“再エネ”最先端の島 「海の巨大風車」が回す未来【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2022年1月23日)
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- ▽海の巨大風車・・・地域経済を回せ
港から船を走らせること、20分。
(山口豊アナウンサー)
「目の前に、日本初の浮体式洋上風力が見えてきました。高さが海面上、およそ100mだそうです。海面に浮いています。」
これは日本で初めて実用化された浮体式の洋上風力発電です。海の上は、遮るものがなく、安定した強い風が吹き、騒音の心配もないと言います。
(戸田建設 浮体式洋上風力発電 佐藤郁 事業部長)
「これで2000キロワットの能力があります。一般家庭にすると、大体1800世帯から2000世帯分ぐらい。フル出力になると、あの辺りの街の方はみんなこの風車の電気で暮らしていることになります。」
長崎県五島市は、人口3万6000人。潜伏キリシタンの歴史で知られ、美しい海と豊かな自然に恵まれた大小63の島々からなっています。
実は、この五島市、必要な電力量の56%を“風力”や“太陽光”など自然の力を使って発電。日本全体の再エネ率20%を大きく上回る、再生可能エネルギーの先進地です。中でも、浮体式の洋上風力発電は日本にとって、大きな可能性を秘めています。
「魚がいますね。魚が。今、潜ってすぐなんですけど、この洋上風力の海中部分、柱のそばにいっぱい魚の群れですね。」
漁礁のように魚が集まっています。さらに深く潜ると―。
「(海面から)今74m。」
「あっ、見えましたね。」
「見えました?これですか。これ一番下ですね。」
「下です。」
「はっきりと浮いていることが分かります。」
「下の部分は(直径)7.8mありまして、」
「“おきあがりこぼし”みたいに、重心が下がっているので、絶対転覆しないです。」
台風の通り道にありながら、一度も倒れたことがない、“浮体式”。水深が深くても設置できるため、遠浅の海が少ない日本に合った、最先端の技術です。実際に利用可能なエネルギー量は莫大で、国内の総電力量の2.4倍に相当します。
政府は、“洋上風力”を再エネの主力電源化の「切り札」と位置付けています。五島市では、年内にも新たに8基投入できるよう、準備が進められています。
(戸田建設 浮体式洋上風力発電 佐藤郁 事業部長)
「たくさんつくって、安くしていく。まさに量産化。それが今我々に課せられた課題です。」
さらに―
「ちょうど島と島のあいだの奈留瀬戸が見えてきました。右から左にあたかも川のように、流れがあります。」
五島市では、潮の流れを利用する、最先端の“潮流発電”も進められています。
「船は、ちょうど潮流発電機が置かれている真上あたりにきています。かなり海も荒れてますよね。」
「難所です。」
「潮も速いし、一番ざわつく所ですから。」
この下40mにある潮流発電機。巨大な8mのブレードが潮の流れを受けて回り、100世帯分の電気を発電しています。
「ここ映っていますね。」
「こちらが今リアルタイムの発電機の様子でございます。」
「潮流発電の一番の特徴としましては、しっかり予測ができた、安定した発電量を見込めるというところでございます。」
潮流は、月と太陽の引力による潮の満ち引きが生み出す、海水の流れです。天体の動きと連動しているため、遠い未来まで予測ができると言います。
Q. 「風車ですと、風が吹かないと止まってしまうという問題があるじゃないですか。そこと比較するとどうですか。」
(九電みらいエナジー 平安山勝弘氏)
「例えば1年先、10年先、100年先のこの日の発電量も予測ができるものです。他の再エネが弱い部分、変動性がある部分をですね、こちら(潮流発電)で補完してですね、より良い再エネの発電システムを構築できると考えています。」
五島の海で、“再エネ”が進むのは、漁業関係者の協力があってのことです。
(奈留町漁協 大久保金政組合長)
「高齢化と言いますか、どうしても漁民の方がだんだん減ってく状況なので、島全体が潤うようになってくれれば、本当に素晴らしいことなのかなと。」
地域経済が低迷し、高齢化と人口減少に苦しんできた、五島市。
そこで“再エネ”を最大限活用し、“島の経済”を活性化しようという挑戦が始まっています。
(五島市民電力 清瀧誠司会長)
