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フェラーリ本作が始まってから脳裏に浮かんだのはあの「ゴッドファーザー」でした。片やカーレース、片やギャングと、ジャンルからすると違ってくるのですが両者とも根底は家業を支えてくれる家族の物語です。ラストシーン後の最後にその後の顛末が文章で表記されます。そこで実話だったと分かるのです。だからか圧倒されました。特にあの事故のシーンです。あそこまで表現するんだといった圧巻さでした。また秘められた女性たちの思いとその争いが凄かったです。母は息子の一人を戦争で失い、妻は息子を病気で失い だから夫と疎遠となり、愛人は別居生活から抜け出せずにいる三者三様の中で、その中心に立っている主人公の決して悪びれていない気高さは一体何でしょう。しかもその背景には倒産寸前の自社があるのです。それでもレースに関わってゆく勇気です。それを漢気と呼ぶのか単なる痩せ我慢なのか…このような誰かの生き様や伝記の映画は全編に渡った表現も可能ですが（例えば「ナポレオン」）今回のようなその一部分を切り取っての表現も一考ですね。
自分の器がちっちぇからだと思いますが、エンツォ・フェラーリの魅力が全く分かりませんでした😑 正妻にも愛人にもどっちつかずの優柔不断な男に見えてしまって。実際に命懸けてるドライバーに対してやたら圧力かけてるし。レースシーンとペネロペクルスの演技は楽しめました。
フェラーリの創始者としての威厳や功績は殆ど描かれてませんでしたね💦
@@cinemasalon コメントありがとうございます。車好きやイタリア人には功績の面は言わずもがな、ということなのかもしれせんね。
エンツォフェラーリの人生となると話題には事欠かないけど、何をどう映画に持ってくるか、「母親を殺してしまった気分だ」の件、最愛の息子ディーノを病気でなくした件、ミッレミリアの惨劇、ジルヴィルヌーブによる日本GPの悲劇等々。その中のある一部にフォーカスしてましたね。元レーサーでエンジニアでもある、速い車を作るため飽くなき追求をするエンツォの意外に真面目な😅生き様が良く語られてたと思いました。「ジャガーは車を売るためにレースをしているが、我々はレースをするために車を売っている」。その昔F1フェラーリのメカニックにレースの展望か何かを尋ねたところ「勘違いしてもらっちゃ困る。我々はすべてMr. フェラーリのためにレースをしているのだ」と言っていたり、映画「フォードVSフェラーリ」では、最後敗れたけどアッパレと讃えあったクリスチャンベールとのアイコンタクト等、その世界の多くの住人からリスペクトされた偉人。人間的にはかなり違うけど、日本の本田宗一郎とも似たところはありますね。こう言う人はもう二度と現れないでしょう。PS.事故の場面はそこまで描くか、ってくらい強烈でしたね。あのミッレミリアの少し前のルマンでの大事故(あっちはメルセデス)の映像が残っててかなりショッキングなので、あれを再現したのかな？と思いました。
『フェラーリ』1988年夏エンツォが亡くなった時の事を今もよく憶えています作品はその時代まで描かれていませんがなんとなく軽め？の仕上がりに感じました🇮🇹イタリアの風景は綺麗でしたねwあと予告はよく出来ていたと思います
予告良かったですよね。
アダムドライバーだから鑑賞。ペネロペも良かったですが、映画はさほど面白くは無かった感想です。私は、パトリックデンプシー黒髪が好きです。。楽しいレビュー、ありがとうございます😭😭
マイケル・マン監督はフェラーリコレクターなので、車に興味はなくはないと思います。今作はフォーカスをフェラーリに絞った結果でしょうね😅(24/7/15)
1957年の一年だけを切り取って描いた潔さ、素晴らしいと思います事故シーンのCG丸出しの映像は興ざめでしたが、監督の意向で悲惨さをあえて描きたかったそうです私も酒匂さん同様、メルセデス他も見たかったですフェラーリもマセラティもナショナルカラーで同じ赤で見分けが難しかったですね
