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最近感染者数が増加しているという梅毒ですが、このチャンネルで梅毒治療に使われた歴史のある物質がそろいましたね。水銀→ヒ素（サルバルサン）→ペニシリン（ペニシリンG）
リクエストです！無理やり体温を1~2度ぶち上げることで消費カロリーを増やしてしまう毒物があったはずです！！どんな名前の物質かは覚えてないですが、なんか窒素が関係してたと思います！！アメリカでは過去に痩身薬として認可されてた時期があったはずです！！！気になりすぎて1日7時間位しか寝られません！！！！
ジニトロフェノールでしょうか？
@@sig6296 これです！！ジニトロフェノールです！ありがとうございます！！！これで5分くらい長く寝られるようになりました！！！！
@@るるるまままあんま変わってなくて草
ひじきに関しては調理過程で水洗いや茹でるので、よっぽど大量でもなければ問題ないかと（ひじき大好き）海外でひじきのヒ素がうんぬんと言われていたのは、実際の調理方法を考慮していないから
そう思います。正しい知識不足が問題。
海草って結構毒あって、熱処理しないとしぬ場合があると。売られているものは熱で加工されています。
代謝ってすごいんだな〜タンパク毒だったらほとんど分解してくれるタンパク毒じゃなくても分解してくれる
昔読んだ小説に「人の不幸は蜜の味、人の幸せヒ素の味」というスローガンを掲げたグループが登場したが、ある時メンバーの一人が「しまった、ヒ素は味がしないじゃないか」と言い出して、新たなスローガンを巡って内部抗争が起こり、結局グループは崩壊してしまったと言う話があって、その時初めてヒ素は味がしない事を知りました。
ヒ素を含む化合物には絵具や建築塗料に使用されてきたパリスグリーンという色素があり、これを愛用していた印象派の画家の体調不良（ポール・セザンヌの糖尿病、クロード・モネの失明、 フィンセント・ファン・ゴッホの神経症状）はヒ素中毒を起こした結果という説がある。
ゴッホは樟脳も打ってましたね
最近新しく薬の名前を聞く度に添付文書や作用機序を調べるのが楽しくなってしまった
やっぱり毒物解説は格別ですな（鍛えられている）『相続の粉薬』は現在は法的に難しくなっていますね。事件の記憶があるだけに有用な場面が多いのには驚きました。ふわっとリクエストですが、抗うつ剤の歴史コンサータ報酬系覚醒しちゃうお薬（バンされん程度に…）緑内障などの目の病気や目薬について（手作り目薬とかヤバい話あったので）など、もし興味持たれたらお願いします！
次回リクエスト「アミラーゼ・インヒビター」生の小麦粉の中に含まれていて、アミラーゼの作用を阻害する物質。「生煮えの小麦粉を食べると下痢をする」と言われる原因の一つ。一方で、「ダイエット剤」としても検索で引っかかるので。さて、その実態は！、という感じでリクエストさせていただきます。
過敏性腸症候群で二大天敵の一つが小麦だったのでそのキーワードとても有難いです! 長年の疑問が解けました。飲食とか医療とかの本やサイト見ててもその単語全然出てこなかったんです。俺の場合 デュラム小麦→ほぼ無害。唯一安心して毎日食べ続けられる穀物 スペルト小麦・エンマー小麦→旨いけど高いので選択肢外 パン小麦→パンにするとだいたい平気。麺にするとラーメン屋でもスーパーの生麺でもカップ麺でもうどんでも50%の確率でアウト。店舗や商品による。パン小麦麺の場合は少しでも消化良くしようと高温長時間でぶよぶよになるほど茹でてて、カップ麺も普通に作ると加熱不足なので鍋に開けてしっかり茹でてるけどそれでもダメなものは下痢します。その理由がアルファ化不足以外にもあるってのを初めて知りました。そのアミラーゼインヒビターはおそらく動物に食われる事に抵抗する意味があり、人にとっては適度なら血糖値上昇抑制、多すぎると俺のように下痢になるんでしょうね。学生時代屁こき野郎と言われ続けた理由の一つですが当時はネットもFODMAPという言葉も無かったので知りようもありませんでした。
うぽつです！今回も作用機序面白かったです！（重症）赤ちゃんの方の事件は何故か知ってました（笑）17:00にアポトーシスの説明するのかなー！と思ったけどしてなかったんで注釈を置いときますアポトーシス:細胞がエネルギー産生が出来なくなり、自害すること最初は用語聞いたときに「は？」ってなってたけど今は「あー！まぁそうなるよねー！」っていう反応になってしまいました毒されちまったなぁ……ｗ
