「国際連盟脱退」ゆっくり歴史解説(関東軍後編 PART1)
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
- なお三国同盟……
参考書籍
国際連盟事務局東京支局 松岡洋右
国際連盟に於ける 満州事変 ・ 上海事変 理事会総会議事録 上巻
呉PASS出版
国際連盟事務局東京支局 松岡洋右
国際連盟に於ける 満州事変 ・ 上海事変 理事会総会議事録 下巻
呉PASS出版
川田稔. 昭和陸軍全史 全3冊合本版 (講談社現代新書) . 講談社
及川琢英. 関東軍―満洲支配への独走と崩壊 (中公新書) . 中央公論新社
加藤陽子.「満州事変から日中戦争へ」岩波新書
井上寿一. 国際連盟脱退と国際協調外交
一橋論叢 94(3) 353-372
1985-09-01
日本評論社
hermes-ir.lib....
国際聯盟規約
www1.doshisha....
●使用素材
DOVA-SYNDROME dova-s.jp/_con...
魔王魂 maoudamashii.jo....
MusMus musmus.main.jp
きつねゆっくり www.nicotalk.co....
いらすとや www.irasutoya.com/
AquesTalk2 Win Ver.2.3
ライセンス名:AQUTK2WINUSR06092185
(YukkuriMovieMaker_v3.4.8.1使用)
Part1で80分越えの大作、ありがとうございます。
うおお!このチャンネルの国連脱退の話題、めちゃくちゃ好きなのに1時間越え...
素晴らしすぎる!
日本の国際連盟の離脱に至る経緯は日本の代表も相当頑張って弁明してると感じるが連盟諸国はなぜ日本がこれほど強引に事に及んだのか理解できなかったと思う。これの背後に一夕会などの組織の暗躍や永田鉄山や石原莞爾などの世界戦略が存在するなど想像もできなかったのではないだろうか?中国代表はある程度見抜いていたようだが。
私は日本軍のこれほどの強引なやり方は昭和初期の軍人の内面には「尊王攘夷」思想があったからではないかと思う。「尊王攘夷」はまったく過去の政治思想ではない現在も脈々と日本の一部の人々に受け継がれている。なぜ、尊王攘夷が思想に対するこれほど強い固執があるのかと言うと明治の元勲に対するリスペクトと自分たちもそうなりたいと言う強い願望なんです。
つまり明治の元勲も成し遂げられなかった尊王攘夷を自分たちが成し遂げることで自分たちが元勲を越えたいという願望があるように思うのです。
私が非常に残念に思うのは国際連盟の平和的な理想をほぼ最初に踏みにじったと言えるのは日本だったという事です。平和的な理想がいつまでも上手く保てるなどと言うお花畑な考えは持ってないがそれでも日本がほぼ最初に地雷を踏む必要はなかった。地雷を踏むにしろ他の国に踏ませてから後に続くべきだったのに軍隊の統制が取れてなかったばかりにこのように世界史に汚名を刻んでしまったことはとても残念である。
この頃の日本の状況を現代に例えるなら現代のロシアと同等の状況かそれよりもっと悪い状態であったと言える。
実体が伴っていれば、日本が受け入れて第二次世界大戦を回避できたかな?
問題は、中国共産党をはじめ、被害をどれだけ低減し、日本国民が冷静な判断ができたかにかかってくるけど。