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- เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
- 今回の動画は、1996年2月10日に発生した豊浜トンネル岩盤崩落事故の現場を撮影してまいりました。事故現場となった旧豊浜トンネルは、断崖絶壁の入り江に面した場所にある為、陸地から訪れる事は不可能となっています。また、入り江の岩壁に阻まれて陸地から目視で確認する事も不可能。そんな陸の孤島と化した区間にある廃道を、ドローンによる空撮で完全収録。事故の風化を防ぐ為、改めて豊浜トンネル岩盤崩落事故について振り返ります。
また、同じ旧道に現存するセタカムイトンネルや豊浜隧道（洞窟トンネル）も全てお見せします。
前編後編の2部構成となります。
前編はこちら↓
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動画掲載予定および今後の企画については、チャンネル概要に記載しておりますので、是非そちらもご参照ください。
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遺族です!
今や観音様が慰霊を見守っていて二度と事故が無いようにたたずんでおられると思っております。
小さい頃から古平の丸山の観音様に行き参拝して大きくなりました。
今や異国暮らしなれど春にはここに有るご本尊の観音様参りに行こうと思っています。
（我今住む所からはるばる古平に観音様が運ばれて行きました）：自分のおじいさんたちが
余市まで行き受け取って船で運んで来ていた様です。
後半の動画ありがとう様です。
小さい頃からニュースによく覚えています。亡くなられた方々にご冥福をお祈りいたします。
事故後に捨てられた廃道の草や木が植えて凄いとは思いませんでした。今から1万年後に廃トンネルが残るでしょうか...。
豊浜トンネル岩盤崩落事故は未だに忘れない事故であったのを今でも覚えて居ます。
当時高校１年で実家の旭川でこの事故のニュースを目の当たりにしてましたが、あまりの衝撃的で「安全神話」が
崩壊されたのをニュースで見て居た記憶があります。二度のこの様な事故を風化させてはいけません。
崩落の何週間か前の冬の晴れた日に、このトンネルをドライブがてら通過していました。私にとっても、安全が当たり前という常識を根底から崩された事件でした。復旧後も子供や友達を亡くした事故現場を車で踏み通るのが、遺族の方にとってはかなり苦痛だったようです。何年経っても拭いきれない悲しみと悔しさを観音様は今でもご覧になられていることと思います。合掌
BGMのタイトルとか知りたいです。
雰囲気合ってる気がして好きなので。
私は、崩落事故が発生するわずか1時間前に豊浜トンネルを通過した元古平町民です。
当時小学生で少年野球をやっていて、その日はちょうど週末で、古平小学校から小樽方面へ大会のためにマイクロバスで移動していました。
野球の試合後、豊浜トンネルが事故で通行止めだという知らせを受け、帰り道はトーマル峠経由の大回りを余儀なくされ、大変疲れ切って帰宅しました。
帰宅後、現場の映像をテレビで見ましたが、想像を絶する大惨事だと初めて認識しました。
巨大な岩盤の除去作業は難航し、古平町民全員がその様子を涙ながらに見守っていました。
この事故の影響で、前述のとおり余市・小樽方面からはトーマル峠を経由するほかなく、古平・積丹の両町は物流の孤立が危ぶまれました。
しかし映像にある豊浜トンネルの旧道を早期に信号機制御による片側交互通行で開通させたことにより、何とか孤立の心配はなくなりました。
以降しばらくは旧道での移動を余儀なくされる生活でした。
事故による悲しみは癒えないながらも、豊浜トンネルにはこんな旧道があったのかと、（不謹慎といわれるかもしれませんが）驚きとワクワク感を覚えたのを今でも覚えています。
なお、私の父親が古平小学校の教員でしたが、その教え子（当時中学生）が事故で亡くなっております。
改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
私は遺族です。
では顔見知りかもしれませんね!
事故当時は札幌に居りましたが、そこにも居なくてロシアのカニ母船に乗船中でした。
仲間がNHKの短波放送聴いていて事故を知らせてくれました。
帰国したときは4月でした。
今晩は豊浜トンネル二十五年落盤崩落事故大切ご家族亡くなりお祈り
この豊浜トンネル崩落事故は当時かなり世間に衝撃を与えた記憶があります。当時開催中の札幌雪祭に行く人もバスに乗っていたと聞きました。
本当に美しい風景の場所であのような悲惨な事故があったのかと思うと感慨深いものがあります。
はじめまして。
当時、私は警察・自衛隊・マスコミ・救急隊がごった返す現場の最前線にいました。ライトに照らされる崩落現場…助けに行けないもどかしさと凍えるような寒さ。後に損傷の度合いを知り胸が苦しくなりました。今も忘れられないです。皆さんのご冥福をお祈りします。
遺族です!