チョウセンアサガオやって欲しいです。花岡青洲の麻酔薬から近年のびっくり食中毒からいろいろ……あとなんでナス科はあんなにヤバイ選手が揃ってるのかとか知りたいです。
旧大陸のナス科でメジャーなのはナスと枸杞しかないのを疑問に思ってます。新大陸人はナス科に免疫でもついてるのか(食えない人の血は淘汰されたのか)。でなかったら1万年も食べ続けられてなかったんじゃないかと。俺はピーマンじゃがいもトマトは平気だけどナスで下痢します。麻婆豆腐で下痢する人が多いのは大豆と唐辛子が腸に合わない人が多いからで、俺は8割の確率で下痢するので食べない事にしました。唐辛子単体なら量は食えないので平気。豆もピタゴラスの時代から色んな種類が重宝も敵視もされてきたけど、インゲンマメは新大陸産の中で珍しく旧大陸の豆よりも害が少ないです。
11:16 LD50 13:56 作用機序正直ちゃんと理解できてるわけではないがこのチャンネルといえばLD50!作用機序!と認識している
ヒ素ミルク事件、原料の第二リン酸ソーダが廃棄予定のまずいものだったんですね。原料の品質検査をしなかったのは某社の落ち度だけど、最悪なのは原料を納入した会社だな……
そもそも工業用グレードを食品に使う想定なんかしてなかったのかもしれませんね…
@ゆっくり政治解説チャンネル 転売ヤー(人の善意を踏み躙る商売)を擁護しているお前が言うかよ
三島由紀夫の『仮面の告白』で。貧血で医師を頼った時に使われたお薬が砒素由来、と云うくだりがありましたね。貧血の理由が赤裸々回顧されてて、何とも刺激的な御仁だと思ったモノですw
まあほら、パラケルススも「あらゆるものは毒であり、毒無きものなど存在しない。あるものを無毒とするのは、その服用量のみによってなのだ」って言ってるから
つよつよ毒の割にLD50が思ったほどでも無いけど、十分強い毒性なんですよね…
欧州で銀製の食器がよく使われたのはヒ素が関係している。なぜならヒ素に含まれる不純物の硫黄と銀が反応して、銀食器が黒ずむため (硫化銀になる、硫化銀が黒色)。
後毒にならない奴は薬にもならないというのは言いえて妙ww動画でも出ているが無機ヒ素は毒だが、サルバルサンなどの有機ヒ素は薬になったりもする。
ヒ素のLD50が小さく見えるのは、ある意味中毒状態なのか…(十分強い毒物)
10：４３あたりの話の中で出て来た、『マスタードガス』にはヒ素は含まれていませんね。ヒ素が含まれているのは、『ルイサイト』や『アダムサイト』などの毒ガスの方です。『マスタードガス』も『ルイサイト』『アダムサイト』なども同じ『びらん性毒ガス』なので、間違えたのでしょうか。
ヒ素はよく聞くけどあんまり詳しくなかったので有難い……😂うぽつです〜
森永ヒ素ミルク事件の被害者だった乳児も年金を受け取れる年齢になってますねぇ。
ヒスタミンについて解説してほしいですね
陰嚢湿疹で苦しんだ事があるので興味あります
毒と言えるか分からないけど、幻覚剤とかやってほしいです🐑リゼルグ酸ジエチルアミドとか
森永といい雪印といい、なかなか乳業界は闇が深いですね。そういえばバングラデシュは土壌そのものがヒ素を多量に含んでいて、多くの国民がヒ素に苦しんでいる状況ですね。
カネミ油症事件もそうだけど広く食べられた食品に毒物が混入した事件は振り返るたびに胸が痛くなる…とはいえ、この話の流れでも毒物に高貴な匂いを感じ取る魔理沙にちょっと笑ってしまったｗグルタチオン君いつもありがとうな！（？）
思ったより身近な物質なんやな
いつも楽しく拝見させて頂いています！リクエストなのですが、ヒドロキシノネナールの毒性についてやって欲しいです🙇♂️どうぞよろしくお願いいたします。
チャンネル登録しました・リン（必須だったり毒だったり光ったり）・フッ素（使い方間違えるとやばい）・PCB（とにかくめんどくさい）・アカネ（一応毒？）こんなの取り上げてもらえると嬉しいです
リクエストです。スズランとかキョウチクトウといった、植物の解説聞きたいです
自分も気になる内容だけど、植物の毒はややこしいらしいので…リクエスト通るの難しいかもですね。でもトリカブトの動画化例があるから、リクエストが通ってくれたらありがたいですね。
