は渋谷~武蔵小杉~羽沢横浜国大・横浜が該当しますが、西武は都心部寄り、東急は全区間の乗客が多すぎて競争なんかしている場合ではないと思いますね。
>東急は全区間の乗客が多すぎて競争なんかしている場合ではない東横特急はモロ湘南新宿ライン対策で設定されたんですけどね。
東急や西武の牙城を崩すのではなく、牙城にうまく乗っかって利用するという発想
@@kankuri 競争なんかしている場合ではない、ではなく、五島家は意図的に競合のない状況を作り出したのです。池上線は目蒲線(目黒線)との競合を危惧して買収により組み込まれた路線ですし、井の頭線も戦後系列だった小田急から京王に組み替えられ、後の田園都市線計画の邪魔にならないようにしました。
なんか「談合」な感じで違法な感じがする…
こんにちは。特急しなのが篠ノ井線や信越本線を走行する区間は塩尻駅~長野駅間や、臨時特急しなのの大糸線松本駅~白馬駅間です。その車両使用料相殺は特急踊り子だけではなく、上野東京ラインの普通列車(熱海駅~沼津駅間)で、やっていると思います。他にも飯田線の列車では辰野駅~茅野駅間の中央本線の支線や辰野駅~塩尻駅間の同じく中央本線の支線、特急しなのと同じく篠ノ井線の塩尻駅~松本駅間に入る313系も該当します。
鉄坊主さんの年齢以上の方は東急、西武、小田急グループの箱根山戦争、猿かに合戦の伝説話を知ってる方は多いと思われますが今では知られてないですね!昔、熱海は新婚旅行で活気があったようですが今は訳ありのカップルが存在するとか😅今は大手企業がバチバチ競合する時代ではなくなりましたね😢また歴史に残る知名度のある代表も少なくなりました!昔も今も伊豆観光地は良いところですが、車でも電車でも行く際は困難なところですね!伊豆シャボテン公園、熱川バナナワニ園や温泉に行きたい😂やはり観光客は少なくなってますか?
駿豆線も伊豆縦貫線として天城峠を突破して下田、石廊崎方面に直通出来たら嬉しい…けど、以前ブラタモリでやってた話だと岩板が堅くてトンネル掘れないとかなんとか。残念無念です。
競合相手がいないというのも大きいですよね、余程のことがない限り、今後も伊豆急行&伊豆箱根鉄道&JRの1人勝ちですね
伊豆地方の電車の歴史はとても勉強になりました。実家は伊東と下田の間の小さな駅のそばです。伊豆急がなければ住んでいなかったでしょう。今は東京に住んでいますが、帰省には踊子も新幹線も高くて全く乗りません。小田急ロマンスカーで小田原まで行って、あとは鈍行です。踊り子は東京から下田方面に行く観光客のためのものですね。平日はほぼ空っぽだそうです。普通電車も平日はほとんど乗客がいなくて無人駅も多くなりました。よく経営できてると不思議なくらいです。地元の大部分の人は自家用車で移動しているようで、伊東駅周辺などは店もなくなりさびれ方はひどいものです。伊豆は自然環境よいところなので、なんとか活性してもらいたいです。道路ができたら電車に乗る人が減るのではなく、バスと電車で伊豆半島内の移動がしやすくなるとか、相乗効果で便利になったらいいなと思います。
伊豆へ車で出掛けたとして、日帰りだと帰りの大和TN渋滞が憂鬱だから鉄道利用というニーズが結構ありそう。
サフィール踊り子は全検のタイミングで増備ないかな
6:35下田の白浜海岸を西武が買い占めしたせいで、伊豆急の海景色が半分失われた。
踊り子の修善寺編成は繁忙期でも下田編成と比較すると乗車率は結構低いので営業的な側面だけ見たらJR東日本は修善寺乗り入れは止めたいでしょうね。乗車率低くても継続しているのは、車両使用料とか他の理由なのでしょう。
伊豆半島は高速道路の整備が遅れているのが圧倒的に有利ですね
高速道路があったら単線ノロノロの伊東線・伊豆急行はあっという間に廃れる可能性が高いです東急も高速バスを運行することでしょう
動画とあまり関係ないですが、駿豆線はもう少し先まで走ってくれてると便利なんだけどな~と思ってしまいます。土肥や堂ヶ島まで電車で行ければ随分楽なんですが……
伊豆縦貫自動車道が全線開通したら特急の河津町・下田市方面の利用客数の減少で影響を受けると思いますが、伊東市・東伊豆町方面は高規格道路の計画が無いと思われるので、サフィール踊り子と踊り子は渋滞の多い東京方面・東海道新幹線を通じた西日本方面から伊豆半島方面のダイレクトアクセスと伊豆半島観光の高付加価値化(主にサフィール踊り子)を担う列車として活躍し続けると考えます。
豪華(新型)特急を作って走らせている以上、JR東日本的には富士山と箱根は重点観光地と見てよいでしょう。逆に房総と日光は後退気味、東北は震災復興のスローガンも風化し、よりシビアになるかもしれません。
外国人からも人気だしね〜
房総特急は実質ホームライナーみたいなもんですしね
観光客が減り、道路が整備されていく中で鉄道は安泰と言えないのでしょうけど、東京から伊豆旅行といえばやはり鉄道の旅でしょう。半世紀近く前、電車は好きだが長時間の乗車は飽きる幼い私を、父はそれこそ「可能な限りの多様なルートで」毎年夏の伊豆へ連れて行ってくれました。ロマンスカー、踊り子(SVOも)、新幹線、リゾート21……大人になって自分でクルマを転がしても行けるようになりましたが「半島内と東名と圏央道が渋滞でイヤ」なので滅多に行かなくなってしまいましたね。今度気合い入れてサフィールとロイヤル乗りに行こうかな。
関東圏の私鉄は行政(国鉄)の言いなりで鉄道を引いていたんですね。関西圏の私鉄は独立して鉄道を引いていたよ。
完全に独立ってわけでもないんじゃ?近鉄の田原本線や志摩線、鳥羽線は当初は国鉄と直通を前提に作られたし(近鉄と合併後狭軌から標準軌に改軌)、阪和電鉄は京阪系の私鉄だったけど国鉄の買収を意図していた行政側から狭軌で作らされた。
国鉄末期の185系踊り子は平日の利用客の増収策として停車駅を増やし東京から品川.川崎.横浜.大船.藤沢.茅ケ崎.平塚.国府津.小田原.真鶴.湯河原.熱海.網代.伊東.伊豆高原.伊豆熱川.稲取.河津.蓮代寺.伊豆急下田と停車駅からして史上最低の特急と言われた時代がありました。
そちら増収目的の急行の格上げスジかも
神奈川県からだと、新幹線より東海道線の方がアクセス楽な地域人口多そうってのも特急有利なのかなeポイント特急券割安だし
地元民ですが部活現役だった時は帰りに踊り子乗って横浜方面へよく行きました伊豆箱根駿豆線が257になる以前は特急料金不要でしたが257になってから徴収するようになったのは多分JR東日本に車両使用料を支払う為だと思ってますあと伊豆箱根駿豆線は伊豆急と違いJR東海と絡む事からICカードが使えない(お金の問題もあるが)んですが今後QRコード乗車券を使ってもらう事で代替するようになると思われます
伊豆半島は地形上、道路も狭く高速道路もないので自動車で縦断するだけでも2時間かかる上、東京からその付け根に辿り着くまでも渋滞します。全線在来線経由だとしてもまだまだ鉄道に分がありますね。
伊豆縦貫道はまだ南部区間が開通していませんが、新東名・東名高速、国道1号と接続して伊豆は車でのアクセスがとてもよくなりました。伊豆へのアクセスという点であさぎり号が沼津から撤退したことも触れてほしかったです。沼津で伊豆方面の路線網をもつ東海バスと連携していた気がします。
東京都内の 小中学校の移動教室 施設は 伊豆半島に多数存在するようです その 伊豆方面への 移動手段は鉄道より 観光バス 利用が多そうです
伊豆半島の観光事情と鉄道アクセスの歴史が細かく説明されて過去現在未来に至るまでとてもコンパクトにまとめられていて非常に興味深く視聴致しました北部九州在住なため、関東圏に疎く伊豆急行の経緯など関東大手私鉄の観光競合に国鉄も少なからず関わって鉄路を設けていたことで現在のサフィール踊り子や踊り子といった列車まで連綿と続いていることに非常に関心を持ちました。伊豆急行認可の条件に4番目の条件で国鉄に買収されることを前提にしてまで東急が伊豆急行を開業させたのは驚きですが国鉄時代は観光開発ができない公営企業体だったため、伊豆半島は民間主導であることを考えると、既にある施設へのアクセスを確保する意味では買収されてでも通したかったと思うと故五島慶太氏の伊豆への想いが浮かびます。比較はしきれませんが、福岡・北九州都市圏対別府・湯布院のような関係に似通っているかなとも思いました。ただここは高速バス以前から一般道経由で西鉄や大分のバス会社の共同運行で特急バスを昔から運行しており高速バスへの移行がスムーズだったため、JR化後急行由布をゆふいんの森や特急ゆふなど「鉄道旅を非日常化」して他交通機関との差別化を図っていることなど首都圏から伊豆半島の鉄道輸送に似ているなと思いました。さすがに御用邸などは九州にありませんが、近年インバウンドが少しづつ戻りつつあるためまた観光地への輸送に期待したいですし、全国各地で鉄道による非日常から普段乗りもとなってくれればいいなと思いました。
