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70年代に製造されたアンプは出力保護にヒューズを使うのが一般的でしたね。ヒューズが切れたのは出力ショートのため過電流が流れたためでしょう。80年代になると出力保護はトランジスタによるミューティングリレー遮断回路に替わったので、出力ショートしても即時復帰できるようになりました。それにしても温度補償用のトランジスタにメタルキャンタイプが使われているのをみると感慨深いものがあります。代替部品をよく入手できたものだと感心しました。せっかくここまでやったのですから、出力中点電位とアイドル電流調整までやって頂きたかったですね。テスターがあれば簡単にできます。もっとも中点電位のほうはOCLアンプではないので、実用上問題ないとは思いますが。電圧増幅段のトランジスタは動作に問題なければむやみに替えないほうが良いと思います。メーカーのほうでコンプリメンタリーペアを考慮して選別してある可能性があるためです。
貴重なコメントありがとうございます。次回?調査して”出力中点電位とアイドル電流調整” なるものに挑戦したいと思います。
回路の他のパーツの影響を受けるため、基板から取り外して測定しないと、部品が正常か異常かは判定できません。
ありがとうございます、ど素人でこのようコメントを待っておりました。今後とも宜しくお願いします。
サービスマニュアルのパワーアンプ回路図に、パワートランジスタ(放熱器に取り付けられている大きめの物)の配線が記載されて無いのが判りずらいね。パワーアンプ出力(スピーカー端子出力)には直流分カットの直列コンデンサーが無いようですので部品交換後はパワーアンプ出力の中点電圧だけは確認しておいた方が良いと思います。無信号状態で、スピーカー出力のプラスとマイナス端子間電圧が(Lch、Rch共に)限りなく0Vになるように調整します(回路図によるとVR-1(4.7kΩ)がその調整用です)。パワートランジスタのアイドル電流は、上下半波のつながりを滑らかにするのが主目的なので無信号時にパワートランジスタの放熱器がほんのり暖かくなっていれば大丈夫だと思います。暖か過ぎると流れ過ぎという事で電気代の無駄です。まあ、AB級動作を意識して多めに流す場合もあるかも知れませんが、そうすると無信号時でも放熱器は結構暖かくなります。ご紹介のサービスマニュアルのアイドル電流調整法では電流計を使用する事になっていますが、私だったらmV電圧計で上下半波用パワートランジスタのエミッタ、エミッタ間電圧を測定します。上下半波用パワートランジスタのエミッタ抵抗がそれぞれ0.47Ωなのでエミッタ、エミッタ間では0.94Ωとなります。あとはオームの法則で、エミッタ間電圧(mV) =アイドル電流(mA)x 0.94(Ω)まあ設計にも依りますが、アイドル電流は50mA前後流れていれば良いのではないでしょうか。ヒューズが切れた場合、さりげなく切れている場合は経年劣化が考えられます。吹っ飛んだ感じに切れている場合は過電流で切れた可能性が有ります。(音を出している時スピーカー出力をショートさせたとか? など・・・)
とても参考になるコメントありがとうございます。はい、マニュアルを見て調整らしき事実行しましたが、良く解らず真似事になってしまいました。次回チャレンジしてみたいと思います。
すげ〜治しちゃつた‼️
オーバーホール動画になってますが…
70年代に製造されたアンプは出力保護にヒューズを使うのが一般的でしたね。ヒューズが切れたのは出力ショートのため過電流が流れたためでしょう。80年代になると出力保護はトランジスタによるミューティングリレー遮断回路に替わったので、出力ショートしても即時復帰できるようになりました。
それにしても温度補償用のトランジスタにメタルキャンタイプが使われているのをみると感慨深いものがあります。代替部品をよく入手できたものだと感心しました。
せっかくここまでやったのですから、出力中点電位とアイドル電流調整までやって頂きたかったですね。テスターがあれば簡単にできます。もっとも中点電位のほうはOCLアンプではないので、実用上問題ないとは思いますが。
電圧増幅段のトランジスタは動作に問題なければむやみに替えないほうが良いと思います。メーカーのほうでコンプリメンタリーペアを考慮して選別してある可能性があるためです。
貴重なコメントありがとうございます。次回?調査して”出力中点電位とアイドル電流調整” なるものに挑戦したいと思います。
回路の他のパーツの影響を受けるため、基板から取り外して測定しないと、部品が正常か異常かは判定できません。
ありがとうございます、ど素人でこのようコメントを待っておりました。今後とも宜しくお願いします。
サービスマニュアルのパワーアンプ回路図に、パワートランジスタ(放熱器に取り付けられている大きめの物)の配線が記載されて無いのが判りずらいね。
パワーアンプ出力(スピーカー端子出力)には直流分カットの直列コンデンサーが無いようですので部品交換後はパワーアンプ出力の中点電圧だけは確認しておいた方が良いと思います。
無信号状態で、スピーカー出力のプラスとマイナス端子間電圧が(Lch、Rch共に)限りなく0Vになるように調整します(回路図によるとVR-1(4.7kΩ)がその調整用です)。
パワートランジスタのアイドル電流は、上下半波のつながりを滑らかにするのが主目的なので無信号時にパワートランジスタの放熱器がほんのり暖かくなっていれば大丈夫だと思います。
暖か過ぎると流れ過ぎという事で電気代の無駄です。
まあ、AB級動作を意識して多めに流す場合もあるかも知れませんが、そうすると無信号時でも放熱器は結構暖かくなります。
ご紹介のサービスマニュアルのアイドル電流調整法では電流計を使用する事になっていますが、私だったらmV電圧計で上下半波用パワートランジスタのエミッタ、エミッタ間電圧を測定します。
上下半波用パワートランジスタのエミッタ抵抗がそれぞれ0.47Ωなのでエミッタ、エミッタ間では0.94Ωとなります。
あとはオームの法則で、エミッタ間電圧(mV) =アイドル電流(mA)x 0.94(Ω)
まあ設計にも依りますが、アイドル電流は50mA前後流れていれば良いのではないでしょうか。
ヒューズが切れた場合、さりげなく切れている場合は経年劣化が考えられます。
吹っ飛んだ感じに切れている場合は過電流で切れた可能性が有ります。
(音を出している時スピーカー出力をショートさせたとか? など・・・)
とても参考になるコメントありがとうございます。はい、マニュアルを見て調整らしき事実行しましたが、良く解らず真似事になってしまいました。次回チャレンジしてみたいと思います。
すげ〜治しちゃつた‼️
オーバーホール動画になってますが…