蜜柑類の甘みを増す効果があるとしてヒ素が配合された農薬があるそうですね石見銀山ネズミ取りなんて別名もありませんでしたっけ
13:52 良質な毒物の作用機序おいしいなあ！！！！メチル亜ヒ酸、「メチルは悲惨」に聞こえてしまうw…これある意味語呂合わせでは！？(重症高貴なる毒物の作用機序やLD50を嗜む我々視聴者も高貴なる存在なのでは！？！？(重篤
絵具なんかは 「砒酸コバルト」 悲惨子バトル なんて、、、以下略。
今回も興味深い動画をありがとうございます！！ところで17:00の「アポトーシス」は「ネクローシス」の表記違いでは無いですか？初めからプログラムされた細胞死であるアポトーシスと、壊死を意味するネクローシスですが、この場合エネルギー産生が滞った挙句の細胞死ですので、間違いではないかと思いました。私の間違いだったらすみません…！
動画ありがとうございます｡とてもよく分かりました｡リクエストです｡病気治療用のステロイドとアナボリックステロイドの違いや摂取し過ぎ(特に後者)による弊害の解説をお願いいたします｡
アセトアニリド（前動画上に名前出てるけど詳しくやってないと思う）を解説してほしいです！アセトアミノフェンに名前似てるな～、と思いまして、、リクエストします！
有用なヒ素といえば GaAs 化合物半導体ですね
FETでお世話になりました
いつも勉強になる動画をありがとうございます。動画のリクエストをさせて頂きたくてコメントしました。リクエスト内容は「エクオール」です。周りの40代以上の方が何名か飲んでらっしゃり、効果があると言っておられるので解説お願いしたいです。
赤さん笑顔の缶でしたね。半導体製造にAsH3やらPH3使こてました。おまけに高電圧のせいでX線も発生する同期が嫌がる部署に配属、、
自称医師や栄養士やらの食べ方アドバイスのより、このチャンネルで食べ合わせや食べ過ぎとかで本当に言う程の問題が起きるのか扱ってみて欲しい。先日、根菜類の食べ過ぎでカリウム値が7になって入院したってバズってたツイートがあったがどうなんだろう
最近ヒ素ミルク事件の未開封缶見つかったみたいだから時期的だな
毒にも薬にもならない の 真逆ですね
更新ｷﾀｷﾀ-
割と最近まで、歯の抜髄に三酸化砒素が使われてましたね(ネオアルゼンブラック)
毒物は高貴！(完全にうぷ主に毒された。)
一か月ちょいでまた見直してしまった。（某掘削事故で）硫化水素も見直そう。
｢サフィレットガラス｣は、美しいヴィンテージアクセサリーとして知られてますが、どの情報にも制作方法が不明のため、現在制作不能、って伝えられてますが、まあ、ヒ素使用なんです。身につけるのにヒ素はダメですよね。
細胞呼吸の阻害という観点ではシアン化カリウムと似てるんですかね？
林眞須美は全国で一躍有名になりましたなぁ…
即身仏になるのに必須のヤツか
ヒ素と言えば仁で出てきた毒殺未遂事件を思い出すなぁ
19:57 お近くの専門家…
和歌山の事件は和歌山県警がマトモな捜査をやってないから未だに容疑者の死刑が確定してない。有り得ない県警だ。
毒は薬で薬は毒なのです。だからヒ素だって微量なら薬になり得る。
ヒ素「そろそろ狩るか・・・」
ヒ素は昔からよくききますよねカレー事件は記憶にある
そもそも、工業用の代物を食品に使っちゃダメでしょ。
メチル亜ヒ酸は有機ヒ素化合物ですよね…？他の有機ヒ素化合物は比較的マシってことですかね？
こいつ単離できないというか、反応系中でしか生成しないやつか…？
粉ミルクのメーカーは言わないの？現在もあるから言わないのか？
10:30 冤罪やで。
無味無臭なら小学生探偵がペロッと舐めて、ヒ素かって展開は無いんだ。青酸カリも無いとは思うがｗ
お近くのヒ素の専門家って…いったい…。
毒と薬は明確な違いはないからねーどの薬でも食べ物でも致死量ってのがあって、ヒ素はその致死量がごく少量なだけであって…
半導体には不可欠だしねえ
「安い品であり問題があれば返品して欲しい素人しか居ない工場に納入しておいて何言ってるんだ？と余計なコメントをしてみる。ごめんなさい
あの「白血病」に未だに使われる注射剤の三酸化二ヒ素の商品名…あれ……初めて見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……誤毒しちゃいましてね....