車両使用料相殺説は暴論だろw
これは社内の業績評価の区分にも依存して、他社との車両・線路使用料が評価のウェイトを多く占める事業区分があった場合、そういう動きが起きてしまう。結局サラリーマンだから自分の数字が上がる方向に動くのよ。大企業になるほどそれがあるので、事業評価の区分をどうするかはマネジメントの大きな分岐点。
JRと東急が協力する東伊豆と違い、箱根はいまだに小田急と西武がバチバチやってて非常に不便です。箱根フリーパスで全バス利用できれば便利なのに、西武系の伊豆箱根バスが使えないのがほんと邪魔なんですよ。乗り換えアプリにも混ざってくるので、「検索から伊豆箱根バス除外してほしいわー」っていつも思っています。
一部の駅を除き、西武鉄道では、新宿経由の小田急箱根フリーパスを発売しています。不思議ですね。
@@坂口平作 そういえばそうですね。不思議。箱根フリーパスで伊豆箱根バスをスルーされるよりも、西武線沿線民が箱根に来なくなって西武系箱根事業の売上が下がる方が嫌だということなんですかね。
@@kazuyoshi999 箱根の伊豆箱根バス以外の、ロープウェイは麓のホテルに、遊覧船と十国峠のケーブルカーは富士急になりました。箱根での伊豆箱根の運行はバスだけになりました。他に、鉄道が大雄山線と駿豆線があります。
リゾート開発を考えていなかった国鉄、その流れで未だにリゾート開発が下手なJR、もしも『国鉄→JR下田線』になっていたら、伊東から下田までの各集落は現状の入れ込み数すら確保できていなかったと思います。
東京口東海道線沿線は高速道路が未発達ということで鉄道の比率が高い気がしますが、神奈川県内の圏央道に相当する、横浜環状南線・横浜湘南道路が開通して、東海道線に沿う高速道路が整備されたら、また変わってくるのでしょうか?
いろいろ歴史やしがらみがあるんですね。とても勉強になりました。ありがとうございます。関東方面から、下田まで行くなら、今でも伊豆縦貫道かな。横浜在住の頃に行こうかと思いましたが、135号とか素晴らしく混むの知ってたんで二の足踏んでました。鉄道で計画してみようかな。先週末に御殿場で富士急バスに乗ったら富士回遊って特急が富士急に乗り入れてるの知りました。こっちはターゲットがインバウンドっぽい。中央線沿線に住んでたときに知ってたら乗りに行ったのに。
特に高速道路がまたできてない町にとって、特急たちはもっと重要な役割を果たしているのでしょう。例えば島根県、山陰自動車道はまだ全線開通してないため、スーパーおきやスーパーまつかぜのような特急はかなり重要な交通手段となっているのでしょう。
山陰新幹線が開業したら?
@@晃杉山 今までと同じく、廃止、もしくは運転区間が変更されるでしょう。しかも、今それは計画中、もしくは構想中なので、それが開業されるまでの間は今の状況、もしくは山陰自動車道が全線開通したあとの状況とはあまり変わらないでしょう。
あくまで噂なのですが、東急は東急車輛をJR東日本に売却した時、伊豆急行も買って欲しいと頼んだらしいのです。しかしJR東日本は断りました。JR東日本にしてみれば、伊豆急行と伊豆箱根への特急乗り入れは、事実上の上下分離方式なわけで、いいとこ取りなのですよ。
伊豆縦貫道、途中で一ヶ所一般道との平面交差があり三連休など行楽シーズンには大渋滞したことを思い出します。東岸の国道135号は小田原からノロノロ運転。「踊り子」「サフィール踊り子」の堅調な需要は伊豆半島の道路事情の悪さが支えているものと思います。「リゾート⛵🌴21」5編成が熱海~下田を往き来していた頃は東海道新幹線+リゾート21も魅力的でしたが、リゾート21が減便されたこともあり、「サフィール踊り子」「踊り子」の価値はさらに高まっているものと思います。
JRは過去からのしがらみが多いので経済ロジックだけでは運営できないところが難しい。なんだかんだ、御用邸がある限りは直通列車が無いとまずいので東京からの直通特急は存続するでしょうね。
神奈川県にいた時にリゾートで行っておけば良かったと思うけれど、故郷に帰ると完全に難しくなってしまう今日この頃。
JR東日本にとっての東海道線は通勤路線の性格が強いでしょうから、そこに華を添える存在としても重要ではないかと思います。
なんとなく知ってましたが感服の企業史解説。ありがとうございます。黒船電車なんて南武線貫いて伊豆でしたからね。東急西武はそろそろ映画とかネトフリドラマしてほしい。
平成初期東京地区のJR東海のテレビCMは「行きはあさぎり、帰りはこだま」コロナ禍を経て車での移動が好まれるようになり伊豆は行きずらくなってます
もし高速道路が開通したら、東海バスの親会社の小田急も伊豆に手出し始めそうだな
東京から箱根、伊豆、日光。大阪から伊勢、白浜、城崎。約2時間前後で直通する観光アクセス特急として成り立つ区間なのかも。関西から金沢が新幹線開業により時間は短縮されるが乗換が必要になる。事情は異なるが踊り子直通廃止、新幹線熱海乗換の様なイメージなのかな?
川端康成へ感謝の念に絶えない。
JR東日本的には週末パスや大人の休日パスなどで伊豆急も乗れたりするので、増収にメリットがあるのではないでしょうか。
下土狩駅が三島駅だったときの廃線巡りは、楽しいです!
若いころ都内からレンタカーで伊東を目指したのですが大渋滞にハマり5~6時間ほど掛かってしまいました。普通列車で行った方がよっぽど早かったです。当時と比べ道路事情も改善されつつありますが、まだまだ伊豆の道路は脆弱です。今後も鉄道の優位性は変わらないと思います。
伊豆半島東岸側の国道136号線、伊東市街の数Km区間以外は、片側一車線(追い越し不可)カーブ続きの海岸線沿いコース、そもそも半島内に直線道路ほとんど無いか。自動車による時間的優位性も見い出しにくく、ドライバーにとって楽しめるルートではありません。ターゲット(上級)層を明確にした「サルフィールからその先へ」のような、宿泊施設側との協調もありかと思います。高規格道路っていつ?海水浴客(数自体が)期待できません。
子供の頃に70年代はじめの時刻表を見て8:27「伊豆」と「おくいず」の違いが何か分からなかったです。いま見直す前までは下田行きと修善寺行きの違いだったか?それとも遜色急行で、153系と113系か80系使ってた違いかと思ってました。実際は「伊豆」が全車指定席で「おくいず」が自由席ありの違いだったという。全車指定の需要もあったわけですね。他に伊豆下田に夜中に着いて朝まで車内仮眠列車もあったほどですし。17:57 マイカーで伊豆観光は今は当たり前ですが、70年代から80年代はじめまでの伊豆半島内の道路は有料道路だらけで、何処へ行くにも料金徴収されましたね。その分鉄道で行く需要は高かたっと思います。
伊豆半島は首都圏から近い観光地であるため、もっと需要の掘り起こしは可能だと思います。今は物価高で日本人の観光も渋ちんになりがちなので、やはり当面はインバウンドということになるんでしょうけど。
伊豆は観光資源が豊富で魅力的な観光地ですので、乗ること自体が楽しみな列車が存在することは重要ですね。東伊豆の伊豆急行に比べると、西伊豆の伊豆箱根鉄道駿豆線はやや地味な印象がありますので、何か活性化策が必要かも知れませんが、JR東海を間に挟む3社乗入れという体制がネックなのかも知れませんね。
伊豆は子供の頃からよく行きました。とても良いところです。鉄道で下田とか、修善寺まで行くのも、大変趣があって、「旅行!!」という感じがします。今後も頑張ってほしいですね!
