【ゆっくり解説】 漢字はいつ、どこで生まれたのか 漢字前史 【漢字 新石器時代 殷】
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
- 世界最古の文字の一つ、漢字はどのようにして誕生したのか。その起源を探ります。
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漢字は甲骨文字の段顔で象形や指事だけじゃなく形声や仮借の用法もあり、既にこの段階で文字として高度に発展した状態になっているのが恐ろしい
世界には漢字とアラム文字を元にしたのがほとんどだと思うとすごいよな
フェニキア語(文字)も忘れずに
メソポタミアの楔形文字と南米のマヤ文字は消滅してしまいましたしね・・・・
ヒンドゥー語やクメール語の様なアブギダも忘れずに
結局のところヒエログリフと漢字とマヤ文字の原型と言われるオルメカ文字と楔形文字の4文字に行きつく。アラム文字もヒエログリフが原型だしね。マヤ文字と楔形文字の系統は絶滅した。一代限りで終わった文字ならインダス文字とか他にもあるが
ロンゴロンゴ「俺のことも忘れないでくれ」
文字が書かれていた甲骨が漢方薬の材料とされていなければもっと沢山残っていたかも
漢字と言えば、道教のお札などで使われる漢字は『篆書(てんしょ)/秦代以前の文字』が主体になるそうです。
現代も使われている楷書・草書・行書の元になった『隷書(れいしょ)』は「篆書(小篆/しょうてん)に隷属する文字」という語源があり(隷書および隷書から派生した文字は)篆書よりも格下扱いで霊的な力が弱いからだとか。
実印やお札の印などにも篆書が使用されるので、現在も「篆書はより格上」という名残は残っているようです。
表意文字はアニミズムを根源とする呪術宗教では重要視されますからね。文字に霊的な役割を委ねる役割は西洋でもルーン文字やゲール文字でも使用されたようですが、キリスト教が呪術を駆逐してからというもの欧米では「文字は手段」という認識が定着しました。
言い換えれば、言葉の聖性を否定したことによって欧米は正式な近代を完成させたとも言えます(ジョンロックの学説が有名)。でも、日本では「そんなこと言うと縁起が悪い」という言霊主義が残っていますね。
文字に聖性を抱くことはロマンチックですが、それは日本民族が呪術民族であるという証左であり、同じく正式な近代国家となり得ていない証左でもあります。
古文書はすごい、漢字は今でもなんとななく意味が伝わってくるから、古代の人からの残渣が感じられる
最近地下からの新資料の舞が少なくて切ないです。いつか二人そろって舞を披露してくれる日を楽しみにしております
道民です。店取り上げていただき、嬉しいです!人気店で、土日はピークタイム2時間ずらしても待たされることが多々あります。鳥人間さんも北海道へおいでの際はどうぞ!
道民だけど行ったことないんだよなぁ…鳥トン🐔
東京なら池袋東武の中にもあるけどやっぱり土日は大行列😢
なんでも、人類史上で文字をゼロから完成させたと確実に断言できるのは、楔文字のときとマヤ文字のときだけなんだそうです。
漢字もおそらくゼロから完成させただろうと推測できるのですが、楔文字から何らかのヒントを得た、という可能性が捨てきれないんだそうな。
こんばんは。流石に九州人何でそのお店はしておりませんでした。旅行もしたことないし。無知は平にご容赦を。
今日は漢字ですかあ。興味津々。こういう特集してくれるから鳥人間さんのチャンネル好き。
やっぱ記号からは基本だなあ。そこから少しづつ発展していく感じはいいですねえ。人類の偉大な発明ですからね。確実と言えるのは殷代前期かあ。
地下からザックザック掘り出されてもっともっと研究が進んでくれることを祈ります。
開いた竹簡を図表した「冊」の甲骨文字が既に殷時代から存在するので、当然ながら殷時代から竹簡や木簡そのものも存在したはずなんですよね
ただ現物はほとんど朽ち果て見つかっていないという…
三星堆遺跡などで別系統の文字が「発見」されていたら、漢字の起源についての考察もまた違ったものになるんでしょうなぁ
巴蜀文字と言われており、「説文解字」という秦と戦国六国の古い漢字を研究した書物にも蜀に関して「言語左右、文字異形」とハッキリ書かれており。蜀人の言葉は左から右に抜けるように分からず、異形の「文字」を使用していると言う事です。残念な事にその異形の文字とやらに対して著者がそれほど関心を持っていなかったのか記載されずじまいだった点です。今後ロゼッタストーンの様なものが見つかればいいのですがね
大抵の文字は文明の名前で呼ばれてるのに、漢字は「漢」という国名からきている
凄いぜ、劉邦のアニキ
始皇帝
項羽
「………」
楚字じゃ締まらんしな
@@浩二西-h8u
屈原「・・・」
@@FREEDOM-vv3wu劉邦「関係ない…」
漢王朝の前の秦王朝の時に、書体が統一された。
漢字の漢は、男の意味。男が使う文字なので漢字。
女性が使うのは、仮名文字だった。
陶文、なんかルーン文字っぽいね。
物に刻むから似たような形になるのかな?