私はかつて森永ヒ素ミルク中毒事件の被害者様の家庭訪問をしていました。
台湾烏脚病医療紀念館に行った事があります。1950年代に一帯で農業が盛んになって地下水くみ上げ過ぎて地盤沈下が起きた他に井戸水ヒ素濃縮されてそれを飲んだ地域住人の一部である数十人が手足切断、そのうち足3つがホルマリン漬けで展示されてました。また対応策として当時日本から輸入されていたビタカンファーの箱も展示されてました。その薬も今となってはいわく付き。心臓から遠い部分を切るのってそこに毒が溜まるからかなと漠然と考えてたけどこの動画で具体的な事を知れました。スウェーデンで10年前から幼児に米食わせるなと言っている理由がやはりヒ素。日本人は米にナショナリズム感情を投影させるので心外だと思われそうですが米とよく比較される小麦と見比べると米の長所 単位面積収量多い、連作障害無い、加工がラク、腸の負担が少ない麦の長所 労働効率が良い(米ほど手間かけても収量が上がらないから苦労する意味が無い)、栄養バランスが良い(特に水溶性繊維が米よりずっと多い)、血糖値上がり難い、胃の負担が少ない、水をあまり吸わないから水中の毒を凝縮しない米は腹持ちが良いと言うのは胃での消化の悪さの肯定的表現に過ぎず、違和感は無い方が良いんです。年取って胃が弱ると米で胃もたれする人もいるでしょう。また白米ばかりだと便秘になります。安っぽい情報サイトだと「米は繊維が豊富!」とか言っちゃってるけど悪質な喧伝で日本礼賛番組並みの社会迎合です。試しに毎日白米2合だけ食べ続けたら3日もすればそれが分かるでしょう。パンで同じ事しても(毎日小麦粉300g分食べ続けても)さほどの便秘にはなりません、俺だけかも知れませんが。白米と精製小麦粉、玄米と全粒小麦粉を比べても麦の方が繊維が多いです。雑穀米に大麦を混ぜるのも白米にはほぼゼロの水溶性繊維量を加える事が一番の目的です。水溶性繊維って値段と手軽さから言ったら大麦>燕麦の順に摂りやすく、和食だと海藻をゴリ押しするけどヒ素ヨウ素を抜きにしても高いし生のが多くて保存しにくいしで、麦(グルテン)をよほど受け付けない人でない限りは大麦を白米に少し混ぜるのが金銭と手間のコスパが一番良いんです。一方麦で腸に負担かかる人はそれが屁下痢などの症状として現れる以外は意識しにくいサイレントキラーな面があります。ガンジス以東はたまたま稲作に向いてたために人口が多く米が国民食になったけど、だからってそれを絶対視してもいけません。米麦はトータルではどちらも一長一短で対等な関係にある筈です。それでも米を推したい人は、日本では米は自給率100%だけど麦はほとんど輸入だから日本の利益のためには米食うべきと言うならまだ分かりますが、それはそれで代わりの水溶性繊維をどこから手軽に得るのか提案すべきだし、米の方が美味しいからみたいな主観には同意しません。人の味覚はほとんど後天的に環境から刷り込まれたもので構成され、もし皆が南米とかアフリカに生まれ育ってたら醤油味噌も嫌いだし日本の米もベタベタして気持ち悪いとか言ってたでしょう。麦否定の理由として米を掲げるならば長粒米も米麺もライスペーパーもたくさん食べるべきなのに日本社会は頑なに食べようとしない。長粒米不味いとか思ってても三か月も毎日食べたらそれでないと納得いかない口になる、でも日本にはそれを強いられる環境が無いだけです。味覚を強いられるのってせいぜい小学校で運悪く「先生も全部食べるからお前も頑張って全部喰え」攻撃をくらった時くらいですよね。家で食うものは物心ついた時には大体もう刷り込まれ切ってるので苦手意識は少ない。給食に長粒米や大麦は滅多に出ない。そして中学校を出ると食べ物を強制される機会がほぼ皆無になるために、日本人の味覚は16歳までに8割方決定づけられていると言えます。年取るほど時間が経つのが早く感じるジャネの法則上でも80歳寿命の人の人生の精神面での折り返しは10歳なので、思想でも五感嗜好でもよほど環境が変わるか(他国移住するとか)自ら能動的に変えようとしない限りは「スウェーデンは幼児に米食わせるななんて酷い国だ!」という一方的な決めつけになってしまいます。但しもしスウェーデンがもっと低緯度で稲作してたら政府はそんな事言ってなかった可能性は大きいです。
