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ありがとうございます。感謝致します。大切にしていきたい心持ちですね。
ありがとう😊小名木先生😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗
美しいの定義が泣けます。
TV番組 丁々発止のやり取り なっちゃん 浜ちゃん 梅澤富雄 良いメンバーを相手に背筋をピンとして居る白髪の揺るぎない指摘 若者に俳句文化を 充分貢献してる番組は素晴らしい
先生も人間ですね、勘違いもあると感じました。プレバトの先生は、相手の気持ちを察してのち、だったらこうすべきじゃないのって修正しているのであって、読み手のことを無視して自分勝手に手を加えてるわけではないですよ。小名木先生もプレバトの先生も同じ側の気持ちであるだけに、先生の批判は、ここの部分だけですけど、共感を得るのは難しいと思います。ご無礼承知で失礼しました。。。
同感です。他の人を批判がましく言われるのはどうかと思います。ましてや同業ですのに。相手の気持ちを察するのが大切とご自分で言っているのに。
夏井先生は、読み手の、こういう場面を読みましたって言葉に表現を近づける直ししかしないよ。
小名木先生のフアンです。しかし、夏井先生を批判するのに、実際には発言していない内容をあたかも、本院が行ったかのように脚色して、それを批判していました。夏井先生への批判は、この講義に必要でもなかったと思います。もったいない。
日本人の思いやりの心が感じられる俳句のお話興味深く拝見しました。残念なのは、夏井先生をディスって笑いを取ろうとしたところです。プレバトに出てる人は、添削される事を望んでいますし、より、作者の言いたいことが伝わるように添削されています。作者の個性を引き出す愛情のある添削だと思います。オバサンと言われて、私が言われている気がして辛かったです。本心が見えた気がして、怖かったです。思いやりのある先生でいてください。お願いします。
小名木さんは、「プレバト」TVの先生に対抗心、敵愾心がおありなのでしょうか。あの人は、子規の流れを汲んでおり、とくに、歳時記や投稿などで頻出する(よくある)作品の傾向を脱して、限られた短い音律の限界の中で新しい句を求めている人と思いますが。ミニマリズムは日本の伝統。視聴率を取る番組なので司会者と組んでああいう指導をしていますが伝統には価値を置く、大変熱心な俳人で、決して、ひどい人ではないですよ。芭蕉、子規に関するすばらしい評論も書いています。
番組の時と普通の指導の時で違うのならそれはそれで問題だと思う。
いつも同じじだよ。著書や句会ライブとか見ればわかる
いつもながら、本当に素晴らしい着眼点で感心しています。普通の人間の目には、はys区動きすぎるもの、遅すぎるもの、大きすぎるもの、小さすぎるものは見えないのですが、先生の着眼点は、日常の当たり前のものや、普通のものを、その本質(原理や原則)を追求したことから発見していることのようです。先生のこのすばらしい創造力は、隠された真実を引き出してきます。歴史は全てフィクションであるというのが、僕の持論ですが、これまでの日本の歴史における歴史学者たちのヒエラルキーな権威主義の矛盾を、見事に看破しています。これからも学ばせていただきます。
小式部内侍の話は泣けました。
当時は今ほど暮らしぶりや生活が楽で豊かではないでしょうけど女性が歌を読む心や気持ちの豊かさから今より幸福度が高いのかもですね。
何回聞いても、感動します、心からほんわか、癒され、励まさレル、、、おおらかで春の日差しの様な暖かい人柄が溢れ凡人の自分には、申し訳ありません…これからも宜しくお願い致します。心から感謝致します ー スズメの子 ー
夏井先生は順位を付けないといけないので情景や肌触りが感じられる俳句にはいい点数を上げています。
順位をつけること自体がなんかおかしい。
@@Izumi-fe1x 同感です。添削より、「ことば」の勉強を。季語のイメージの多様性。写真や、映像から、ではなくて、実際のよむ人の体感、実感だと思います。
@@Izumi-fe1x さんへ 言葉の並べ替えでさらに深くできるというのはある。日本的であるけど、師匠と弟子ってそんな関係でしょうが。この先生はそれを忘れている。自分の解釈で話しているじゃないですか。
おでんで慰安婦に良い点数って納得できますか?
@@やませみ-x3qさんへ。今の基準で当時を裁いている。今アメリカではリンカーンが人種差別主義者だとする運動があるらしい。おでんにそう思っていませんか?慰安婦にそう思っていませんか?
講義を盛り上げる為か、Nさんを非難するのは聞き苦しかったです。あの番組では、俳句初心者に向け、最初の一歩から伝えていると思います。句を詠んでも、思いが伝わっていなければ、どうしたら自分の感動が伝えられるか、と教えています。私も生活の中のほんの小さな出来事に感動して、日本人のDNAか、これを575で表現したい! と思った事がありましたが、あの番組を観てやっと表現出来る様になったかな? と思います。Nさんは膨大な熱量で俳句を愛し、膨大な量の俳句に接し、膨大な量の仕事をこなす中でテレビを通じて、楽しく厳しく俳句と言う日本の文化を拡めてくれている方かと。本当に愛のある方だと思っています。
グリーンGreenさんに一票。夏井先生は本当に俳句を愛している人です。有名人になってからも、ほぼ俳句の番組しか出ない事は信念を持っていると思います。俳句の事だけを考え、俳句のすそのを広げ、すそ野の人達のレベルを上げようと心血を注いでいる方ですから・・
@@Sebangou-77 様本当に、おっしゃる通りの方です。俳句がこんなに拡がったのも、夏井さんのお人柄と熱意、愛情、あってこそだと思っています。
@@Sebangou-77 ルゆつ
@@Sebangou-77 府油ぬ津ふる
今月、小名木さんと同じ歳になります☺️初めて知ることが多く、勉強になります。聞いていて、日本人として大切なこと、生きるとはどういうこと、日々どういう気持ちで過ごすかなど考えるヒントと明るさを頂いています。庶民の日本史、もうすぐ読み終わりますが、繰り返し読みたいと思います。ありがとうございます🎶
日本画の見方も少し分かってきた様な気がしました。今後は、日本画も少しずつ見ようと思います。私は昭和50年前後の小学校でしたが、私は小学校は楽しかったですねぇ〜。先生の話しを聞いて、私が習った公立の小学校に付いて今になって考えてみれば、覚えるって事より、皆で考える事に主眼を置いてくれてた様な気がします。揉め事とか問題とか起こると、授業を潰して、良く先生も含めて皆で話し合いとかさせてくれてました。大概は自覚とか自制とかの結論になるのですが…、その後は、今は分からなくて良いからって言われて様々な禅問答の言葉、論語の一節、俳句や、短歌とかを教えて貰って皆で暗唱したような様な気がします。その言葉達が一番印象に残ってますねぇ〜。っと言っても、教科書の内容は全てやっていたと思うんですよねぇ〜。お祭りだと先生が知ると、宿題も無しにしてくれて、楽しんでこいっとか言われた位ですし、元々宿題もそうそう無かったような気がしますし…。今に思えば、戦後教育の結構若い先生方だったと思いますが、戦前の様な授業をしてくれてたのかも知れませんね〜。
俳句の世界は「奥が深い、一度足踏み入れると抜け出さなくなる」・・・これはある有名作家の方のひと言でしたが、今でも覚えています。「17文字の世界、詩歌の世界」が僕も好きです。「散文より手っ取り早く」「直観で味わえる」ような気がしてます。単刀直入で率直な先生のご講義楽しかったです。日本語で(120音?)「韻を踏む・・・」が美しいですね、リズムもあって。
浮世絵が西洋絵画に与えたインパクトは、遠近法にとらわれない優れた構図、表現力にありました。遠近法にとらわれ方にはまった表現しか出来ない従来の画法からの脱却にもがいていた画家たちに共感を持って受け入れられました。これが印象派などの近代絵画を生み出しました。
このチャンネル大好きなのにガッカリだ。夏井先生は先日行われた俳句甲子園で、最優秀作品の講評の中で「一句を目の前にした時、その句にとって一番幸せな解釈は何だろう?と探り当てるのが、俳句に対する真摯な姿勢」とおっしゃっていた。自身が22年間務めている一句一遊というラジオ番組でも、どんなに下手な句でも全てに目を通し、月曜日に放送してくれる。プレバトで下手な句をぶった切るのは演出。
先生の講義はいつも温もりが残ります。こちらに出逢えて本当に良かったです。
なるほどー よく”言葉にしないと伝わらない”と言いますが、逆に”言葉にしないと伝わらなくなった”と言うことなんですねー
夏井先生に関しての物言いは全く的外れですよ。恐らく一部の毒説部分だけを観て否定的な印象を持たれ、その先入観に囚われてしまってるんでしょう。それは日頃あなたが諌めようとしている事ではありませんか?