ありがとう様です。
この観音像へ手を合わせに行くことはできるのでしょうか？
2010年にとあるblog(一時期消滅していましたが「セタカムイ隧道」でググると当時のblogを移転したものがhitしました)にて崩落現場へのアクセス方法を知り、線香を持って訪問した事があります。
当時の旧旧セタカムイトンネル(以下旧旧隧道)は鉄板で塞がれてはいたものの、鉄板が腐食し中への侵入が可能でした。
旧旧隧道内には木造の船(カヌーの様な形状)が2隻ほど仕舞ってありましたがもう外へ出す事は出来ないでしょう。
旧旧隧道崩落現場側はまだ完全には閉塞しておらず、1m程度の隙間があり崖で閉じられた崩落現場側の地を踏みました。
が、藪で崩れかけた足元が良く見えず、危険を感じ引き返した為崩落現場へ到達することはできませんでした。
7:50のロープが先人たちが旧旧隧道から旧旧旧道敷を歩き、ロープを伝い旧セタカムイトンネル前の旧旧道敷へ上る為設置したものだそうです。
数年後、まだ雑草が生えていないであろう季節を目指し再訪しましたが、旧旧隧道の鉄板はこの動画にもみられるように新たに塞ぎ直されており(2012.9月には塞ぎ直されていた模様)
旧旧隧道への侵入は不可能、この動画にて10年の時を経てようやくあちら側の景色を見る事が出来ました。
当時事故に巻き込まれた某バス会社のグループ企業にいた為か他人事の様に思えず、いつか、なんとかして向こう側の現場を見たいと思っていました。
貴重な動画ありがとうございました。
ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
自分もそのブログ読みました⤴
旧セタカムイトンネルにかけられたロープを見た時は、ちょっと感動しました😌 ただ、ロープが増えてた(ブログで見た画像より)ようなので、それなりに来てる人がいたのでしょうね...
有難うございました。
このトンネルの大崩落のニュースは連日放送され話題になった。自分も釘付けになりました。
当時の岩盤崩落の映像が頭をよぎって胸が痛くなる
教訓を今でも伝えていただける動画を上げて頂いて感謝します
撮影編集大変お疲れ様でした。犠牲者の遺族でもないですが、このような痛ましく悲惨な事故があったことを後世に伝える為にも資料動画として保存すべきです。
ドローンだから可能となった撮影で協力された方も居たと思います。ヤマグチさんをはじめ関係各位さまありがとうございます。
カトウさん、いつもありがとうございますm(__)m
そう言って頂けて嬉しいです😊
たまたまオススメに上がってきていて始めてみました。かなり前の動画ですがコメントさせていただきます。この崩落事故で同級生が亡くなりました。今は近くに行くことが出来ないので貴重な映像ありがとうございます。友人を偲び視聴しました。
やはり、豊浜トンネルの事故現場には、簡単に立ち入れない方が良いのだと思いました。
あの見えない場所は、このまま静かに時を刻んでいって欲しいと思います。
始めて見るチャンネルだけどなんだこのクオリティは…凄すぎる。
Wow, My best friend, I liked the video very much, thanks you for sharing, stay safe, stay blessed
記憶に残っている事故のひとつです。１度慰霊をしにいけたらと思っています。天井板落下といい事故が起きないと対策されないのも何とかしてほしい。経営陣は生命を預かっているという自覚を持つべき。
素晴らしい映像、昔の人の汗と血が混ざってるトンネル、今こうして見られるのは不思議、BGMも神秘的です。ありがとう😊
1996年当時私は高校生。今は娘のいる親になったが事故に遭われたご遺族の気持ちが痛いほどわかるようになった。
突然家族を失ったら恐らく私はすぐに後を追うだろう。
心よりご冥福をお祈り致します。
この事故の事は鮮明に覚えてる
当時仕事で年に数十回通過したトンネルです、確か崩落事故1ヶ月位前にも通過していました
ホント崩落するとは思わず通過してたかな。
中学生、高校生雪祭りに向かったと聞いています、犠牲になった方のご冥福をお祈りします
高い撮影技術のみならず
良識ある素晴らしい動画でした。
本当に有り難う御座います。
伝え続ける事って大切ですね。
ありがとうございますm(__)m
当時小学生だったが、北海道内での事故とあって、
昼休みなどにはニュースをかけてみんな小学生ながらに食い入るように見ていたのを
覚えている。
岩盤を発破するたびに、割れた岩が人の顔を象るような形になるのを見て、
皆何か触れてはいけないものに障ったかのような印象を持っていた。
福井県の玉川崩落事故も急峻な岩崖が崩れ落ち何名もの方々の命が奪われましたが
同じような地形とは言え北海道の厳しい気候がもたらした崩落というのは今回の動画で知ることが出来ました。
日本全国、同じような地形もありますが今後同じようなことの無いよう願わずにいられません。。
皮肉な話ですが、絶景というのは危険と隣り合わせというのがわかった動画でした！
ご冥福をお祈り申し上げます。
玉川崩落事故の時も、ちょうどすぐ近くを京福バスの路線バスが走行していたけど、幸い巻き込まれずに済みましたが、通りかかったマイクロバスが犠牲になってしまいましたね。
ホント生死を分ける運命ってわからないですね。
豊浜トンネル岩盤崩落事故現場の動画を見て、玉川崩落事故現場付近の現在の状態も知りたくなりました。
ドローンで海側から撮影できないでしょうか？
@@aya19720603 さん。
実は裏話がありまして、ドローン買ってソコソコ慣れてきたので立ち入れない事故現場を空撮してみたのですが、原因不明の体調不良(と言っても目眩的位ですが)と機体の制御(二百メータの目視内なのに画像転送が不可になり)なんとか帰還させましたが なんか宜しくないのかなと現場に謝罪して終了しました💦
多分霊的とかではなくタマタマだと思いますが、そういった経緯で現場撮影は封印しています💦
@@femar.52 さん。