クエン酸回路去年やった所だw
問題山積みの世界。
毒と薬は兄弟の様な物だととは、聞いた事が有るんだけれど？
最近感染者数が増加しているという梅毒ですが、このチャンネルで梅毒治療に使われた歴史のある物質がそろいましたね。水銀→ヒ素（サルバルサン）→ペニシリン（ペニシリンG）
リクエストです！
無理やり体温を1~2度ぶち上げることで消費カロリーを増やしてしまう毒物があったはずです！！どんな名前の物質かは覚えてないですが、なんか窒素が関係してたと思います！！アメリカでは過去に痩身薬として認可されてた時期があったはずです！！！気になりすぎて1日7時間位しか寝られません！！！！
ジニトロフェノールでしょうか？
@@sig6296
これです！！ジニトロフェノールです！ありがとうございます！！！
これで5分くらい長く寝られるようになりました！！！！
@@るるるまままあんま変わってなくて草
ひじきに関しては調理過程で水洗いや茹でるので、よっぽど大量でもなければ問題ないかと（ひじき大好き）
海外でひじきのヒ素がうんぬんと言われていたのは、実際の調理方法を考慮していないから
そう思います。正しい知識不足が問題。
海草って結構毒あって、熱処理しないとしぬ場合があると。売られているものは熱で加工されています。
代謝ってすごいんだな〜
タンパク毒だったらほとんど分解してくれる
タンパク毒じゃなくても分解してくれる
昔読んだ小説に「人の不幸は蜜の味、人の幸せヒ素の味」というスローガンを掲げたグループが登場したが、ある時メンバーの一人が「しまった、ヒ素は味がしないじゃないか」と言い出して、新たなスローガンを巡って内部抗争が起こり、結局グループは崩壊してしまったと言う話があって、その時初めてヒ素は味がしない事を知りました。
ヒ素を含む化合物には絵具や建築塗料に使用されてきたパリスグリーンという色素があり、これを愛用していた印象派の画家の体調不良（ポール・セザンヌの糖尿病、クロード・モネの失明、 フィンセント・ファン・ゴッホの神経症状）はヒ素中毒を起こした結果という説がある。
ゴッホは樟脳も打ってましたね
最近新しく薬の名前を聞く度に
添付文書や作用機序を調べるのが
楽しくなってしまった
やっぱり毒物解説は格別ですな（鍛えられている）
『相続の粉薬』は現在は法的に難しくなっていますね。
事件の記憶があるだけに有用な場面が多いのには驚きました。
ふわっとリクエストですが、
抗うつ剤の歴史
コンサータ
報酬系
覚醒しちゃうお薬（バンされん程度に…）
緑内障などの目の病気や目薬について（手作り目薬とかヤバい話あったので）
など、もし興味持たれたらお願いします！
次回リクエスト
「アミラーゼ・インヒビター」
生の小麦粉の中に含まれていて、アミラーゼの作用を阻害する物質。
「生煮えの小麦粉を食べると下痢をする」と言われる原因の一つ。一方で、「ダイエット剤」としても検索で引っかかるので。
さて、その実態は！、という感じでリクエストさせていただきます。
過敏性腸症候群で二大天敵の一つが小麦だったのでそのキーワードとても有難いです! 長年の疑問が解けました。飲食とか医療とかの本やサイト見ててもその単語全然出てこなかったんです。俺の場合
デュラム小麦→ほぼ無害。唯一安心して毎日食べ続けられる穀物
スペルト小麦・エンマー小麦→旨いけど高いので選択肢外
パン小麦→パンにするとだいたい平気。麺にするとラーメン屋でもスーパーの生麺でもカップ麺でもうどんでも50%の確率でアウト。店舗や商品による。
パン小麦麺の場合は少しでも消化良くしようと高温長時間でぶよぶよになるほど茹でてて、カップ麺も普通に作ると加熱不足なので鍋に開けてしっかり茹でてるけどそれでもダメなものは下痢します。その理由がアルファ化不足以外にもあるってのを初めて知りました。
