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【目次】00:00 イップスが言語進化を促した03:32 オノマトペはどう言語に進化した?25:32 なぜ言語の全てがオノマトペではダメだったのか41:23 オノマトペは使い切られた?55:26 オノマトペシリーズの今後01:06:40 久しぶりのガチ回。ぜひ友だちにも勧めて。【参考文献のリンク】◯言語の本質amzn.to/3TjudML◯オノマトペ研究の射程amzn.to/3T95yKS◯かってに改蔵amzn.to/3Gz8WHi◯オノマトペシリーズ文献リストdocs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing
ファロッピオ管の話が字幕と堀本さんが言ってるの食い違ってます卵管の話の時1回目 ファロピウス管と言ってますが 水野さんがその後リアクションした後 ファロピオ管と言ってますイップスの話の時イップス発生してます
42:15 「害悪と言ってもいい」「害悪と言ったら怒られる」「害悪と言ってはいけない」三点セット。スタンプに欲しくなってしまう。
ソシュール、音象徴、赤ちゃんの言語習得、食レポ…今までのゆる言語学ラジオの知見を総まとめしたような、水野言語学の集大成のような回でした。素晴らしかった!
漫画家です。いつも楽しく聴いておりますが、オノマトペ回は全ての回がとにかく刺さりまくりました。漫画の中でオノマトペはたくさん出てきますし、毎度どういうオノマトペを入れるか迷ったりしています…(バトルシーンで、強烈な打撃に対してバキッとドガッとゴシャとどれが1番威力高そうかな〜など)とても勉強になりましたし、今後の制作活動の参考になります。かってに改蔵の擬音祭り回の話が出てて懐かしくも嬉しかったです。私が同エピソードでよく覚えているのは、そこで提唱されたメールを打つ擬音「めるめる」。これは掲載当時の読者たちには衝撃で、しばらく友人同士で使ってました。また、一部の漫画家が作中で使っている用例もちらほらありました。今は携帯電話がスマートフォンに、電子メールがLINEに置き変わったことでめるめるは使えなくなった感じがあります。しろまんた先生の「先輩がうざい後輩の話」ではLINEを打つ擬音(スマホ操作する擬音?)として「たぷたぷ」を使っているのも衝撃的でした。タップ→たぷと語基を作成してオノマトペ化していますが、音的にも指先の接触感と合っているし可愛くて好きです。
スマホ操作を表す「たぷたぷ」というオノマトペ、『ひとりぼっちの○○生活』という漫画で初めて見かけました。当時は特に違和感を覚えませんでしたが、よく考えたら「たぷたぷ」は元々「柔らかいものや液体が揺れ動く様子」を表すオノマトペなんですよね。そして、英語の tap と音が似ていること、スマホの登場により新しい用法が生まれたと・・・なるほど、漫画におけるオノマトペも中々奥が深そうですね~。
漫画で「たぷたぷ」は安西先生しか浮かんでこないですけど、いつかスラダンが忘れられた頃にはディスプレイを叩く音に移行するんですかねえ…。
「かってに改蔵」擬音祭りの回の「寝起きの悪い朝にスガシカオと書くといい」 は, 擬音っぽさもあるけれど, 「清し顔」 にも掛けた修辞ではないかと思いました.
安西先生のアレは某業界では「顎タブ」と言うらしく, 「耳たぶ・けつたぶ」と同様に垂れ下がった柔らかい肉を意味する「朶(たぶ)」に由来すると思います. @@masin2505
進撃とかオノマトペすごいよなw
用語イップスで言うと、電気めっきで使う水溶液(浴種)にワット浴(Watts bath)とウッド浴(Wood bath)があり、どちらもニッケルめっきに使われます。Watts浴の主成分が硫酸ニッケルで、Wood浴の主成分が塩化ニッケルです。どちらも緑色の水溶液です。
初期から視聴してますが水野さんがガチで勉強してきた回は毎度最高傑作を更新するくらい面白いです。神とさせてください。
2週間ほど前にチャンネルに出会ってから新旧こだわらずに聞いていて、楽しすぎて仕事中も片耳イヤフォンがやめられなくて困っています😂毎回聴き終わるたびに学生の時に、勉強の先には楽しい学問があると知りたかったなぁという悔しさとまだ人生50年残ってて幸運という狭間でペチャンコになってます。
オノマトペ自体の魅力ももちろん伝わってきましたが、水野さんの構成力とリード力、そして堀元さんが言語学以外から突然具体例を持ってきて水野さんの説明に結び付けるようなリスナーの理解を促すサポート力というお二人の素質に惹かれました。ゆる言語学ラジオだからこそ成せた動画だったと思います!素敵!!
確か少し前に、共通テスト模試で「言語の本質」の共著者である秋田先生のオノマトペに関する文が評論で出ました。満点を取ることができませんでした。大変申し訳ございませんでした。
全統だっけ?
『オノマトペの認知科学』ですね
駿台でした
@@へいほー-d2v ありがたい
共通テスト頑張れ!(直前にTH-camなんて見るなよ!)
ゆる言語学ラジオを見始めた頃は、前の回を参照しなきゃいけないとき、流して見てたけど、過去動画を見漁った今となっては、色々な物がつながって非常に面白かったですこれからも応援しています
42:14 万能ではなくて、どんどん覚えてきた時期には害悪と言っていい!害悪と言ったら怒られる…害悪と言ってはいけない!ここ好き😂
え、サムネがよすぎる、、、よすぎる タイトルも相まって癖に刺さりました 跳ねそう
AI画像作成で「新海誠風」を指定して作成した画像にそっくりすぐるw
オノマトペ回第一部、最高過ぎました!言語はオノマトペから始まったのかもしれない、語彙が増えるとオノマトペから脱却していく、という話から鈴木先生回のシジュウカラのお話が頭をよぎり、シジュウカラも語彙が増えると一般語彙を習得し始めるのでは?と思うと楽しくなってきました!