よそ者なので勉強になります。相殺のために伊豆急行線の普通車が熱海駅まで乗り入れているんですね...云われてみれば智頭急行線も普通車が郡家を越えて鳥取駅まで入ってきますし...
JR東海車でさえできない熱海夜間滞泊を伊豆急車はやっていますからねえ。
等量乗り入れ制度って結構いろいろなところで制度の基幹になってますね。乗り入れと売り上げは一致しないだろうにお金で解決する術が無いのが不思議な制度だ。
国鉄時代には、日光〜伊東を結んだ臨時急行(準急)湘南日光や、jr初期には成田〜伊豆急下田を結んだウイング踊り子が運行された実績があるため、広大な路線ネットワークを生かした列車がまた運転されてほしいと思っています。
E259系(成田エクスプレス車両)を用いた東京ー伊豆急下田のマリンエクスプレス踊り子なんてのもありましたね。E259は塗装変更で本職以外にも使いやすい環境になったので、再度踊り子系統への運用や、成田空港直通というのも復活させてもいい気はします
27年前、西伊豆で働いてた時は下田駅と修善寺駅の中間地点に住んでた。 駿豆を【すんず】と読むのを知った時はカルチャーショックだった。 競輪学校があったり、スカンジナビア号が海上ホテルだったり、修善寺駅側も温泉街、観光地としてなかなか良かった。 本当、懐かしいわ。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡歴史的考察含めて勉強になり〼しかし、国鉄による買収とは今では考えられない条件とはいえエグいですね😮
車両の貸し借りも重要な要素なんですね。北海道でも特急はJR、普通列車は三セクにして、岩見沢から滝川あたりを三セク移管して、伊勢鉄道方式でなんとかできないものでしょうか?
しなのと踊り子が相殺とは、考えが及ばなかったなあ
強盗(五島)慶太 VS ピストル堤(康次郎)の主戦場・伊豆半島
伊豆半島は高速バスだけでなく、自家用車でのアクセスも難があるんですよ。伊豆縦貫道だけでなく、新東名高速道路や圏央道も未開通なので、東京からだと確実に渋滞に引っかかる。だから鉄道に存在感がある。(逆に言えばこれらが開通すれば鉄道のお役御免になる)
伊豆スカイラインが無ければ結構行くのしんどいですよね
そう言えば、昔自動車で伊豆高原に行って、台風が直撃して135号線が伊東⇔熱海で不通となり、下田まで南下して414号線を北上して箱根の峠を越えて東京に帰ったことがある。大変だった。。確かに道路交通事情は良くないよね。
神奈川県民はそんな感じは受けないけどね?
もと横浜市民ですが、そうですよね、箱根のあたりがなんとも渋滞する。あそこを渋滞前にすり抜けるために、伊豆に行くときには早起きして出かけた記憶があります。スカイラインに抜ければ良いのですが、あれも山を登るので時間はかかる。まあ、そうやった風光明媚な道路を回ってゆく、という印象です。でも、大学生以降、自分でいくようになってからは、箱根は鉄道ですね。あれも出入り口が混むので。伊豆は、伊東と修善寺は電車ですが、それより遠くは車ですね。。。あ、でも下田に電車で行ったことが2回あります。遊び疲れて帰るときに、寝てれば良い、というのは鉄道の魅力です。お酒も飲めるし(笑)。ということで、下田の居酒屋とか、伊東のレストラン(ワイン付き)、修禅寺の料亭、とかとペアにすれば、車ではできない体験ができて良いのではないでしょうか。伊豆は、なんといっても鉄道が「不便ではない」のが魅力です。ほしいところに走ってますので。。
@@hieeeeeeeeeeeその点、駿豆線はメッタな事では止まらないという頼もしさが。(この間、落雷で止まったのは内緒)
一般人は、乗り換えが少ない行程を好みます。
タイミング的に俺にサフィール踊り子を乗せる気かあああああw
伊豆半島、好きだな。温泉宿でのんびりして。マックスバリューが多いからそこで夕ご飯を買って部屋で食べて。車で行こうとしても135号線のクネクネが大変。やはり電車が良い。早さだけ考えれば熱海まで新幹線で乗り換えなんだろうけど、少し時間かかっても踊り子号を使っちゃうな。
まずは歴史の長さ。昔は伊豆の温泉といえば、新婚旅行先の代名詞だった。私64歳の父母の新婚旅行先も修善寺だったし、箱根を別とすれば、半ドンの土曜日夕方に出発し、翌日曜日の午後に都心へ帰れる利便性がポイントだ。
西武は株式名義事件で創業家が失脚してから思い切ったことをやらなくなりましたね。修善寺乗り入れはJRが続ける気なら現状維持だが、やめると言われても引き止める手は打たないかも。それでも連絡線は大雄山線の車検で使うから廃止しないので、いつでも再開可能な設備状態は残るでしょう。
インバウンド考慮すれば都心からの伊豆半島への車でのアクセスは必ずしも良いとは言えない。縦貫道はあくまで修善寺までだし、オンシーズンには渋滞の懸念もある。インバウンドにフォーカスし熱海を伊豆観光の起点と捉えた場合、伊豆南端まで時間をきにせずに往来できる鉄道の優位性はあり車との競合はないと思う。
踊り子については185系撤退を機に伊豆箱根鉄道の直通は廃止するかと思っていましたが、意外でしたね。元々伊豆急側と比べて本数も多くない上に、熱海ー三島は東海が入り3社にまたがることからも(特に東海としては三島まで新幹線に乗って欲しいと思ってるに決まっていますし)そういえば西伊豆へのアクセスとしては小田急とJR東海のあさぎり(現ふじさん)もありましたね。沼津からバス接続で西伊豆方面へとアピールしていたのですが、結局廃止になってしまいました。御殿場までの利用率もあまり芳しくないようですが、東名高速の慢性的な渋滞もあり、最低でも休日はしばらく安泰だと思います。新東名が海老名までつながってもその先がどうしようもありませんし
当時客は湯治客ではないでしょうか?
国鉄時代の特急あまぎ、急行伊豆体制から、特急踊り子に統合されJRへ、現在に至るのだな。東海バスが伊豆急行線開業で打撃を受け、道路事情の改善(昭和末期から見れば相当改善されてる)で鉄道の優位性ば徐々に失われてきてと。
今は鉄道にまだ優位性があるけど、高速道路が開通した時が怖いですね。東京から近い観光地ですから、道路事情が良くなることで、鉄道が衰退してしまうのではと心配になる。
東名沼津経由になるのかな。やっぱり遠回りという印象があるな。
@@hieeeeeeeeeee さん確かに沼津経由になるので遠回りなんですが、問題は高速バスの料金が、鉄道よりも下がる可能性がある。速達性よりも格安さを求められると、鉄道は不利かなって思う。
何を今さら、今でもマイカー利用が多いじゃない?