あらあら、そんなことがあったのですか‼️
それなら仕方ないですよね。
フェマールさん、お疲れ様です(^^ゞ
玉川の崩落事故も衝撃的でしたね... 崩落に巻き込まれる瞬間が偶然撮影されていた事もあり、テレビ(現在TH-camにもあり)で初めて見た時は怖かったです。
絶景と危険は隣り合わせ、本当にその通りだと思いましたm(__)m
今連作ほど何度も何度も戻したり静止画にした動画はありません。個人的にはそれだけ通ったトンネルであり、また札幌側から見たセタカムイ岩でした。通常ではもう２度とあの形のセタカムイ岩が見れないのは残念です。
村上さん、おはようございます(^^ゞ
いつもありがとうございます😊
北海道に行った時、近くを通れば必ず慰霊碑に立ち寄って手を合わせるようにしています。現豊浜トンネルは何の心配もなくすんなり通れますが、旧道での岩盤崩落事故を決して忘れてはならないと思っています。今回、前後編のドローン映像を見ることができて大変有意義だったと思います。ありがとうございました。
たまさん、いつもありがとうございますm(__)m
自分が小学生の頃にトンネルが崩れたニュースを見ました。
自分の記憶や当時のニュース映像に残る人を「食った」ことを実感させた寒々しく険しかった岩場と海が、ヤマグチさんの動画の中ではこんなに優しく美しい色をしているのが皮肉で、海の青と山の緑の美しさに感動するとともにやるせなさを覚えます。
ありがとうございますm(__)m
そう言って頂けて嬉しいです😂
かつて悲惨な事故の起きた現場は25年経った今、人間が作った道路やトンネルは本来の自然の中に埋もれていた。旧豊浜トンネルがあるエリアは人間の存在が無くなった後の世界を物語っているのかもしれない
バスに学生の一行が乗っていて、乗り遅れた学生が親の車で後を追っていたんだっけ。何にせよ失うには早すぎた命だな... 当時の救出作業映像に映る家族の悲痛な叫びにも理解が及ぶ。
大変貴重な映像でした。
豊浜隧道は復旧作業中に通りました。車一台が通れるだけの幅しかなく、岩と岩の間にトンネルが続き、冒険心をくすぐられたのを覚えています。また景色も見事なものでしたね。
あの事故は今でも鮮明に覚えています。
連日ニュースで取り上げられテレビにかじりついていました。
毎年夏には古平へキャンプに行く為通っていた道でした。もし私がと考えるだけで恐ろしくなります。
亡くなられた被災者の方々、痛かったでしょう。寒かったでしょう。もっと生きたかった事でしょう。
このような事故が今後起きないよう安全安心な道路を造っていく事が供養になればと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
べーちゃんさん、いつもありがとうございますm(__)m
復旧作業中に豊浜隧道を通りましたか！
貴重な経験となりましたね😊
@@44yamaguchi こちらこそいつも貴重な絶景映像を観させていただいてありがとうございます！
事故がなければ通れなかったってのがなんとも言いようのない感じですが…
旧道や廃道は年に数回歩いて通れるイベント行って欲しいですね！
事故があった時、まさか?!と思いましたが現実が報道を通して視ている自分は息を咽んで固まってました…それからトンネルを通過する時には心配性になってます。
山口様の動画は初期の頃から拝見してます
コメントするのは初めてですが…このシリーズの動画は素晴らしいです。
犠牲になられた方にも配慮があり、事故を風化させない為にも良い企画と思います。
これからも素晴らしい空撮を期待して応援します♪
ありがとうございます😂
そう言って頂けて嬉しいですm(__)m
後編も大変意義のある素晴らしい動画、ありがとうございます。
犠牲になられた方々に同年代の方が多い事を今回の動画で初めて知りました。
もしこの事故が無ければ、同じ様な時を過ごせていたのかと思うと、胸が苦しくなります。
かつて（40年ほど昔）の古平から積丹への道は、トンネルが細く、曲がりくねっていて、運転経験の浅い私にはとても怖いルートでした。
5年前に通った時、とてもトンネルが走り易くなっているのと、多くの旧トンネルに蓋がされているのに気付きました。
あゝ、豊浜トンネル崩落事故以降に多くのトンネルが新たに掘られたんだ、と理解した時被災者のご家族の映像が甦りました。
もうあんな悲惨な事故は出したく無いと思うトンネル技術者と、土木事業者の努力に頭の下がる思いでした。
ご視聴頂き、誠にありがとうございますm(__)m
あの事故がきっかけで多くのトンネルが更新されましたね。北海道開発局の二度と同じ悲劇を繰り返さない、という決意の現れだと感じています。
この事故は25年経っても今でも記憶にある事故です。それに今でも鮮明に覚えているのが事故から半年以上とある場所に保管されていたブルーシートに覆いかぶされていたバスは見るたび事故忘れるなのきもちになりました
現在の豊浜トンネルを余市側から通過する映像がありますが、12:17地点にトンネルが左にカーブし、右側にトンネルが
ずれている場所が見えていますね。おそらく左にカーブしないで真っ直ぐいくと崩落の現場があると思われます。
2014年に、このトンネルを古市側から何も分からないまま通過しましたが、ヤマグチさんの映像と解説で事故のあった
場所がよく理解できました。そして、改めて犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございますm(__)m
素人目ですが、崖の岩質が脆く感じます。崖の裾には崩れたものであろう痕跡が堆積しているのが見て取れます。
そんなところの海岸線に近いところに道路を通せざるを得ないとは。
技術を過信してはいけませんね。
いつもながらの綿密な調査には頭が下がります。
こちらこそ、ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
40年前に豊浜隧道から旧豊浜トンネルを散歩したことあります
当時はこうなるなんて予想してませんでした
R.I.P.
