インフル感染拡大 医師「抗体が低く、無防御の状態」 小児科では薬が足りない状況 (23/11/13

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 พ.ย. 2023
  • 愛知、岐阜では、インフルエンザ警報が発表され、学級閉鎖も増えています。小児科では薬が足りない状況となっています。
     今年、早くもインフルエンザが流行しているといいます。
     名古屋市・緑区にある「もろの木こどもクリニック」。
     小学1年生の男の子は、今朝、40度近い熱があり、受診しました。
    「インフルエンザ出ています。今週お休みしてください、残念だけどしょうがないね」(もろの木こどもクリニック 諸岡正史 院長)
    「いつもより早く流行っていますね。年明けのイメージなんですけど、もうちょっと寒くなった12月中旬以降だとか」(小学1年生の保護者)
    「このクラスだけ、金曜日から学級閉鎖で。この間、予防接種1回目打ちにきたんですけど、もう流行っているんだと思うと、いつ注射を打ったらいいのか」(小学2年生の保護者)
    現場で感じる“例年との違い”
     この地方でもインフルエンザの感染が拡大しています。
     愛知県と岐阜県では、9日に「インフルエンザ警報」が発令されました。
     愛知県は、過去10年で最も早く、2019年以来、4年ぶりの発令となりました。
     クリニックの諸岡正史院長も“例年との違い”を感じていると話します。
    「10月の末くらいからインフルエンザのA型がとても増えていますね。例年だと、12月末くらいからインフルエンザのA型が流行りだして、1月にピークが来ることが多いんですけど、例年よりも2カ月以上早い流行ではないかと思います」(諸岡正史 院長)
    インフルに対し『無防御の状態』か
     早い時期の流行について、諸岡院長は、ここ数年は、マスクや手洗いなど、感染症対策が行われたため、インフルエンザが流行しなかったことが、理由の1つではないかと話します。
    「インフルエンザにかかっていないとすると、インフルエンザの抗体が非常に低い状態で、インフルエンザに対して『無防御の状態』が続いているので、そうなると、ちょっとした流行でもかかりやすい状況だと想像します」(諸岡正史 院長)
    夏前からは「薬不足」
     患者が増加するなか、頭を悩ませているのが夏前からの「薬不足」です。
     薬局からの薬のリストを見てみると、在庫ゼロの数字が並んでいます。
    「『小児用ムコソルバンドライシロップ』痰のお薬なんですけど、ないときは仕方がないので、大人用の『ムコソルバン錠』を砕いて、粉状にして出すと。大人用の錠剤は甘みもないから、よく『お薬飲めません』という話は聞きます」(諸岡正史 院長)
    (11月13日15:40~放送メ~テレ『ドデスカ!+』より)

ความคิดเห็น • 9

  • @user-lj7dz8je4p
    @user-lj7dz8je4p 6 หลายเดือนก่อน +6

    0:33

  • @user-sz2zf9uc2d
    @user-sz2zf9uc2d 5 หลายเดือนก่อน +10

    鼻の検査嫌だねそうに決まってる

    • @takeongai2012N
      @takeongai2012N 4 หลายเดือนก่อน +3

      さっきやられたけど地獄だった、言うまでもない

    • @user-tb3wq2in7f
      @user-tb3wq2in7f 4 หลายเดือนก่อน +1

      涙出る

  • @user-kl9jq5gc3r
    @user-kl9jq5gc3r 6 หลายเดือนก่อน +2

    😢😢😢😢😢😢

  • @user-jg9ve6tb7i
    @user-jg9ve6tb7i 2 หลายเดือนก่อน

    わたしもやったことあるから痛いわけにきまってる。

  • @YUIRI-nm9me
    @YUIRI-nm9me 2 หลายเดือนก่อน

    0:32

  • @god_sapporo0306
    @god_sapporo0306 6 หลายเดือนก่อน +3

    この声はゆりえってぃ🥰🥰🥰