私は夏から毎日神社公園に行き体操をしておりますが、秋風を台風とみるのはおかしいと思います、軽い風でもどんぐりが落ちパラパラと音がします。
台風は仲秋の季語ですね。秋風は、初秋、中秋、晩秋のどれでも使える広い季語で、ひやっとした肌寒さを感じる風です。強い風なら野分。台風であれば、素直に台風と書くでしょう。秋風を台風と解釈するのは無理があります。
小名木先生を敬愛しています。ただ、俳句の夏井先生に対する見解は見苦しいですし、悲しい気持ちになりました。なぜかと言えば、夏井先生は読み手が伝えたいことを伝わるように添削されているだけだと思います。誰かを批判するのではなく、広い気持ちで理解を深めてほしいです。
本当にその通りだと思います。全く俳句なんて知らない私が、夏井先生が添削された句を見て初めて感動したことが今でも忘れられません。
初めて拝聴してなかなか面白かったです。
凄く感動しました😭丁度今日失敗したことを咎められて落ち込んでましたけど、小名木先生のお話を聞いて、誰にだって失敗はある!次だ次!という前向きな気持ちになれました☀️『ころぶ人を笑うてころぶ雪見かな』凄く気に入ったので筆で書いて部屋に貼ります✨✨
今回の講話は本当に面白かったです。日本人の相手の立場に立つ思考と対等の生き方が文化を高めています。時代を超えて魂の元まで繋ぎ思い至る高水準の民衆が在って初めて成り立つ洗練された文化です。
夏目さんの番組も割と楽しく観ている私が通りますよっと(ボソッ)
今はTVを見ませんが、見ていた時はあの番組を見て、面白かったですね。
心の豊かさ🤗🤗🤗🤗
とっても、お話しぶりが聞きやすくって、ファンになりました。
日本人の「心を振わす”むすび大学”」・・小名木先生・・ありがとうございます。
絵巻物…まるで漫画やゲームのようですね。すごいです…日本文化。
光秀公の俳号を、ネットに使わさせていただいています。龜岡、福知山、大津、福井で仕事をして来たため、何故か光秀公の足跡を追っかけているみたいです。先生の講義を楽しく拝聴しています。若い頃、遠藤周作さんが好きで本を読み漁りました。カトリックでありながら、熱心な信者が弾圧により改宗していく『ころび』を生涯書きつづけました。千代女の雪の句に、こんな受けとめ方するジジイも居ることを、付け加えて下さい。
いくのの道の遠ければ。生野という地名が途中にあり、野を行くと地名とが掛かっています。まだふみも見ずは、文と(天の橋立の)海とが掛かっている。その場ですぐに、この深い意味がある言葉を思いつくのは、頭が良くて機転の利く人だったのですね。
頷く、、ばかりで感動!感謝…しかも、暖かい懐かしさがこみあげてきます!深い知性と人間性!大いなる魅力に溢れていて時を忘れてしまいます。感謝!いたします。
パチパチパチ👏👏👏ありがとうございました💖
日本の文化以外は自分が中心で他の事は何も考えないそれに比べて他の事も考えると言う素晴らしい文化ですよね😃‼️
独断と偏見の塊やな😂 ここまでの独りよがりな人、いるんやなぁ~~。嗤う気もしない。お幸せに。😸(笑)
日本の絵画は鳥の目線で書いていて訴える物が違う
人偏を手偏に変えれば拝む
めっちゃ面白い!!!
もらい水つるべ取られた朝顔に・・ってつるべとられた朝顔が憎らしい感情が出る
小名木先生❣️失礼ながら、可愛らしいお芝居😍で、ほっこりします🤗私も子どもたちに俳句をやらせており、575の形と季語を入れることのみルールにして作らせています。確かに、直接表現をしますね。いやだ、面倒くさい、おいしいな、とか。。。それを、、相手に気が付かせるように、違う言葉をつかって表現するんだよと伝えてますので、あまり、口を出さないようにしてます。(答えをすぐ求めます)それでも自分で考えろとあの手この手でアプローチしています。最初は、想像することすらできず、目に見えたことがらを綴るだけでした。しかし、さすが子どもの柔軟性は凄い!想像することを忘れていない10歳までに教えると勝手に浮かんでくるようになりました。なるべく、口出さないようにしてると、堰を切ったように浮かんでくるみたいです。こちらが勉強になります!右脳をフル回転し、左脳で書き綴るという高い文化、教養に、中世から江戸時代までの日本人の教養の高さに感服します。真似をしないと!!
当方には俳句は難しいですね。ただ、短歌(和歌)は、散歩しながら、目につくもの等を写生しながら練っていますが、浮かび来る悪心を追いやるには大変良いことですね。
冬を迎える前の秋の情緒は肌恋しく異性が美しく見える
日本語が直接表現が少ない理由が理解出来ました。言葉の遊びが表現力を育てて洗練されて行くのですね。
日本の歌の歌詞は、よく読むと正確ではないですよね。サザンの曲の歌詞なんか日本人でも意味不明。でも、内容はみんながなんとなく理解できるからヒットしているのでしょう。
ゆにわ塾の皆さまの前での講義動画なのですね
私達が大切にしなければならないのは日本のオリジナリティ。それこそが私達の最大の武器。国際化が進めば進むほど、そうなります。そんな武器を卑下したり悪として破壊しようとする事ほど愚かな話はありません。歴史や伝統文化を継承していくという事は、そういう側面も持ってると思いますね。
個人的に富士山の雪がなくなってつよい日差しの中に頂上も見える。それは白い衣を脱いで自分たちと同じように富士山も雪衣を選択して干してるみたいだ。ということかと思いました。
待っていました 小名木先生の名講義 !