@@大野晋-y5y さん確かにそうなんだけど、道路事情が改善されれば、鉄道は今以上に厳しくなるから。
@@大野晋-y5yみんな鉄道が嫌いだから
伊豆半島は首都圏から気軽に行ける観光地としては道路事情が非常に貧弱ですね。伊豆縦貫道も南半分は本当に出来るのかすら怪しいほど遅々として進まず…。となると、サフィールのようなフラッグシップトレインが集客する余地は充分あるはずで、現状はJR・伊豆急ともに悪くない取引ということなのでしょうね。
その気になれば、伊豆急はJR東日本が買収できるのか・・・。伊豆箱根鉄道が修善寺から伊東まで延伸していたら、伊豆急と互角な敷設競争をしていたかもしれないなぁ。ちなみに、延伸予定のあった石廊崎は、関東圏の天気予報でお馴染みの場所。なぜか静岡県なのに出てくるのよね。16:34 ここで、まさかのしなの!しなのって偉大なんだなぁ・・・。
伊豆縦貫道はまだ途中ですが、すでに伊豆スカイラインは存在していますが利用率がいまいちですね。たいてい海岸沿いの道路へと車は集中し、その結果渋滞が起きているという状況です。そしてその状況が縦貫道ができたからと言って大きく変わるかといえば、おそらくそんなに変わらないだろうと思っています。伊豆急よりは伊豆箱根のほうが影響が大きいような。伊豆スカイラインから下道に降りるのも結構時間がかかります。おそらく縦貫道だともっとでしょう。むしろ今まで鉄道では行きにくかった中伊豆のほうが便利になると思いますし、中伊豆の温泉地へ行く道もまた渋滞しているのでその緩和という効果のほうが大きいと思います。伊豆箱根鉄道側からすれば、JRの特急が使用料だけで乗り入れてもらえるのならむしろ安いのではと思います。本来なら伊豆箱根鉄道も車両を用意しJRに乗り入れることになるわけですから。ですが様々な要因によってJRの片乗り入れになったのは、むしろモータリゼーションが進んだ現在においてはよかったと思います。
修善寺行きたい!踊り子増便してください!
1:50 3:42 4:55 6:26 6:55 12:55 14:03 14:52 16:44 18:51 高速 12:14
動画作成ありがとうございます。
伊豆といえば日本百名山の天城山に登った記憶しかありません。
今度はサフィール踊り子乗車を目的に旅行してみたいです。
切り口がとても面白いです。もっと早く知ってればよかったなと思いチャンネル登録させてもらいました。😊
素晴らしい動画有り難うございます‼️
全てに納得です
鉄坊主さんの動画には、いつも関心させられます
ありがとうございます
伊豆を車両使用料の観点からみた動画って珍しい気がする。さすがっす。
JRの分割される駅が熱海じゃなければ10両沼津行で5両伊東行とかもあったのかな
まぁ観光客は普通グリーンじゃなきゃリゾート21とかに流れるし
結局朝夕だけになる可能性高そうだけど
電車一本で山奥の各温泉地に行けるのって東京うらやましすぎる
週末の仕事帰りにそのままま温泉泊まりにいけるし
阪急&神戸電鉄「 」
@@psytokine
神戸電鉄が標準軌で阪急が設立当初の社名(箕面有馬電鉄)の通り有馬まで路線を伸ばしていればね
競合の部分で高速バスを一例で上げておりましたが、東京から熱海への高速バスはツアーバス最盛期の時代にはありましたが現在ではありません。現在は、新宿(東海バス)・横浜・羽田空港(伊豆箱根・東海・ウィラーの共同運行)から三島駅への高速バスのみです。
伊豆縦貫が出来たとしても、片側1車線では渋滞が頻発してしまう可能性が高いですね。河津桜の時期などは、一般道が全く動かないほど渋滞しますから。
2100系は普通運用をする場合、サロ車を抜いた7両編成では?
伊豆半島は車で行くには不便な場所です。東京から行くには高速道路は御殿場を経由するしかなく。一般道でも箱根越か湯河原経由の山岳道路となる為、スピード面で鉄道に敵いません。建設中の伊豆縦貫道についても天城越えとなる為、高規格道路と言ってもあまり高速なものとはならないでしょう。また、伊豆半島の道路の大半が山岳道路で曲がりくねっている為、車好きやバイク好きでなければ今後も鉄道で行くことのメリットは変わらないと思います。
元大仁町(今は伊豆の国市ですかね)在住民です。
動画の後半で指摘の通り、実は伊豆半島はいまだに道路事情があまり良くなく、
1番の幹線道路となる、136号・414号にもいわゆる裏道も存在しないため、
GWなどのシーズンになると渋滞が激しくクルマはほぼ使い物になりません。
高速バスはおろか、路線バスも伊豆長岡とその南の田京の間で系統が完全に分断されていて
ここを通るバス路線がありません。
そもそも自家用車や高速バスで行くとなると東名経由になると思いますし、
そうするとJRよりもかなり遠回りをせざるを得ず、
時間的なデメリットがかなり大きいんじゃないかと思われます。
比較的道路状況のより中伊豆ですら上記のような感じなので、伊豆急が走る東伊豆方面はもっと悲惨です。
それよりも他の方がご指摘の通り、観光地としての魅力低下の方が問題としては大きい気がします。
スカンジナビアとか三津シーパラダイスとか虹の郷とかが元気だった頃を知る身からすると、
寂しい気がします。
西武がいなけりゃ伊豆急があんなトンネルだらけのバカ高い運賃の路線になることもなかっただろうに…本当にピストル堤は余計なことをしてくれた
箱根山戦争よりも地味だけどこっちもなかなか酷い
あとしなのの相殺って意味では踊り子じゃなくてもE233の沼津乗り入れの拡大でもよさそうな気も…
東伊豆って車だと熱海~伊東でくねった道路の山越えやるから、峠を攻めるのが好きって人でもないと行くのに結構ハードルは高そう
沼津乗り入れ拡大は無理でしょう。やるとしたら基本編成だと過剰になるし、付属編成行かせるにしても基本を寝かせる場所がないし、検査の兼ね合いもあるから
伊豆初日の出号 リゾート21 で運行されており 非常に入手しづらい プラチナ 指定席券です
東京駅発の踊り子号 リゾート21 で 運行していたのも少し前までの思い出です
乗り入れの理由としてはほぼ納得できるが、サフィールほどの超豪華車両を開発・投入する理由にはなるのだろうか?お召し列車用としてはすでにこれまた超豪華な「なごみ」がある。伊豆半島への鉄道アクセスの需要は言うまでもないが、観光資源をほとんど西武と東急に取られているのだとすれば、運輸収入増加以外のメリットが少ない。
まだ185系だったとき、駿豆線の踊り子に乗って修善寺に行ったことがあります。開発され尽くしたリゾートとは違って、古き良き温泉街って感じですごく良いところでした。源氏ゆかりの古跡、温泉、わさびetc...