事故当日に現場付近を通ったので忘れようにも忘れられません。
私は前夜にこのトンネルを通って積丹(古平より西側に位置)に入りました。
友人と釣りをするためです。2泊3日を予定していました。
しかし海が荒れていて釣果がほとんどなかったため、事故の起きた2月10日の朝に帰る(当時は札幌在住)ことにしました。
事故現場近くに着いたのは10時過ぎだったと思います。
警察車両が道をふさいでおり警察官から「この先のトンネルで事故があったので通行止め。ここでUターンしてくれ。」と言われました。
今もそうですが豊浜から余市～小樽～札幌へと抜ける道は、この229号しかありません。
229号が通行止めとなれば文字通りの陸の孤島と化します。
当時はカーナビはまだ高嶺の花、携帯電話でネットに繋ぐことなんてできなかった時代です。
私も知人も札幌への道は国道229号しか知りません。にもかかわらず、地図を持っていませんでした。
途方に暮れながら古平の市街地まで戻りました。
この時点で”崩落事故”とは聞いていなかったので「事故処理が終わるまで待つか？」という話をしていましたが、青看板にあった神恵内という地名には覚えがあり、積丹半島の反対側に出られることは知っていたので、そこへ向かうことにしました。
曲がりくねった峠道を上り、途中の雪捨て場のような開けたところで車を停めて休憩をしていると、1台の車が入ってきました。
運転手から「俺も小樽まで帰るから途中までついてきたら？」と提案され、ついていくことにしました。
そのときです。トンネルの事故がただの交通事故ではなく、崩落事故だと教えられたのは。
「ラジオで朝からずっとそのニュースをやっている。車も何台か巻き込まれたらしい。」
その人の車について行きながら、車内でラジオを聞いていました。
私も友人もラジオで事故の詳細を聞いてゾッとしました。
元々の予定では事故の起きた時間帯に、崩落事故のあった現場を通る予定であったからです。
友人の仕事が早く終わったため、2月10日朝の出発予定を早めて前日深夜に札幌を発ったのでした。
案内してもらったおかげで、夕方には札幌に着きましたが、そのあととても遊ぶ気になれず二人とも帰宅しました。
その日も翌日もテレビにかじりつき、救助の様子を見て過ごしました。
前夜にトンネルを通ったときは、トンネルが崩壊するとは夢にも思いませんでした。
翌朝の出発としていたらどうなっていたことか…
今でも思い出すとゾッとする経験です。
事故当時は小学六年生でした。
まだそう古くないトンネルの天井を突き破って信じられないくらい巨大な岩が突き刺さっている映像はとてもショックなもので、その後暫くは地元のトンネルを通るのが怖くて仕方ありませんでした。
ご遺族の方の悲憤の叫びは今も忘れられません。
それにしても、崩落前の岩盤の画像は別の意味でショッキングでした…。
見込みの甘さや悪いタイミングが重なって痛ましい事故になってしまった事が残念でなりません。
しかし、崩落の危険が分かっていたとしても、あれだけ巨大な岩盤をすぐどうこうする事もできなかったでしょうし、管理者も頭が痛かったのではないかと思います。
以前の山津波跡の動画といい、いつも貴重な映像をありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
犠牲者の中に、自分と同じ歳の方もおられて、この事故が無ければ今の自分の年齢になられてたと思うと、、
この事故で亡くなられた方々にご冥福を。
雪まつりの季節が来る度に、この事故を思い出します。ほんの数十秒違っていたら失われる事は無かった尊い命…本当に痛ましい事故でした。
危険な現場で救出作業に当たった皆さんのご苦労は相当な物だったと思います。
先日、久しぶりに豊浜トンネルを通過しました。
凄惨な現場も今は緑に覆われて傍らには美しい観音像が建立されている事を知り、どうか安らかにと願うばかりです。
空撮映像を見た感じ、これだけの急斜面と岩盤の目の走り方では、これら廃道群も維持管理の手を離れているのでいずれは崩落して自然に還るものと思われます。やはり安全な交通路を確保するためには困難を克服して安定した地盤に建設する必要があるという事が良くわかりました。廃道群も建設当時は技術の粋を尽くしていても、その後の進歩があればより安全なルートに切り替えられるのは必然かと思います。
事故のあった旧道が良くわかり悲しい事故だったことがよくわかりました。
今後もトンネル内の安全確認を徹底してもらい、再発防止に努めて頂きたいですね。
犠牲者の方にご冥福をお祈りします。
思いっきり人災やんけ!？誰か刑事責任取ったっけ？予測不能で無罪じゃなかった？
映像・音楽・撮影者の心遣い、どれをとっても素晴らしい。
今回もまた長編ドラマをひとつ見終えたような感銘を受けました。映像美はもとより、本当に音楽の載せ方が素敵です……✨
ありがとうございます😂
そう言って頂けて嬉しいです⤴
長編の動画をありがとうございました。
免許を取得して間もない90年代前半、当時札幌にいた私は何度か積丹へドライブに行きました。
旧豊浜トンネルはもちろんのこと、年代的には旧セタカムイトンネルを通っていたことになります。
この事故が起きたときは既に北海道を離れていましたが、自分が通ったことがある場所でこうした大事故が起き、
そして巻き込まれた方々の状況に、居たたまれない思いで連日のニュース中継を見ていました。
これがバスかと思うほど圧縮され、しかしハザードランプが点滅していたバスの映像が忘れられません。