貴兄は夏井先生の活躍に嫉妬している。十分それをうかがえるし、句会にも、結社にも参加したことが無いんだろうなって感じてしまう。出ている言葉を変えるだけ、順番を変えるだけで、助詞をもうちょっと何とかするだけで俳句が見事に変わる。日本語を知らない私にとってオドロキなのですよ。順番を変えるだけで…って。名句の鑑賞会をやっているわけでないのですよ。自分で作った俳句をもっと人に伝えたいってやっているんです。私の肌感覚では、漫才のネタを書く人が結構上にいるんです。30秒で笑いを取るためには俳句の修業は大事なのかもしれないと思います。もしかして、男の嫉妬ですか。ああ、やだね。女に前にいられると怒る男がまだここにもいるんだね。
これ、かなり嫉妬してますね。添削してどれだけ違ってくるかってことを実感してない。
落語の将来像を予感させてくれます。
日本・日本人とは、何者か?中川八洋 著『超先進国日本』渡部昇一 著『かくて歴史は始まる』ボブ・フィックス 著『時を超える聖伝説』千賀一生 著『ガイアの法則』シリーズ
小名木先生プレバトの先生も俳句を一つの芸術として高めようとしていらっしゃると想います❗人其々の個性や感情でと言うのも一理有りますが‼️つくずく日本は深みの有る国ですね和歌が俳句や川柳に成り違う味わいの芸術に成る素晴らしい国ですね😁
たまたまこの動画が上がって見ていたら、最初はとても勉強になるなぁと思っていたのに、途中から夏井さんのことを揶揄して批判。正直、俳句に興味なかった私みたいな人が、あのプレバトを見て、取っ掛かりはあの番組でも、俳句の魅力に入った人も沢山あるはず。夏井さんのyoutubeでも、仕方なく添削してることも言われますよ。そこを知らずに批判するのは聞いてて聞き苦しいです。俳句ブームがあっての、この動画がじゃないですか?感謝するべきところはする、そして夏井さんに言いたいことがあるなら、こんなところで聴衆の賛同を得るのではなく、直接言ってください。夏井さんの思いも察せないのに、俳句がどうのこうのと講義されても???って思います。生意気にすみません。
余計な批判を話に絡めたばかりに全体の話を純粋に聞けなかったのが残念です。他の方も言ってますが偏見があるのと、話の流れ的に必要だったのか?と…
朝から引き込まれて、大変勉強させていただきました。
日本語の深みを知る講義、有難うございました。俳句には季語が必要とのことですが、エアコンが普及し、年間を通して、同じ旬の食べ物が手に入る現在では、どのように季語を認識するのでしょう。米国でも、俳句が小学生の作文能力の向上に役立つとのことで、「5音、7音、5音」を「5syllables、7syllables、5syllables」にして導入されているとの由ですが、どのような英語の俳句が作詩されているのか、ご存じの方は、ご教示ください。 なお、近くの小学校からの依頼で、1年生に折紙を教えたことがありました。その時、基本的な折り方の一つである「座布団折り」を説明したところ、「座布団とは何のこと?」と質問され、最近の子供は「座布団」を知らないことに驚きました。その時は、ある生徒が「笑点で山田君が運んでいる物だ」と言ったので、皆が納得しましたが、年々歳々、新しい言葉が生まれて、古い言葉は死にゆくことを悟りました。
歳時記を読むと良いと思います。季語には、季節の行事や、自然現象、などがありますので、食べ物だけにこだわる必要はないでしょう
@@heroinefactorycandy3403 様3週間も前のコメントへの助言、恐縮するばかりです。母の逝去後に遺品を整理したところ、未完の俳句や俳画が沢山出てきました。第三者にお見せできる作品ではありませんが、捨てるに忍び難く、未だに私が保管しています。これとは別に、コメントで触れた英語の俳句をご存じでしたら、ご教示ください。
「朝顔に鶴瓶とられてもらい水」って詠んだら、夏井先生から、そりゃあなた加賀の千代女って人が読んだ句でしょ、ちゃんと自分で作らないとダメでしょって言われるよ。同じ俳句に俳句にならないように、違う切り口を見つけましょう、そこがあなたのオリジナリティになるんですって言われるよ。作り手の世界 詠み人(表現したいこと) ↓ 表現を表現したいことに近づけるのが添削(夏井先生がやっていること) ↓ーー俳句(表現されたこと) ↓ 読者(読解) ← この映像でやっていること(悲しいかなここだけしかしてない)読者の世界
夏井先生に言われる前に、梅澤名人が、ちゃんと自分で考えた俳句を持ってこいって怒るな、きっと
めっちゃ愉快 今年も終わり 善行さん
「春過ぎて衣ほすてふ~」について。着物(和装)の洗濯は「洗い張り」。庭先で無数の橫針で広げられた横方向の光景と、むこうの香具山山稜が重なっている。♪いらかの波と雲の波~なかぞらを~ と近似。
先生の講義で、あのときこう言ったが、研究結果から その後 こう変わったお話・史実は有るのでしょうか?有れば是非公開してもらいたいですね。
Thanks to youtube subtitle translation, I can get your idea. I am learning 俳句, this video helps me well.
導入部からしてチョー面白い、
あまのはしだて
「朝顔や釣瓶とられてもらい水」は、加賀の八千代自身が後に改定したときの作です。
素晴らしいです!
小名木さんのご講義は、何と素晴らしいい気づきを齎すのだろう!!、素晴らしい人だ。
一度詠まれた句は、同時代人に切り刻ませず、後世に向けての自然淘汰に任せればいいですよね。ここにいる生徒は、幸せですね。
ちよじょ と読むと習った。
プレバト俳句の件は なにか虫の居所がわるかったのだろう(笑)
あの番組は、おでんを見て慰安婦を連想した句を絶賛したから 絶対見なくなった。
蝿より蚊の方が腹立ちます
全く関係ないのですが、時代を問わず「直訴」について、どういうものだったのか。機会があれば、講義をお願いしたいです。
貴兄の解釈だけで世の中はできていない。夏井先生は言葉を変えていない。有名な人の俳句を解釈するだけだったら誰でもできる。弟子と師匠とはそんなものでしょう。
引き込むな僕はこれから勉強なんだ
絵を見てシラス ウシハクと感じました。
欧米は派手好きだからなぁ。日本画にしては動きがあったり色彩多用してたりとかかな?若い世代に知られてたら違ったかもな。小泉八雲は東洋の女性は現世だけでなく来世とか未来永劫愛を誓わないと満足しないって作中に書いてる。和泉式部の素行が当時としては悪かったから、とばっちりだね。
テレビは、俳句版のストリートファイトじみた事をやってみたくなっている血気盛んな新人さんに付き合って、とにかくルーキーの情熱の火が絶えないようにする役割もあるのかな、と思います。創作をコンスタントにやっていける様になるまで時間が掛かりますので、句作で力を発揮し句会継続の自信をつけるまでの伴走者が必要ですよね。(生来つつましく賢い俳人なら通らなくて良い道ではありますが、とにかくガチンコやりたい愚にとっては…私の事でしたが😂自業の成す道です…)
小名木先生の講義は好きだが、今回の講義はいただけない。先生はどうやら、子規以後の近代俳句の歴史を踏まえていないようだ。子規以後には、碧梧桐の新傾向俳句があり、その後にも自由律俳句の運動、新興俳運動、戦後には前衛俳句運動などがあった。そういう文脈を踏まえなければ、夏井いつきさんの現在の立ち位置は理解できないだろう。一句の内容を「察する」為には、前提として何らかの共通了解事項がなければならない。残念ながら小名木先生は、現代俳句の(暗黙の)共通了解事項をご存知ないように思われる。
正岡子規の俳句近代化、「俳句は写生に徹する」のテーゼを知らないのは致命的だと思われます。
現代俳句界では、千代女の句を、評価していないのでしょうか。一方、厚化粧に荒んだ句が多く、外来語のような響きで、平安文学という偉大な日本文化の源泉を、破壊したいのかと思ったりもします。脈々と続く日本の言語文化が、まさに日本精神を育んできたと確信しており、大事にしたいものです。
NHKの俳句教室や短歌教室の番組を、TVを見ていた時に見ましたが、どこがいいのか、分かりませんでした。
古典として評価はしていると思いますよ。明治時代に正岡子規が俳句を近代化して、「俳句は写生である」と捉え直したので、それ以前の俳句が概念として整理されていない黎明期なので古めかしいと感じられることは仕方ありません。
ご本人は知らずに選んだのかもしれないけど、朝顔 は 初秋の季語秋風 は 三秋(初秋、中秋、晩秋)の季語(秋風は、台風ではありません。台風は中秋の季語として別にあります。秋の強い風を指す場合は野分(のわき))月見 は 晩秋の季語雪見 は 晩冬の季語「ころぶ人を笑うてころぶ雪見かな」は、先行する松尾芭蕉の「いざさらば雪見にころぶ所まで」を下敷きにした作品だよ。「ころぶ人を」が675音で、破調になっているのはそのためだよ。俳聖の俳句を千代女が知らないわけがないからね
英語⁉️通訳が和訳が携帯に入っているワーーー🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗アプリで通訳できます🤗😊
👏👏👏👏👏 ありがとうございます。
朝吹雪だったけど、天、天、天、
テレビに出ているやつはそもそもろくなもんじゃないんだよ!