自分は、オフ会前日に東宝シネマズ日本橋で鑑賞しました。レースがメインでも、フェラーリという会社の群像劇でもないと分かっていても、アダム・ドライバーとペネロペ・クルスの演技は、よかったです。が、どうしてもアダム・ドライバーのフェラーリが、年取ったカイロ・レンのように感じてしまいました。なかでも、従業員をクソ従業員と罵っていることから、ブラック企業の代表みたいに感じ、怖さすら感じました。
当時はシートベルトが装着されてなかったのには驚きでしたね❗ドライバーが空高く飛ばされるシーンはもろに死を予感しました。この映画によってフェラーリ家のことを初めて知ることが出来ましたし、フェラーリディーノは亡くなった息子の名からつけた車種だったこともあの父らしい想いだったのですね❗最後はビックリなシーンであのような惨事があったこともフェラーリ社のレース歴史らしさを物語っていましたね。余談ですが、フェラーリの中で私にはローマが最高に美しいと思う車です❤️この日は フェラーリ ディアファミリー あんのこと の順に3本立てで観て来ましたが、あんのことの余りにも強いインパクトによりフェラーリの観賞後感は消えてしまいました😅
まきのさんディーノはもちろん愛息の名ではあるけど、もう一点、商品としての売れ行きを考えて若干廉価のV6気筒モデルを市場に投入することになったものの、V12気筒以外は"Ferrari"を名乗らせない、とのエンツォの強い思いもあって、ディーノって名前にしたって事ですよね。ただ、そのディーノが思いのほか売れて、のちのV8の308、328、348・・・とヒット商品につながるモデルになったので、今じゃすっかりフェラーリ名乗ってますが😅
ディーノはフォルムがメチャクチャカッコいいですからね。
@@user-36-ne-kidNakedさん、初めまして😊ご丁寧に恐れ入ります。そういえばディーノはフェラーリのエンブレムは付いてなかったですよね❗私はスーパーカーブーム世代でしたから、328やディーノがフェラーリとして当時は君臨してましたが、その後に成人となり、塗装修理業の道に入りまして、328ケーニッヒ仕様、テスタロッサを数台仕事で触れたことがありますが、テスタロッサのV12サウンドはまるでオーケストラの演奏を聴いてる雰囲気でした🎶🎶やはりフェラーリは特別な車ですよね❤️私はフロントエンジンのローマをいつかは所有してみたい夢があります❤️
@@まきの-s3x まきのさん、どもです。実際にテスタロッサやケーニッヒチューン車に触られたんですね！うらやましい😊。そうですか、今はローマってのがあるんですね。自分は90年代くらいからすっかりその辺追わなくなったんで、FR、4人乗りのニッチなフェラーリと言うと未だに400シリーズ(456とか)が浮かびます😅。そんな私はライトウェイト派なので、スーパーカーブームの頃ならロータスヨーロッパに憧れましたけど😅
@@user-36-ne-kid Nakedさん遅くなりました😵今日は あんのこと と、ホールドオーバーズ の2本を観て来ました😅フェラーリに携わったのは20代でしたから、細かなところは憶えていませんが、328ケーニッヒはとにかくシートに座るとまるで寝そべってしまう程の視界となり、道路で乗るのは恐いなって思いましたね❗テスタロッサはとにかく後部がデカくて、V12エンジンサウンドは意外に静かでありながら重厚感のある洗練されたサウンドだったのはいまだに記憶にあります🎵フェラーリローマはFRV8の2シーターで最近生産終了しましたので、中古価格が新車価格を上回るそうです。フロントフェンダーのフェラーリロゴマークがたまりませんね🐴私もロータスヨーロッパはサーキットの狼で知りファンでしたよ❗まさにスーパーカー世代ですから😉