東京駅から乗り換えなしというのはやはり利便性の面で大きいと思います。2時間ちょっとでいけますから、ある程度の需要はあると思います!なのでいつまでも走ってほしいものです。
父が下田出身なので、伊豆急行には大変お世話になっております。
他の観光地と違って競合する鉄道も、高速バスもない為、伊豆急ひとり勝ち…とはならず、とても悲しく思っております。
現在よりも観光客が多かったバブルの頃に、複線化や高速化をしていれば…と思っても後の祭り。5編成あったリゾート21も今は2編成で、最新型アルファリゾート21は親会社に召し上げられて北海道や四国ヘ…。今の体力で新しい観光電車が作れるのか?(209からの改造はまだ乗ってないのですが、初期のリゾート21ぽい色使いと聞きます)
それとも観光電車はJRの特急に全部おまかせで、伊豆急は地元密着に専念になるのか? どちらにしても線路が生き残るように、官民一緒に盛り上げて伊豆半島全体が潤う事を願っております。
今後、観光地を終点とする鉄道は「乗ること自体が楽しくなる車両」が一つのキーとなりますね。近鉄の「しまかぜ」「ひのとり」を皮切りに、サフィール踊り子、そして直近では東武の「スペーシアX」が象徴的です。
むしろ早い段階からリゾート21のような豪華普通列車やSVOのようなバブル特急列車を走らせる伊豆はパイオニアと思います。
1963年から展望車のある小田急ロマンスカーの方が皮切りな気がする
最近でもVSEとか相当力入れてたし
下田に住んでた時期あったんで懐かしいわ。運賃が高かったんであんまり乗らなかったけど。石廊崎まで延伸の計画は知らんかった。複線にしてほしいが無理かな。
鉄道で天城越えできていたら、周遊特急もできていたのかもしれませんね
三島駅の伊豆箱根鉄道ホームの奥に東急系のホテルが建っているの、時代は流れたなあ。
東京に長く住んでいると 駿豆線には主に 西武の中古車両 伊豆急行線には 東急線 他 関東地区 鉄道会社の中古車両 が譲渡され 活躍している様子を 伊豆半島を 訪問して 懐かしむ っていう 楽しみ方もあります
小田原起点下田終点の国道135号線は昭和の時代は有料道路で伊東から下田はとくに高額だったため伊豆急利用が優勢だった。下田はペリー黒船来航以来海上警備の要所となり今は下田海上保安部が設置されている。下田港は太平洋岸のうち台風などの避難風待ち港としても重要で、また式根島小笠原諸島への定期航路船発着港でもあり国道135号線の無料化、トンネル拡幅、四車線化など整備が進行中。いっぽう鉄道はスーパービュー踊り子車両が塩害で故障立ち往生が頻発し旧国鉄からの185系が長寿命だったのと比較して短命に終わった。同様にJR東から東海道線湘南電車の中古車両を購入して編成したトランバガテルも故障多発し短命のうち東急ステンレス車両に置換された。
今回の動画で、東急vs西武の伊豆戦争の辺りは、大変興味深い内容だったと思います。伊豆急の伊豆急下田の手前が海岸線から離れている理由が、当時の西武グループの土地の買い占め妨害だったというのは、初めて知りました。
だから、下田プリンスホテルがあの場所にあるんですね。
昔から、伊豆半島というのは、東京から近距離の観光地の割に、交通機関があまり整備されていない地域だという印象があります。
その中で、鉄道の優位性が保たれている地域と言ってよいと思います。
以前に、JR伊東線を熱海から伊東まで往復で利用した事がありますが、その時に乗ったのが、まだ走り始めた頃の伊豆急の「リゾート21」でした。
もちろん、海側の座席に座り、リゾート21ならではの、海を正面に眺める車窓を味わいました。
若干「あれ?JR伊東線なのに伊豆急のリゾート21?」という疑問はありつつも、乗り得だと有り難い思いをした事を覚えています。
鐵坊主さんの動画の中で、納得したのが、車両使用料の相殺の件と、お召し列車の件ですね。
確かに、JR伊東線の列車が伊豆急の車両なのも、恐らくおっしゃる通りだと思います。
下田御用邸へのお召し列車の事も、当然考慮されていると思います。
もちろん、JR東日本の655系をお召し列車として走らせて、伊豆急に乗り入れする事も可能だと思いますが、「サフィール踊り子」の一部車両を使用するお召し列車の可能性もあると思います。
伊豆半島先端部までの道路整備までは、まだまだ時間が掛かりそうな状況である事から、当分は鉄道の優位性があると思うので、現在の伊豆急乗り入れ、伊豆箱根鉄道乗り入れという形が続くと思います。
マイカーだと東京から東名と小田原厚木道路さらに西湘バイパス.真鶴道路.熱海ビーチラインで熱海や伊東.伊豆高原.下田に行くのがメインルートです。所要時間はかかります。
高速台も嵩むしね。
自動車で行くと土日祝日は確実に大渋滞にハマる。おまけに下田市へは鉄道に比べて遠回り(高速を使った場合)。国道だとほぼ同じ距離ですが時間がかなりかかる。
運転好きの私ですら自動車で向かう事に関しては躊躇します。
ただ、平日はかなり空いてるので遠回りの高速ルートでも比較的早く辿り着けます。
土日祝に運転される踊り子が多い要因はそこなのかな?
あと、東京23区にお住まいの方で自家用車持ってない人がかなりいるので鉄道需要は一定数あり、今後も増減無しで推移するとは思います。
逆に静岡名古屋方面からは自動車で来る人が伝統的に多いと思われます。それもあって熱海停車の新幹線ひかりが少ないのはそこなのかな?
と仮説を立ててみました。
西武の堤康次郎の嫌がらせで河津ー下田間が蓮台寺回りになったお蔭で下田北高(今は南高を併合して下田高校)への通学が便利になった。
怪我の功名ですね
東京中心部にはマイカーを持たずに生活している人が結構多く、地方の車社会化とは逆に「若者の車離れ」が話題になったこともありました。人気観光地と東京直結、東京から乗り換えなし、というのは武器であり、うまく需要を吸い上げていると思います。
伊豆エリアは元来から50代以上の中高年が圧倒的に多い観光地であり、近年になり多少なりとも若者を呼び込む施策こそやってるもののもともと温泉主体の観光地ですから、若者の行動変容とはあまり結びつきが強くないと考えられます。
サフィールやリゾートといった、客単価を上げる方向にかじを切っているのも、お金のない若者には主軸が向いてない裏付けと思います。
マイカー離れは地方都市でもありますよ。
私は広島市在住ですが、広島県の大多数が住む広島市中心部の若者は車を殆ど持っていません。
人によっては免許すら…
なぜなら広島市内で殆どの用事が済まされるので自転車や路面電車で事足りるから。
若い層は18きっぷ+伊豆急2000円フリーきっぷで事足りるからね。
JR東日本は東急や西武が伝統的にやってきた「鉄道自体での競合を避け、企業間でのやり取りで沿線の利権を得る」方法を自社の経営に取り込んでいるようにも見えます。
伊豆についても、首都圏での競争に本腰を入れたくないので西武や東急の子会社の経営に協力しているという側面もあるのではないでしょうか。
伊豆以外でもJR東日本は直通運転や高速バスの共同運行、鉄道車両の設計の融通を図るなど、私鉄の輸送サービスに首を突っ込んでいく傾向があります。
ここは私鉄と凌ぎを削り合うJR東海や西日本と経営方針が大きく異なる点です。
東海や関西と違って、客の取り合いになるような競合路線は実質ないといっても過言ではないかと。
乗り換えなしでいける区間だと対西武は新宿~川越・拝島、対東急は渋谷~武蔵小杉~羽沢横浜国大・横浜が該当しますが、西武は都心部寄り、東急は全区間の乗客が多すぎて競争なんかしている場合ではないと思いますね。
>東急は全区間の乗客が多すぎて競争なんかしている場合ではない
東横特急はモロ湘南新宿ライン対策で設定されたんですけどね。
東急や西武の牙城を崩すのではなく、牙城にうまく乗っかって利用するという発想
@@kankuri
競争なんかしている場合ではない、ではなく、五島家は意図的に競合のない状況を作り出したのです。
池上線は目蒲線(目黒線)との競合を危惧して買収により組み込まれた路線ですし、井の頭線も戦後系列だった小田急から京王に組み替えられ、後の田園都市線計画の邪魔にならないようにしました。
なんか「談合」な感じで違法な感じがする…
こんにちは。
特急しなのが篠ノ井線や信越本線を走行する区間は塩尻駅~長野駅間や、臨時特急しなのの大糸線松本駅~白馬駅間です。
その車両使用料相殺は特急踊り子だけではなく、上野東京ラインの普通列車(熱海駅~沼津駅間)で、やっていると思います。
他にも飯田線の列車では辰野駅~茅野駅間の中央本線の支線や辰野駅~塩尻駅間の同じく中央本線の支線、特急しなのと同じく篠ノ井線の塩尻駅~松本駅間に入る313系も該当します。
鉄坊主さんの年齢以上の方は東急、西武、小田急グループの箱根山戦争、猿かに合戦の伝説話を知ってる方は多いと思われますが
今では知られてないですね!
昔、熱海は新婚旅行で活気があったようですが
今は訳ありのカップルが存在するとか😅
今は大手企業がバチバチ競合する時代ではなくなりましたね😢
また歴史に残る知名度のある代表も少なくなりました!
昔も今も伊豆観光地は良いところですが、
車でも電車でも行く際は困難なところですね!
伊豆シャボテン公園、熱川バナナワニ園や
温泉に行きたい😂
やはり観光客は少なくなってますか?
