のれんとは?M&Aにおける”のれん”の日本基準と国際会計基準(IFRS)の会計処理の違いと留意点(減損リスク等)を分かりやすく解説します!
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ส.ค. 2020
- 今回は、M&Aの時に出てくる「のれん」という会計上の概念について、ポイントをお伝えしていきます。
以前、M&Aの流れについての動画をUPしていますが、
会計上の「のれん」の取り扱いについては、
M&Aの検討にあたって、必ず理解しておく必要がある概念かなと思います。
それから、「のれん」を語るにあたっては、
会計基準の違い(日本基準と国際会計基準(IFRS)の違い)に関する理解もマストなので、
その点も合わせてお伝えしていきたいと思います。
【目次】
00:37 のれんとは?
03:02 のれん計上額の実例(規模のイメージ)
04:08 のれんの会計処理のポイント~償却~
06:32 のれんの会計処理のポイント~減損~
08:54 のれんの減損による業績悪化リスクの事前察知方法
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#M&A
#のれん
#IFRS
ここまで分かりやすく専門的にまとまった動画は他にないのでぜひ更新待っております。
応援しています!
お言葉ありがとうございます‼️
嬉しいです。
能力不足により更新のための時間が作れていませんが、また更新して行けたらと思っていますので、その際は宜しくお願い致します🙇♂️
とても分かり易いです。ありがとうございます。
知りたかったのれんリスクでここにたどり着きました個人投資家です。リスクの事前察知方法で具体例引っ張り出してきてこんな言い回しは軽微とか重大リスクとか掘り下げてくれるとより良かったです。でも勉強になりました!
ありがとうございます!!
素晴らしいチャンネルなのに何で更新止まってしまったんですか。
是非復活してほしい。
ありがとうございます。個人的な事情により動画更新ができない状況です。また復活したいと思っていますので、その際はまたどうぞよろしくお願い致します。
@@cpa-tm ご丁寧にありがとうございます。私個人はほぼ全ての動画を見て大変勉強になりました。復活を楽しみに待っております。
海外子会社が現地の会社を買収してのれんが発生した場合、IFRS適用であるため償却は行わないと理解しました。日本基準で連結する場合、海外子会社で発生したのれんは償却しないという流れになりますか?海外子会社で発生したのれんが日本親会社に与える影響を教えて頂けると助かります。
動画でカバーできていませんでしたが、日本基準を適用する日本の上場企業が、IFRSを適用している海外子会社を連結する場合は、原則、そのまま連結できますが、いくつかの項目については日本基準に修正するように会計基準で定められています。その一つがのれんの償却です。なので、結論としては、海外子会社で発生したのれんは日本基準を適用する日本親会社の連結決算において償却する必要があり、業績に影響してきます。
ちなみに会計基準はこちらです。
www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/zaigai2019-02.pdf
@@cpa-tm ご返信頂きありがとうございました。原則そのまま取り込み、例外規定を確認整理してみようと思います。
ん?減損の考え方異なりませんか?
JGAAPは割引前将来cfと比較、
IFRSは回収可能価額との比較じゃないですか?
はい、おっしゃるとおり、JGAAPは第1段階では割引前CFとの比較し、その後、回収可能価額で測定ですが、IFRSはいきなり回収可能価額との比較となります。この動画では、会計が専門でない経営層が大枠を理解することを目的としていますので、そこは説明対象とはしていませんでした。ご指摘ありがとうございます。