最近みのりさん出ないね。
賛否両論あったようですね。
ちよめ、ではなく「ちよじょ」ではないのですか?
この方は、残念ながら日本文化の常識が少なからず欠けているのが残念です。講義の内容はとても素晴らしいのですが、過去5本ほど拝見した動画の範囲だけでも4点見受けられました。この動画 加賀千代女 ×かがのちよめ ○かがのちよじょ 天橋立 ×あめのはしだて ○あまのはしだて別の動画 山川草木 ×やまかわそうもく ○さんせんそうもく 忠臣蔵の浅野内匠頭の辞世 ×花さそふ花よりもなお・・・ ○風さそふ花よりもなお・・・
余計な話が長い
短歌、俳句は座の文芸。自分の感覚を、言葉にする、それを座の中で皆で披露する。感覚の共有です。夏井さんはじめ、マスコミ俳人、歌人の方々は、その楽しみを、奪っているとさえ思います。アンタ、ワタシの本をお買いなさい。いやいや、そうではなくて。もっと日本語を、日本独自のコミュニケーションの伝統を守って欲しい。そう思います。
加賀の千代女は 天井向いた獅子鼻 だったんだろ? ブスではない確信してるけど…
松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(正保元年)(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日)江戸時代前期の俳諧師。伊賀国阿拝郡(現在の三重県伊賀市)出身。幼名は金作[3]。通称は甚七郎、甚四郎[3]。名は忠右衛門、のち宗房(むねふさ)[4]。俳号としては初め宗房(そうぼう)を称し、次いで桃青(とうせい)、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。芭蕉は、和歌の余興の言捨ての滑稽から始まり、滑稽や諧謔を主としていた俳諧[5]を、蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風[6]として確立し、後世では俳聖[7]として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。但し芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。元禄2年3月27日(1689年5月16日)に弟子の河合曾良を伴い江戸を発ち、東北から北陸を経て美濃国の大垣までを巡った旅を記した紀行文『おくのほそ道』が特に有名である。辞世旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる 芭蕉句全集「去来抄」(最終更新日:21/07/05)あかあかと日はつれなくも秋の風秋風に折れて悲しき桑の杖秋風の吹けども青し栗の毬秋風の遣戸の口やとがり声秋風や桐に動きて蔦の霜秋風や薮も畠も不破の関秋来にけり耳を訪ねて枕の風秋来ぬと妻恋ふ星や鹿の革秋涼し手ごとにむけや瓜茄子秋近き心の寄るや四畳半秋十年却って江戸を指す故郷秋に添うて行かばや末は小松川秋の色糠味噌壷もなかりけり秋の風伊勢の墓原なほ凄し秋の夜を打ち崩したる咄かな/秋の夜を打ち崩したる咄かな秋深き隣は何をする人ぞ秋もはやはらつく雨に月の形秋を経て蝶もなめるや菊の露・春 古池や 蛙飛び込む 水の音 季語:蛙・ 行く春や 鳥啼き魚の 目は泪 季語:行く春・ 山里は 万歳遅し 梅の花 季語:梅・ 山路きて 何やらゆかし すみれ草 季語:すみれ草・草臥れて 宿借るころや 藤の花 季語:藤の花・しばらくは 花の上なる 月夜かな 季語:花・ ほろほろと 山吹散るか 滝の音 季語:山吹・花の雲 鐘は上野か 浅草か 季語:花の雲・ 梅が香に のつと日の出る 山路哉 季語:梅夏・ 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 季語:蝉・ 五月雨を 集めてはやし 最上川 季語:五月雨・ 夏草や 兵どもが 夢の跡 季語:夏草・田一枚 植えて立ち去る 柳かな 季語:田植え・ 暑き日を 海にいれたり 最上川 季語:暑き日・ 五月雨を 降り残してや 光堂 季語:五月雨・あらたふと 青葉若葉の 日の光 季語:青葉若葉・荒海や 佐渡に横たふ 天の川 季語:天の川・おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな 季語:鵜舟・暫時は 滝に籠るや 夏の初 季語:夏(げ)・ 名月や 池をめぐりて 夜もすがら 季語:名月・菊の香や 奈良には古き 仏たち 季語:菊・秋深き 隣は何を する人ぞ 季語:秋深き・この道や 行く人なしに 秋の暮れ 季語:秋の暮れ・物言えば 唇寒し 秋の風 季語:秋の風・むざんやな 甲の下の きりぎりす 季語:きりぎりす(現在のコオロギ)・蛤の ふたみにわかれ 行く秋ぞ 季語:行く秋冬・ 旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる 季語:枯野・面八句を 庵の柱に 懸け置く 季語:なし・かねて耳 驚かしたる 二堂開帳す 季語:なし
白妙は大麻の布で、白い着物というわけではないのでは?