それはあるかもしれない。鋭い視点だと思う。
曲線を描くのは難しいんだろうな。
ルーン文字って基本はただのアルファベット(ローマ字)で、ナイフで木片に刻むために直線ばかりでの形になったようですね。
他の象形文字は表音文字へと変化していったのに、漢字は表音文字でもあるけど今だに表意文字としても使われてるの不思議だよなー
その表意文字としての漢字を残しつつ、表音文字として平仮名・片仮名を作り出した日本語最強。
別の字で区別する事でパッと見で文の意味が直ぐに読み取れる。
現代の中国の簡体字は表音文字化に比重を置いてる。音が同じパーツを別の漢字にはめ込む。幾→几と代替させて飛行機→飛行机になるなど。また声符のみを取り出し偏を無視する。開→开。形声文字としての漢字を否定している。(ただし中国人は以前からの漢字を読むのになんの問題もないと言う。漢字を廃止した韓国ベトナムが同音異義語の問題を軽く見るのと同じように。)
@@2yan-ko うまい例が出せなかったようですね。訂正ありがとうございます。日本に比べて中国の漢字改革は問題が多いと言われます。にゃんこさんはそう思いませんか?
@@hahakigi それってあなたの感想ですよね>問題が多いと言われます。
ソースがあるなら、それを提示してください。
@@sympho9110 中国の漢字簡略化が急いで成されたため当時から批判がありググるといくらでも出てきます。簡体字を学習する中国語学習者なら誰もが将来的に過去の文字遺産とのあいだに断絶が生まれるのではないかと一抹の不安を覚えると思います。あっまたまた個人的感想ですねw。
spc.jst.go.jp/cad/literatures/download/10796
ynu.repo.nii.ac.jp/record/334/files/KJ00004166706.pdf
殷代後期になぜか骨に占いの結果を残す習慣が始まった結果、王朝の内部文書が大量に20世紀に発掘されたという奇跡。
というか、隣の島国で甲骨占い自体代々生きていたという。
金文や、篆書、隷書など漢字の歴史もっと紹介して欲しいです!
殷代前期に漢字があったのなら、夏王朝の証明ももしかしたらって思う。
ありがとうございます!
ご厚意、いつも感謝しております……!!
大変励みになっております~!!
今、世界で使われている文字の元になった文字を辿っていくとヒエログリフと漢字の二つに必ず行き着くんだよな
オルメカ文字を原型にするマヤ文字がスペイン人のせいで断絶したのが痛いですね。そして、楔形文字も紀元前1世紀を最後に姿を消しました・・・・
漢字と別系統の文字が軽く紹介されていたけど、漢字に並ぶ独自の文字って……かなりすごくね?
甲骨文字に既に袖の下問題が記載されてるって
洛陽から来たあんちゃんが笑いながら教えてくれたw
わからない事をきちんと理由をつけて説明してくれるから、ほんとありがたい。そうか。漢字の起源は謎か。良くわかった!
商初期の遺跡がどーんと出てこないかねぇ
今その遺跡の上には都市があって住宅街なので発掘は無理です・・・・・
ありがとうございます。
考えてみれば、口から発せられる言葉を文字にして記録するってことが興味深いことで、記録を残すなら、宗教活動か、暦、収穫物に関してになるのかな?
地下からの~♪地下からの~♪
現代の感覚だと、言語と文字は不可分な関係にあるように思えますが、こうして考古学的に見ると、文字ってのは偉大な発明だったんだなと。
漢字が現代でも使用されている最古の文字と言われて、ああそうなのか、と再確認しました。
表意文字であることも世界的に珍しいですね。
それにしても、3〜4千年前のものが土の中から出てくるってすごいことよね。
物がすごいのか、発掘した人がすごいのか。
白川静先生の「字統」、自分では買えないけど近所の図書館のわかりやすい棚に置いてくれているので勉強しに行くときによく参照してます。
トリトンと来たか。。。おいしいですね。
いつも,興味深い話題を提供・解説いただきありがとうございます。
1500年前の木簡、竹簡が腐食して証拠として残ってない話をお聞きして、ふと思うことが…。
現在の電子データで保存されている記録が1500年後に残っているのだろうかと…。電磁波の影響でデータがなくなるかもしれないし、紙の記録もいつかは劣化するのだろう…。過去のお話を聞いて未来に思いふけってしまいました。
カンジー博士だー!