「五島でできた電気を五島で使ってくださいというのが私どもの使命でございます。」
旗振り役の清瀧誠司さん、目指しているのは、電気の“地産地消”です。
『五島市民電力』では、五島で生まれた電気を仕入れて、五島の企業や住民に供給しています。電気を“地産地消”することで、「お金の流れが大きく変わる」と言います。
(五島市民電力 清瀧誠司会長)
「今までは、かなりの金額、大きな電力会社を通じて、(電気料金として)島外に出ていっていた。“再エネ”はそういうことないです。五島でできた(再エネの)電気は、五島の市民が買っていただいて、五島で経済を回す。」
「“油屋”だからこそ、敏感にわかるんですね。」
実は、清瀧さん、
長年ガソリンスタンドを経営してきました。
「この歳になりますので、“石炭”から“油”に変わる時の時代を見てきているんですよ。今度は“油”から“再生可能エネルギー”。
五島の経済は本当に変わりますよ。」
清瀧さんの呼びかけに応じて、100%“再エネ”の電気を使う、地元の企業も増え始めています。
(しまおう 山本善英社長)
「安心安全な電気を使って、“高付加価値”になり得る商品を作れるのかなと思いまして、」
魚だけでなく、電気も五島産にしたことで、ブランド力が高まったと言います。
「首都圏に営業に行って、こういう電気を使っていますと言ったら、『そんなことができるのか五島では』って。納品につながったところもあります。」
“再エネ”の普及が進み、島には、新たな仕事や雇用も生まれていました。
「まだまだあるな、これ。」
ここは使われなくなった風車の中。今は、地元のメンテナンス会社が新人の訓練施設として利用しています。
「は~、上がれた、よかったぁ。けっこうきついよ、これ。」
訓練は、さらに上でも―。
「うわぁ、今、風車の上にあがりました。うわぁ、すごいところに来てしまいました。やっぱり風車の上ですから、風が強いですね。ものすごく強い風を受けています。」
(イー・ウィンド 木戸康洋 常務)
「新人の方が入ってきた時、取り替える練習したり、」
Q. 「今こういうメンテナンスの仕事は増えてきているんですか?」
「かなり仕事は生まれていると思います。日本全国、依頼が来た所には行かせていただいています。」
この会社は、もともと建設会社でしたが、2008年に、風車のメンテナンスを請け負ったことを機に、業態を転換。今や社員は3人から、50人にまで増えました。
(地元出身の社員)「元々は農業をやっていて、まだまだこれから伸びる業種だと思いますので、自分でやっていても誇らしく思います。」
島の経済を回し始めた、“再生可能エネルギー”。今後、“浮体式”8基が追加されれば、五島市は、必要な電力量の80%を“再エネ”で発電できるようになります。
Q. 「日本は資源がないとずっと言われてきたが、どう思う?」
(五島市民電力 清瀧誠司会長)
「それは違いますよ。もう足元にあるんですよ、資源は。大事なことはもう行動ですよ。やる気と、行動。五島だけじゃない。どんなに山奥の村でも、海辺の街でも、活かそうと思えばですね、日本全国で同じことができると思います。」
1月23日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] news.tv-asahi....
#山口豊 #SDGs
この手の話題が出ると、かならず金の無駄云々を騒ぐ人がいる。
でも実証実験をするからこそ技術が進歩するのであって、新しい取り組みをどんどんしないと現状は変わらない。
その通りですね
「投資」と「消費」は違いますよね
素晴らしい動画です❗
大電力が必要な上に緊急時に他の地域から供給を受けられる本土の都市部や工業地帯には必要が無いが、離島の数百~数千世帯向けなら十分意味がある。
五島列島の電気は九州から海底ケーブルで給電されてるが、それに頼ると災害等で送電が止まった場合に致命的ダメージを受ける。
一律に賛成するのではなく、一律に反対するのでもなく、首都圏で行っている理解出来ない「セクシー」な再エネ政策は別として、
島国として必要な場所に再エネを設置する事は大事。
久しぶりに明るいニュースが聞けました。新しい可能性のある安全な資源ですね。
頑張って下さい👍
こういうニュースを楽しく見れるようになったなんて歳をとったなー
どうも10代です
こういうニュースってワクワクしますよね!
あれ?洋上風力発電は国産化を、断念してたよね?
この洋上風力発電は全て輸入品って事であってますかね?