未来でコラボしましょ〜🌟ジパングコード資本主義から民主主義にすればとても良い環境になると応えた場合のみが条件
解釈が浅いし、俳句をさして「うた」と何度も言ってる点でお里が知れる。間違った知識がつくのでこの人の話はあんまり真に受けないほうが良いと思います。
激しい風ならこぼれるとは言わぬ。こぼれるという繊細なことばにならない。飛ぶ、散らばる とかになろう。千代女の句風なら秋風より「野分」のような語になる。 こんな句を称揚するのは如何なものか。 「去年今年貫く棒のごときもの」これを俳句という。千代女は川柳作家と見た方がいい。 私の密かな愛好句を披露する「去年今年貫く棒のごときもの」高浜虚子
“木から物のこぼるる音”で夏の激しい熱風が過ぎ、秋の優しい風の中、文字通り枯れた木の葉や木の実が落ちる繊細な音を“季節の移り変わり”と詠んだ句かなと思いました。
遠近法こそが浅い理屈で、最後の晩餐とか(ワザとかも知れないけど)滑稽と言うか、本能的に皆違和感を覚えるでしょう。あの晩餐を見ている画家の後方も又左右の壁は拡がり続けるのでは無く、窄まっている訳で、画家の左右の壁は平行に走る。なので、あの絵に引かれた放射線は総てレモン型の曲線になる筈なのです。 遠いのは真正面の奥だけで無く、見た方向全てに置いて遠い所は遠い。天地にも左右にも例外無く...なので、横並びの弟子達は左右の端に行くほど窄まって無いと自然じゃ無い。東京駅を左右の端迄同じ高さで描くのは、設計図の図面(理屈)の中だけの話なのです。
たしかに失礼なオバちゃんだなと思ってたな俺も
小名木さん、言い過ぎです。
ありがとうございます。
感謝致します。
大切にしていきたい
心持ちですね。
ありがとう😊
小名木先生
😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗
美しいの定義が泣けます。
TV番組 丁々発止のやり取り なっちゃん 浜ちゃん 梅澤富雄 良いメンバーを相手に背筋をピンとして居る白髪の揺るぎない指摘 若者に俳句文化を 充分貢献してる番組は素晴らしい
先生も人間ですね、
勘違いもあると感じました。
プレバトの先生は、
相手の気持ちを察してのち、
だったらこうすべきじゃないのって
修正しているのであって、
読み手のことを無視して自分勝手に
手を加えてるわけではないですよ。
小名木先生もプレバトの先生も
同じ側の気持ちであるだけに、
先生の批判は、ここの部分だけですけど、
共感を得るのは難しいと思います。
ご無礼承知で失礼しました。。。
同感です。
他の人を批判がましく言われるのはどうかと思います。ましてや同業ですのに。相手の気持ちを察するのが大切とご自分で言っているのに。
夏井先生は、読み手の、こういう場面を読みましたって言葉に表現を近づける直ししかしないよ。
小名木先生のフアンです。しかし、夏井先生を批判するのに、実際には発言していない内容をあたかも、本院が行ったかのように脚色して、それを批判していました。夏井先生への批判は、この講義に必要でもなかったと思います。もったいない。
日本人の思いやりの心が感じられる俳句のお話興味深く拝見しました。残念なのは、夏井先生をディスって笑いを取ろうとしたところです。プレバトに出てる人は、添削される事を望んでいますし、より、作者の言いたいことが伝わるように添削されています。作者の個性を引き出す愛情のある添削だと思います。オバサンと言われて、私が言われている気がして辛かったです。本心が見えた気がして、怖かったです。思いやりのある先生でいてください。お願いします。
小名木さんは、「プレバト」TVの先生に対抗心、敵愾心がおありなのでしょうか。あの人は、子規の流れを汲んでおり、とくに、歳時記や投稿などで頻出する(よくある)作品の傾向を脱して、限られた短い音律の限界の中で新しい句を求めている人と思いますが。ミニマリズムは日本の伝統。視聴率を取る番組なので司会者と組んでああいう指導をしていますが伝統には価値を置く、大変熱心な俳人で、決して、ひどい人ではないですよ。芭蕉、子規に関するすばらしい評論も書いています。
番組の時と普通の指導の時で違うのならそれはそれで問題だと思う。
いつも同じじだよ。著書や句会ライブとか見ればわかる
いつもながら、本当に素晴らしい着眼点で感心しています。普通の人間の目には、はys区動きすぎるもの、遅すぎるもの、大きすぎるもの、小さすぎるものは見えないのですが、先生の着眼点は、日常の当たり前のものや、普通のものを、その本質(原理や原則)を追求したことから発見していることのようです。先生のこのすばらしい創造力は、隠された真実を引き出してきます。歴史は全てフィクションであるというのが、僕の持論ですが、これまでの日本の歴史における歴史学者たちのヒエラルキーな権威主義の矛盾を、見事に看破しています。これからも学ばせていただきます。
小式部内侍の話は泣けました。
当時は今ほど暮らしぶりや生活が楽で豊かではないでしょうけど女性が歌を読む心や気持ちの豊かさから今より幸福度が高いのかもですね。
何回聞いても、感動します、心からほんわか、癒され、励まさレル、、、おおらかで春の日差しの様な暖かい人柄が溢れ凡人の自分には、申し訳ありません
…これからも宜しくお願い致します。心から感謝致します
ー スズメの子 ー
夏井先生は順位を付けないといけないので情景や肌触りが感じられる俳句にはいい点数を上げています。
順位をつけること自体がなんかおかしい。
@@Izumi-fe1x 同感です。添削より、「ことば」の勉強を。季語のイメージの多様性。写真や、映像から、ではなくて、実際のよむ人の体感、実感だと思います。
@@Izumi-fe1x さんへ 言葉の並べ替えでさらに深くできるというのはある。日本的であるけど、師匠と弟子ってそんな関係でしょうが。この先生はそれを忘れている。自分の解釈で話しているじゃないですか。
おでんで慰安婦に良い点数って納得できますか?
@@やませみ-x3qさんへ。今の基準で当時を裁いている。今アメリカではリンカーンが人種差別主義者だとする運動があるらしい。おでんにそう思っていませんか?慰安婦にそう思っていませんか?
講義を盛り上げる為か、Nさんを非難するのは聞き苦しかったです。
あの番組では、俳句初心者に向け、最初の一歩から伝えていると思います。句を詠んでも、思いが伝わっていなければ、どうしたら自分の感動が伝えられるか、と教えています。
私も生活の中のほんの小さな出来事に感動して、日本人のDNAか、これを575で表現したい! と思った事がありましたが、あの番組を観てやっと表現出来る様になったかな? と思います。
Nさんは膨大な熱量で俳句を愛し、膨大な量の俳句に接し、膨大な量の仕事をこなす中でテレビを通じて、楽しく厳しく俳句と言う日本の文化を拡めてくれている方かと。
本当に愛のある方だと思っています。
グリーンGreenさんに一票。夏井先生は本当に俳句を愛している人です。有名人になってからも、ほぼ俳句の番組しか出ない事は信念を持っていると思います。俳句の事だけを考え、俳句のすそのを広げ、すそ野の人達のレベルを上げようと心血を注いでいる方ですから・・
@@Sebangou-77 様
本当に、おっしゃる通りの方です。
俳句がこんなに拡がったのも、夏井さんのお人柄と熱意、愛情、あってこそだと思っています。
@@Sebangou-77 ルゆつ
@@Sebangou-77 府油ぬ津ふる
今月、小名木さんと同じ歳になります☺️初めて知ることが多く、勉強になります。聞いていて、日本人として大切なこと、生きるとはどういうこと、日々どういう気持ちで過ごすかなど考えるヒントと明るさを頂いています。庶民の日本史、もうすぐ読み終わりますが、繰り返し読みたいと思います。ありがとうございます🎶
日本画の見方も少し分かってきた様な気がしました。
今後は、日本画も少しずつ見ようと思います。
私は昭和50年前後の小学校でしたが、私は小学校は楽しかったですねぇ〜。
先生の話しを聞いて、私が習った公立の小学校に付いて今になって考えてみれば、覚えるって事より、皆で考える事に主眼を置いてくれてた様な気がします。
揉め事とか問題とか起こると、授業を潰して、良く先生も含めて皆で話し合いとかさせてくれてました。
大概は自覚とか自制とかの結論になるのですが…、その後は、今は分からなくて良いからって言われて様々な禅問答の言葉、論語の一節、俳句や、短歌とかを教えて貰って皆で暗唱したような様な気がします。
その言葉達が一番印象に残ってますねぇ〜。
っと言っても、教科書の内容は全てやっていたと思うんですよねぇ〜。
お祭りだと先生が知ると、宿題も無しにしてくれて、楽しんでこいっとか言われた位ですし、元々宿題もそうそう無かったような気がしますし…。
今に思えば、戦後教育の結構若い先生方だったと思いますが、戦前の様な授業をしてくれてたのかも知れませんね〜。
俳句の世界は「奥が深い、一度足踏み入れると抜け出さなくなる」・・・これはある有名作家の方のひと言でしたが、今でも覚えています。「17文字の世界、詩歌の世界」が僕も好きです。「散文より手っ取り早く」「直観で味わえる」ような気がしてます。単刀直入で率直な先生のご講義楽しかったです。日本語で(120音?)「韻を踏む・・・」が美しいですね、リズムもあって。
浮世絵が西洋絵画に与えたインパクトは、遠近法にとらわれない優れた構図、表現力にありました。
遠近法にとらわれ方にはまった表現しか出来ない従来の画法からの脱却にもがいていた画家たちに共感を持って受け入れられました。
これが印象派などの近代絵画を生み出しました。
このチャンネル大好きなのにガッカリだ。夏井先生は先日行われた俳句甲子園で、最優秀作品の講評の中で「一句を目の前にした時、その句にとって一番幸せな解釈は何だろう?と探り当てるのが、俳句に対する真摯な姿勢」とおっしゃっていた。自身が22年間務めている一句一遊というラジオ番組でも、どんなに下手な句でも全てに目を通し、月曜日に放送してくれる。プレバトで下手な句をぶった切るのは演出。
先生の講義はいつも温もりが残ります。
こちらに出逢えて本当に良かったです。
なるほどー よく”言葉にしないと伝わらない”と言いますが、逆に”言葉にしないと伝わらなくなった”と言うことなんですねー
夏井先生に関しての物言いは全く的外れですよ。
恐らく一部の毒説部分だけを観て否定的な印象を持たれ、その先入観に囚われてしまってるんでしょう。
それは日頃あなたが諌めようとしている事ではありませんか?
