コールマン286Aケロシン化(後編)【定番ガソリンランタンを灯油仕様に改造!】
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ย. 2024
- コールマンのロングセラー商品「ワンマントルランタン286A」を、ホワイトガソリン仕様からケロシン(灯油)仕様へと改造した行程を紹介した動画の後編(前回の続き)になります。
燃料が安価な灯油になった事で、ホワイトガソリンのように消費量を気にしながら使わなくても良くなり、よりアウトドアを楽しめそうです。
他に気付いた事は、灯油の燃焼カロリーが高いのか、使用中まるで超小型の対流型ストーブの様に上部が熱くなります。多くのキャンパーの方が、加圧式ケロシンランタン について「夏の使用は勘弁」と言ってる理由が良くわかりました。
※一応、お断りしておきますが、この動画の内容を実行されたとしても成功は保証できませんし、改造によってメーカー保証から外れるばかりか、製品の故障や皆様の体に怪我や火傷等の被害が及んだり、最悪の場合は火災等の重大な事故につながるおそれもあります。改造は自己責任で、最大限の注意を払いつつ楽しまれるようお願いします。
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☆Special Thanks
DOVA-SYNDROME様
BGM:
かずち様
佐久間ユウキ様
効果音:
NaruIDEA様
Yuno様
作田京輔様
taron様
素晴らしい👏
ありがとうございます😊
すごい分かりやすかったです、自分もやってみます!
ご視聴&コメントありがとうございます! ちなみに自分の286A改は、今も良好に使えてますよ(^^) あと、一つアドバイスするのであれば、自分はフィードチューブの穴径を最初から1.5mmにしてしまいましたが、あと少しだけ燃料を絞っても良さげなので、穴径1.2mm位でもいけそうな気がしてます。この辺の情報はネットでもあまり多く出てこないのが悩みどころですけどね(笑) 成功を祈ります!
@@mtiTV-jp 無事成功しました!(^^)!少ーしちらつきがありますが気にならないレベルです。
穴径は家に1.5mmのきりがあったのでそれを使いました。 m.t.i.TVさんの動画のおかげです、ありがとうございました。
おおー!成功おめでとうございます(^^) これからどんどん使い込んでいきましょー!
2021.1 追記
ケロシン化ランタンは現在も快調です。
それなりに使ってみて、おおよその燃焼時間がわかりましたので参考まで。
燃料満タンで加圧し点火(燃料バルブ全開)〜約3.5時間連続燃焼後、圧力低下によるチラつき発生。再加圧〜約4時間連続燃焼後、燃料欠乏により自動鎮火。途中でポンピングが必要ではありますが、満タンから燃料バルブ全開で大体7〜8時間は持続するので、キャンプ等では十分使えるのかなと思います。そして何より燃料代が安い!
フィードチューブの穴を1.5mmではなく、1.0mmとか1.2mmとかにしてみた方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供をお願いします!m(_._)m
ジェネレーター交換してケロシン化やってみました。もしかして白ガス仕様のジェネレーターのままでもプレヒートしっかりすれば出来るのかと試してみたら、大丈夫でした
ご視聴&コメントありがとうございます!
また貴重な情報ありがとうございます^ ^
なるほど、確かに一旦燃焼が始まってしまえば白ガス仕様のジェネレーターでもその熱で十分に燃料が気化されるのかも知れませんね。
燃焼の安定感や他にも何か気が付いた点などありましたら、またコメントで教えて下さいませ(^^)
@@mtiTV-jp ケロシンジェネレーターにも言えるのですが、白ガスに比べちょっと赤っぽい感じがありますね 安定感は気にならないです
安価なシーアンカーはもっと白く光るので、あの感じにしたいけど燃焼温度が耐えられるのか謎です
そうですね、自分はむしろあの暖かみのある赤っぽい色の方が気に入ってます(笑)
機会があればマントルをもっと大きいのに変えてみるのも面白いかなと思ったりしています。
灯油は酸性です。本来は非親水性のため電解質ではないので酸性でも中性でもないのですが有機酸が不純物として含んでいるので強い酸性になります。
鉄タンクのガソリンモデルを灯油を使用できるように改造するのが流行っていますが、真鍮製のタンクと違い、数ヶ月もしないで内部が錆だらけになりますよ...