メッチャ面白かったですね こんなに素晴らしい作品なのに興行収入が伸びないのが不思議ですね 見れて良かったです
洋画はなかなか厳しいです。
イタリアの墓？あんなに立派なんだと思ってびっくりした。主人公の女性模様…がメイン？でレース車のことはあまり入ってこなかった。
フェラーリのお墓なので特別仕様のような気がします。
カーアクション（ミッレミリア）の描写とクルマ業界の裏話的家族の描写のバランスがもうちょっと上手く釣り合ってたらもっと面白く見られたかもしれません。自分はマンの映画では「man hunter」が好きです
フェラーリは今週観る予定です、楽しみです。車好きな人にはファクトリーの中突っ込んで撮って（観たい）という願望は有りそうですね。私も本編観たら同じ様に思うかもしれません😅
そう言えば書き忘れましたが、"音"はすごかったですよね。あのカラヤンをして、もはや"ミュージック”だと言わしめた、あの１２気筒エンジンのエグゾースト音。本物を間近で聞いたことはないけど、明らかに普通じゃなかったですね。作り手もかなりこだわったんじゃないかと言うのはよくわかりました。ただ、残念ながら自分が見たのはミニシアターだったので、もっと音響のいい小屋でかかったらまた見たいですね。少ないながらも練習やレースシーンの臨場感と言い、こればっかりは映画館で観ないとダメ、なヤツですね😅
鈴鹿で12気筒のエグゾースト音体感しました！
7/6山形フォーラムで「フェラーリ」を観てきました。車が好きということもないのでフェラーリという名前だけしか知っていない感じで見にいきました。エンツォフェラーリという人物の一代記という感じの映画でしたが、車の設計やレース、家族のゴタゴタなどが並行して描かれていますが、エンツォに対して感情移入できませんし、レース場面も最後の事故場面の描き方が過剰すぎて最後まで楽しめませんでした。
自分も観る前に思っていた内容と違うなと感じました。竹内さんの言う通り題名をフェラーリ家とかエンツォ・フェラーリとかにしたほうが内容に合っていたと思います。でもそんな邦題にしたらお客さん減るような感じもします。素人なのにそんなこと考えてしまいました。
おっしゃる通りです！内容を的確に言い表すタイトルであっても、果たしてそれで集客できるのかどうかですね。
フェラーリ私も車やレースが好きなので酒匂さんと全く同じ鑑賞後感でした😂
ですよね💦
マイケル.マンのフェラーリ好きは顕著でマイアミバイスでもデイトナスパイダーやテスタロッサを使ってる。
情報ありがとうございます！
酒匂さんに同感でした。素晴らしい作品でしたが、現在、テスラ、トヨタに次ぐ17兆円の時価総額企業のフェラーリの車、エンジン、デザインの原点をしりたかったです。贅沢なわがままかもしれませんね(^_-)
まさしくそれが観たかったです！
ハリウッドにスターがいなくなった。
早速フェラーリ観て来ました。一時期フェラーリの赤は血の赤だと揶揄されていた事が一時期在りました。何故かはフェラーリのドライバーは事故死する事が多かったからですね。フェラーリは赤のイメージが強いかと思われますがコーポレートカラー（自社のイメージカラー）は黄色なんですね🤔フラッグ（旗）の色は黄色ベースですしエンブレムも黄色ベースですしね。フェラーリ＝赤かは昔はナショナルカラーの規定が有ってイタリアのチームはボディは赤とと言う取り決めが有ったからですね。いつの間にかこの規定は薄れていって他のチームはスポンサーのカラーに染まっていく事となって行きましたが🥴後半の事故のシーンはえぐかったですね😱
ディーノは黄色じゃないとダメだとイタリア人に言われました💦
マイケルマンの前作のブラックハットがあまりにも酷くて、もう良い作品を作れないかなと思っていました。脚本とCGをもう少し洗練すれば、さらに良い作品になったんじゃないか。あと、個人的にはレースシーンをもっと見たかったです。
英雄の神話解体ものとしてリドスコの「ナポレオン」を想起しました