小学生の時はお世話になりました。
最初の文化は、磁山、裴李とう文化から、つまり北東から伝播したんですね。西からだと思ってました。
めっちゃこの回好きだわ
おもしろかった
傾国の美女特集やってほしい
「狩猟採集民で『文字』を持たなくとも、『記号』のようなもは広く使われているようだね…」
「まぁ多くは道路標識みたいなものが多くて、それだけじゃ犬のションベンとたいして違わない。しかし何が危険なのか意味を持たせようとすると、ションベンではなく『記号』に意味を持たせる必要が生じる、相手がトラなのかオオカミなのかくまモンなのかで、対処の仕方が変わってしまうからな」
「…なんでくまモンが猛獣扱いになっとるんじゃ…。とにかく対象を特定したければ、その外観を描くのがシンプルな考え方にはなるね」
「しかしイチイチくまモンを掻いていては面倒だから、ある程度仲間で約束事を決め、抽象化してししまうようになる。斜め戦が一本ならライオン、二本ならオオカミ、三本ならくまモンという具合にな。しかし他の集団では三本がネコだった場合、読み間違えて他部族の狩人はくまモンに惨殺されるという悲劇が…」
「だからくまモンは猛獣じゃねぇ…。要するにある程度母集団が大きくならないと、記号に抽象的な意味を持たせても、文字に至る前に躓いてしまうってことでしょ」
「まぁ、そういうハードルを越えないと、なかなか文字として定着させるのが難しいところが、特に漢字にはあるな」
文字なのか記号なのか?それを線引きするのは本来不可能でしょうな。記号であったものが徐々に文字としての意味を持っていくんでしょうし。
回転寿司なのに鳥トンとは🐔
それはそうと、ついに楽経が発見されましたね🎉
今回も勉強になりました。
文字と記号の線引の難しさ。
二里頭の文字が文字でないなら、どうしてマヤ文字やキープ(結び目文字)は文字なのだ!と、八つ当たりしたくなりました。
また、文字や文書の保存性についても考えさせられました。
今から数千年後の未来人が現在の遺跡を発掘したら。長い文章が殆ど残っておらず「紀元2000年頃に文明は滅び、かつて文字として使用された残骸が記号として残された」なんて判定受けそうですね。
地下からの新史料はおめでたいけど、昔は四大文明だけ覚えてれば良かったのが今や中国だけでもこんなに増えて学生さんは大変だ
日本の銅鐸に刻まれている絵は、文字の一種という説もありますね
商の前期の遺跡とされる二里岡遺跡の上に都市が形成されており住宅地になっているので大規模な発掘調査は難しいのが難点。おそらく甲骨文字ももっと多く眠っている事でしょうけどね・・・・殷墟の後期に突然出てくるというのも考えにくいですしね
Thanks!
ありがたや……ありがたや……!!!
お気持ち、いつも励みになっております!!!
くぅ...地下からの新史料出てきて欲しいです。それにしても古代中国人お願いだから木や竹だけじゃなくて石とか粘土板とかに文字を刻んで欲しかった。漢字大好きなのでこういう回は興奮します。
二里岡遺跡は都市の下だからな・・・・中々発掘は難しいです。既に大勢の住民が住んでいるんでどかせることは不可能だし
記号と漢字の違いは色のグラデーションみたいなもので、スパッと区切れるものではないので、漢字の起源を探るのは難しいですね…。個人的には一番最初の頃は記号を使って、短文みたいなの(「切 羊三 日三」みたいな感じ。意味は「3日後羊を3匹切る(屠殺する)」みたいな。)を書き記していて、後に文章が長くなっていくにつれて、徐々に記号がより抽象化し、文字になったんじゃないかと思います。
しかし、中華大陸には感じとはルーツの違う文字らしきものも発見されていたのは初めて知りました…。
霊夢のボケツッコミサイコー❤
魔理沙の揺るぎない解説‼️up主の才能に感謝😊
それより古い年代の木簡、竹簡が残っていない。
メソポタミアやエジプトでは、石碑に文字を刻んだり、粘土板に記入していたから、保存状態さえよければ何千年も残ったんでしょうね。
そのかわり粘土板は嵩張りますし、壊れやすそうでもありますけどね。古代中華では石碑は作らなかったのかな?