3.11後のクリーンエネルギービジネスや研究に関わってたころから10年程度で潮流発電、海流発電をこういったニュースで見れるのは嬉しいな
・山を削らず雨や雪の日でも安定して約2000世帯/1基も発電する。
これは太陽光パネルの短所をカバー出来てるなと思う。台風来ても倒れなかったって言ってるし凄い。最近NEDOが低コスト化に着手してるのが発表されたばかり。色々課題はあると思うけど是非頑張って欲しいです。
「太陽光発電」は、間もなく、時代遅れと成りますよ! 此れ〜は、「太陽光フィルム発電」が、主流に成ります!アラユル場所に、フィルムの様に貼り付け、設置可能な、🇯🇵が、開発した、シート状の、壁紙の様な、代物です!!屋根置きとは、異なり、庇でも、電信柱でも、橋やハイウェイの、「法面」でも、又、車全体を、ラッピングする様にも出来るので、列車や、電車にも、可能ですよ!!
今は「コスト削減」に、研究を注いで居ますが、数年後が楽しみで、待って居ます!!
街全体が、発電機能を持つ事に成る時代が、其処迄来て居るのですよ!! 【原発NO!】が、実現しますよ!! 間も無くですよ! 此れで、🇰🇷や、🇨🇳に、搾取され無く、成りますよ!!
何せ、🇯🇵発だから、輸出は、しても、輸入は、不要ですからね!!
@@政克横田 句読点多すぎだろ
お前中国人か?
@@黄猿版 大きなお世話だ!!貴様コソ🇯🇵人とは思えぬわ?
@@政克横田 コメント鳥肌レベル
@@黄猿版 一つずつ大きな声で喋ってるの想像すると笑えますよ。
問題は発電コストです。fitの36円は高すぎる。三菱商事が落札したのは12円だかでやっと従来の発電方式と競合できるレベル
発明した科学者に感謝!ですね!、今は、波を利用した、小型化された発電が出てきましたよね、素晴らしい発送、同じ日本人、感謝感謝です。
問題は大都市の電力をどうするかなんだよな。小規模なところは何とでもできるけど、大都市となると一気に難しくなる
小水力発電というのがある。
用水路とかにも設置可能。
都内でも勿論可能です。
@@Laurel-2.5clubs
発電量がどれくらいかですね、、、
薄型で透明なソーラーパネルが開発されているので、量産ができれば建物の窓や壁などがソーラーパネルに置き換わることが予想されています。
@@frozenfire_xblade すごいねそれ
@@frozenfire_xblade 余計に発電効率が悪いやん
アイデアが、素晴らしいと思いました。👍
台風でぶっ壊れないの?
風車のメンテナンス業界も賑わっているだろうなぁ
風車の殆どは海外製。つまり海外からエンジニアを呼ぶ場合が多いが費用が高額。
だが近年国内にメンテナンスを請負う中小企業が増えている。
メンテ費用も海外に比べ低予算。
うちの県でしてるのはアメリカ企業の日本法人子会社
自然再生エネルギーの問題はコスト、維持管理費用に対して発電量が少ないため、なかなか産業化が進みません。
また、産業として考えなくてはならないのは、電力供給が全停止するような事態にならないか、有事の際に復旧しやすいかですね。
原発反対派ではありませんが、有事の時に復活を考えると原発が1番アウトですね。
@@kiyotakenoa
代替の電力供給システムが確立されるまでは原発もやむなしだと思うけどな。
原発自体は素晴らしい技術だとは思うけどなぁ…
動かしてる上の人間が酷すぎる。
ただ国民もただ怖がってるだけで本当の事を知ろうとしない。
日本人アホすぎ…
大きな勘違い。
核燃料も化石燃料も輸入。つまり金を出して買う。金は出て行く。おまけに入手不安定。
自然エネルギーは100%国産。つまりかかるコストは全て国内で循環する。
目先の高い安いしか見てないと大事なものが見えない。
こりゃ凄いね。
日本は海に囲まれてるからいいと思う。クリーンエネルギーがむずい日本だから頑張ってほしい
はっきり言って、都合の良い所だけを切り取って再エネ推進する偏向報道は見ても意味がありません
問題点や課題も報道してこそ、公平で公共の利益となる日本の未来、際エネの未来の為の報道となるのです
台風も来なくて地震も来ない呑気な国はいいなぁ
日本と違ってイギリスなんかは洋上風力の適地ですもんね
ドイツで風力機能しなくなったり諸々で6割も電気代上がってる…
自然エネルギーは不安定で持続不可能だわな。コストも見合わん
あんなん外面だけでフランスで核発電したの買ってるんやで。他国の石油産業、自動車産業、その他に打撃与えたいだけやで。
再エネ賦課金は年々上がって電気代は高くなってる事気付いてる人どれだけいるのかな?