本当に構成が見事ですね~、シリーズ前半の話だけでなく過去回で聞き及んだ内容ともたびたびリンクして、良質なカタルシスが得られました。「言語の起源」回、いつの日か聴いてみたいです。そして、言語の話そのものだけでなく、水野さんがガチ回を重ねていくことでどんな高みに到達していくのか、そのあたりを見守らせてもらうのも密かな楽しみにしてたりしてます。これからも末永く応援いたします!
「幸運なブラインド」すごくいい視点ですね!つい知ってることを重視してしまいますが、見えないことがあるから生み出せるものがあるというのは勇気をもらえます✨
サムネからして壮大なスケール感を期待させ、その期待に見事応える素晴らしい回でした!✨そんな感動している心へ追い打ちをかけるように、堀元さんの「若気の至りに任せたものでも価値はある」的なセリフに感動が更に高まり、不覚にも目から汁がこぼれました😭...ぼくは今、心が弱っているのだろうなと思いました。自分に気付きを与えてくれる素晴らしいチャンネルに巡り会えたことに感謝!✨
43:15 こういう引き出しがあるからこのチャンネルは深く楽しめる
最後に振り返りでザッと流れ喋ってくれた時に快感がすごかった
ドアが勢いよく閉まる音、本が倒れる音を表す「バタン」は「バ(ン)」が衝突音を、「タン」が閉じて音が止む様子を指している認識でした。
やばい、リンリンのくだりで「今日パフォーマンスが悪い…」って言ってるけど、それ聞くだけで言い換え図鑑のセリフが浮かんでしまう😂
もはやこのラジオは私の中で中毒になっている。中毒と言ったら怒られる!中毒と言ってはいけない!
バックスラッシュ中毒
堀元さんの例えの引き出しもキレキレだったしガチ回なのに聞きやすかった
言語の本質読みましたけど、ここまでの解像感で読めなかったので、すごく楽しかったです。また読もうかな。
保育の仕事に携わっていますが、子どもの言語発達に関する話は大変興味深かったです。スガシカオに対して瞬時に分析できる水野さんかっこいい!ジョジョのオノマトペ?も発想すごいですよね。
画面の中での学術文庫背表紙が話題と調和してて美しい。オノマトペの限界って全部が全部ではなくまだらな不均一になってるから、音象徴的に限界になってない場所から新しく生み出されてるんじゃないかな。今回で実験体堀元が興味深いと明らかになったので、今井先生にレンタルしましょうか。
楽しみに待ってました
王者の反応速度
たのまち
はや😂
たのまち!
オノマトペ回第2部を見てから、あ、そういえば未履修だった…!と第1部を見に来ました。「た」のシリーズや赤ちゃんシリーズもものすごく聞き応えがあってボゴワシャァなのにわかってないことだらけだな〜って感動していたのですが、このシリーズもとっても面白かったです。本当に構成もわかりやすくて…最後の結論までの持って行き方がすごすぎる。結論聞いててやば気持ち良い〜!!となりました。大量のリサーチお疲れ様でした。第2部も引き続き楽しみにしています!!
今シリーズはちゃんと話の本筋が理解できてうれしかったです
構成がうまくてどの回もめちゃくちゃ面白かったです。動画を見た後に『言語の本質』も読んだのですが、先に動画を見ていたおかげで内容が理解スルスル入ってきました。漫画オノマトペも楽しみです!
ソシュールやサピアの回もそうだったけど、こういう抽象的で頭使わされるシリーズは聴いてて楽しい
今まさに息子がオノマトペから一般語にシフトしている最中で、成長を感じるとともに一抹の寂しさもある消防車のことを「ショーボーシャ」と言えることは喜ばしいけど、「ウぅーウぅー」と独特の抑揚で発話してた頃は、それはそれでとても創造的だったように思う
ニカラグア手話の辺りから、「こ、これはソシュール回のやつだ!」というコネド味が押し寄せてきてヤバかったです他にも多くの過去回にコネドる分野で大変楽しかったです!2部予告も面白そうな話ばっかりなので期待しています!
水野さんのリサーチがしっかりしている回は、堀元さんが案外話の一般化とか抽象化、あるいは聴覚情報の整理が不得手なのが見えて面白い。
53:51 堀元「若気の至りで作ったものを消さないでおこう、と思いました。」水野(よし、これで黒歴史シリーズの材料を確保できるな)
中学生の頃、久米田康治先生の『さよなら絶望先生』が大好きでしたのでゲストできたら最高です。でも進んでゲストとして出演するタイプの方ではないので、コメントや手紙の形で擬音語・擬態語に関する意見を聞かせていただきたいですね😊
長いけど細かい蘊蓄を切り離してくれたおかげで聞きやすかった一本道ならいくら長くても大丈夫かも今までみたいに脇道に逸れたり入れ子構造が深くなったらここまで聞けなかった
スポーツやゲームにも「初心者のうちは有用でも、上級者を目指す段階では足かせになる技術」ってありますよね。その意味では「オノマトペは害悪と言っても良い」という主張は正しいと思います。ですが、そのあと一人でうろたえて意見をひっくり返した場面で笑いましたw
20:48 「タ」水野さんが言うと、違う「た」が干渉してくる
オノマトペと赤ちゃんの関係、大変興味深かったです。ちなみに「イチャイチャ」は落語の芝居話なんかにも出てくるのでかなり古いオノマトだとおもいます。おそらく江戸?「いちゃ」だと狂言なんかにも出てきてとても古い言葉なので意外性ありますよね。48:19
タイトルとタイトルの夕日の写真と内容が合致していて最高に楽しめました。ゆる言語学ラジオの傑作を選ぶのは無粋かもしれませんが、間違いなく傑作に入ると思います
ニカラグア手話の言語の自然発生と進化、ものすごくローカルな事例なのに言語学者なのか人文科学者なのか、気づいたのすごいなあ
ゆる言らしいコネドみが溢れる素晴らしいシリーズでした!!