鉄タンクに灯油を入れて使うと数ヶ月もしないで内部が錆だらけになる、と言うのは何を根拠に仰っているのでしょうか?
一般的な石油ストーブや北国で使われている灯油タンクなども鉄タンクだと思いますが、結露などの水分ではなく燃料で錆だらけになるのなら大問題になっているとおもいますが。それに、コールマンのケロシンモデルは真鍮タンクなのですか?ガソリンモデルと材質が違うのでしょうか?
いずれにしても、3年以上灯油で使っている私のガソリンモデルのタンク内を確認しましたが、錆など全く無くピカピカでした。どうしても机上の空論としか思えないのですが。
@@mtiTV-jp ガソリンと灯油は別物です。それぞれの性質を知っていますか?
知らないならググってください。
基本的に鉄タンクのケロシンモデルはそれに適した保護層が施工されています。
端折りますがガソリンは古くなると酸性になります。灯油は元々の状態で強酸性です。
灯油燃料の強いヨーロッパのケロシンランタンの多くが真鍮製なのはそれが理由です。
灯油洗いをご存知ですか?
素地の鉄を灯油につけておくとどうなるか知っていますか?
長い間そうゆう仕事をしているのであなたよりは詳しいと思いますよ。
数ヶ月は盛りましたが、そのまま使い続けてください。
本来は数十年と持つはずの道具がどうなるか楽しみですね。
詳細な解説ありがとうございます。
当方バイク乗りなので、その昔パーツ洗浄のため灯油洗いをした事があります。でも洗浄後は灯油が付いたままにはしないので灯油と鉄が長期間触れた場合の事は分かりません。
この動画をアップした3年前は、こうした情報含め殆ど手探りでしたので、このまま使い潰す覚悟で使い続けますよ。ご忠告感謝します。
初めましてm(__)m
これ。
凄いですね!
こんなに簡単にケロシン化出来るのか。
穴の大きさは、どうやって求めたんですか?経験値でしょうか?
あと、穴を開けた後のバリはどうやって取れば?それとも必要ないのかな?
それにしても、素晴らしい動画をありがとうございます!( *・ω・)ノ
コメントありがとうございます!
ケロシン化の情報はネット上で探しまくって、穴径の情報はサイトによってマチマチでしたが、最も書込みが多かった1.5ミリ径で実践しました。慎重にやるなら、1.2ミリ位から様子を見つつ拡張する方法もあるかと。(面倒ですが)
穴開け後のバリですが、フィードチューブは柔らかめの樹脂のようで、バリは出来ず削りカスもほとんど外に出された印象でした。一応、樹脂のチューブだけネジで外せますので、穴を開けた方からエアスプレーを吹いてカスを出しましたけどね。
自己責任で楽しい改造ライフを!(^^)
すごく分かりやすくてとても参考になりました。
ちなみに燃料パイプの穴径ノーマルのままだと燃焼しないですかね
200Aをケロシン用のジェネレーター、プレヒートカップのセット販売あるので
挑戦しようか検討中です。
コメントありがとうございます!
燃料パイプの穴ですが、ネットで色々と調べたところ元々ケロシン仕様の214Aランタンの穴径がホワイトガソリン仕様の286Aより大きいようなので、自分は径を拡大してやってみました。
作業が手間でなければ、そのままの穴径から少しずつ大きくしてテストしてみるのも良いかもしれませんね。
@@mtiTV-jp ありがとうございます
ノーマル燃料パイプでやってみて燃焼に不具合出たらケロシン用購入してみます
健闘を祈ります!
また結果を共有頂けましたら幸いです(^^)