これからはメンテナンスにもお金がいるからもっと電気代は高くなっていくだろうね!
再エネも素晴らしいが不安定極まりない面も重視すべき。
再.生エ.ネルギーを推.進している勢.力にとっては不.安.定.極.まりないからいいんですよ。人.類からエ.ネル.ギーを奪おうとしてるんですから。
洋上なら多少は安定してるんじゃ...
そのための洋上風力発電
ちなみに原発は10万kw/基。
これを基準にすると玩具。
それよりも核融合発電を優先すべき!
@@dkdr5795 洋上だとどうしても災害時に不安が残る
津波は言わずもがな、風が強く高波になる日や船の衝突時などに損傷する可能性もあるし
再エネを否定して、原発を叫ぶ奴もいるけど、別に最初からすぐに全部を再エネに切り替えるわけじゃないし、消費電力量が少ない地方から段階的に検証を兼ねながら進めていけば、メリットはあるだろ。
そうですよね
素晴らしいとは思うけど、台風とかで破壊されないかちょっと不安
🇨🇳軍機の、演習の的にされるかもね?? 🇰🇷だって、面白く無くて、狙うかもよ??
戦後最大級の台風(瞬間風速50m/s超)とその波浪に耐えた実績もあるんでそこは大丈夫だと思いますけど、やっぱり風力の敵と言ったら雷によるサージ電流ですねえ
@@政克横田 それはそれで国際問題に発展するね
これ否定してる人は頭が悪い。選択肢は多い方がいい。原発や火力のみに頼ろうとする精神こそが古いし愚か。
陸だと発電施設は森林や他の建物と競合するからね。
海ならほとんど手付かずだし可能性ありそう。
陸は森林、住宅以外にも野鳥がね...
パフォーマンスに対するコストはどのくらいだろう
東北地方の風力発電はヨーロッパからの輸入品だったが、日本の風圧に耐えきれずブレードが壊れたのは昔の事なのなか?今は改善されているのかな?
沖縄も自然条件厳しいみたいです
浮体式をどんどん増やせば良いじゃん。
日本にとって海は最大の資源だね
貴重な明るいニュース👍
ガソリンスタンドを油屋っていう長老のような会長さんいいですね
メガソーラーが見直す必要がある今にとっては最高ですね。
あと波力発電なんかも頑張って開発して欲しいです。
維持管理コストがどの程度掛かるのか気になります。。。
洋上とか錆対策きちんとできるのかね
航路に沿って並べると夜の海の道を照らす灯台になりそうです。
4:39
映りたがりさかなくんすき
これ浮体式だから風力発電機の下に魚が住むようになって漁も出来そう。
ほとんど外国製でしょ?
その通りです😆日本は稀な自然エネルギーの宝庫
4:41
魚くんかわいい
0:07 Yutaka Yamaguchi
山削っておっ建てて環境に優しいとかほざいてる太陽光パネルよりはよっぽど良いわな
全国普及はまぁ厳しいだろうけども
これって、台風くると、羽が壊れないように、止めるんだっけ???
すばらしいね!!
今思えば仮面ライダーも風力エネルギーで動くヒーローだった…
この形の風力発電って維持費と野鳥に対する影響がデカすぎるのと、結局台風を想定出来ていないから日本では産業化できないという結論になったのでは?
日本政府はエネルギー基本計画で日本海側に作ることを明示してあり、台風云々は大丈夫だと思います。
市街地に住む私には関係がないですが、水平方向に回る棒型の方がコンパクトでいいですね。
まずは実験とモデルケースの作成と影響の協議ですね
日本海と太平洋に設置して日本の総電力の2割位補ってほしいな
これ、運んでる所見た!海上を風車が移動してて、何事かと思った。
問題は大規模にやって生態系を破壊しないかということ。
特にバードストライクで猛禽類や渡り鳥を絶滅に追い込む可能性もあるからあまり陸の近くやその移動範囲には置かないほうが良い気はする。
あとは大量に設置する=それだけ自然からエネルギーを奪う なので、その影響度合いもしっかり検証してほしいところです。
今までのメガソーラーや風力は環境の為と言いながら環境破壊も同然だから、この洋上風力も設置しすぎないようにしてほしいわ。
洋上風力発電と海流発電を組み合わせて走らせることは無理でしょうかね?海流発電もつければ
すぐさま発電力は2倍以上に成るだろうし、製作費、設置場所等の可なり節約が出来るのでは?