ベンツも出てましたよ❗
ほんのちょっとだけでしたね。残念。
@@cinemasalon 酒匂さん、ご返信ありがとうございました😊チラッと映ってたあのベンツは、リアの姿がとてもカッコいい車ですよね❗
本作は観てませんが、『GUCCI』で皆が皆がイタリア訛りの英語で演じてたのは、凄い違和感でした。アメリカ人は、アレで変に思わないんですかね。
公開日にこの作品と、潜水艦コマンダンテの2本を観てのイタリア漬けでしたが、フェラーリの音声原語は英語だったんですね。コマンダンテの方はよく覚えてますが、フェラーリはあまり覚えて無くて。車両の塗装面が現代的に綺麗すぎて、時代考証がちょっと変な印象でした。
エンツォを誰が演ってるのか、予告編見ても大きく打ち出されてなくて分かりにくかったですね。戦略としてわざとやってるんでしょうか。自分はケビン・コスナーかと思っちゃいましたｗ
『フェラーリ』素晴らしかったです。マイケル・マンならではのどっしりした硬派な演出。何より『ゴーン・ガール』でも撮影監督を務めたエリック・メッサーシュミットのリッチで繊細な画に魅了されました。どのシーンを切り取っても美しい。アダム・ドライバーも良かったですが、歳を重ねたペネロペ・クルスが本当にフォトジェニックで魅力的でした。レースシーンも音も最高で文句なし。贅沢な時間を過ごせました。ただ空席が目立ったのが残念でした。
言いたいこと全部きちんとした言葉で書かれてて頷きながらコメント読ませていただきました😊ばっちりな書き込みありがとうございます😊
@@user-ob2zw3ty2h こちらこそありがとうございます！
オフ会前日の６日に、TOHOシネマズ池袋のスクリーンで鑑賞し、堪能を😊
で、イタリア人がイタリア語を話す🎦は、オフ会翌日に、TOHOシネマズ日比谷で観た潜水艦映画で、堪能を‼️
![映画『フェラーリ』特別映像 アダム・ドライバー編｜7月5日[金]全国公開](http://i.ytimg.com/vi/hotAb0eifVA/mqdefault.jpg)
フェラーリ
本作が始まってから脳裏に浮かんだのはあの「ゴッドファーザー」でした。
片やカーレース、片やギャングと、ジャンルからすると違ってくるのですが両者とも根底は家業を支えてくれる家族の物語です。
ラストシーン後の最後にその後の顛末が文章で表記されます。そこで実話だったと分かるのです。だからか圧倒されました。
特にあの事故のシーンです。あそこまで表現するんだといった圧巻さでした。
また秘められた女性たちの思いとその争いが凄かったです。母は息子の一人を戦争で失い、妻は息子を病気で失い だから夫と疎遠となり、愛人は別居生活から抜け出せずにいる三者三様の中で、その中心に立っている主人公の決して悪びれていない気高さは一体何でしょう。しかもその背景には倒産寸前の自社があるのです。それでもレースに関わってゆく勇気です。それを漢気と呼ぶのか単なる痩せ我慢なのか…
このような誰かの生き様や伝記の映画は全編に渡った表現も可能ですが（例えば「ナポレオン」）今回のようなその一部分を切り取っての表現も一考ですね。
自分の器がちっちぇからだと思いますが、エンツォ・フェラーリの魅力が全く分かりませんでした😑 正妻にも愛人にもどっちつかずの優柔不断な男に見えてしまって。実際に命懸けてるドライバーに対してやたら圧力かけてるし。レースシーンとペネロペクルスの演技は楽しめました。
フェラーリの創始者としての威厳や功績は殆ど描かれてませんでしたね💦
@@cinemasalon コメントありがとうございます。車好きやイタリア人には功績の面は言わずもがな、ということなのかもしれせんね。
エンツォフェラーリの人生となると話題には事欠かないけど、何をどう映画に持ってくるか、「母親を殺してしまった気分だ」の件、最愛の息子ディーノを病気でなくした件、ミッレミリアの惨劇、ジルヴィルヌーブによる日本GPの悲劇等々。