駿豆線も伊豆縦貫線として天城峠を突破して下田、石廊崎方面に直通出来たら嬉しい…けど、以前ブラタモリでやってた話だと岩板が堅くてトンネル掘れないとかなんとか。残念無念です。
競合相手がいないというのも大きいですよね、余程のことがない限り、今後も伊豆急行&伊豆箱根鉄道&JRの1人勝ちですね
伊豆地方の電車の歴史はとても勉強になりました。
実家は伊東と下田の間の小さな駅のそばです。伊豆急がなければ住んでいなかったでしょう。
今は東京に住んでいますが、帰省には踊子も新幹線も高くて全く乗りません。小田急ロマンスカーで小田原まで行って、あとは鈍行です。
踊り子は東京から下田方面に行く観光客のためのものですね。平日はほぼ空っぽだそうです。
普通電車も平日はほとんど乗客がいなくて無人駅も多くなりました。よく経営できてると不思議なくらいです。地元の大部分の人は自家用車で移動しているようで、伊東駅周辺などは店もなくなりさびれ方はひどいものです。
伊豆は自然環境よいところなので、なんとか活性してもらいたいです。
道路ができたら電車に乗る人が減るのではなく、バスと電車で伊豆半島内の移動がしやすくなるとか、相乗効果で便利になったらいいなと思います。
伊豆へ車で出掛けたとして、日帰りだと帰りの大和TN渋滞が憂鬱だから鉄道利用というニーズが結構ありそう。
サフィール踊り子は全検のタイミングで増備ないかな
6:35下田の白浜海岸を西武が買い占めしたせいで、伊豆急の海景色が半分失われた。
踊り子の修善寺編成は繁忙期でも下田編成と比較すると乗車率は結構低いので営業的な側面だけ見たらJR東日本は修善寺乗り入れは止めたいでしょうね。
乗車率低くても継続しているのは、車両使用料とか他の理由なのでしょう。
伊豆半島は高速道路の整備が遅れているのが圧倒的に有利ですね
高速道路があったら単線ノロノロの伊東線・伊豆急行はあっという間に廃れる可能性が高いです
東急も高速バスを運行することでしょう
動画とあまり関係ないですが、駿豆線はもう少し先まで走ってくれてると便利なんだけどな~と思ってしまいます。土肥や堂ヶ島まで電車で行ければ随分楽なんですが……
伊豆縦貫自動車道が全線開通したら特急の河津町・下田市方面の利用客数の減少で影響を受けると思いますが、伊東市・東伊豆町方面は高規格道路の計画が無いと思われるので、
サフィール踊り子と踊り子は渋滞の多い東京方面・東海道新幹線を通じた西日本方面から伊豆半島方面のダイレクトアクセスと伊豆半島観光の高付加価値化(主にサフィール踊り子)を担う列車として活躍し続けると考えます。
豪華(新型)特急を作って走らせている以上、JR東日本的には富士山と箱根は重点観光地と見てよいでしょう。逆に房総と日光は後退気味、東北は震災復興のスローガンも風化し、よりシビアになるかもしれません。
外国人からも人気だしね〜
房総特急は実質ホームライナーみたいなもんですしね
観光客が減り、道路が整備されていく中で鉄道は安泰と言えないのでしょうけど、東京から伊豆旅行といえばやはり鉄道の旅でしょう。半世紀近く前、電車は好きだが長時間の乗車は飽きる幼い私を、父はそれこそ「可能な限りの多様なルートで」毎年夏の伊豆へ連れて行ってくれました。ロマンスカー、踊り子(SVOも)、新幹線、リゾート21……大人になって自分でクルマを転がしても行けるようになりましたが「半島内と東名と圏央道が渋滞でイヤ」なので滅多に行かなくなってしまいましたね。今度気合い入れてサフィールとロイヤル乗りに行こうかな。
関東圏の私鉄は行政(国鉄)の言いなりで鉄道を引いていたんですね。関西圏の私鉄は独立して鉄道を引いていたよ。
完全に独立ってわけでもないんじゃ?
近鉄の田原本線や志摩線、鳥羽線は当初は国鉄と直通を前提に作られたし(近鉄と合併後狭軌から標準軌に改軌)、阪和電鉄は京阪系の私鉄だったけど国鉄の買収を意図していた行政側から狭軌で作らされた。
国鉄末期の185系踊り子は平日の利用客の増収策として停車駅を増やし東京から品川.川崎.横浜.大船.藤沢.茅ケ崎.平塚.国府津.小田原.真鶴.湯河原.熱海.網代.伊東.伊豆高原.伊豆熱川.稲取.河津.蓮代寺.伊豆急下田と停車駅からして史上最低の特急と言われた時代がありました。
そちら増収目的の急行の格上げスジかも
神奈川県からだと、新幹線より東海道線の方がアクセス楽な地域人口多そう
ってのも特急有利なのかな
eポイント特急券割安だし
地元民ですが部活現役だった時は帰りに踊り子乗って横浜方面へよく行きました
伊豆箱根駿豆線が257になる以前は特急料金不要でしたが257になってから徴収するようになったのは多分JR東日本に車両使用料を支払う為だと思ってます
あと伊豆箱根駿豆線は伊豆急と違いJR東海と絡む事からICカードが使えない(お金の問題もあるが)んですが今後QRコード乗車券を使ってもらう事で代替するようになると思われます
伊豆半島は地形上、道路も狭く高速道路もないので自動車で縦断するだけでも2時間かかる上、東京からその付け根に辿り着くまでも渋滞します。
全線在来線経由だとしてもまだまだ鉄道に分がありますね。
伊豆縦貫道はまだ南部区間が開通していませんが、新東名・東名高速、国道1号と接続して伊豆は車でのアクセスがとてもよくなりました。伊豆へのアクセスという点であさぎり号が沼津から撤退したことも触れてほしかったです。沼津で伊豆方面の路線網をもつ東海バスと連携していた気がします。
東京都内の 小中学校の移動教室 施設は 伊豆半島に多数存在するようです その 伊豆方面への 移動手段は鉄道より 観光バス 利用が多そうです
伊豆半島の観光事情と鉄道アクセスの歴史が細かく説明されて過去現在未来に至るまでとてもコンパクトにまとめられていて非常に興味深く視聴致しました
北部九州在住なため、関東圏に疎く伊豆急行の経緯など関東大手私鉄の観光競合に国鉄も少なからず関わって鉄路を設けていたことで現在のサフィール踊り子や踊り子といった列車まで連綿と続いていることに非常に関心を持ちました。伊豆急行認可の条件に4番目の条件で国鉄に買収されることを前提にしてまで東急が伊豆急行を開業させたのは驚きですが国鉄時代は観光開発ができない公営企業体だったため、伊豆半島は民間主導であることを考えると、既にある施設へのアクセスを確保する意味では買収されてでも通したかったと思うと故五島慶太氏の伊豆への想いが浮かびます。
比較はしきれませんが、福岡・北九州都市圏対別府・湯布院のような関係に似通っているかなとも思いました。ただここは高速バス以前から一般道経由で西鉄や大分のバス会社の共同運行で特急バスを昔から運行しており高速バスへの移行がスムーズだったため、JR化後急行由布をゆふいんの森や特急ゆふなど「鉄道旅を非日常化」して他交通機関との差別化を図っていることなど首都圏から伊豆半島の鉄道輸送に似ているなと思いました。
さすがに御用邸などは九州にありませんが、近年インバウンドが少しづつ戻りつつあるためまた観光地への輸送に期待したいですし、全国各地で鉄道による非日常から普段乗りもとなってくれればいいなと思いました。
車両使用料相殺説は暴論だろw
これは社内の業績評価の区分にも依存して、他社との車両・線路使用料が評価のウェイトを多く占める事業区分があった場合、そういう動きが起きてしまう。結局サラリーマンだから自分の数字が上がる方向に動くのよ。大企業になるほどそれがあるので、事業評価の区分をどうするかはマネジメントの大きな分岐点。
JRと東急が協力する東伊豆と違い、箱根はいまだに小田急と西武がバチバチやってて非常に不便です。箱根フリーパスで全バス利用できれば便利なのに、西武系の伊豆箱根バスが使えないのがほんと邪魔なんですよ。乗り換えアプリにも混ざってくるので、「検索から伊豆箱根バス除外してほしいわー」っていつも思っています。
一部の駅を除き、西武鉄道では、新宿経
由の小田急箱根フリーパスを発売してい
ます。不思議ですね。
@@坂口平作 そういえばそうですね。不思議。
箱根フリーパスで伊豆箱根バスをスルーされるよりも、西武線沿線民が箱根に来なくなって西武系箱根事業の売上が下がる方が嫌だということなんですかね。
@@kazuyoshi999
箱根の伊豆箱根バス以外の、ロープウェイ
は麓のホテルに、遊覧船と十国峠のケーブ
ルカーは富士急になりました。
箱根での伊豆箱根の運行はバスだけになり
ました。他に、鉄道が大雄山線と駿豆線が
あります。
リゾート開発を考えていなかった国鉄、その流れで未だにリゾート開発が下手なJR、もしも『国鉄→JR下田線』になっていたら、伊東から下田までの各集落は現状の入れ込み数すら確保できていなかったと思います。
東京口東海道線沿線は高速道路が未発達ということで鉄道の比率が高い気がしますが、
神奈川県内の圏央道に相当する、横浜環状南線・横浜湘南道路が開通して、
東海道線に沿う高速道路が整備されたら、また変わってくるのでしょうか?