オノマトペ回めちゃくちゃ面白かったです!!副詞についてめちゃくちゃ勉強になりました!!ありがとうございました!
友達にゆる言語学ラジオさんのTH-camチャンネルをオススメしてもらってこのオノマトペシリーズを見始めました!オノマトペに関する内容自体も面白い上に例え話も分かりやすく面白く、あっという間に時間が過ぎていきました!これからも動画で出てきた他の動画を見まくります!
昔の話と繋がってすごい面白かったです第二部も楽しみにしています
36:59 子どもの、一般語習得しようぜタイミングはあるかもしれない。我が娘が、 パトカーのことをウーウー、消防車のことをウーカンカンと呼んでた時期があったが大人から見てもイップス気味なところはありました。しばらくしてから前者をパトカーと呼ぶようになりましたね(消防車は発声しにくいからウーカンカンのままだったのかも)
めちゃカタルシス回でした〜
オノマトペから一般語に変遷?した理由、勿論語彙が多くなればなるほど面倒だからって言うのも妥当だと思うけど、オノマトペは聞こえた音を人語の音に変換したり様態を音で表現したりするものだから、人によってどう聞こえるかどう感じるかが違ったりして個体差や主観が混じるせいで意思疎通ができない可能性があるから、一般語で表そうって流れになったのかなとも思った例えば人によって「ワンワン」と呼んでいたり「バウバウ」と呼んでいたりしたら意思疎通が取りづらいけど、それを「犬」としてしまえば個人の聞こえ方に依存せず一意に定まるからその方が単語として用いやすい、みたいな
味わい深い回でした。オノマトペとそれ以外の関係はコンピュータで言うとGUI(アイコン)とCLIの関係にも似ていますね。直感的だけど操作の解像度を上げにくいアイコン操作と、操作は自在だが習得に時間が掛かるCLI。
面白かったです!まだまだ面白いものが隠れていそうな、われわれは氷山の一角を見て喜んでいる感じがしますが、だがそれがいい。いつも思うんですが、水野さんは言語学に対するリスペクトが強すぎて、コンテンツを面白くしきれないジレンマに陥ってるようですが、そういうとき「面白くしきれない俺を笑え!」と身を切って笑わせてくれるのが格好いいです。しかもそれを楽しんでやってる。
安定していつも期待超えされます。すっかりファンです
なぜ母親はファミコンもプレステもロクヨンもピコピコとかファミコンと言うのか気になっていたのですが、母親にとってテレビゲームは区別する必要が無かったからなんですね
過去回参照するとより深みが出るの、ワンピースやMCUみたいで大好き
最初は具体的だったけど途中から恣意的な方向に移行する流れ、漢数字とかもそうですよね。一、二、三は線の数で数字を表しているけど、四以降は恣意的に決めているだけですから
めちゃめちゃ面白いです!
こういうガチ目のシリーズ大好き
とても面白かったです🎵途中、リンリンリンリンが臭いというオノマトペという話がありましたが、外国人も日本語のオノマトペが理解しづらいのはあんな感覚なのかな、と感じていました。そして、世界にはさまざまな言語がありますが、一つに遡ることができるのか、楽しみにしています。
今回のオノマトペシリーズは interesting と funny のバランスが良く、全体の構成の良さと相まって、最後までずっと実際の時間よりずっと短く感じました。これまでのいろいろな話とのコネドみなんかも多くあって楽しませていただきました。言語の起源については、水野さんのポジションだからこそ見出せている独自の視点など多くありそうですので楽しみに待っています!
一連のオノマトペ回をみて、今後漫画や小説で使われる表現の吸収制度が上がりそうで大変興味深く面白いシリーズでした。最後に全く関係ないですが、サムネ見たときおしゃれなボカロ曲かと思って、開けた瞬間見知ったお兄さん二人が喋り始めたときは少し驚愕しました。
45:07 馥郁とを普通の言葉としてうけいれる堀本氏
オノマトペ回めちゃくちゃ良かったです。子育てしているひと向けに講義してるので参考にします🙇🏻♂️
8:07 パーテーションではなくパーティション(partition)ですね
しっかり調べていて非常に良かったです。
毎日飽きるほどガチ回見てるので前言った話とかホップホップの小話とか全部覚えてる友人には勧めづらいけどわかりやすかった過去のガチ回の重要なところだけ切り抜いて今回に繋げるような総集編、作りませんか?
34:30 これ模試で読んだとき、面白すぎて震えてた36:56 そういうことか、、繋がった…おもしろすぎる
懐かしい思い出ですが、「道路」と「ロード」が似すぎていることに苛ついていた時期がありました。
40:24 40:32 40:40イップスすぎて、字幕と堀本さんで違いがあるのすき
めっちゃ面白かったです!過去回の話も出てきて繋がって楽しい〜!『言語の本質』買おうかと思います!