そのアミラーゼインヒビターはおそらく動物に食われる事に抵抗する意味があり、人にとっては適度なら血糖値上昇抑制、多すぎると俺のように下痢になるんでしょうね。学生時代屁こき野郎と言われ続けた理由の一つですが当時はネットもFODMAPという言葉も無かったので知りようもありませんでした。
うぽつです！
今回も作用機序面白かったです！（重症）
赤ちゃんの方の事件は何故か知ってました（笑）
17:00にアポトーシスの説明するのかなー！と思ったけどしてなかったんで注釈を置いときます
アポトーシス:細胞がエネルギー産生が出来なくなり、自害すること
最初は用語聞いたときに「は？」ってなってたけど今は「あー！まぁそうなるよねー！」っていう反応になってしまいました
毒されちまったなぁ……ｗ
チョウセンアサガオやって欲しいです。花岡青洲の麻酔薬から近年のびっくり食中毒からいろいろ……あとなんでナス科はあんなにヤバイ選手が揃ってるのかとか知りたいです。
旧大陸のナス科でメジャーなのはナスと枸杞しかないのを疑問に思ってます。新大陸人はナス科に免疫でもついてるのか(食えない人の血は淘汰されたのか)。でなかったら1万年も食べ続けられてなかったんじゃないかと。俺はピーマンじゃがいもトマトは平気だけどナスで下痢します。麻婆豆腐で下痢する人が多いのは大豆と唐辛子が腸に合わない人が多いからで、俺は8割の確率で下痢するので食べない事にしました。唐辛子単体なら量は食えないので平気。豆もピタゴラスの時代から色んな種類が重宝も敵視もされてきたけど、インゲンマメは新大陸産の中で珍しく旧大陸の豆よりも害が少ないです。
11:16 LD50
13:56 作用機序
正直ちゃんと理解できてるわけではないがこのチャンネルといえばLD50!作用機序!と認識している
ヒ素ミルク事件、原料の第二リン酸ソーダが廃棄予定のまずいものだったんですね。原料の品質検査をしなかったのは某社の落ち度だけど、最悪なのは原料を納入した会社だな……
そもそも工業用グレードを食品に使う想定なんかしてなかったのかもしれませんね…
@ゆっくり政治解説チャンネル 転売ヤー(人の善意を踏み躙る商売)を擁護しているお前が言うかよ
@ゆっくり政治解説チャンネル 転売ヤー(人の善意を踏み躙る商売)を擁護しているお前が言うかよ
三島由紀夫の『仮面の告白』で。
貧血で医師を頼った時に使われたお薬が砒素由来、と云うくだりがありましたね。
貧血の理由が赤裸々回顧されてて、何とも刺激的な御仁だと思ったモノですw
まあほら、パラケルススも「あらゆるものは毒であり、毒無きものなど存在しない。あるものを無毒とするのは、その服用量のみによってなのだ」って言ってるから
つよつよ毒の割にLD50が思ったほどでも無いけど、十分強い毒性なんですよね…
欧州で銀製の食器がよく使われたのはヒ素が関係している。
なぜならヒ素に含まれる不純物の硫黄と銀が反応して、銀食器が黒ずむため (硫化銀になる、硫化銀が黒色)。
後毒にならない奴は薬にもならないというのは言いえて妙ww
動画でも出ているが無機ヒ素は毒だが、サルバルサンなどの有機ヒ素は薬になったりもする。
ヒ素のLD50が小さく見えるのは、ある意味中毒状態なのか…(十分強い毒物)
10：４３あたりの話の中で出て来た、『マスタードガス』にはヒ素は含まれていませんね。
ヒ素が含まれているのは、『ルイサイト』や『アダムサイト』などの毒ガスの方です。
『マスタードガス』も『ルイサイト』『アダムサイト』なども同じ『びらん性毒ガス』なので、間違えたのでしょうか。
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うぽつです〜
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ヒスタミンについて解説してほしいですね
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グルタチオン君いつもありがとうな！（？）