自分の生きてきた時代が、道路とともにこうして「歴史」になっていくのだなあと、そんなことを考えながら動画を拝見しました。
229も231も37号も、風光明媚な場所は必ず危険と隣り合わせで、だからこそ絶え間ない維持管理と道路改良が必要なのですね…。
トンネル内も二つのトンネルと新しく掘った部分の繋ぎ目が一切わからないですね。元から一つのトンネルとして掘られたみたいですね
旧豊浜トンネルに、リベンジ出来ましたね！
豊浜トンネル岩盤崩落事故は、痛ましい事故でした。
この事故があって日本のトンネルの安全が見直されたんですよね💦
Omoriさん、いつもありがとうございます(^^ゞ
ようやくこの区間を近距離から撮影する事が出来てホッとしています。セタカムイ岩の真裏までゴムボートで行きましたが、なかなか手漕ぎだと大変でした😅
すでにコメントで指摘されてるかもですが、1:42の画像は逆ではないですか？ クレーンが写ってる方が事故後で、左が事故前と思われます。左の画像の方に崩落した岩盤の塊が写っているようです。
死の覚悟もなく突然死を迎えられた方々です。
ご冥福をお祈りいたします。
当時札幌に住んでいた自分は仕事で寿都方面に行く時何度も通った道です。
事故が起きた時は道外に出張中で、宿泊先でTVの中継を見てました。
事故の前年の夏から年末にかけて仕事で何度も通っていた為、少し時期がズレていたらと思うとゾッとしたのを覚えています。
その後仕事の為、応急の旧道も通りました。
その当時あたりの自分のいろいろな思い出も甦りました。
貴重な動画ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
前編と後編、一気見しました
豊浜トンネル崩落事故は、あれだけの巨大な岩盤が崩落した事と共に多くの方が亡くなられた事もありとても衝撃的でした
なぜあのタイミングで崩壊したのか…被災された方々とは面識はありませんが非常に悲しかったのを覚えています
しかし、今は見られなくなってしまった旧豊浜隧道は異例な造りだったのですね
逆に考えれば、当時から崩落の危険性が付きまとい防御せざるを得なかったのでしょうね
撮影お疲れ様でした
アリア伍長殿、いつもありがとうございますm(__)m
素晴らしい動画でした。
当時の事故を思い出しました。
崩落した岩盤の撤去に何度も発破を行い中々救出出来なく幼いながらもテレビに齧り付いていたのを思い出しました。
ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
当時は手に汗握るニュース映像でしたね...
やっぱり人の手が加えられなくなると、ここまで荒れるものなんですね
カストリ週刊誌が、『崩落した岩が人面に見える！！』
などと当時の状況を心霊に混ぜ込んで記事にしていて
なんだかなあ、と思った覚えがあります。
全員、搬出(搬送)出来たのでしょうか…。
動画が美しい分だけ、崩壊したコンクリートを見てゾッとします。
興味本位の動画ではなく、事故に遭われた方々への畏敬の気持ちも感じました。
前後編の美しい動画UPをありがとうございます。
ご視聴頂き誠にありがとうございますm(__)m
確かにそんな感じで書いてた記事ありましたね⤵
8日間に及ぶ救出作業の末、犠牲になられた方は全員ご遺族の元に帰る事が出来たようです。
今まで事故で廃道になったかと思ってたんですが、一応復旧してたんですね
地下水によって岩盤ごとトンネルを崩壊させる可能性があるのも恐ろしいです。
大変美しい映像と音楽に見入ってしまいました。こんな美しい情景であんな悲惨な大事故が起こったことが今となっては信じられません。
事故当時、崩落現場に人面岩が現れ、大変話題になったものでした。観音像や防災祈念広場や慰霊碑など手厚く設けられているのはなくなられたたくさんの犠牲者への思いだったのでしょうか。
綿密な調査に敬服いたします。
衝撃的な出来事でした。
いろんな思いを抱えバスにクルマに乗り真っ暗な中で、突然何が起こったのか分からなかったはず。
あと少しタイミングがズレていたら、信号にひっかかったりバス停に止まってたらこんな事なっていなかった。
被害者や家族、関係者の方々は本当に無念だったと思います。
そう考えると辛いです。
現場を見る事が困難中で、今を伝えて下さって、貴重な映像を見せて頂いてありがとうございます。
撮影や調査、編集など大変だと思いますが、これからもいちファンとして応援してます。
ありがとうございますm(__)m
一番最初に訪れたのは旧旧国道の時代でその後に豊浜トンネルが開通 今年は久びさに訪れたが何度行っても不思議な感じだったが判り易い説明で前後関係がハッキリしました
ありがとうございますm(__)m
崩落事故、悲しすぎました。。。今観ても泣けてきます。
そして素晴らしい動画、ありがとうございます！
当時幼いながらも何度も通ってたトンネルの崩落事故をTVの中継を見て、言い表せない怖さを感じた事を覚えています。
亡くなった方に若い方が多かったのは、雪まつり期間中で札幌に向かおうとバスに乗っていたから、というような事を記憶しています。
25年という月日を映像を通して感じ、そして忘れてはいけない悲惨な事故を改めて思い返せました。
素晴らしい動画をありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございますm(__)m
年齢を見て思い出しました、確か札幌へ友達と一緒に遊びに行く為にこのバスに乗っていた女の子がいましたよね。