(18:51-)「叩き落ちる」は変だけど「叩かれ落ちる」ならいけそうです。(31:35-)「チッチッ」と鳴く小鳥の区別は例えば低い鳴き声の順に「チッチニ短調」「チッチト長調」とかいって区別するって、どうでしょう… 🐧🐦(32:56-)桜の散り方、「ヒラリヒラリ」とか「ハラハラ」とか既に色々ありますけど「転げ落ちる」みたいに合成して「ハヒラハヒラ(ヒラヒラ+ハラハラ)」とか「フハラフハラ(フラフラ+ハラハラ)」「チパラチパラ(チラチラ+パラパラ)」とか、色々できそう。作るの面白!😄(1:03:00-)「ホップホップ」、弾んでますね。「ホップホップのビール飲んでホップステップして帰る」って感じ。🕺🏼🤸🏻♂️🏃🏻♂️
16:27 2つ目の動詞が「落ちる」だけだとメリットは見えてこないと思います。「転げ落ちる」、「滑り落ちる」…とN個の「〜落ちる」を表現するためにN個の「〜」と「落ちる」を組み合わせる必要があるので。「転げ上がる」や「転げ回る」など、後ろの動詞がM通りになった時に、バラして表現すればN+M個の要素を覚えれば済みますが、バラさなければN×M個の表現を覚える必要があります。
6:17 寧ろ「のろい」の方がノロノロから来ているのでは?塗る、濡れる等がヌルヌルから、光るがピカピカから来ているように。
学生時代にふと「『甘い』に直結するオノマトペってなんだろう?」って疑問を持ったことがあって文学部の友人に聞いたら「ごりんごりん」ではと教えてもらって深く納得したのを思い出しました。
名付けでも区別ができなくなった例が、コンビニのタバコの番号指定ですかねー🙂
1:04:53 マンガオノマトペといえば、『わたるがぴゅん!』が浮かぶなぁ。タイトルにオノマトペが入ってるし、オノマトペみたいなあだ名のガッパイも出てくるし。
42:09 水野の害悪発言
凄い面白かった、というか、何というか。また一つ私の思考基盤に影響を与える要素を得ることができました。難しい事を正しく適切に伝えるスキルは毎度凄い、と思います。ゆる言語学ラジオは、消化するのに少しかかるので、アホみたいなコメントになりますが、よかったことだけは伝わって欲しいです。
「トントン」とかは均衡とか同等を表す結構抽象的なオノマトペな気がするけどどうなんだろう?
コップに粉を入れて、「トントン」とすると、平らになることからきているような気がします。
相場のにおいがするので、桝に米かなあ。
第一部完結、お疲れ様でした。シリーズを通じて普段無意識に使っている言葉を一歩引いて見つめ直すきっかけになりました。『言語の本質』を買ったので第二部までに読んでおきます。
35:50 この「大工の見習いと親方」の例の出所ってなんですか?ウィトゲンシュタインの『哲学探究』の「言語ゲーム」の説明でも(今回の水野さんのお話とは内容が違うものの)同じような例が出てくるため、別の言語学者がウィトゲンシュタインに倣って大工の例を使ったのか、水野さんがウィトゲンシュタインに倣ったのか、あるいは他に元ネタがあってウィトゲンシュタインがそれに倣ったのかetc.に興味があります。
オノマトペはスターターデッキだと思いました。・初心者がルールを学べる・慣れたらいろんなカードを使いたくなる・もっと強いカードを使わないと勝てない久米田耕治先生が出てくるとは思いませんでした。『さよなら絶望先生』では「ぶるんたった」「どよんど」など、独特のオノマトペが有名です
構成うまい
サムネ、エモ!
叩き落ちるという複合語に日本語母語話者が違和感を感じる背景には、他動性調和の原則というのが隠れています!今度ぜひ取り上げてみてください😊
バタとかドサって倒れる時や重い袋を置いた時に鳴る音の2音分表されてる気がする置いた時の摩擦音とか反響音含めて割と音をそのまま表してるとも言えそうな気も
「一般語」って現代の「オノマトペ」の特殊性に対する「一般的な語彙」という意味合いなのかなと思ったけど、でも、起源はオノマトペのほうで、より厳密な特定の意味を示すための語彙として一般語を発達させていったっていう説に立てば、むしろオノマトペのほうがより「一般」で、一般語のほうがより「特別」なのでは…みたいなことを思いました。
武谷三男の「弁証法の諸問題」の中のことばがエスペラントだということが分かった
オープニングからあるある…… 合併やグループ企業の増加等の影響で、名前が似すぎてわけわからんことになった企業が、金融以外でも増えている
通して見たけど、ガチ回だけあってよく分かったし、楽しめましたー!
これはもう刃牙オノマトペ回待ったなし!
1回目から聞き直そう❤
45:10 「馥郁と」を多分わざとスルーする堀元さん
久米田康治「かってに改蔵」 擬音祭りの回の, 「寝起きの悪い朝にスガシカオと書くといい」 は, 擬音っぽさもあるけれど, 「清し顔」 にも掛けた修辞ではないかと思いました.
「チーン」(終了)もその類か (音にも意にも掛かる...)
「マジメ」のところで少し説明がありましたが、滑り落ちると転がり落ちるの分割で節約という話は既に「滑る」と「転がる」の手話がある前提で、「滑る」「転がる」「落ちる」の3つのジェスチャーで「滑る」「転がる」「落ちる」「滑り落ちる」「転がり落ちる」の5つを表せるので節約できるということですね
16:31 プログラマ的に言うところの関数分割ですね!
改めて見たら黒島先生回くっそ伸びてて笑った
オノマトペ回 最高!萩原と荻原・・・そっか、みんなに負担を掛けているのか・・・萩も荻も草花名でどちらも人名に使われ、程よくメジャーでもマイナーでもない名字。。。
48:05 キャピキャピは80年代から使われている。いちゃいちゃは江戸時代にはあった。
住信SBIネット証券の話めちゃくちゃわかります笑
自分と兄の間でしか伝わらないのですが、鱈を食べた時や化粧品等の石油系顔料(?)によって鼻の奥に鈍く感じるにおい(?)のことを「ポーン臭」と呼んでいました。食レポ回でも示唆されていたものですが、味とか匂いはパラメータが多すぎてひとつの抽象的な言葉でパキっと区切るのは難しいのでしょうね。
このチャンネルを見れば見るほど、自然言語は難しいものだなと痛感します。今シリーズお疲れ様でした。最も印象に残ったのは「ボゴワシャアアア!!」です。
【目次】
00:00 イップスが言語進化を促した
03:32 オノマトペはどう言語に進化した?