思ったより身近な物質なんやな
いつも楽しく拝見させて頂いています！
リクエストなのですが、ヒドロキシノネナールの毒性についてやって欲しいです🙇♂️
どうぞよろしくお願いいたします。
チャンネル登録しました
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こんなの取り上げてもらえると嬉しいです
リクエストです。
スズランとかキョウチクトウといった、植物の解説聞きたいです
自分も気になる内容だけど、植物の毒はややこしいらしいので…リクエスト通るの難しいかもですね。
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蜜柑類の甘みを増す効果があるとして
ヒ素が配合された農薬があるそうですね
石見銀山ネズミ取り
なんて別名もありませんでしたっけ
13:52 良質な毒物の作用機序おいしいなあ！！！！
メチル亜ヒ酸、「メチルは悲惨」に聞こえてしまうw
…これある意味語呂合わせでは！？(重症
高貴なる毒物の作用機序やLD50を嗜む我々視聴者も高貴なる存在なのでは！？！？(重篤
絵具なんかは 「砒酸コバルト」 悲惨子バトル なんて、、、以下略。
今回も興味深い動画をありがとうございます！！
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リクエストです｡
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有用なヒ素といえば GaAs 化合物半導体ですね
FETでお世話になりました
いつも勉強になる動画をありがとうございます。
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赤さん笑顔の缶でしたね。
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割と最近まで、歯の抜髄に三酸化砒素が
使われてましたね
(ネオアルゼンブラック)
毒物は高貴！(完全にうぷ主に毒された。)
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細胞呼吸の阻害という観点ではシアン化カリウムと似てるんですかね？
林眞須美は全国で一躍有名になりましたなぁ…
即身仏になるのに必須のヤツか
ヒ素と言えば仁で出てきた毒殺未遂事件を思い出すなぁ
19:57 お近くの専門家…
和歌山の事件は和歌山県警がマトモな捜査をやってないから未だに容疑者の死刑が確定してない。有り得ない県警だ。
毒は薬で薬は毒なのです。だからヒ素だって微量なら薬になり得る。
ヒ素「そろそろ狩るか・・・」
ヒ素は昔からよくききますよね
カレー事件は記憶にある
そもそも、工業用の代物を食品に使っちゃダメでしょ。
メチル亜ヒ酸は有機ヒ素化合物ですよね…？
他の有機ヒ素化合物は比較的マシってことですかね？
こいつ単離できないというか、反応系中でしか生成しないやつか…？
粉ミルクのメーカーは言わないの？現在もあるから言わないのか？
10:30 冤罪やで。
無味無臭なら小学生探偵がペロッと舐めて、ヒ素かって展開は無いんだ。青酸カリも無いとは思うがｗ
お近くのヒ素の専門家って…いったい…。
毒と薬は明確な違いはないからねー
どの薬でも食べ物でも致死量ってのがあって、ヒ素はその致死量がごく少量なだけであって…
半導体には不可欠だしねえ
「安い品であり問題があれば返品して欲しい
素人しか居ない工場に納入しておいて何言ってるんだ？と
余計なコメントをしてみる。
ごめんなさい
あの「白血病」に未だに使われる注射剤の三酸化二ヒ素の商品名…
あれ……初めて見た時……
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……誤毒しちゃいましてね....