以前の五胡十六国時代の動画で、石碑の歴史に、遊牧民族だった方たちの先祖の生活習慣を刻んでキレられた話題があったから、その頃には石碑はあったみたいですが。
甲骨文字は練習用に骨に文字を書いたものだという説があり、実際に使用されていたのは木簡や竹簡で書かれたものと言うのもありますね。要するにメモとしてあるいは練習用に書いた骨が後世に残ってしまったと。甲骨文字の時から既に木簡や竹簡を意味する字が存在していますから殷墟以前からあったと思われますね。そもそも楔形文字と違って甲骨文字は最初から完成され過ぎですし。ヒエログリフも完成され過ぎているけどこれは楔形文字を元にしてますからね~
15分あっという間だった
1回目視聴で記念1コメ。
鳥人間さん、お疲れ様です。
トリトン美味しいよね~
陶器に刻まれた記号なり文字らしきものは、もしかしたら陶器自体の諸元かもしれません。 陶工職人の間ならば、地図記号のようなものでも意思疎通はできると考えます。
海のトリトン ファンクラブ 代表代行。
ヨーロッパでも前5000年頃にヴィンチャ記号があったりするが、農耕文化の崩壊とともに綺麗さっぱり消滅してるんだよね
文字というものは必然的に巨大な権力と結びついているからすぐに廃れやすいものらしい
三皇五帝は絶対その辺のどっかの部族のエピソード集だと思うんですよね
ハァハァ
くまの習さん、そのパワーで全土の発掘調査を指示してくれませんか?
ハァハァ
文字の統一は言語の統一にも絡んでくる話だと思いますので、新たな資料の発見に期待ですね
吉野ケ里遺跡から出た石棺墓の蓋石の裏側の線刻も、何か繋がりがあるのかなあ?
魚だけで言うなら楔形文字の原型であるウルク古拙文字とほぼ同じようなものなので面白いですね。山はだいぶ違いますが。
うぽつ。
靈夢の鳥人間紹介がだんだん長くなるなぁ。まぁ一生懸命聞くから頑張れ!
木簡や竹簡だと腐食するから、後世に石碑や金属に彫るように成ったのかな?🤔
「現代企業社農園レストラン鳥トン」人間もお勧めですよ。(隙自語)
地下からの新資料!地下からの新資料!
殷代前期の甲骨文について興味があるので、知ってる方いたら本やサイトなど教えて頂きたい
まってた
回転寿司トリトン最近某ポーカー系ユーチューバーの動画で見たんですけどもしかしてリスナーですか?
大汶口文化の文字はトンパぽい。
粘土に線を引っかいたり、絵で表意文字と表音文字を作って石に刻み付けたりと全盛を誇った古代の文字文化でも現代まで残ってる漢字の凄さは別格。もう少し漢字はリスペクトされてもいいと思う。
物が事象を形どって記号にするのは出来そうな気がしますが
記号→文字に落とし込む過程が革命的すぎて凡人にはできないと思います。
英語の文法でよく云う「時制」「仮定法」「比較級」「関係代名詞や副詞(それに対応する節)」など
文章を作る上で必須となる、いわゆる「文法」をどう表記したのか、興味の辻が絶えません
元は自然物という事ですな!
記号が言葉に当てはめられて文字になったってことは、絵文字はある意味逆の現象と言えなくもなかったり?
竹簡って3000年くらいが保存限界なのかなあ
地下からの新史料!地下からの新史料!地下からの新史料!
地下からの新史料!地下からの新資料!
アジアでモノのルーツを求めたら大体スンダランドに行きつきそう
なんだか、文字の起源が火を扱う技術の進歩と軌を一にするようにも見えますね
灰陶からより高温の還元焔を用いた彩陶、黒陶が作られるようになり、ついに青銅器の時代に至って記号ではない文字が現れるようになるって
地下キャンされたので今回は祈念することにします
象形文字以外は解読が難しいよな
中国の文字起源もやっぱり新規発掘頼みか…
出でよ!世紀の大発見!!