25:32 なぜ言語の全てがオノマトペではダメだったのか
41:23 オノマトペは使い切られた?
55:26 オノマトペシリーズの今後
01:06:40 久しぶりのガチ回。ぜひ友だちにも勧めて。
【参考文献のリンク】
◯言語の本質
amzn.to/3TjudML
◯オノマトペ研究の射程
amzn.to/3T95yKS
◯かってに改蔵
amzn.to/3Gz8WHi
◯オノマトペシリーズ文献リスト
docs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing
ファロッピオ管の話が字幕と堀本さんが言ってるの食い違ってます
卵管の話の時1回目 ファロピウス管と言ってますが 水野さんがその後リアクションした後 ファロピオ管と言ってます
イップスの話の時イップス発生してます
42:15 「害悪と言ってもいい」「害悪と言ったら怒られる」「害悪と言ってはいけない」三点セット。
スタンプに欲しくなってしまう。
ソシュール、音象徴、赤ちゃんの言語習得、食レポ…今までのゆる言語学ラジオの知見を総まとめしたような、水野言語学の集大成のような回でした。素晴らしかった!
漫画家です。いつも楽しく聴いておりますが、オノマトペ回は全ての回がとにかく刺さりまくりました。
漫画の中でオノマトペはたくさん出てきますし、毎度どういうオノマトペを入れるか迷ったりしています…
(バトルシーンで、強烈な打撃に対してバキッとドガッとゴシャとどれが1番威力高そうかな〜など)
とても勉強になりましたし、今後の制作活動の参考になります。
かってに改蔵の擬音祭り回の話が出てて懐かしくも嬉しかったです。
私が同エピソードでよく覚えているのは、そこで提唱されたメールを打つ擬音「めるめる」。
これは掲載当時の読者たちには衝撃で、しばらく友人同士で使ってました。また、一部の漫画家が作中で使っている用例もちらほらありました。
今は携帯電話がスマートフォンに、電子メールがLINEに置き変わったことでめるめるは使えなくなった感じがあります。
しろまんた先生の「先輩がうざい後輩の話」ではLINEを打つ擬音(スマホ操作する擬音?)として「たぷたぷ」を使っているのも衝撃的でした。
タップ→たぷと語基を作成してオノマトペ化していますが、音的にも指先の接触感と合っているし可愛くて好きです。
スマホ操作を表す「たぷたぷ」というオノマトペ、『ひとりぼっちの○○生活』という漫画で初めて見かけました。
当時は特に違和感を覚えませんでしたが、よく考えたら「たぷたぷ」は元々「柔らかいものや液体が揺れ動く様子」を表すオノマトペなんですよね。
そして、英語の tap と音が似ていること、スマホの登場により新しい用法が生まれたと・・・
なるほど、漫画におけるオノマトペも中々奥が深そうですね~。
漫画で「たぷたぷ」は安西先生しか浮かんでこないですけど、いつかスラダンが忘れられた頃にはディスプレイを叩く音に移行するんですかねえ…。
「かってに改蔵」擬音祭りの回の「寝起きの悪い朝にスガシカオと書くといい」 は, 擬音っぽさもあるけれど, 「清し顔」 にも掛けた修辞ではないかと思いました.
安西先生のアレは某業界では「顎タブ」と言うらしく, 「耳たぶ・けつたぶ」と同様に垂れ下がった柔らかい肉を意味する「朶(たぶ)」に由来すると思います. @@masin2505
進撃とかオノマトペすごいよなw
用語イップスで言うと、
電気めっきで使う水溶液(浴種)に
ワット浴(Watts bath)とウッド浴(Wood bath)があり、どちらもニッケルめっきに使われます。
Watts浴の主成分が硫酸ニッケルで、
Wood浴の主成分が塩化ニッケルです。
どちらも緑色の水溶液です。
初期から視聴してますが水野さんがガチで勉強してきた回は毎度最高傑作を更新するくらい面白いです。神とさせてください。
2週間ほど前にチャンネルに出会ってから新旧こだわらずに聞いていて、楽しすぎて仕事中も片耳イヤフォンがやめられなくて困っています😂
毎回聴き終わるたびに学生の時に、勉強の先には楽しい学問があると知りたかったなぁという悔しさと
まだ人生50年残ってて幸運という狭間でペチャンコになってます。
オノマトペ自体の魅力ももちろん伝わってきましたが、水野さんの構成力とリード力、そして堀元さんが言語学以外から突然具体例を持ってきて水野さんの説明に結び付けるようなリスナーの理解を促すサポート力というお二人の素質に惹かれました。ゆる言語学ラジオだからこそ成せた動画だったと思います!素敵!!
確か少し前に、共通テスト模試で「言語の本質」の共著者である秋田先生のオノマトペに関する文が評論で出ました。満点を取ることができませんでした。大変申し訳ございませんでした。
全統だっけ?
『オノマトペの認知科学』ですね
駿台でした
@@へいほー-d2v ありがたい
共通テスト頑張れ!(直前にTH-camなんて見るなよ!)
ゆる言語学ラジオを見始めた頃は、前の回を参照しなきゃいけないとき、流して見てたけど、過去動画を見漁った今となっては、色々な物がつながって非常に面白かったです
これからも応援しています
42:14 万能ではなくて、どんどん覚えてきた時期には害悪と言っていい!
害悪と言ったら怒られる…害悪と言ってはいけない!
ここ好き😂
え、サムネがよすぎる、、、よすぎる タイトルも相まって癖に刺さりました 跳ねそう
AI画像作成で「新海誠風」を指定して作成した画像にそっくりすぐるw
オノマトペ回第一部、最高過ぎました!
言語はオノマトペから始まったのかもしれない、語彙が増えるとオノマトペから脱却していく、という話から鈴木先生回のシジュウカラのお話が頭をよぎり、シジュウカラも語彙が増えると一般語彙を習得し始めるのでは?と思うと楽しくなってきました!