私は夏から毎日神社公園に行き体操をしておりますが、秋風を台風とみるのはおかしいと思います、軽い風でもどんぐりが落ちパラパラと音がします。
台風は仲秋の季語ですね。
秋風は、初秋、中秋、晩秋のどれでも使える広い季語で、ひやっとした肌寒さを感じる風です。
強い風なら野分。
台風であれば、素直に台風と書くでしょう。秋風を台風と解釈するのは無理があります。
小名木先生を敬愛しています。ただ、俳句の夏井先生に対する見解は見苦しいですし、悲しい気持ちになりました。なぜかと言えば、夏井先生は読み手が伝えたいことを伝わるように添削されているだけだと思います。誰かを批判するのではなく、広い気持ちで理解を深めてほしいです。
本当にその通りだと思います。全く俳句なんて知らない私が、夏井先生が添削された句を見て初めて感動したことが今でも忘れられません。
初めて拝聴してなかなか面白かったです。
凄く感動しました😭
丁度今日失敗したことを咎められて落ち込んでましたけど、小名木先生のお話を聞いて、誰にだって失敗はある!次だ次!という前向きな気持ちになれました☀️
『ころぶ人を笑うてころぶ雪見かな』
凄く気に入ったので筆で書いて部屋に貼ります✨✨
今回の講話は本当に面白かったです。日本人の相手の立場に立つ思考と対等の生き方が文化を高めています。
時代を超えて魂の元まで繋ぎ思い至る高水準の民衆が在って初めて成り立つ洗練された文化です。
夏目さんの番組も割と楽しく観ている私が通りますよっと(ボソッ)
今はTVを見ませんが、見ていた時はあの番組を見て、面白かったですね。
心の豊かさ
🤗🤗🤗🤗
とっても、お話しぶりが聞きやすくって、ファンになりました。
日本人の「心を振わす”むすび大学”」・・小名木先生・・ありがとうございます。
絵巻物…まるで漫画やゲームのようですね。すごいです…日本文化。
光秀公の俳号を、ネットに使わさせていただいています。龜岡、福知山、大津、福井で仕事をして来たため、何故か光秀公の足跡を追っかけているみたいです。
先生の講義を楽しく拝聴しています。
若い頃、遠藤周作さんが好きで本を読み漁りました。カトリックでありながら、熱心な信者が弾圧により改宗していく『ころび』を生涯書きつづけました。
千代女の雪の句に、こんな受けとめ方するジジイも居ることを、付け加えて下さい。
いくのの道の遠ければ。生野という地名が途中にあり、野を行くと地名とが掛かっています。まだふみも見ずは、文と(天の橋立の)海とが掛かっている。その場ですぐに、この深い意味がある言葉を思いつくのは、頭が良くて機転の利く人だったのですね。
頷く、、ばかりで感動!感謝…しかも、暖かい懐かしさがこみあげてきます!深い知性と人間性!大いなる魅力に溢れていて時を忘れてしまいます。感謝!いたします。
パチパチパチ👏👏👏ありがとうございました💖
日本の文化以外は自分が中心で他の事は何も考えないそれに比べて他の事も考えると言う素晴らしい文化ですよね😃‼️
独断と偏見の塊やな😂 ここまでの独りよがりな人、いるんやなぁ~~。嗤う気もしない。
お幸せに。😸(笑)
日本の絵画は鳥の目線で書いていて訴える物が違う
人偏を手偏に変えれば拝む
めっちゃ面白い!!!
もらい水つるべ取られた朝顔に・・ってつるべとられた朝顔が憎らしい感情が出る
小名木先生❣️
失礼ながら、可愛らしいお芝居😍で、ほっこりします🤗
私も子どもたちに俳句をやらせており、575の形と季語を入れることのみルールにして作らせています。
確かに、直接表現をしますね。
いやだ、面倒くさい、おいしいな、とか。。。
それを、、相手に気が付かせるように、違う言葉をつかって表現するんだよと伝えてますので、あまり、口を出さないようにしてます。(答えをすぐ求めます)それでも自分で考えろとあの手この手でアプローチしています。
最初は、想像することすらできず、目に見えたことがらを綴るだけでした。しかし、さすが子どもの柔軟性は凄い!
想像することを忘れていない10歳までに教えると勝手に浮かんでくるようになりました。
なるべく、口出さないようにしてると、堰を切ったように浮かんでくるみたいです。こちらが勉強になります!
右脳をフル回転し、左脳で書き綴るという高い文化、教養に、中世から江戸時代までの日本人の教養の高さに感服します。
真似をしないと!!
当方には俳句は難しいですね。ただ、短歌(和歌)は、散歩しながら、目につくもの等を写生しながら練っていますが、浮かび来る悪心を追いやるには大変良いことですね。
冬を迎える前の秋の情緒は肌恋しく異性が美しく見える
日本語が直接表現が少ない理由が理解出来ました。言葉の遊びが表現力を育てて洗練されて行くのですね。
日本の歌の歌詞は、よく読むと正確ではないですよね。サザンの曲の歌詞なんか日本人でも意味不明。
でも、内容はみんながなんとなく理解できるからヒットしているのでしょう。
ゆにわ塾の皆さまの前での講義動画なのですね
私達が大切にしなければならないのは日本のオリジナリティ。
それこそが私達の最大の武器。
国際化が進めば進むほど、そうなります。
そんな武器を卑下したり悪として破壊しようとする事ほど愚かな話はありません。
歴史や伝統文化を継承していくという事は、そういう側面も持ってると思いますね。
個人的に富士山の雪がなくなってつよい日差しの中に頂上も見える。それは白い衣を脱いで自分たちと同じように富士山も雪衣を選択して干してるみたいだ。ということかと思いました。
待っていました 小名木先生の名講義 !
貴兄は夏井先生の活躍に嫉妬している。十分それをうかがえるし、句会にも、結社にも参加したことが無いんだろうなって感じてしまう。出ている言葉を変えるだけ、順番を変えるだけで、助詞をもうちょっと何とかするだけで俳句が見事に変わる。日本語を知らない私にとってオドロキなのですよ。順番を変えるだけで…って。名句の鑑賞会をやっているわけでないのですよ。自分で作った俳句をもっと人に伝えたいってやっているんです。私の肌感覚では、漫才のネタを書く人が結構上にいるんです。30秒で笑いを取るためには俳句の修業は大事なのかもしれないと思います。
もしかして、男の嫉妬ですか。ああ、やだね。女に前にいられると怒る男がまだここにもいるんだね。
これ、かなり嫉妬してますね。
添削してどれだけ違ってくるかってことを実感してない。
落語の将来像を予感させてくれます。
日本・日本人とは、何者か?