札幌に着いたら何をしようか？あの瞬間まで一緒に楽しく話をしていたのでしょうね、そう思うと切なくなります。
自然は傷跡の上から新たな自然を作り、何事もなかった様に振る舞う。
人は忘れる事が出来ず、そこに何かを残す。
犠牲になった方のご冥福を祈ります。
動画の制作ありがとうございます。
実は、去年の8月の事になりますが、苫小牧から積丹岬を目指しこの道を通りました。この事故があったのを知ったのは、恥ずかしながら1週間ほど、前でして、
去年8月にこのトイレを使用させて頂いたのですが、確かですが、大便2小便3 位のトイレでして私は大便の方を使用しました。
いつも私は長くなってしまう（スマホを操作しがち）癖がありまして、人が入ってくるのを気にしながら入ってるのですが、
今でも覚えているのですが、
確実に誰も入って来ていない中
小便の水が流れて、
あれっ？
と思い、少し変な感じになりました。センサーの誤作動など、もちろん
遅れて流れる事もあると思います。
それから今になり、このような事故を知り色々考えさせられております。
今年も北海道日本海回ると思いますので、その際は必ず慰霊碑に手を合わせてきたい
と思い、コメントさせて頂きました。
動画興味がありまして、拝見させてもらっております。
これからも頑張って下さい。
長文失礼致しました。
今回やっと豊浜トンネルの全体像と歴史が分かりました。
意義のあるとても素晴らしい動画だと思います。
各年代の豊浜トンネルを遣ったことがあるので感慨深いです。
ありがとうございました。
両親の離婚により本州に引っ越すことになるまで余市・小樽方面に向かうには必ずこのトンネルを通っていました。
このトンネル岩盤崩落事故は、僕が本州に引っ越した年の冬に起きました。
祖父母はTVを見ながら「あちらに残っていたら巻き込まれていたかもしれない」と青褪めて居たのを覚えています。免許を取りバイクや車で古平に帰省する際には毎年慰霊碑に足を運んでいます。この動画で幼少期に両親の車から見た景色を思い出すことが出来ました。
25年も経つのか…
豊浜トンネル岩盤崩落事故は今でも記憶に残りますね 当時北海道民は誰もが現場からの中継に釘付けになったと思います
そんな中 ある大物政治家さんが
｢遺族にとっては天下の一大事かもしれないが 国民はもっと政治に目を向けて 国会中継をもっと見なくてはならない｣
と公然と発言された事にはさすがに驚きました
その政治家はクソですね‼️😡
当然バッシング不可避ですよね‼️
確かにそのような発言した国会議員いましたね。
犠牲になられた方に多くの同年代の方がいるとは。
衝撃しかありません
豊浜トンネル崩落事故からもう25年以上経ったんですね
朝だったこともあってバスの乗客は学生も多かったのを覚えています
改めて、崩落事故の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします
陰ながらヤマグチさんの動画、何回か見させて頂いてます。
この崩落事故は、当時TVで観ていましたが、発破時の遺族の悲鳴、今でも忘れられない・・・。
崩落した岩の形状もしっかり覚えています。
バス、しっかり掘り出されていたのですね。
あのまま埋もれたまま、とこの動画見るまで思っていました。
しかし犠牲になられた方の年齢で当時17歳は、自分と同い年です・・・。
事故がなければ、と思うと、とても悲しい気持ちになります、すいません、うまく気持ちを言い表せられないですけど・・・。
しばらくこの方面行っていないので、機会みて手を合わせて来ようと思います。
旧セタカムイトンネル(狭小)を海から視るのは初めてです、カーブと並ぶアーチが美しい、古平側から入ってアーチからはいる優しい自然光が印象深かった。そしてその脇ではセタカムイトンネル(拡張)が掘削中でした。「ああ、このトンネルも通れ無くなるのか...。」更に古いトンネルがあった事は新事実です。(本当に知らなかった。)
(犠牲者は十代方々が多いですね.......。)
大槻さん、おはようございます！
通学時間帯だったのもあり、若い世代の方が多いですよね...
@@44yamaguchi さん、やはり心が痛みます。
西日本の人間なので、事故があったことくらいしか記憶になかったです。
今回の動画で、正確な事故現場も知るきっかけになりました。
勝手に江差の方かと思ってましたが、かなり小樽に近いところだったんですね。
しかし、北海道の日本海側は、非常に多くの断崖絶壁が続いているんですね。
個人的には、海側の断崖絶壁に無理して道路を通さずに、
山側から直線的に道路を伸ばすことは出来なかったのかと思ってしまいます。
現場の復旧直後、新トンネル開通までの間、岩盤が貫いたと思われるトンネルの天井内壁に、四角い補修構造物が取り付けられていたのを見て戦慄した想い出。
もうあれから30年以上経つんですねえ・・・。この出来事を思い出すたびに悲しい気持ちが蘇ります。
実家が余市で古平や神威岬行く時に子供の頃の旧道の狭くて大変な道でしたが素晴らしい風景のだった記憶が片隅に残っています
神奈川に出てきてトンネル事故をＴＶで見守りトンネル復旧後に通らせて頂きました
古平側出入り口に慰霊のプレハブ小屋がありそこで慰霊した記憶も残っています
最近通った記憶では新しいトンネルだらけで道路基準も高くなり速度も高めになり便利になりましたが
昔のハラハラドキドキしながら素晴らし海岸線の風景をのんびりまた走れたらと・・・地元友人に言ってましたね！！
