【トランペット】田中充氏による“ヤマハ YTR-6335RC”徹底解剖！(前編)

国内販売数100本限定！『ヤマハ YTR-6335RC』
その貴重なモデルの魅力をスキマスイッチなどのさまざまアーティストのサポートなどで大活躍中のトランぺッター、田中充氏に語っていただきました。
00:10 まずは吹いていただきました
00:43 吹いてみた感想
02:18 楽器の材質構成
03:08 メインチューニングスライドはリバース式
03:55 リバース管はマウスパイプが長い
04:38 支柱のあるリバースチューニングスライド
05:04 少し長いマウスピースレシーバー
後編はこちら↓
• 【トランペット】田中充氏による“ヤマハ YT...
【YAMAHA YTR-6335RC】
GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND(ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド)で活躍するトランペッット奏者、Louis Dowdeswell(ルイ・ダウズウェル)などが愛用し、日本でも話題となっている“YTR-6335RC”。
これまで海外限定モデルでしたが、待望の日本国内での発売となりました。ただし国内販売数は100本限定です！
通称“コマーシャルモデル”と呼ばれ、その名のとおりジャズ、ロック、ポップス、ビッグバンドなどで活動するアマチュアの方からスタジオ、ミュージカルなどで活躍するプロププレイヤーの仕事道具としても使えるモデルとして設計、開発されました。
吹いていて気持ちの良い感覚、操作性の良さとともに長時間の演奏でもばてにくい吹奏感を持った「柔軟性に富んだ疲れ知らず」のモデルとして、すでに発売されている海外市場では大好評のモデルです。
■仕様：B♭、ゴールドブラス2枚取りベル(123mm)、MLボア(11.65㎜)、ゴールドラッカー仕上げ
★こちらの商品のお問い合わせ先：
ウインドクルー TEL [phone]
銀座本店 5F管楽器フロア TEL [phone]
【田中 充 / Mitsuru Tanaka (Trumpeter / Composer / Arranger)】
京都府福知山市生まれ。幼いころから音楽好きの父の影響を受け、ピアノ、サックス、トランペットで遊ぶ。1991年 群馬交響楽団、牧野徹氏に師事。1997年渡米、ボストンのバークリー音楽大学に入学し、タイガー大越氏に師事。音楽理論、作／編曲などについて学ぶ。
1999年に帰国後、自己のバンド「ミツルジルシ」を率いて東京を中心に活動中。オリジナル曲を中心にした2枚のアルバム「ミツルジルシ」「空を弾む」が発売されている。
　また、スキマスイッチ、椎名林檎、槇原敬之、今井美樹、いきものがかり、DREAMS COME TRUEをはじめ、さまざまなアーティストのライブ、レコーディングサポートメンバーとしても活動している。(原文のまま)