真空管の交換時期【プロの現場にはプロのギターテクニシャンがいる!!】
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- เผยแพร่เมื่อ 17 พ.ค. 2020
- ギターアンプに使われている真空管は、交換するということが将来的にやってきます。
ただ使用頻度によるので、直ぐに劣化するとうイメージは持たないでください。
そんなにやわな素子ではありません。思ったよりも丈夫な素子だと思って頂いて結構です。
まあガラスなので大きな衝撃には弱いです。
昔、現場でマーシャルアンプヘッドが、1m50㎝くらいの高さから、
ケースも無いまま床に直接落ちたのを見たことがありますが、全く問題なく音が出ていました。
勿論、落とすのはよくありませんが、それほど丈夫だという一例です。
だからと言って雑に扱わない方が良いのは言うまでもありません。
真空管の交換時期は、アンプのバイアス調整によっても違って来ますし、ギターアンプによっても違ってきます。
真空管は測定器で検査するのが良い方法ですので、数年に一度メンテナンスに出すのが良いかと思いますが
、これまた使用頻度に寄りますので、メンテナンスに出しても真空管は異状なしということも頻繁にあります。
プロのミュージシャンは、ツアーやイベント、リハーサル、レコーディングと頻繁に使用しますので、メンテナンスをすることが当たり前になっております。
一般の方はそこまで、使用することはないと思いますので、5年~10年ほど使用できる可能性があります。
篠原勝(有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY 代表取締役)
1971年、長野県生まれ。
95年からミュージシャンのライブ現場でテクニシャンを始める。98年にはフリーランスとなり、THE MODS、Mr .Children、TRICERATOPSなどのテクニシャンとして経験を積む。同時に、アンプビルダーの勉強を始める。06年、有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANYを設立。現場の経験を生かした世界的にもめずらしいデジタルバイアスメーター搭載のギターアンプLUCK6Vを発売。2020年には元VOXチーフエンジニアの李氏とのコラボレーションSHINOS&Lシリーズにて小型真空管ギターアンプ「ROCKET」を発表。現在も、アンプビルダーでありながらライブ現場でのテクニシャンも継続している。
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以前のアンプ職人だと職人気質とゆうか、あまり手の内を明かさない、教えてくれない人が多い印象だけど、SHINOさんはすごくいいですね。いろんな意味で前向きで、ギターや音楽シーンの発展に繋がりそう。頑張ってください。
ありがとうございます!
毎回面白い動画有難うございます。
真空管のバイアス調整ではどんなことをするのかや調整できてないとどうなってしまうのか気になってましたので次回動画とても楽しみです!
ありがとうございます。バイアス調整も予定に入れていますので、お楽しみにしていてください。
真空管の説明なんてマニアックなネタありがとうございます。動画投稿毎回楽しみにしています
ありがとうございます。いろんなネタを考えておりますので、これからもよろしくお願い致します。
maxi matcher探しているのですが、海外からしか方法はないのでしょうか...?
100V仕様を入手する術はあるのでしょうか...?
ウチのはアメリカの業者に頼んで1001volt用のトランスを載せてもらいましたが、英語で問い合わせてみたらどうでしょう。
ノイズはAの方が小さく感じ、打音はBの方が小さく感じるのですが、そういう事もあるのでしょうか?
それとも私の聞こえ方の問題なのでしょうか?(笑)視聴環境の問題もあるかもですが...
あります、あります。打音はマイクロフォニックノイズで、「ザー」という音は真空管に入力した信号音です。