【花粉のシミ除去】熱湯でこんなに落ちる!
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- 3月〜5月にかけて花粉のシーズンが訪れます。
この時期に雨に打たれると、雨の中に混じった花粉が塗装面に付着し、花粉の成分のなかでもペクチンが固着してしまい強烈なシミをつけてしまいます。
ジャムが手についたらベタベタしてなかなかスッキリと落ちてくれないですよね。あれと同じようなことが塗装面でも起こっているのです。
花粉シミと気づかないでやってしまうミス
・磨いてしまう
・拭き取りの時についこすってしまい拭き傷をつけてしまう
・コーティングのせいにしてしまい、他のものでケアしようとしてしまう
などがあります。
この時期ダ・カーポにもシミができたというお問い合わせが増えてきます。
しかしその殆どがこの花粉が原因となっています。
花粉のシミを落とす方法は
継続的に熱い状態を作りだすことです。
今回は給湯器を使用した激アツ熱湯を使用した花粉のシミ除去のやり方をご紹介していますので、ご参考になればと思います。
なお
ご家庭で実際に施工される場合は、以下の点に注意して行ってください。
1.厚手のゴム手袋を使用。可能なら重ねて耐熱対策を行う。
2.炎天下での洗車及び施工はしない!!
3.曇りのときでも、水をかけたらすぐに乾くようなときは洗車はしない!
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雨染みかと思ってました。まさかの花粉ですか…。ルーフの黒によく残るので次回やってみます😆
そのように思ってしまいますよね…
数年前から西日本でも起こるようになってきたのでまだあまり知られてなくて、気づかずにコンパウンドやクリーナーでゴシゴシやりがちなんです。
される場合は、本当に火傷に気をつけてくださいね。
ゴム手袋しててもアツすぎますので。
ただ、この現象は夏になって塗装面が気温や日光で熱くなってくると自然に溶けるという不思議な現象が起こります。
これはすごいですね!ガラスコーティングとれたりしないんですか?
どのコーティングでも大丈夫ですとは言えませんが、うちのワンラップコートは600度までの耐熱性は確認されているので大丈夫ですよ。
完全硬化タイプで密着力のあるコート剤を完全脱脂して定着させた場合、ペーパーなどで削らないと取りきれるものではありません。
表面がシミやくすみ、洗車傷がつくなどして美観を損なうことはありますが、それはイコールコーティングが取れるということではないので、磨いてあげたらしっかりと下地は守ってくれてます。
一方で、アルコールで溶けるものや、コンパウンドなどで簡単に取り去ることができるのもあります。
これどんなコーティング?って質問する時に、強さを聞くよりもどうやって除去するのかを聞くと必然的にそのコーティングの強さがわかるかと思いますね。
ご参考になれば…