本当に構成が見事ですね~、シリーズ前半の話だけでなく過去回で聞き及んだ内容ともたびたびリンクして、良質なカタルシスが得られました。
「言語の起源」回、いつの日か聴いてみたいです。そして、言語の話そのものだけでなく、
水野さんがガチ回を重ねていくことでどんな高みに到達していくのか、そのあたりを見守らせてもらうのも密かな楽しみにしてたりしてます。
これからも末永く応援いたします!
「幸運なブラインド」すごくいい視点ですね!
つい知ってることを重視してしまいますが、見えないことがあるから生み出せるものがあるというのは勇気をもらえます✨
サムネからして壮大なスケール感を期待させ、その期待に見事応える素晴らしい回でした!✨
そんな感動している心へ追い打ちをかけるように、堀元さんの「若気の至りに任せたものでも価値はある」的なセリフに感動が更に高まり、不覚にも目から汁がこぼれました😭
...ぼくは今、心が弱っているのだろうなと思いました。
自分に気付きを与えてくれる素晴らしいチャンネルに巡り会えたことに感謝!✨
43:15 こういう引き出しがあるからこのチャンネルは深く楽しめる
最後に振り返りでザッと流れ喋ってくれた時に快感がすごかった
ドアが勢いよく閉まる音、本が倒れる音を表す「バタン」は「バ(ン)」が衝突音を、「タン」が閉じて音が止む様子を指している認識でした。
やばい、リンリンのくだりで「今日パフォーマンスが悪い…」って言ってるけど、それ聞くだけで言い換え図鑑のセリフが浮かんでしまう😂
もはやこのラジオは私の中で中毒になっている。
中毒と言ったら怒られる!中毒と言ってはいけない!
バックスラッシュ中毒
堀元さんの例えの引き出しもキレキレだったしガチ回なのに聞きやすかった
言語の本質読みましたけど、ここまでの解像感で読めなかったので、すごく楽しかったです。また読もうかな。
保育の仕事に携わっていますが、子どもの言語発達に関する話は大変興味深かったです。
スガシカオに対して瞬時に分析できる水野さんかっこいい!
ジョジョのオノマトペ?も発想すごいですよね。
画面の中での学術文庫背表紙が話題と調和してて美しい。
オノマトペの限界って全部が全部ではなくまだらな不均一になってるから、音象徴的に限界になってない場所から新しく生み出されてるんじゃないかな。
今回で実験体堀元が興味深いと明らかになったので、今井先生にレンタルしましょうか。
楽しみに待ってました
王者の反応速度
たのまち
はや😂
たのまち!
オノマトペ回第2部を見てから、あ、そういえば未履修だった…!と第1部を見に来ました。「た」のシリーズや赤ちゃんシリーズもものすごく聞き応えがあってボゴワシャァなのにわかってないことだらけだな〜って感動していたのですが、このシリーズもとっても面白かったです。本当に構成もわかりやすくて…最後の結論までの持って行き方がすごすぎる。結論聞いててやば気持ち良い〜!!となりました。大量のリサーチお疲れ様でした。第2部も引き続き楽しみにしています!!
今シリーズはちゃんと話の本筋が理解できてうれしかったです
構成がうまくてどの回もめちゃくちゃ面白かったです。動画を見た後に『言語の本質』も読んだのですが、先に動画を見ていたおかげで内容が理解スルスル入ってきました。漫画オノマトペも楽しみです!
ソシュールやサピアの回もそうだったけど、こういう抽象的で頭使わされるシリーズは聴いてて楽しい
今まさに息子がオノマトペから一般語にシフトしている最中で、成長を感じるとともに一抹の寂しさもある
消防車のことを「ショーボーシャ」と言えることは喜ばしいけど、「ウぅーウぅー」と独特の抑揚で発話してた頃は、それはそれでとても創造的だったように思う
ニカラグア手話の辺りから、「こ、これはソシュール回のやつだ!」というコネド味が押し寄せてきてヤバかったです
他にも多くの過去回にコネドる分野で大変楽しかったです!
2部予告も面白そうな話ばっかりなので期待しています!
水野さんのリサーチがしっかりしている回は、堀元さんが案外話の一般化とか抽象化、あるいは聴覚情報の整理が不得手なのが見えて面白い。
53:51 堀元「若気の至りで作ったものを消さないでおこう、と思いました。」
水野(よし、これで黒歴史シリーズの材料を確保できるな)
中学生の頃、久米田康治先生の『さよなら絶望先生』が大好きでしたのでゲストできたら最高です。
でも進んでゲストとして出演するタイプの方ではないので、コメントや手紙の形で擬音語・擬態語に関する意見を聞かせていただきたいですね😊
長いけど細かい蘊蓄を切り離してくれたおかげで聞きやすかった
一本道ならいくら長くても大丈夫かも
今までみたいに脇道に逸れたり入れ子構造が深くなったらここまで聞けなかった
スポーツやゲームにも「初心者のうちは有用でも、上級者を目指す段階では足かせになる技術」ってありますよね。
その意味では「オノマトペは害悪と言っても良い」という主張は正しいと思います。
ですが、そのあと一人でうろたえて意見をひっくり返した場面で笑いましたw
20:48 「タ」
水野さんが言うと、違う「た」が干渉してくる
オノマトペと赤ちゃんの関係、大変興味深かったです。
ちなみに「イチャイチャ」は落語の芝居話なんかにも出てくるのでかなり古いオノマトだとおもいます。おそらく江戸?
「いちゃ」だと狂言なんかにも出てきてとても古い言葉なので意外性ありますよね。
48:19
タイトルとタイトルの夕日の写真と内容が合致していて最高に楽しめました。
ゆる言語学ラジオの傑作を選ぶのは無粋かもしれませんが、間違いなく傑作に入ると思います
ニカラグア手話の言語の自然発生と進化、ものすごくローカルな事例なのに言語学者なのか人文科学者なのか、気づいたのすごいなあ
ゆる言らしいコネドみが溢れる素晴らしいシリーズでした!!