いろいろ歴史やしがらみがあるんですね。とても勉強になりました。ありがとうございます。
関東方面から、下田まで行くなら、今でも伊豆縦貫道かな。横浜在住の頃に行こうかと思いましたが、135号とか素晴らしく混むの知ってたんで二の足踏んでました。鉄道で計画してみようかな。
先週末に御殿場で富士急バスに乗ったら富士回遊って特急が富士急に乗り入れてるの知りました。こっちはターゲットがインバウンドっぽい。中央線沿線に住んでたときに知ってたら乗りに行ったのに。
特に高速道路がまたできてない町にとって、特急たちはもっと重要な役割を果たしているのでしょう。例えば島根県、山陰自動車道はまだ全線開通してないため、スーパーおきやスーパーまつかぜのような特急はかなり重要な交通手段となっているのでしょう。
山陰新幹線が開業したら?
@@晃杉山 今までと同じく、廃止、もしくは運転区間が変更されるでしょう。しかも、今それは計画中、もしくは構想中なので、それが開業されるまでの間は今の状況、もしくは山陰自動車道が全線開通したあとの状況とはあまり変わらないでしょう。
あくまで噂なのですが、東急は東急車輛をJR東日本に売却した時、
伊豆急行も買って欲しいと頼んだらしいのです。
しかしJR東日本は断りました。
JR東日本にしてみれば、伊豆急行と伊豆箱根への特急乗り入れは、
事実上の上下分離方式なわけで、いいとこ取りなのですよ。
伊豆縦貫道、途中で一ヶ所一般道との平面交差があり三連休など行楽シーズンには大渋滞したことを思い出します。東岸の国道135号は小田原からノロノロ運転。
「踊り子」「サフィール踊り子」の堅調な需要は伊豆半島の道路事情の悪さが支えているものと思います。
「リゾート⛵🌴21」5編成が熱海~下田を往き来していた頃は東海道新幹線+リゾート21も魅力的でしたが、リゾート21が減便されたこともあり、「サフィール踊り子」「踊り子」の価値はさらに高まっているものと思います。
JRは過去からのしがらみが多いので経済ロジックだけでは運営できないところが難しい。
なんだかんだ、御用邸がある限りは直通列車が無いとまずいので東京からの直通特急は存続するでしょうね。
神奈川県にいた時にリゾートで行っておけば良かったと思うけれど、故郷に帰ると完全に難しくなってしまう今日この頃。
JR東日本にとっての東海道線は通勤路線の性格が強いでしょうから、そこに華を添える存在としても重要ではないかと思います。
なんとなく知ってましたが感服の企業史解説。ありがとうございます。
黒船電車なんて南武線貫いて伊豆でしたからね。
東急西武はそろそろ映画とかネトフリドラマしてほしい。
平成初期東京地区のJR東海のテレビCMは「行きはあさぎり、帰りはこだま」
コロナ禍を経て車での移動が好まれるようになり伊豆は行きずらくなってます
もし高速道路が開通したら、東海バスの親会社の小田急も伊豆に手出し始めそうだな
東京から箱根、伊豆、日光。大阪から伊勢、白浜、城崎。
約2時間前後で直通する観光アクセス特急として成り立つ区間なのかも。
関西から金沢が新幹線開業により時間は短縮されるが乗換が必要になる。事情は異なるが踊り子直通廃止、新幹線熱海乗換の様なイメージなのかな?
川端康成へ
感謝の念に
絶えない。
JR東日本的には週末パスや大人の休日パスなどで伊豆急も乗れたりするので、増収にメリットがあるのではないでしょうか。
下土狩駅が三島駅だったときの廃線巡りは、楽しいです!
若いころ都内からレンタカーで伊東を目指したのですが大渋滞にハマり5~6時間ほど掛かってしまいました。普通列車で行った方がよっぽど早かったです。
当時と比べ道路事情も改善されつつありますが、まだまだ伊豆の道路は脆弱です。
今後も鉄道の優位性は変わらないと思います。
伊豆半島東岸側の国道136号線、伊東市街の数Km区間以外は、片側一車線(追い越し不可)カーブ続きの海岸線沿いコース、そもそも半島内に直線道路ほとんど無いか。自動車による時間的優位性も見い出しにくく、ドライバーにとって楽しめるルートではありません。ターゲット(上級)層を明確にした「サルフィールからその先へ」のような、宿泊施設側との協調もありかと思います。高規格道路っていつ?海水浴客(数自体が)期待できません。
子供の頃に70年代はじめの時刻表を見て8:27「伊豆」と「おくいず」の違いが何か分からなかったです。いま見直す前までは下田行きと修善寺行きの違いだったか?それとも遜色急行で、153系と113系か80系使ってた違いかと思ってました。実際は「伊豆」が全車指定席で「おくいず」が自由席ありの違いだったという。全車指定の需要もあったわけですね。他に伊豆下田に夜中に着いて朝まで車内仮眠列車もあったほどですし。17:57 マイカーで伊豆観光は今は当たり前ですが、70年代から80年代はじめまでの伊豆半島内の道路は有料道路だらけで、何処へ行くにも料金徴収されましたね。その分鉄道で行く需要は高かたっと思います。
伊豆半島は首都圏から近い観光地であるため、もっと需要の掘り起こしは可能だと思います。今は物価高で日本人の観光も渋ちんになりがちなので、やはり当面はインバウンドということになるんでしょうけど。
伊豆は観光資源が豊富で魅力的な観光地ですので、乗ること自体が楽しみな列車が存在することは重要ですね。東伊豆の伊豆急行に比べると、西伊豆の伊豆箱根鉄道駿豆線はやや地味な印象がありますので、何か活性化策が必要かも知れませんが、JR東海を間に挟む3社乗入れという体制がネックなのかも知れませんね。
伊豆は子供の頃からよく行きました。とても良いところです。鉄道で下田とか、修善寺まで行くのも、大変趣があって、「旅行!!」という感じがします。今後も頑張ってほしいですね!
よそ者なので
勉強になります。
相殺のために
伊豆急行線の普通車が
熱海駅まで
乗り入れているんですね...
云われてみれば
智頭急行線も
普通車が
郡家を越えて
鳥取駅まで
入ってきますし...