中国にもペトログリフがあると思うんだけど、まんまし表に出ないと言うか
漢字と言えば、津田雅美さんのヒノコてマンガ面白いですよ。漢字を書くと、それが現実に反映される巫女のはなし。漢字が勝手に動いたり
喋るのも書くのも相当練習しなきゃ使いこなせないね〜
そりゃ「使える俺は貴族、お前らはカス」ってなるだろうね🤗✨
中国考古学会は排他的で政治思想に左右される部分もあるので、
もっと国際的に客観的検証がなされていったらいいな
礼記王制編の古文献からして、東方にいた夷(縄文人)が中国の根本作ったと指摘している倭族論をとなえる鳥越憲三郎教授などの学者がいます。甲骨文字のルーツはどうですか?😊
遺物の中の遺物たちよ地下から出てこいや!( ゚д゚ )カッ!!
最初は「牛🐮」の絵を描いていたのがやがて簡略化されて「∀」という記号となり表意文字となり、それがいつしか「A」という表音文字となった。
しかし漢字は表意文字(表語文字)のままであり続けたのは、中国語を書き表すのに最適だったからでしょう。
漢字の大本は楔型文字と聞いたことある
地下キャンするとか、魔理沙お前鬼か?
あぁ面白い!漢字は海を知らない内陸の民の創造力だと思いました。
ーコメかな?
一番乗り。日本に伝わった漢字はアレンジが加えられ、「躾」「峠」「鱈」「鰯」「鰤(ぶり)」などオリジナルの和製漢字が作られるようになった。ちなみに「畑」「働」も和製だったが、近年では中国に逆輸入されているようだ。そんな中国では本来の字体が複雑で覚えにくいからか簡体字が主流のようだが、個人的には本場がそんなザマでどうすると思う。
いや、日本だって旧字体を切り捨ててますがな
@@user-qo8bp1hh9v 氏 中国は日本に輪をかけてひどいということ。
実は稲作にもそうやって日本から大陸に逆輸入された要素がごく一部あるらしく、最近のトンデモ界隈では、その一点に全振りして「稲作は日本発祥」という珍説が流行っているようです。なので、そのうち彼らによって漢字まで日本発祥ということにされてしまうかもしれません。今のうちに頭痛薬を買っておきましょう。
文字の統合(机+機とか)は弊害が無視できないと思うけど、字形を簡略化したのは理にかなってると思う
簡体字は、筆で書く崩し字を原型としていて日本の書道とも共通していて、規則性があるけど、日本の新字体は漢字廃止論者が超適当に作ったからメチャクチャなんよね
そもそもなんで殺しまくってんのおかしい
我々が愛するかの碩学
白川静ちゃん曰く
きゃー!のび太さんのエッチー
うーん、、、縄文時代も文化と言っていいんじゃないかな
漢字は、時代と共に変化し過ぎ!簡体字なんて最早、記号である。
漢字(甲骨文字)のルーツは、日本の神代文字という説はいかがですか?😮
ないです(ないです)
説と呼ぶのもおこがましい。
日本語と中国語しか漢字使ってないよね😥
ベトナムは使いかけました(チュノム)けどね。
公用語として使われている分だと、あとはシンガポールのみのようですね。ただ、国家より細かい単位でなら世界各地で漢字の使用例はあるでしょうし、現在は漢字を使わなくなった国々でも漢語の発音が残ったりしています。
韓国語の文章ではたまに漢字が出てくることがありますね。
同音異義語が多いので漢字の全面復活論も根強いです。
@@jodasowさま 韓国の鉄道の時刻表や駅名標にも漢字が残っています。
コメ主が言いたいのは「現在は」って事なのでは?
漢字起源はシュメールだと思う
お隣さん起源説が今お隣さんで流行ってます
実はこの日本を含め、世界のあちこちで、実に多くの物事の起源説が大昔から現代に至るまでささやかれ続けている。隣国への偏見に満ち満ちた人は視野が著しく狭いので、隣国のことしか目に入らないだけ。
最近では漢字や稲作の起源は日本だと主帳する勢がいます😅
@@烏丸天狗見習い 自分が知る一番ぶっ飛んだ日本起源説だと、世界の大陸は日本列島を模倣したというものですね。と学会の本でしっかりツッコミを入れつつ紹介されていました。
漢字は神代文字の影響で出来たというものをTH-camで見ましたよ
アカに忖度してる教科書だけ見てりゃ知らないかもしれないですが
それ、どこの遺跡から出たん?
日本から中国に神代文字と米を持って移住した縄文人
そういう妄想は自分の寝床の中でやれ。
国学家?
安陽市の文字博物館に行ってみたいんだよなあ
zh.m.wikipedia.org/zh-cn/中國文字博物館