その中のある一部にフォーカスしてましたね。
元レーサーでエンジニアでもある、速い車を作るため飽くなき追求をするエンツォの意外に真面目な😅生き様が良く語られてたと思いました。
「ジャガーは車を売るためにレースをしているが、我々はレースをするために車を売っている」。
その昔F1フェラーリのメカニックにレースの展望か何かを尋ねたところ「勘違いしてもらっちゃ困る。我々はすべてMr. フェラーリのためにレースをしているのだ」と言っていたり、映画「フォードVSフェラーリ」では、最後敗れたけどアッパレと讃えあったクリスチャンベールとのアイコンタクト等、その世界の多くの住人からリスペクトされた偉人。
人間的にはかなり違うけど、日本の本田宗一郎とも似たところはありますね。こう言う人はもう二度と現れないでしょう。
PS.事故の場面はそこまで描くか、ってくらい強烈でしたね。あのミッレミリアの少し前のルマンでの大事故(あっちはメルセデス)の映像が残っててかなりショッキングなので、あれを再現したのかな？と思いました。
『フェラーリ』
1988年夏
エンツォが亡くなった時の事を今もよく憶えています
作品はその時代まで描かれていませんが
なんとなく軽め？の仕上がりに感じました
🇮🇹イタリアの風景は綺麗でしたねw
あと予告はよく出来ていたと思います
予告良かったですよね。
アダムドライバーだから鑑賞。ペネロペも良かったですが、映画はさほど面白くは無かった感想です。
私は、パトリックデンプシー黒髪が好きです。。
楽しいレビュー、ありがとうございます😭😭
マイケル・マン監督はフェラーリコレクターなので、車に興味はなくはないと思います。
今作はフォーカスをフェラーリに絞った結果でしょうね😅
(24/7/15)
1957年の一年だけを切り取って描いた潔さ、素晴らしいと思います
事故シーンのCG丸出しの映像は興ざめでしたが、監督の意向で悲惨さをあえて描きたかったそうです
私も酒匂さん同様、メルセデス他も見たかったです
フェラーリもマセラティもナショナルカラーで同じ赤で見分けが難しかったですね
自分は、オフ会前日に東宝シネマズ日本橋で鑑賞しました。
レースがメインでも、フェラーリという会社の群像劇でもないと分かっていても、アダム・ドライバーとペネロペ・クルスの演技は、よかったです。
が、どうしてもアダム・ドライバーのフェラーリが、年取ったカイロ・レンのように感じてしまいました。
なかでも、従業員をクソ従業員と罵っていることから、ブラック企業の代表みたいに感じ、怖さすら感じました。
当時はシートベルトが装着されてなかったのには驚きでしたね❗
ドライバーが空高く飛ばされるシーンはもろに死を予感しました。
この映画によってフェラーリ家のことを初めて知ることが出来ましたし、フェラーリディーノは亡くなった息子の名からつけた車種だったこともあの父らしい想いだったのですね❗最後はビックリなシーンであのような惨事があったこともフェラーリ社のレース歴史らしさを物語っていましたね。
余談ですが、フェラーリの中で私にはローマが最高に美しいと思う車です❤️
この日は フェラーリ ディアファミリー あんのこと の順に3本立てで観て来ましたが、あんのことの余りにも強いインパクトによりフェラーリの観賞後感は消えてしまいました😅
まきのさん
ディーノはもちろん愛息の名ではあるけど、もう一点、商品としての売れ行きを考えて若干廉価のV6気筒モデルを市場に投入することになったものの、V12気筒以外は"Ferrari"を名乗らせない、とのエンツォの強い思いもあって、ディーノって名前にしたって事ですよね。
ただ、そのディーノが思いのほか売れて、のちのV8の308、328、348・・・とヒット商品につながるモデルになったので、今じゃすっかりフェラーリ名乗ってますが😅
ディーノはフォルムがメチャクチャカッコいいですからね。
@@user-36-ne-kid