JR東海車でさえできない熱海夜間滞泊を伊豆急車はやっていますからねえ。
等量乗り入れ制度って結構いろいろなところで制度の基幹になってますね。
乗り入れと売り上げは一致しないだろうにお金で解決する術が無いのが不思議な制度だ。
国鉄時代には、日光〜伊東を結んだ臨時急行(準急)湘南日光や、jr初期には成田〜伊豆急下田を結んだウイング踊り子が運行された実績があるため、広大な路線ネットワークを生かした列車がまた運転されてほしいと思っています。
E259系(成田エクスプレス車両)を用いた東京ー伊豆急下田のマリンエクスプレス踊り子なんてのもありましたね。
E259は塗装変更で本職以外にも使いやすい環境になったので、再度踊り子系統への運用や、成田空港直通というのも復活させてもいい気はします
27年前、西伊豆で働いてた時は下田駅と修善寺駅の中間地点に住んでた。
駿豆を【すんず】と読むのを知った時はカルチャーショックだった。
競輪学校があったり、スカンジナビア号が海上ホテルだったり、修善寺駅側も温泉街、観光地としてなかなか良かった。
本当、懐かしいわ。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
歴史的考察含めて勉強になり〼
しかし、国鉄による買収とは今では考えられない条件とはいえエグいですね😮
車両の貸し借りも重要な要素なんですね。
北海道でも特急はJR、普通列車は三セクにして、岩見沢から滝川あたりを三セク移管して、伊勢鉄道方式でなんとかできないものでしょうか?
しなのと踊り子が相殺とは、考えが及ばなかったなあ
強盗(五島)慶太 VS ピストル堤(康次郎)の主戦場・伊豆半島
伊豆半島は高速バスだけでなく、自家用車でのアクセスも難があるんですよ。
伊豆縦貫道だけでなく、新東名高速道路や圏央道も未開通なので、東京からだと確実に渋滞に引っかかる。だから鉄道に存在感がある。
(逆に言えばこれらが開通すれば鉄道のお役御免になる)
伊豆スカイラインが無ければ結構行くのしんどいですよね
そう言えば、昔自動車で伊豆高原に行って、台風が直撃して135号線が伊東⇔熱海で不通となり、下田まで南下して414号線を北上して箱根の峠を越えて東京に帰ったことがある。大変だった。。確かに道路交通事情は良くないよね。
神奈川県民はそんな感じは受けないけどね?
もと横浜市民ですが、そうですよね、箱根のあたりがなんとも渋滞する。あそこを渋滞前にすり抜けるために、伊豆に行くときには早起きして出かけた記憶があります。スカイラインに抜ければ良いのですが、あれも山を登るので時間はかかる。まあ、そうやった風光明媚な道路を回ってゆく、という印象です。でも、大学生以降、自分でいくようになってからは、箱根は鉄道ですね。あれも出入り口が混むので。伊豆は、伊東と修善寺は電車ですが、それより遠くは車ですね。。。あ、でも下田に電車で行ったことが2回あります。遊び疲れて帰るときに、寝てれば良い、というのは鉄道の魅力です。お酒も飲めるし(笑)。
ということで、下田の居酒屋とか、伊東のレストラン(ワイン付き)、修禅寺の料亭、とかとペアにすれば、車ではできない体験ができて良いのではないでしょうか。伊豆は、なんといっても鉄道が「不便ではない」のが魅力です。ほしいところに走ってますので。。
@@hieeeeeeeeeeeその点、駿豆線はメッタな事では止まらないという頼もしさが。(この間、落雷で止まったのは内緒)
一般人は、乗り換えが少ない行程を好みます。
タイミング的に俺にサフィール踊り子を乗せる気かあああああw
伊豆半島、好きだな。
温泉宿でのんびりして。マックスバリューが多いからそこで夕ご飯を買って部屋で食べて。
車で行こうとしても135号線のクネクネが大変。やはり電車が良い。
早さだけ考えれば熱海まで新幹線で乗り換えなんだろうけど、少し時間かかっても踊り子号を使っちゃうな。
まずは歴史の長さ。昔は伊豆の温泉といえば、新婚旅行先の代名詞だった。私64歳の父母の新婚旅行先も修善寺だったし、箱根を別とすれば、半ドンの土曜日夕方に出発し、翌日曜日の午後に都心へ帰れる利便性がポイントだ。
西武は株式名義事件で創業家が失脚してから思い切ったことをやらなくなりましたね。修善寺乗り入れはJRが続ける気なら現状維持だが、やめると言われても引き止める手は打たないかも。それでも連絡線は大雄山線の車検で使うから廃止しないので、いつでも再開可能な設備状態は残るでしょう。
インバウンド考慮すれば都心からの伊豆半島への車でのアクセスは必ずしも良いとは言えない。縦貫道はあくまで修善寺までだし、オンシーズンには渋滞の懸念もある。
インバウンドにフォーカスし熱海を伊豆観光の起点と捉えた場合、伊豆南端まで時間をきにせずに往来できる鉄道の優位性はあり車との競合はないと思う。
踊り子については185系撤退を機に伊豆箱根鉄道の直通は廃止するかと思っていましたが、
意外でしたね。
元々伊豆急側と比べて本数も多くない上に、熱海ー三島は東海が入り3社にまたがることからも
(特に東海としては三島まで新幹線に乗って欲しいと思ってるに決まっていますし)
そういえば西伊豆へのアクセスとしては小田急とJR東海のあさぎり(現ふじさん)もありましたね。
沼津からバス接続で西伊豆方面へとアピールしていたのですが、結局廃止になってしまいました。
御殿場までの利用率もあまり芳しくないようですが、東名高速の慢性的な渋滞もあり、
最低でも休日はしばらく安泰だと思います。
新東名が海老名までつながってもその先がどうしようもありませんし
当時客は湯治客ではないでしょうか?
国鉄時代の特急あまぎ、急行伊豆体制から、特急踊り子に統合されJRへ、現在に至るのだな。東海バスが伊豆急行線開業で打撃を受け、道路事情の改善(昭和末期から見れば相当改善されてる)で鉄道の優位性ば徐々に失われてきてと。
今は鉄道にまだ優位性があるけど、高速道路が開通した時が怖いですね。
東京から近い観光地ですから、道路事情が良くなることで、鉄道が衰退してしまうのではと心配になる。
東名沼津経由になるのかな。やっぱり遠回りという印象があるな。
@@hieeeeeeeeeee さん
確かに沼津経由になるので遠回りなんですが、問題は高速バスの料金が、鉄道よりも下がる可能性がある。
速達性よりも格安さを求められると、鉄道は不利かなって思う。
何を今さら、今でもマイカー利用が多いじゃない?
@@大野晋-y5y さん
確かにそうなんだけど、道路事情が改善されれば、鉄道は今以上に厳しくなるから。
@@大野晋-y5yみんな鉄道が嫌いだから
伊豆半島は首都圏から気軽に行ける観光地としては道路事情が非常に貧弱ですね。伊豆縦貫道も南半分は本当に出来るのかすら怪しいほど遅々として進まず…。
となると、サフィールのようなフラッグシップトレインが集客する余地は充分あるはずで、現状はJR・伊豆急ともに悪くない取引ということなのでしょうね。
その気になれば、伊豆急はJR東日本が買収できるのか・・・。
伊豆箱根鉄道が修善寺から伊東まで延伸していたら、伊豆急と互角な敷設競争をしていたかもしれないなぁ。
ちなみに、延伸予定のあった石廊崎は、関東圏の天気予報でお馴染みの場所。なぜか静岡県なのに出てくるのよね。
16:34 ここで、まさかのしなの!しなのって偉大なんだなぁ・・・。
伊豆縦貫道はまだ途中ですが、すでに伊豆スカイラインは存在していますが利用率がいまいちですね。たいてい海岸沿いの道路へと車は集中し、その結果渋滞が起きているという状況です。そしてその状況が縦貫道ができたからと言って大きく変わるかといえば、おそらくそんなに変わらないだろうと思っています。伊豆急よりは伊豆箱根のほうが影響が大きいような。伊豆スカイラインから下道に降りるのも結構時間がかかります。おそらく縦貫道だともっとでしょう。むしろ今まで鉄道では行きにくかった中伊豆のほうが便利になると思いますし、中伊豆の温泉地へ行く道もまた渋滞しているのでその緩和という効果のほうが大きいと思います。
伊豆箱根鉄道側からすれば、JRの特急が使用料だけで乗り入れてもらえるのならむしろ安いのではと思います。本来なら伊豆箱根鉄道も車両を用意しJRに乗り入れることになるわけですから。ですが様々な要因によってJRの片乗り入れになったのは、むしろモータリゼーションが進んだ現在においてはよかったと思います。
修善寺行きたい!
踊り子増便してください!