高田みづえ 乳白色のプリズム

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
  • 2ndアルバム『びいどろざいく』は、自分が初めて買ったみづえちゃんのLPであり、その中で一番最初に気に入った曲は、アルバム内でも人気度の高いこの「乳白色のプリズム」という楽曲だったような気がします。
    「高田みづえ」を象徴する「プリズム」というアイテムを最初に用いた作品であり、伸びやかなボーカルで瑞々(みづみづ)しくも繊細な思春期の少女の心情を歌い上げた、これぞ「ザ・高田みづえソング」と言える楽曲ではないかと思っています。『びいどろざいく』には個性的な曲が多いのですが、その中でこの「乳白色のプリズム」は典型的な高田みづえソングであり、みづえ初心者であった当時の自分にもすんなりと入っていける楽曲であったことは確かだと思います。
    この曲は、長山洋子さん、柏原芳恵さんといった後輩歌手にカバーされていますが、カバー曲を聴いてみると、いずれも「冷たい彼氏」に対する未練が感じられるのに対し、オリジナルのみづえ版では、「彼氏」に対する気持ちを完全に吹っ切っていますよね。伸びやかで力強ささえ感じるボーカルからは、未練よりも彼氏を吹っ切る「潔さ」のようなものを感じます。
    それからこれも前にも言ったと思いますが、「乳白色のプリズム」はひょっとしたら「ビードロ恋細工」と3rdシングルの座を争った曲ではないかと妄想しています。「プリズム」「ビードロ」といった硝子系のワードがどちらのタイトルにも使われているし、曲調や歌の世界観に似たような雰囲気がありますから。さらに言うと「乳白色のプリズム」は「作詩:島武実/作曲:宇崎竜童/編曲:馬飼野康二」というトリオ作品であり、これは「硝子坂」「だけど…」と同じトリオです。そしてこのトリオ作品はみづえナンバーの中ではこの3曲しかありません。「ビードロ恋細工」の編曲者は「船山基紀」氏です。「乳白色のプリズム」の方が先に3rdシングル候補として制作された可能性が高いと想像できます。
    「ビードロ恋細工」に衝撃を受けた自分としては、「ビードロ」が3rdシングルで良かったと思っていますが、もしも仮に「乳白色のプリズム」が3rdシングルであったら、その後の自分の「みづえファンライフ」がどうなっていたか、ちょっと想像ができないでいます( ;∀;)

ความคิดเห็น • 1

  • @政美-l1k
    @政美-l1k 7 ชั่วโมงที่ผ่านมา +2

    みづえチャン愛している曲も好き大好きです可愛い可愛い素敵なみづえチャン大好きです大好きです大好きです❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤素敵なみづえ美しい過ぎるね