私はかつて森永ヒ素ミルク中毒事件の被害者様の家庭訪問をしていました。
台湾烏脚病医療紀念館に行った事があります。1950年代に一帯で農業が盛んになって地下水くみ上げ過ぎて地盤沈下が起きた他に井戸水ヒ素濃縮されてそれを飲んだ地域住人の一部である数十人が手足切断、そのうち足3つがホルマリン漬けで展示されてました。また対応策として当時日本から輸入されていたビタカンファーの箱も展示されてました。その薬も今となってはいわく付き。心臓から遠い部分を切るのってそこに毒が溜まるからかなと漠然と考えてたけどこの動画で具体的な事を知れました。
スウェーデンで10年前から幼児に米食わせるなと言っている理由がやはりヒ素。日本人は米にナショナリズム感情を投影させるので心外だと思われそうですが米とよく比較される小麦と見比べると
米の長所 単位面積収量多い、連作障害無い、加工がラク、腸の負担が少ない
麦の長所 労働効率が良い(米ほど手間かけても収量が上がらないから苦労する意味が無い)、栄養バランスが良い(特に水溶性繊維が米よりずっと多い)、血糖値上がり難い、胃の負担が少ない、水をあまり吸わないから水中の毒を凝縮しない
米は腹持ちが良いと言うのは胃での消化の悪さの肯定的表現に過ぎず、違和感は無い方が良いんです。年取って胃が弱ると米で胃もたれする人もいるでしょう。また白米ばかりだと便秘になります。安っぽい情報サイトだと「米は繊維が豊富!」とか言っちゃってるけど悪質な喧伝で日本礼賛番組並みの社会迎合です。試しに毎日白米2合だけ食べ続けたら3日もすればそれが分かるでしょう。パンで同じ事しても(毎日小麦粉300g分食べ続けても)さほどの便秘にはなりません、俺だけかも知れませんが。白米と精製小麦粉、玄米と全粒小麦粉を比べても麦の方が繊維が多いです。雑穀米に大麦を混ぜるのも白米にはほぼゼロの水溶性繊維量を加える事が一番の目的です。水溶性繊維って値段と手軽さから言ったら大麦>燕麦の順に摂りやすく、和食だと海藻をゴリ押しするけどヒ素ヨウ素を抜きにしても高いし生のが多くて保存しにくいしで、麦(グルテン)をよほど受け付けない人でない限りは大麦を白米に少し混ぜるのが金銭と手間のコスパが一番良いんです。
一方麦で腸に負担かかる人はそれが屁下痢などの症状として現れる以外は意識しにくいサイレントキラーな面があります。ガンジス以東はたまたま稲作に向いてたために人口が多く米が国民食になったけど、だからってそれを絶対視してもいけません。米麦はトータルではどちらも一長一短で対等な関係にある筈です。それでも米を推したい人は、日本では米は自給率100%だけど麦はほとんど輸入だから日本の利益のためには米食うべきと言うならまだ分かりますが、それはそれで代わりの水溶性繊維をどこから手軽に得るのか提案すべきだし、米の方が美味しいからみたいな主観には同意しません。人の味覚はほとんど後天的に環境から刷り込まれたもので構成され、もし皆が南米とかアフリカに生まれ育ってたら醤油味噌も嫌いだし日本の米もベタベタして気持ち悪いとか言ってたでしょう。麦否定の理由として米を掲げるならば長粒米も米麺もライスペーパーもたくさん食べるべきなのに日本社会は頑なに食べようとしない。長粒米不味いとか思ってても三か月も毎日食べたらそれでないと納得いかない口になる、でも日本にはそれを強いられる環境が無いだけです。味覚を強いられるのってせいぜい小学校で運悪く「先生も全部食べるからお前も頑張って全部喰え」攻撃をくらった時くらいですよね。家で食うものは物心ついた時には大体もう刷り込まれ切ってるので苦手意識は少ない。給食に長粒米や大麦は滅多に出ない。そして中学校を出ると食べ物を強制される機会がほぼ皆無になるために、日本人の味覚は16歳までに8割方決定づけられていると言えます。年取るほど時間が経つのが早く感じるジャネの法則上でも80歳寿命の人の人生の精神面での折り返しは10歳なので、思想でも五感嗜好でもよほど環境が変わるか(他国移住するとか)自ら能動的に変えようとしない限りは「スウェーデンは幼児に米食わせるななんて酷い国だ!」という一方的な決めつけになってしまいます。但しもしスウェーデンがもっと低緯度で稲作してたら政府はそんな事言ってなかった可能性は大きいです。
クエン酸回路去年やった所だw
問題山積みの世界。
毒と薬は兄弟の様な物だととは、聞いた事が有るんだけれど？