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします、景色の美しさと工事された方々 救出作業にあたられた方々。亡くなられた方々のご家族の悲しみ事故の大きさに、涙。
ところで、廃道となったトンネル内部はどうなっているのでしょうか。入り口のみコンクリート壁で塞いでいたり、扉付き鉄板で覆われていたり、単にフェンスとバリケードのみだったり。維持管理の手を離れていればいずれ崩壊すると思われますが、それまで長い時間そこを通行した人々の記憶を封じこめて眠りについているのでしょうか。
積丹半島は海ギリギリまで崖があり、長年船でなければ行けない孤立集落すらありました。
トンネルで何とか道を作り完成したのが21世紀に入ってようやくとのことでしたが、
このような不幸な事故が起きるのも避けられなかったのが残念です。
北海道に移住してきて初めて積丹半島を訪れた時、廃道・廃トンネルの多さに感動しました。
それまでの私は、積丹の事は「海が綺麗」「景色が素晴らしい」「生ウニが有名」「北海道の観光地の一つ」くらいの認識しかなくて、実際に足を運んでみての感想は「海綺麗！生ウニ美味しい！しかも大好きな廃道・廃トンネルだらけ！積丹最高！」程度の物でした。
初めての積丹半島訪問…その直後です。ヤマグチさんの「積丹半島廃道巡りの旅」と出会ったのは…
「気になってた積丹半島の廃道・廃トンネルが見られる！やったー！」と嬉しくなり舞い上がりました。嬉々として動画を見始めました。そして、そこでやっと「豊浜トンネル岩盤崩落事故」の事を知りました。
お恥ずかしながら、それまでの私は、この痛ましい事故の事を何も知らなかったのです。事故当時子供だったというのもあるかもしれませんが…
ヤマグチさんの動画を見なければ、今でも「積丹半島は海が綺麗でウニが美味しくて廃道・廃トンネルが多くて最高！」くらいの認識でしかなかったかもしれません。
何故、廃道になってしまったのか。何故、廃トンネルになってしまったのか。それらには全て、そうならざるを得ない理由があったんですよね…ヤマグチさんのお陰で、その背景や歴史を学び、その道やそのトンネルに関わった人々へ想いを馳せる機会が与えられた事、本当に感謝しています。
撮影、動画編集お疲れ様でした！大変だとは思いますが、これからも頑張って下さい！
ねこよしさん、ありがとうございます😂
自分は当時20歳でしたから事故を鮮明に記憶してますが、職場でも若い方は知らない人も多いです。この動画で知って頂けたなら、制作冥利に尽きますm(__)m
国内にはまだここと同様の危険箇所がたくさん有る、早く改善されこの様な悲しい事故が起こらないよう切に願う。
このトンネルは事故の数年前から上部に真っ直ぐ亀裂の入った岩塊が有って恐怖心を感じて居ました。
事故の当時真っ先にアレが堕ちたんだとすぐに想像がつきました…😓
なぜあそこにトンネルが⁉️としか思えない場所でした。
自分的には道路を管理する側はその亀裂に気が付いていたのでは⁈との疑念が今も残ったままです。
起きてしまった事、そして犠牲に為られた方々のご冥福を祈るばかりです。
普段は気が付かない視点から空撮を交えた解説で解りやすく 素晴らしい動画でした。関東在住ですが、この夏、やっと時間が取れそうなので、この映像を参考にさせていただき 手を合わせてこようと思います。撮影に伴うリスクが ひしひしと伝わってきますが、無理をなさらずご自愛してください。ありがとうございました。
ヤマグチさん、こんばんは。まず、改めて事故で亡くなられた方達にご冥福をお祈りします。さて、セタカムイトンネルが三代も続いてたのはびっくりしましたね～。ドライブで三代目セタカムイトンネルをよく通っていた時に奥にもトンネルらしき物が見えていたのですが、やっぱりあれは二代目セタカムイトンネルだったのですね。後、作業抗があったのはヤマグチさん 新しい発見でしたね。☺️
Nakazimaさん、おはようございます😊
いつもありがとうございますm(__)m
作業坑があるとは最初知らなくて、二回豊浜に行く事になりました💦 ハッキリした形で残っているかと期待したのですが残念です😅
３２年前にこの廃道バイクで走ったな、セタカムイ岩、結構迫力あったのを覚えてる、
当時は積丹から先へは道が無かったから積丹岬へはこちらから行くことになりました。
事故後のテレビの放映で偶然前を走っていた車からビデオを後ろ向きで撮影していた映像に天井から崩落した瓦礫がバスを一瞬で呑み込んで消えた映像を見て衝撃だったのを覚えています。
ヤマグチさま
後編の掲載お疲れさまでした。
過去の岩盤調査の状況写真、旧旧道の発見、現トンネル工事の作業坑探索、慰霊碑、と現地調査に撮影、資料調査、確認ととてもしっかりされていて、今まで拝見した中で一番引き込まれました。
ありがとうございました。
他の方もおっしゃるように、DVDにして欲しい、いえNHKスペシヤルで放送されても遜色ないほどです。
実は、後編が掲載された直後にすぐ見ていたのですが、見るにつれていつの間にか姿勢を正しており、しばらくは自分の心の整理がつかず、感想が書けないほどの衝撃を受けました。
亡くなられた方々のご年齢を改めて見ると10代が半数おられたこと、用事に学校とその日の予定があって乗り合わせて遭遇したことに、余りにも人の運命の儚さにいまさながら胸の苦しさを感じ、見終わったあと自然と黙祷していました。