Nakedさん、初めまして😊
ご丁寧に恐れ入ります。
そういえばディーノはフェラーリのエンブレムは付いてなかったですよね❗
私はスーパーカーブーム世代でしたから、328やディーノがフェラーリとして当時は君臨してましたが、その後に成人となり、塗装修理業の道に入りまして、328ケーニッヒ仕様、テスタロッサを数台仕事で触れたことがありますが、テスタロッサのV12サウンドはまるでオーケストラの演奏を聴いてる雰囲気でした🎶🎶
やはりフェラーリは特別な車ですよね❤️
私はフロントエンジンのローマをいつかは所有してみたい夢があります❤️
@@まきの-s3x
まきのさん、どもです。
実際にテスタロッサやケーニッヒチューン車に触られたんですね！うらやましい😊。
そうですか、今はローマってのがあるんですね。自分は90年代くらいからすっかりその辺追わなくなったんで、FR、4人乗りのニッチなフェラーリと言うと未だに400シリーズ(456とか)が浮かびます😅。
そんな私はライトウェイト派なので、スーパーカーブームの頃ならロータスヨーロッパに憧れましたけど😅
@@user-36-ne-kid
Nakedさん遅くなりました😵
今日は あんのこと と、ホールドオーバーズ の2本を観て来ました😅
フェラーリに携わったのは20代でしたから、細かなところは憶えていませんが、328ケーニッヒはとにかくシートに座るとまるで寝そべってしまう程の視界となり、道路で乗るのは恐いなって思いましたね❗
テスタロッサはとにかく後部がデカくて、V12エンジンサウンドは意外に静かでありながら重厚感のある洗練されたサウンドだったのはいまだに記憶にあります🎵
フェラーリローマはFRV8の2シーターで最近生産終了しましたので、中古価格が新車価格を上回るそうです。フロントフェンダーのフェラーリロゴマークがたまりませんね🐴
私もロータスヨーロッパはサーキットの狼で知りファンでしたよ❗まさにスーパーカー世代ですから😉
メッチャ面白かったですね こんなに素晴らしい作品なのに興行収入が伸びないのが不思議ですね 見れて良かったです
洋画はなかなか厳しいです。
イタリアの墓？あんなに立派なんだと思ってびっくりした。主人公の女性模様…がメイン？でレース車のことはあまり入ってこなかった。
フェラーリのお墓なので特別仕様のような気がします。
カーアクション（ミッレミリア）の描写とクルマ業界の裏話的家族の描写のバランスがもうちょっと上手く釣り合ってたらもっと面白く見られたかもしれません。自分はマンの映画では「man hunter」が好きです
フェラーリは今週観る予定です、楽しみです。車好きな人にはファクトリーの中突っ込んで撮って（
観たい）という願望は有りそうですね。私も本編観たら同じ様に思うかもしれません😅
そう言えば書き忘れましたが、"音"はすごかったですよね。
あのカラヤンをして、もはや"ミュージック”だと言わしめた、あの１２気筒エンジンのエグゾースト音。本物を間近で聞いたことはないけど、明らかに普通じゃなかったですね。作り手もかなりこだわったんじゃないかと言うのはよくわかりました。
ただ、残念ながら自分が見たのはミニシアターだったので、もっと音響のいい小屋でかかったらまた見たいですね。
少ないながらも練習やレースシーンの臨場感と言い、こればっかりは映画館で観ないとダメ、なヤツですね😅
鈴鹿で12気筒のエグゾースト音体感しました！
7/6山形フォーラムで「フェラーリ」を観てきました。
車が好きということもないのでフェラーリという名前だけしか知っていない感じで見にいきました。エンツォフェラーリという人物の一代記という感じの映画でしたが、車の設計やレース、家族のゴタゴタなどが並行して描かれていますが、エンツォに対して感情移入できませんし、レース場面も最後の事故場面の描き方が過剰すぎて最後まで楽しめませんでした。