中川八洋 著
『超先進国日本』
渡部昇一 著
『かくて歴史は始まる』
ボブ・フィックス 著
『時を超える聖伝説』
千賀一生 著
『ガイアの法則』シリーズ
小名木先生プレバトの先生も俳句を一つの芸術として高めようとしていらっしゃると想います❗人其々の個性や感情でと言うのも一理有りますが‼️つくずく日本は深みの有る国ですね和歌が俳句や川柳に成り違う味わいの芸術に成る素晴らしい国ですね😁
たまたまこの動画が上がって見ていたら、最初はとても勉強になるなぁと思っていたのに、途中から夏井さんのことを揶揄して批判。正直、俳句に興味なかった私みたいな人が、あのプレバトを見て、取っ掛かりはあの番組でも、俳句の魅力に入った人も沢山あるはず。夏井さんのyoutubeでも、仕方なく添削してることも言われますよ。そこを知らずに批判するのは聞いてて聞き苦しいです。俳句ブームがあっての、この動画がじゃないですか?感謝するべきところはする、そして夏井さんに言いたいことがあるなら、こんなところで聴衆の賛同を得るのではなく、直接言ってください。夏井さんの思いも察せないのに、俳句がどうのこうのと講義されても???って思います。生意気にすみません。
余計な批判を話に絡めたばかりに全体の話を純粋に聞けなかったのが残念です。他の方も言ってますが偏見があるのと、話の流れ的に必要だったのか?と…
朝から引き込まれて、大変勉強させていただきました。
日本語の深みを知る講義、有難うございました。俳句には季語が必要とのことですが、エアコンが普及し、年間を通して、同じ旬の食べ物が手に入る現在では、どのように季語を認識するのでしょう。米国でも、俳句が小学生の作文能力の向上に役立つとのことで、「5音、7音、5音」を「5syllables、7syllables、5syllables」にして導入されているとの由ですが、どのような英語の俳句が作詩されているのか、ご存じの方は、ご教示ください。
なお、近くの小学校からの依頼で、1年生に折紙を教えたことがありました。その時、基本的な折り方の一つである「座布団折り」を説明したところ、「座布団とは何のこと?」と質問され、最近の子供は「座布団」を知らないことに驚きました。その時は、ある生徒が「笑点で山田君が運んでいる物だ」と言ったので、皆が納得しましたが、年々歳々、新しい言葉が生まれて、古い言葉は死にゆくことを悟りました。
歳時記を読むと良いと思います。季語には、季節の行事や、自然現象、などがありますので、食べ物だけにこだわる必要はないでしょう
@@heroinefactorycandy3403 様
3週間も前のコメントへの助言、恐縮するばかりです。母の逝去後に遺品を整理したところ、未完の俳句や俳画が沢山出てきました。第三者にお見せできる作品ではありませんが、捨てるに忍び難く、未だに私が保管しています。これとは別に、コメントで触れた英語の俳句をご存じでしたら、ご教示ください。
「朝顔に鶴瓶とられてもらい水」って詠んだら、夏井先生から、そりゃあなた加賀の千代女って人が読んだ句でしょ、ちゃんと自分で作らないとダメでしょって言われるよ。
同じ俳句に俳句にならないように、違う切り口を見つけましょう、そこがあなたのオリジナリティになるんですって言われるよ。
作り手の世界
詠み人(表現したいこと)
↓ 表現を表現したいことに近づけるのが添削(夏井先生がやっていること)
↓
ーー俳句(表現されたこと)
↓
読者(読解) ← この映像でやっていること(悲しいかなここだけしかしてない)
読者の世界
夏井先生に言われる前に、梅澤名人が、ちゃんと自分で考えた俳句を持ってこいって怒るな、きっと
めっちゃ愉快 今年も終わり 善行さん
「春過ぎて衣ほすてふ~」について。着物(和装)の洗濯は「洗い張り」。庭先で無数の橫針で広げられた横方向の光景と、むこうの香具山山稜が重なっている。♪いらかの波と雲の波~なかぞらを~ と近似。
先生の講義で、あのときこう言ったが、研究結果から その後 こう変わったお話・史実は有るのでしょうか?
有れば是非公開してもらいたいですね。
Thanks to youtube subtitle translation, I can get your idea. I am learning 俳句, this video helps me well.
導入部からしてチョー面白い、
あまのはしだて
「朝顔や釣瓶とられてもらい水」は、加賀の八千代自身が後に改定したときの作です。
素晴らしいです!
小名木さんのご講義は、何と素晴らしいい気づきを齎すのだろう!!、素晴らしい人だ。
一度詠まれた句は、同時代人に切り刻ませず、
後世に向けての自然淘汰に任せれば
いいですよね。
ここにいる生徒は、幸せですね。
ちよじょ と読むと習った。
プレバト俳句の件は なにか虫の居所がわるかったのだろう(笑)
あの番組は、おでんを見て慰安婦を連想した句を絶賛したから 絶対見なくなった。
蝿より蚊の方が腹立ちます
全く関係ないのですが、時代を問わず「直訴」について、どういうものだったのか。機会があれば、講義をお願いしたいです。
貴兄の解釈だけで世の中はできていない。夏井先生は言葉を変えていない。有名な人の俳句を解釈するだけだったら誰でもできる。弟子と師匠とはそんなものでしょう。
引き込むな
僕はこれから
勉強なんだ
絵を見てシラス ウシハクと感じました。
欧米は派手好きだからなぁ。
日本画にしては動きがあったり色彩多用してたりとかかな?若い世代に知られてたら違ったかもな。
小泉八雲は東洋の女性は現世だけでなく来世とか未来永劫愛を誓わないと満足しないって作中に書いてる。
和泉式部の素行が当時としては悪かったから、とばっちりだね。
テレビは、俳句版のストリートファイトじみた事をやってみたくなっている血気盛んな新人さんに付き合って、とにかくルーキーの情熱の火が絶えないようにする役割もあるのかな、と思います。
創作をコンスタントにやっていける様になるまで時間が掛かりますので、句作で力を発揮し句会継続の自信をつけるまでの伴走者が必要ですよね。
(生来つつましく賢い俳人なら通らなくて良い道ではありますが、とにかくガチンコやりたい愚にとっては…私の事でしたが😂自業の成す道です…)
小名木先生の講義は好きだが、今回の講義はいただけない。先生はどうやら、子規以後の近代俳句の歴史を踏まえていないようだ。子規以後には、碧梧桐の新傾向俳句があり、その後にも自由律俳句の運動、新興俳運動、戦後には前衛俳句運動などがあった。そういう文脈を踏まえなければ、夏井いつきさんの現在の立ち位置は理解できないだろう。一句の内容を「察する」為には、前提として何らかの共通了解事項がなければならない。残念ながら小名木先生は、現代俳句の(暗黙の)共通了解事項をご存知ないように思われる。
正岡子規の俳句近代化、「俳句は写生に徹する」のテーゼを知らないのは致命的だと思われます。
現代俳句界では、千代女の句を、評価していないのでしょうか。
一方、厚化粧に荒んだ句が多く、外来語のような響きで、
平安文学という偉大な日本文化の源泉を、破壊したいのかと思ったりもします。
脈々と続く日本の言語文化が、まさに日本精神を育んできたと確信しており、
大事にしたいものです。
NHKの俳句教室や短歌教室の番組を、TVを見ていた時に見ましたが、どこがいいのか、分かりませんでした。
古典として評価はしていると思いますよ。
明治時代に正岡子規が俳句を近代化して、「俳句は写生である」と捉え直したので、それ以前の俳句が概念として整理されていない黎明期なので古めかしいと感じられることは仕方ありません。
ご本人は知らずに選んだのかもしれないけど、
朝顔 は 初秋の季語
秋風 は 三秋(初秋、中秋、晩秋)の季語
(秋風は、台風ではありません。台風は中秋の季語として別にあります。秋の強い風を指す場合は野分(のわき))
月見 は 晩秋の季語
雪見 は 晩冬の季語
「ころぶ人を笑うてころぶ雪見かな」は、先行する松尾芭蕉の「いざさらば雪見にころぶ所まで」を下敷きにした作品だよ。
「ころぶ人を」が675音で、破調になっているのはそのためだよ。俳聖の俳句を千代女が知らないわけがないからね
英語⁉️
通訳が
和訳が
携帯に入っているワーーー
🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗😊🤗
アプリで
通訳できます🤗😊
👏👏👏👏👏 ありがとうございます。
朝吹雪だったけど、天、天、天、
テレビに出ているやつはそもそもろくなもんじゃないんだよ!