歴史に「もし〜なら」は禁句ですが、豊浜トンネル事件には予兆とも言うべき事象（岩盤の異変）の調査で、もし岩盤に真の評価がなされていたなら、早くに当時の現道を一時使用停止して岩盤を解体する可能性があったでしょうし、ルート変更の検討ももっと早くからなされていたかもしれない、と思うと調査結果を現場レベルでは事態を重く捉えていたとしても、手を打てなかった上層部（国、北海道開発局）は、事態を軽視していたという批判は避けられないでしよう。
豊浜トンネル事件は、第２白糸トンネル崩落と併せてトンネル防災の見直し、ルート変更へと繋がる事で、亡くなられた方々の御霊に答える事が出来たのがせめてもの救いだと感じています。
しかし、その後も福知山線脱線事故（私の住む尼崎での事件です）、先日の和歌山での水道橋崩落と公共インフラの事件が起こり、これらにも予兆がありながら結果的には役立てる事が出来なかったという共通項が見つかる度、出来なかったのは上層部が予兆を軽視、無視した果てだと私は思っています。
私は、社内で検査を長年担当しています。
岩盤調査の映像を見たとき、検査の先輩から「調査・検査で見つけた事象を無視してはいけない。最悪の事態に繋がるかもしれないから」と言っていた事を思い出します。
そして、踊る大捜査線の名ゼリフ「事件は現場で起きているんだ」も思い出しました。
北海道に行く機会が得られれば、必ず慰霊碑のある広場に行って手を合わせたいです。
長文で失礼しました。
専門家ではないので、あくまでも素人目線ですが、岩肌に近いトンネルは、崩落の危険があるので、大変でも、なるべく内側・中側に作った方が安全という事でしょうか。
最近、北関東から、松本〜158号で高山に7年降りに飛騨牛🐃を食べに行き、あらためて安房トンネルとか、もう色々なトンネルやら峠やらの動画を見て、今回この動画がおすすめに出てきて、見たのですが、長浜トンネル聞いた事あるなぁと思いながら見ていたら、圧死のニュース思い出しました。
自然は好きですが、同時に怖く、逆らえないですよね。
安全が大前提で、共存していかなければなりませんね。
素晴らしい動画、ありがとうございます。
これは当時衝撃だったな
バスが超圧縮されててあぁこれ人体の原型ないわって思ってた
改めて撮影された現場の映像を拝見すると、物凄い断崖絶壁の元に路を通していたのですね。
（通さざるおえなかったといった方が正しいでしょうか。）
素人目ですがガラガラと崩れるよりも、塊がごっそりと崩れる地質に感じられました。
アップありがとうございます。本当凄い場所にトンネル作ったものですね～。
ありがとうございますm(__)m
もうホント、大好きです❤️これからも頑張って下さい😍
ありがとうございます😂
完全なドキュメンタリー映画ですね！ドローンを活用した素晴らしい演出、解説。感無量です。
ありがとうございますm(__)m
前後編拝見しました。北海道には何の縁もありませんがあの事故の事は強く記憶に残ってました。トンネルの歴史、事故後の復旧の様子がよく理解できる素晴らしい動画でした、有難うございます。そして改めて事故で亡くなられた方のご冥福を祈り、復旧に尽力されたすべての関係者に感謝します。
おすすめでクイックして前後編観てたら、最後には涙が出た。
前編に続いて、詳しく解説されている、素晴らしいドキュメンタリー動画の後編もありがとうございます。
突然で申し訳ございませんが、もし、可能であれば、前編、後編の動画をDVDという形で販売して頂けると大変ありがたい思っていますが、いかがでしょうか？
P.S.
前編の時のコメントで私は以下の記憶違いしており、申し訳ございませんでした。
豊浜隧道経由の旧ルートで仮復旧後、一旦、事故現場を復旧し、豊浜トンネルとセタカムイトンネルを経由したルートで1996年12月に再開通して、そのあと事故現場を迂回するルートで両トンネルを繋ぐトンネルを掘って、2000年に新しい豊浜トンネルとして現道が出来ていたのですね。
私は1996年12月の再開通時の状態は通っておらず、
事故直後の豊浜隧道経由の旧ルートでの仮復旧中と、
2000年の迂回トンネルで豊浜トンネルとセタカムイトンネル繋いだ現行の豊浜トンネルが完成したあとで通っておりました。
この事故で多くの若い命が犠牲になってしまったのは、事故発生の日時が、さっぽろ雪まつり期間の中の土曜日の朝で、さっぽろ雪まつりに向かうために、積丹余別発小樽駅行のバスに乗車されていたと、当時のニュースで言っていたと記憶しており、本数の少ないバスが運悪く豊浜トンネルにちょうど入った時に、岩盤崩落が発生してしまったという、最悪のタイミングだったことが、本当に悔やまれます。
この事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
あやさん、いつもありがとうございます(^^ゞ
そうでしたか！
全然気になさらないで下さい💦
誰にでも記憶違いはありますから😁
DVD化検討してみますm(__)m
@@44yamaguchi さん、よろしくお願いします🙇♀️
崖崩れなどのニュースを見る度にこの事故を思い出していました。
人を寄せ付けない険しい地形に閉ざされたとしても、こういった撮影者の方の力でそこに辿り着けることに時代の進化を感じ、有り難く感じます。
それと同時に、その撮影技術に感嘆するという２つの感情が入り乱れる映像でした。
風で旗がはためいているのに、草木は一切揺れておらず、魔法のようでした。
ご視聴頂き誠に、ありがとうございます😁
毎回のように素晴らしい映像
よく調べあげていいて
44ヤマグチさんの映像でいろんな事が
わかって頭が下がります。
これからもがんばって下さい。
ルッコラさん、いつもありがとうございますm(__)m