自分も観る前に思っていた内容と違うなと感じました。竹内さんの言う通り題名をフェラーリ家とかエンツォ・フェラーリとかにしたほうが内容に合っていたと思います。でもそんな邦題にしたらお客さん減るような感じもします。素人なのにそんなこと考えてしまいました。
おっしゃる通りです！
内容を的確に言い表すタイトルであっても、果たしてそれで集客できるのかどうかですね。
フェラーリ
私も車やレースが好きなので酒匂さんと全く同じ鑑賞後感でした😂
ですよね💦
マイケル.マンのフェラーリ好きは顕著でマイアミバイスでもデイトナスパイダーやテスタロッサを使ってる。
情報ありがとうございます！
酒匂さんに同感でした。素晴らしい作品でしたが、現在、テスラ、トヨタに次ぐ17兆円の時価総額企業のフェラーリの車、エンジン、デザインの原点をしりたかったです。贅沢なわがままかもしれませんね(^_-)
まさしくそれが観たかったです！
ハリウッドにスターがいなくなった。
早速フェラーリ観て来ました。一時期フェラーリの赤は血の赤だと揶揄されていた事が一時期
在りました。何故かはフェラーリのドライバーは事故死する事が多かったからですね。
フェラーリは赤のイメージが強いかと思われますがコーポレートカラー（自社のイメージカラー）
は黄色なんですね🤔フラッグ（旗）の色は黄色ベースですしエンブレムも黄色ベースですしね。
フェラーリ＝赤かは昔はナショナルカラーの規定が有ってイタリアのチームはボディは赤と
と言う取り決めが有ったからですね。いつの間にかこの規定は薄れていって他のチームはスポンサーの
カラーに染まっていく事となって行きましたが🥴
後半の事故のシーンはえぐかったですね😱
ディーノは黄色じゃないとダメだとイタリア人に言われました💦
マイケルマンの前作のブラックハットがあまりにも酷くて、もう良い作品を作れないかなと思っていました。脚本とCGをもう少し洗練すれば、さらに良い作品になったんじゃないか。あと、個人的にはレースシーンをもっと見たかったです。
英雄の神話解体ものとしてリドスコの「ナポレオン」を想起しました
ベンツも出てましたよ❗
ほんのちょっとだけでしたね。残念。
@@cinemasalon
酒匂さん、ご返信ありがとうございました😊
チラッと映ってたあのベンツは、リアの姿がとてもカッコいい車ですよね❗
本作は観てませんが、『GUCCI』で皆が皆がイタリア訛りの英語で演じてたのは、凄い違和感でした。アメリカ人は、アレで変に思わないんですかね。
公開日にこの作品と、潜水艦コマンダンテの2本を観てのイタリア漬けでしたが、フェラーリの音声原語は英語だったんですね。コマンダンテの方はよく覚えてますが、フェラーリはあまり覚えて無くて。車両の塗装面が現代的に綺麗すぎて、時代考証がちょっと変な印象でした。
エンツォを誰が演ってるのか、予告編見ても大きく打ち出されてなくて分かりにくかったですね。
戦略としてわざとやってるんでしょうか。
自分はケビン・コスナーかと思っちゃいましたｗ
『フェラーリ』素晴らしかったです。マイケル・マンならではのどっしりした硬派な演出。何より『ゴーン・ガール』でも撮影監督を務めたエリック・メッサーシュミットのリッチで繊細な画に魅了されました。どのシーンを切り取っても美しい。アダム・ドライバーも良かったですが、歳を重ねたペネロペ・クルスが本当にフォトジェニックで魅力的でした。レースシーンも音も最高で文句なし。贅沢な時間を過ごせました。ただ空席が目立ったのが残念でした。
言いたいこと全部きちんとした言葉で書かれてて頷きながらコメント読ませていただきました😊ばっちりな書き込みありがとうございます😊
@@user-ob2zw3ty2h こちらこそありがとうございます！
オフ会前日の６日に、TOHOシネマズ池袋のスクリーンで鑑賞し、堪能を😊
で、イタリア人がイタリア語を話す🎦は、オフ会翌日に、TOHOシネマズ日比谷で観た潜水艦映画で、堪能を‼️