台風でもびくともしない頑丈な風車を尖閣諸島沖の排他的経済水域に大量に浮かべて護衛艦で護りながら発電するべき!日本の実効支配を強めるツールとして浮体式風力発電は有効!発電利益で防衛予算の足しにも!(o´∀`)🇯🇵
再生可能エネルギーは安定供給ができないから安い蓄電池が普及すれば一気に脱炭素が進むと思う。
すごいですね。
メンテナンスが上手くできるのか気になりますが、シンプルに壊れたら取り替える感じなのかな?
再エネ賦課金が高いっていう人がいるけど、原発の廃炉費を電気料金や税金から徴収されていることや海外情勢次第で供給と価格が不安定な化石燃料を買い続けることをどう考えているのだろう。再エネはできるできないではなく、やるかやらないかです。
やるかやらないかじゃないよ、出来ないモノはやれないんだ。
この手の話は都合の悪い情報は隠すから信用できない。
できない理由はなんですか?都合の悪い情報は隠すのはエネルギー問題における再エネに限ったことではないですね。
再エネ先進国のドイツは大変な事になってるのに。テレビ局が知らないハズ無い。
メンテナンス大変そう。山にある風力発電でも大変なのに。
こういう取り組みでその地方の税金とかが安くなって、お金のかからない住みやすい地方ってイメージが生まれれば、若い人が地方に流れていくんじゃなかろうか。
浮いてるってすごい 波強くても転倒しないの不思議
なんで不思議なのか不思議。
こういう浮体式を発明した人が天オです。
世界では海上風力発電は3年前くらいから行われてます。
下にワイヤで停められているからね
@@koyoshi44 なんかワイヤだけでも種類がいっぱいあるんだけど、ワイヤの役割はそこの場に留める係留のためであって、転倒しないのはやっぱり浮体式の特徴らしい。
資材は海の方が運びやすいしメンテナンス的にもかなり良い方法ですね。
水中ドローンっていうものもあるのか、すごいな
すばらしいー♪
(続き))連携線に関して大きく見誤っておられます。連携線について正しく理解すると、洋上風力は大赤字になることが分かります。デンマークと日本の大きな違いは、デンマークは陸続きに欧州の国々と接続しているが、日本は隣接国が無い事です。電気は瞬時瞬時に同時同量でなければならないが、デンマークは供給の過不足は欧州大陸とやり取りできます。日本は日本単独で同時同量を成立させなければならない。現在ヨーロッパタイの区では国間のやり取りは大量に行っているため。再エネも原発も稼働出来ていることを確りと確認しておくべきだ。日本では経産省初め再エネ業者は連携線を誤解してます。大至急連携線を同時同量の観点で見直すべきです。
五島に電気自動車多かったのはそういう理由もあるのかね。
管轄が環境省か…
経産省が足を引っ張らないことを祈る
ここの周りめっちゃ釣れそう
安定してめっちゃ回っとるやん
五島で作る発電設備も五島で払っているんでしょうかね?
出来る訳ないよねえ・・・助成金他色々・・・
利権の匂いプンプン!
原発の利権とどこが違うんでしょうかね?
地熱、風力、小水力発電とまだまだ使えるエネルギーは日本中にある。どんどん使えるようにしてほしい。エネルギー問題は安保問題にも直結するから国もしっかりと動いてほしい。
あくまでサブ電力として考えないと駄目だ。原発一基100万キロワットと同じ風力電力に必要な土地は、山手線の内側の面積が必要だということ。だからメイン電力として考えては、
電力不足の憂き目に合うから注意だ!!