オノマトペ回めちゃくちゃ面白かったです!!
副詞についてめちゃくちゃ勉強になりました!!
ありがとうございました!
友達にゆる言語学ラジオさんのTH-camチャンネルをオススメしてもらってこのオノマトペシリーズを見始めました!オノマトペに関する内容自体も面白い上に例え話も分かりやすく面白く、あっという間に時間が過ぎていきました!これからも動画で出てきた他の動画を見まくります!
昔の話と繋がってすごい面白かったです
第二部も楽しみにしています
36:59 子どもの、一般語習得しようぜタイミングはあるかもしれない。我が娘が、 パトカーのことをウーウー、消防車のことをウーカンカンと呼んでた時期があったが大人から見てもイップス気味なところはありました。しばらくしてから前者をパトカーと呼ぶようになりましたね(消防車は発声しにくいからウーカンカンのままだったのかも)
めちゃカタルシス回でした〜
オノマトペから一般語に変遷?した理由、勿論語彙が多くなればなるほど面倒だからって言うのも妥当だと思うけど、オノマトペは聞こえた音を人語の音に変換したり様態を音で表現したりするものだから、人によってどう聞こえるかどう感じるかが違ったりして個体差や主観が混じるせいで意思疎通ができない可能性があるから、一般語で表そうって流れになったのかなとも思った
例えば人によって「ワンワン」と呼んでいたり「バウバウ」と呼んでいたりしたら意思疎通が取りづらいけど、それを「犬」としてしまえば個人の聞こえ方に依存せず一意に定まるからその方が単語として用いやすい、みたいな
味わい深い回でした。オノマトペとそれ以外の関係はコンピュータで言うとGUI(アイコン)とCLIの関係にも似ていますね。
直感的だけど操作の解像度を上げにくいアイコン操作と、操作は自在だが習得に時間が掛かるCLI。
面白かったです!まだまだ面白いものが隠れていそうな、われわれは氷山の一角を見て喜んでいる感じがしますが、だがそれがいい。
いつも思うんですが、水野さんは言語学に対するリスペクトが強すぎて、コンテンツを面白くしきれないジレンマに陥ってるようですが、そういうとき「面白くしきれない俺を笑え!」と身を切って笑わせてくれるのが格好いいです。しかもそれを楽しんでやってる。
安定していつも期待超えされます。すっかりファンです
なぜ母親はファミコンもプレステもロクヨンもピコピコとかファミコンと言うのか気になっていたのですが、母親にとってテレビゲームは区別する必要が無かったからなんですね
過去回参照するとより深みが出るの、ワンピースやMCUみたいで大好き
最初は具体的だったけど途中から恣意的な方向に移行する流れ、漢数字とかもそうですよね。一、二、三は線の数で数字を表しているけど、四以降は恣意的に決めているだけですから
めちゃめちゃ面白いです!
こういうガチ目のシリーズ大好き
とても面白かったです🎵
途中、リンリンリンリンが臭いというオノマトペという話がありましたが、外国人も日本語のオノマトペが理解しづらいのはあんな感覚なのかな、と感じていました。
そして、世界にはさまざまな言語がありますが、一つに遡ることができるのか、楽しみにしています。
今回のオノマトペシリーズは interesting と funny のバランスが良く、全体の構成の良さと相まって、最後までずっと実際の時間よりずっと短く感じました。
これまでのいろいろな話とのコネドみなんかも多くあって楽しませていただきました。
言語の起源については、水野さんのポジションだからこそ見出せている独自の視点など多くありそうですので楽しみに待っています!
一連のオノマトペ回をみて、今後漫画や小説で使われる表現の吸収制度が上がりそうで大変興味深く面白いシリーズでした。
最後に全く関係ないですが、サムネ見たときおしゃれなボカロ曲かと思って、開けた瞬間見知ったお兄さん二人が喋り始めたときは少し驚愕しました。
45:07 馥郁とを普通の言葉としてうけいれる堀本氏
オノマトペ回めちゃくちゃ良かったです。
子育てしているひと向けに講義してるので参考にします🙇🏻♂️
8:07 パーテーションではなくパーティション(partition)ですね
しっかり調べていて非常に良かったです。
毎日飽きるほどガチ回見てるので前言った話とかホップホップの小話とか全部覚えてる
友人には勧めづらいけどわかりやすかった
過去のガチ回の重要なところだけ切り抜いて今回に繋げるような総集編、作りませんか?
34:30 これ模試で読んだとき、面白すぎて震えてた
36:56 そういうことか、、繋がった…おもしろすぎる
懐かしい思い出ですが、「道路」と「ロード」が似すぎていることに苛ついていた時期がありました。
40:24 40:32 40:40
イップスすぎて、字幕と堀本さんで違いがあるのすき
めっちゃ面白かったです!過去回の話も出てきて繋がって楽しい〜!
『言語の本質』買おうかと思います!