最近みのりさん出ないね。
賛否両論あったようですね。
ちよめ、ではなく「ちよじょ」ではないのですか?
この方は、残念ながら日本文化の常識が少なからず欠けているのが残念です。
講義の内容はとても素晴らしいのですが、過去5本ほど拝見した動画の範囲だけでも4点見受けられました。
この動画
加賀千代女 ×かがのちよめ ○かがのちよじょ
天橋立 ×あめのはしだて ○あまのはしだて
別の動画
山川草木 ×やまかわそうもく ○さんせんそうもく
忠臣蔵の浅野内匠頭の辞世 ×花さそふ花よりもなお・・・ ○風さそふ花よりもなお・・・
余計な話が長い
短歌、俳句は座の文芸。自分の感覚を、言葉にする、それを座の中で皆で披露する。感覚の共有です。夏井さんはじめ、マスコミ俳人、歌人の方々は、その楽しみを、奪っているとさえ思います。アンタ、ワタシの本をお買いなさい。いやいや、そうではなくて。もっと日本語を、日本独自のコミュニケーションの伝統を守って欲しい。そう思います。
加賀の千代女は 天井向いた獅子鼻 だったんだろ? ブスではない確信してるけど…
松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(正保元年)(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日)
江戸時代前期の俳諧師。伊賀国阿拝郡(現在の三重県伊賀市)出身。幼名は金作[3]。通称は甚七郎、甚四郎[3]。名は忠右衛門、のち宗房(むねふさ)[4]。俳号としては初め宗房(そうぼう)を称し、次いで桃青(とうせい)、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。
芭蕉は、和歌の余興の言捨ての滑稽から始まり、滑稽や諧謔を主としていた俳諧[5]を、蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風[6]として確立し、後世では俳聖[7]として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。但し芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。元禄2年3月27日(1689年5月16日)に弟子の河合曾良を伴い江戸を発ち、東北から北陸を経て美濃国の大垣までを巡った旅を記した紀行文『おくのほそ道』が特に有名である。
辞世
旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる
芭蕉句全集
「去来抄」(最終更新日:21/07/05)
あかあかと日はつれなくも秋の風
秋風に折れて悲しき桑の杖
秋風の吹けども青し栗の毬
秋風の遣戸の口やとがり声
秋風や桐に動きて蔦の霜
秋風や薮も畠も不破の関
秋来にけり耳を訪ねて枕の風
秋来ぬと妻恋ふ星や鹿の革
秋涼し手ごとにむけや瓜茄子
秋近き心の寄るや四畳半
秋十年却って江戸を指す故郷
秋に添うて行かばや末は小松川
秋の色糠味噌壷もなかりけり
秋の風伊勢の墓原なほ凄し
秋の夜を打ち崩したる咄かな/秋の夜を打ち崩したる咄かな
秋深き隣は何をする人ぞ
秋もはやはらつく雨に月の形
秋を経て蝶もなめるや菊の露
・春
古池や 蛙飛び込む 水の音
季語:蛙
・ 行く春や 鳥啼き魚の 目は泪
季語:行く春
・ 山里は 万歳遅し 梅の花
季語:梅
・ 山路きて 何やらゆかし すみれ草
季語:すみれ草
・草臥れて 宿借るころや 藤の花
季語:藤の花
・しばらくは 花の上なる 月夜かな
季語:花
・ ほろほろと 山吹散るか 滝の音
季語:山吹
・花の雲 鐘は上野か 浅草か
季語:花の雲
・ 梅が香に のつと日の出る 山路哉
季語:梅
夏
・ 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
季語:蝉
・ 五月雨を 集めてはやし 最上川
季語:五月雨
・ 夏草や 兵どもが 夢の跡
季語:夏草
・田一枚 植えて立ち去る 柳かな
季語:田植え
・ 暑き日を 海にいれたり 最上川
季語:暑き日
・ 五月雨を 降り残してや 光堂
季語:五月雨
・あらたふと 青葉若葉の 日の光
季語:青葉若葉
・荒海や 佐渡に横たふ 天の川
季語:天の川
・おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな
季語:鵜舟
・暫時は 滝に籠るや 夏の初
季語:夏(げ)
・ 名月や 池をめぐりて 夜もすがら
季語:名月
・菊の香や 奈良には古き 仏たち
季語:菊
・秋深き 隣は何を する人ぞ
季語:秋深き
・この道や 行く人なしに 秋の暮れ
季語:秋の暮れ
・物言えば 唇寒し 秋の風
季語:秋の風
・むざんやな 甲の下の きりぎりす
季語:きりぎりす(現在のコオロギ)
・蛤の ふたみにわかれ 行く秋ぞ
季語:行く秋
冬
・ 旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる
季語:枯野
・面八句を 庵の柱に 懸け置く
季語:なし
・かねて耳 驚かしたる 二堂開帳す
季語:なし
白妙は大麻の布で、白い着物というわけではないのでは?
未来でコラボしましょ〜🌟ジパングコード
資本主義から民主主義にすればとても良い環境になると応えた場合のみが条件
解釈が浅いし、俳句をさして「うた」と何度も言ってる点でお里が知れる。間違った知識がつくのでこの人の話はあんまり真に受けないほうが良いと思います。
激しい風ならこぼれるとは言わぬ。こぼれるという繊細なことばにならない。飛ぶ、散らばる とかになろう。千代女の句風なら秋風より「野分」のような語になる。 こんな句を称揚するのは如何なものか。 「去年今年貫く棒のごときもの」これを俳句という。千代女は川柳作家と見た方がいい。 私の密かな愛好句を披露する「去年今年貫く棒のごときもの」
高浜虚子
“木から物のこぼるる音”で夏の激しい熱風が過ぎ、秋の優しい風の中、文字通り枯れた木の葉や木の実が落ちる繊細な音を“季節の移り変わり”と詠んだ句かなと思いました。
遠近法こそが浅い理屈で、最後の晩餐とか(ワザとかも知れないけど)滑稽と言うか、本能的に皆違和感を覚えるでしょう。
あの晩餐を見ている画家の後方も又左右の壁は拡がり続けるのでは無く、窄まっている訳で、画家の左右の壁は平行に走る。なので、あの絵に引かれた放射線は総てレモン型の曲線になる筈なのです。 遠いのは真正面の奥だけで無く、見た方向全てに置いて遠い所は遠い。
天地にも左右にも例外無く...
なので、横並びの弟子達は左右の端に行くほど窄まって無いと自然じゃ無い。
東京駅を左右の端迄同じ高さで描くのは、設計図の図面(理屈)の中だけの話なのです。
たしかに失礼なオバちゃんだなと思ってたな俺も
小名木さん、言い過ぎです。