台風でも発電できるっていう小型風力発電に期待してたんだけどなぁ…
そんなん絶対ペイしないに決まってるじゃないですか。
原発の方が効率いい
転倒し難く、国内の中小零細が保守点検の業務を行えるなら初期費用が解決すれば、安定的(原発事故に結びつかない)な供給源の一つになるね。
利用できないものが出来るようになったのはいいこと
火力あってのお話
海無し県に対してはどう考えてるのか聞きたい…
素晴らしい
量産化、うまくいったらいいなあ
もちろん日本の企業で
練習用の風車錆散らかしてるやん…
長期的に運用するとなると海風で金属疲労が早まりそうだけどどうなんだろう…
日本の技術は 本当にすごい
太陽光発電も日本の技術
日本の技術じゃなくね笑
提供元の戸田建設のHPで確認すると、この浮上の仕組みは戸田建設と九州大学の共同開発で、発電機は日立製のようです。
なので、ほぼ日本の技術だと思いますよ。
効率は海外のと比べてどうなのか不明ですが、台風にも耐えられるものとしては凄いんじゃないかなと思います。
台風被害の多い東南アジアあたりで売れるといいですね。あの辺りが浮体が不要な遠浅の海なのかはわかりませんが。
根本的な技術は欧州
これが先端風車だ。多分中国製
ソーラーより日本列島ぐるっとこれ建てれば良いのでは
メンテナンス大変そう
風車が回れば発電出来ると考えるのはあまりにも単純すぎる。電気は使用する分だけ発電しなければならない。必要以上に発電した電気は、出力抑制と言う事で発電禁止になる。すでに現在10電力中、9電力が抑制を実施し始めた。4月、5月の2ヶ月間で多い所は43回も発電禁止になっている。洋上風力が本格稼働する2030年過ぎには、年間発電禁止が太陽光発電が原因で200~340回もだされる。そんな時、洋上風力が発電し始めてもすでに供給過剰になっている為、洋上風力は発電させてもらえない。太陽光発電が発電していない夜間は、電力需要が極めて少ない上に、止める事の出来ない原発と火力の最低出力が稼働しているので、洋上風力が入り込む余地が全く存在しない。洋上風力の殆どは発電禁止となる。悲しい事だが洋上風力は即、倒産となる。
残念ながら電力の不安定さ、高コスト、小規模な消費にとどまる場所限定でのお話。大規模でかつ瞬停が許されない多くの場所では不可能です。
すばらしい!
浮体式は可能性あると思うけど、台風時に発電出来るんだろうか?もし出来ないなら、やはり単なるお荷物にしかならない。何故なら電力需要の余裕のあるときのみ発電可で高温多湿で電力需要の高い夏場に常時発電できなければ主電源にならない。潮流発電については風力の野鳥被害のように漁業に被害でないのだろうか?
日本はすぐに海が深くなるので風力でもハンデが大きい。
結局いかに温泉地の非科学的な反発を押し切って地熱発電を推進できるかにかかっている
素晴らしい!誇らしい!頑張れ。日本!!
多分機械ほぼ外国製だと思いますよ。日本に事業者がないので
ま。いろいろやってみれば良いんじゃ? 火力は悪になって来てるんだから。
悪に「なっている」のではなく、廃止して人類からエネルギーを取り上げるために悪に「している」んですよ。
日本各地には地熱発電に適した場所が沢山あります。
辺鄙な場所だから経費がかかって作れないと言うのなら、何故辺鄙な場所に原発を作る事が出来るのか。
持続可能自然電力を求めるならば、有り余る地熱を利用するべきではないでしょうか。
@Net宇宙人 様
日本は地熱発電に恵まれた国なのに勿体ないですね(*^.^*)
地熱と水させあれば水を沸騰させてタービンを回しまた水を地中に戻すという循環型発電も出来るのにね。
これどっかで見た気がしたんだけど、
TENETで主人公が入って待機してたとこ?????
違うかな笑
すげぇのぅ
ふくしま新風で大失敗したのに懲りないね。欧米だと大規模洋上風力もできてるけど、日本の技術力じゃ10年は無理
4:42可愛い♡
なんじゃこりゃ 壁|*´・ω・)
( 'ω' =͟͟͞͞
いなくなると思ったやろ 壁|*´・ω・)
メンテナンスはどうするの?起重機船をつかうの?
すごいなぁ。
でも、ハヤトさんを思い浮かべてしまった。なんだか……ごめんなさい。
(わかる人に伝わってっ
五島って川口春奈のイメージしかなかったけど
こんなに先進的な取り組みをしていて驚いた。
これの生産国はどこだろう?
福島のやつはなんでダメだったの?
ほぼ全部故障
あと設置場所がわるかったっぽい
海上にあると、塩害で錆びそう
塩害対策の1番の肝は錆びない材料による制作した物でなくて塗装だからね。
船舶に使う機器。特に電子機器は普通の陸上で使ってるメーカーは塗装剤とかの関係等で対応出来ないみたいですよ。
これを日本中に広めよう!