(18:51-)「叩き落ちる」は変だけど「叩かれ落ちる」ならいけそうです。
(31:35-)「チッチッ」と鳴く小鳥の区別は例えば低い鳴き声の順に「チッチニ短調」「チッチト長調」とかいって区別するって、どうでしょう… 🐧🐦
(32:56-)桜の散り方、「ヒラリヒラリ」とか「ハラハラ」とか既に色々ありますけど「転げ落ちる」みたいに合成して「ハヒラハヒラ(ヒラヒラ+ハラハラ)」とか「フハラフハラ(フラフラ+ハラハラ)」「チパラチパラ(チラチラ+パラパラ)」とか、色々できそう。作るの面白!😄
(1:03:00-)「ホップホップ」、弾んでますね。「ホップホップのビール飲んでホップステップして帰る」って感じ。🕺🏼🤸🏻♂️🏃🏻♂️
16:27 2つ目の動詞が「落ちる」だけだとメリットは見えてこないと思います。「転げ落ちる」、「滑り落ちる」…とN個の「〜落ちる」を表現するためにN個の「〜」と「落ちる」を組み合わせる必要があるので。
「転げ上がる」や「転げ回る」など、後ろの動詞がM通りになった時に、バラして表現すればN+M個の要素を覚えれば済みますが、バラさなければN×M個の表現を覚える必要があります。
6:17 寧ろ「のろい」の方がノロノロから来ているのでは?塗る、濡れる等がヌルヌルから、光るがピカピカから来ているように。
学生時代にふと「『甘い』に直結するオノマトペってなんだろう?」って疑問を持ったことがあって文学部の友人に聞いたら「ごりんごりん」ではと教えてもらって深く納得したのを思い出しました。
名付けでも区別ができなくなった例が、コンビニのタバコの番号指定ですかねー🙂
1:04:53 マンガオノマトペといえば、『わたるがぴゅん!』が浮かぶなぁ。
タイトルにオノマトペが入ってるし、オノマトペみたいなあだ名の
ガッパイも出てくるし。
42:09 水野の害悪発言
凄い面白かった、というか、何というか。また一つ私の思考基盤に影響を与える要素を得ることができました。
難しい事を正しく適切に伝えるスキルは毎度凄い、と思います。
ゆる言語学ラジオは、消化するのに少しかかるので、アホみたいなコメントになりますが、よかったことだけは伝わって欲しいです。
「トントン」とかは均衡とか同等を表す結構抽象的なオノマトペな気がするけどどうなんだろう?
コップに粉を入れて、「トントン」とすると、平らになることからきているような気がします。
相場のにおいがするので、桝に米かなあ。
第一部完結、お疲れ様でした。シリーズを通じて普段無意識に使っている言葉を一歩引いて見つめ直すきっかけになりました。『言語の本質』を買ったので第二部までに読んでおきます。
35:50 この「大工の見習いと親方」の例の出所ってなんですか?
ウィトゲンシュタインの『哲学探究』の「言語ゲーム」の説明でも(今回の水野さんのお話とは内容が違うものの)同じような例が出てくるため、別の言語学者がウィトゲンシュタインに倣って大工の例を使ったのか、水野さんがウィトゲンシュタインに倣ったのか、あるいは他に元ネタがあってウィトゲンシュタインがそれに倣ったのかetc.に興味があります。
オノマトペはスターターデッキだと思いました。
・初心者がルールを学べる
・慣れたらいろんなカードを使いたくなる
・もっと強いカードを使わないと勝てない
久米田耕治先生が出てくるとは思いませんでした。
『さよなら絶望先生』では「ぶるんたった」「どよんど」など、独特のオノマトペが有名です
構成うまい
サムネ、エモ!
叩き落ちるという複合語に日本語母語話者が違和感を感じる背景には、他動性調和の原則というのが隠れています!
今度ぜひ取り上げてみてください😊
バタとかドサって倒れる時や重い袋を置いた時に鳴る音の2音分表されてる気がする
置いた時の摩擦音とか反響音含めて割と音をそのまま表してるとも言えそうな気も
「一般語」って現代の「オノマトペ」の特殊性に対する「一般的な語彙」という意味合いなのかなと思ったけど、
でも、起源はオノマトペのほうで、より厳密な特定の意味を示すための語彙として一般語を発達させていったっていう説に立てば、
むしろオノマトペのほうがより「一般」で、一般語のほうがより「特別」なのでは…
みたいなことを思いました。
武谷三男の「弁証法の諸問題」の中のことばがエスペラントだということが分かった
オープニングからあるある…… 合併やグループ企業の増加等の影響で、名前が似すぎてわけわからんことになった企業が、金融以外でも増えている
通して見たけど、ガチ回だけあってよく分かったし、楽しめましたー!
これはもう刃牙オノマトペ回待ったなし!
1回目から聞き直そう❤
45:10 「馥郁と」を多分わざとスルーする堀元さん
久米田康治「かってに改蔵」 擬音祭りの回の, 「寝起きの悪い朝にスガシカオと書くといい」 は, 擬音っぽさもあるけれど, 「清し顔」 にも掛けた修辞ではないかと思いました.
「チーン」(終了)もその類か (音にも意にも掛かる...)
「マジメ」のところで少し説明がありましたが、滑り落ちると転がり落ちるの分割で節約という話は
既に「滑る」と「転がる」の手話がある前提で、
「滑る」「転がる」「落ちる」の3つのジェスチャーで「滑る」「転がる」「落ちる」「滑り落ちる」「転がり落ちる」の5つを表せるので節約できるということですね
16:31 プログラマ的に言うところの関数分割ですね!
改めて見たら黒島先生回くっそ伸びてて笑った
オノマトペ回 最高!
萩原と荻原・・・そっか、みんなに負担を掛けているのか・・・萩も荻も草花名でどちらも人名に使われ、程よくメジャーでもマイナーでもない名字。。。
48:05 キャピキャピは80年代から使われている。いちゃいちゃは江戸時代にはあった。
住信SBIネット証券の話めちゃくちゃわかります笑
自分と兄の間でしか伝わらないのですが、鱈を食べた時や化粧品等の石油系顔料(?)によって鼻の奥に鈍く感じるにおい(?)のことを「ポーン臭」と呼んでいました。
食レポ回でも示唆されていたものですが、味とか匂いはパラメータが多すぎてひとつの抽象的な言葉でパキっと区切るのは難しいのでしょうね。
このチャンネルを見れば見るほど、自然言語は難しいものだなと痛感します。今シリーズお疲れ様でした。最も印象に残ったのは「ボゴワシャアアア!!」です。