ギターのチューニング、プロの現場にはプロのギターテクニシャンがいる
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- ギターテクニシャンとは、プロギタリストやアーティストのギター周りのことを専門的にやるスタッフのこと、本番中の重要な仕事のひとつにギターのチューニングがある、そのチューニングに焦点を合わせてみた。
篠原勝（有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY 代表取締役）
1971年、長野県生まれ。
95年からミュージシャンのライブ現場でテクニシャンを始める。98年にはフリーランスとなり、THE MODS、Mr .Children、TRICERATOPSなどのテクニシャンとして経験を積む。同時に、アンプビルダーの勉強を始める。06年、有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANYを設立。現場の経験を生かした世界的にもめずらしいデジタルバイアスメーター搭載のギターアンプLUCK6Vを発売。08年からは山下達郎さんのツアーにもテクニシャンとして参加。14年には、Luck6Vのコンセプトを受け継いだ数々のアンプを開発。2020年には元VOXチーフエンジニアの李氏とのコラボレーションSHINOS＆Lシリーズにて小型真空管ギターアンプ「ROCKET」を発表。現在も、アンプビルダーでありながらライブ現場でのテクニシャンも継続している。
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近年、クリップタイプのチューナーが流行っています。
生ギターはこれが一番かと思いますが、エレキやエレアコにまで使う人いますね。
自分は昔気質な性格なもので、どうしても「エレキやエレアコはしっかりシールドで繋いでしろよ(クリップ式なんて邪道)」と思ってしまうのですが、その辺りは如何お考えでしょうか？
また、実際のところクリップ式とシールドで繋ぐやり方は、チューニングの精度に差はあるんでしょうか？
自分も同じ考えです。
先ず仕事でクリップチューナーを使いません。邪道とまでは思いませんが、ちょっと精度に不安感があるんですよね。
はじめまして。参考になります！チューニングって奥が深いですね。
ほんとそうですね。U2が3音下げてやる場合あるんですが、音の張りはどうキープされてるんでしょうか？特にベースなんか謎です。
3音下げですか？それは経験したことないです。半音下げならば太めのゲージの弦を張れば、問題なくハリのある音がだせると思います。
素人です。昨年から自宅でtc electronicの unitune clipというクリップ式のチューナーを使っています。ずっと、Needleチューニングという0.5%の精度のモードが見やすいので使っていたのですが、きちんとチューニングが合わない感じがしていました。
この動画を見てStrobeモードというストロボチューナーのモード(0.02%精度)を使ってみたら、格段にチューニングが合うようになりました。ストロボチューナーは面倒くさそうなので避けていたのですが、これを使わないともったいないですね。ありがとうございました。
参考にして頂いてありがとうございます。日本だけでなく海外のテクニシャンも使っている素晴らしいチューナーです。
動画投稿ありがとうございます。別途アコギ編も拝見いたしました。チューニングにはサドル？ブリッジ？部分も大切でしょうけれど、いろいろ種類があるのでさておき。ペグも大切かと思います。ペグも種類がありますが、原理は似通っているかと思うのですが、ペグに関してチューニングに関してご留意されていることがございましたら、お教え願えれば勉強させて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
ギヤが削れて回りが悪くなっているペグなどは、チューニングする際にスムーズにいきません。ゴトー製のオープンギアタイプでよくこの症状を見かけます。こうなるとグリスをギアに塗っても効果がございません。交換することが多いです。
@@SHINOSAMPLIFIERCOMPANY ご返信有難うございます。状況を見極め、調整よりも、交換ですね。有難うございました。
本番中に下げる〜〜！？（驚愕）
達郎のサブテリーかな?
引っ張りながら下げるのは、盲点でした！
どんなに上手く弾けても、チューニングが下手だと下手に聞こえますからね〜