【ゆっくり解説】脳を切断し感情を消す手術-ロボトミー手術-
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき
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こういう内容でもいたずらに恐怖や異常性を煽りっぱなしで終わらないところがこのチャンネルの好きなとこ
科学に対してきちんとリスペクトできる
それ。なんとか研究所とは大違い
ロボトミー手術、単純に人格を弄る残酷な手術のイメージしかなかったけど、こう時間に沿ってみると精神医学の成長というか残酷さを減らす中にあった、どうしようもない手段であったのだなぁ。
とある時代にはやった「死を思え」という言葉に通ずるものがありますね
@@らんらん-b5h memento mori
当時は精神外科と日本では言われていました。
ロボトミーの語源も解説しないと勘違いする人が出てきますよ。ロボットのようにする、って勘違いする人が多すぎるから。ロボ lobe (葉)を tom(ギリシア語源 切除)するから ロボトミー(lobotomy)
前頭葉の葉って意味なんか?
へーそうなんかてっきり感情無くなる=ロボットになるみたいな感じかと思ってたわ
@@neputenu そういうことです。
こうやって足りないところを補って完成させて行くんやなって
機械のロボットのスペルはROBOTだからな。
スペル確認するやつなんかいるわけないからねぇ…
脳ほど複雑な組織を一部とはいえ切除して人格程度の影響で済むのが不思議だ
いやもちろん人格程度の影響じゃ済みませんよ
人格程度の影響しか出なかった例だけを挙げて人格程度にしか影響でない手術だと言い張る手法です
奇跡的にそれだけで済んだ(ように見える結果になった)例が生き残ったってだけだぞ
ダメだった人たちは普通にお亡くなりになってると思う
レジ打ちの計算すら碌に出来ていないって動画内で言ってるから、脳の認知機能とかにも影響している可能性がありそう。認知症でさえ生に対する意識はあるから、余程重篤だったんだろう。
パソコンみたいにパーツで役割が決まってるからできるんやで
脳は無限大
瀉血を近代人は笑うし
ロボトミーを現代人は笑うけど
現代人の医療もまた未来人に笑われるんだよね
例えば鉱山で働く人の異常が、産出されていた水銀に原因があるということを突き止めても、当時の人達は信じなかったし、所謂精神病による異常行動を狐憑きと信じていた社会を嘲笑出来ないのが、現代社会なんですよね。
そんな話ドラえもんで見たな
逆に「血を抜かないなんて!」とか「脳を切除しないなんて!」って未来では言われるのかと思うと……
向精神薬もほぼ全世界で厳しい規制があるように問題だらけだし完治するわけじゃないから全く完璧には程遠いので将来にはもっといい治療法が出てくる可能性は高い。
ちゃんと文明が継続して、過去を振り返る未来人がいてくれるといいな。
他のロボトミー手術の動画だと現代からの見方と結果論で否定意見しか述べないが、今回の動画はなぜロボトミーが受け入れられたのか、当時の医療はどうだったのかを客観的に説明していてわかりやすかった
それしか方法がなかったってことだよなぁ
やっぱ責められんよ…
もしかしたら私たちが当たり前に受けてる医療も未来人からすれば愚かな行為なのかもしれないなぁ
今日もありがとう魔理沙
moon Ówl そさ
@moon Ówl
実際薬も完璧ではないし問題視もされている
未来ではまた外科になってるかもしれませんね!(期待)
🤩
@moon Ówl けど切り取っちゃったら後戻りできんって点では一線を画してる。まあ薬も後遺症的なのあるのかもしれないけど
iPS医療が進展すれば現在の医療が過去のものになったりするかもしれません
でもロボトミーも含めて愚かな行為との呼ぶのは結果論だと思います
現在の価値観だけで語るのではなく、当時の時代背景を教えてくれる解説、素晴らしく感じました。
抗鬱剤が無かった当時、ロボトミーは画期的な手術だったのですね。
この魔理沙は知性がすごくて何かがいけないとか悪いとか絶対言わないから好き
間違いない、
この魔理沙の話聞いてると、この世界に間違いはない、みんな正解なんだけど、正義と正解に境界線を引いてない人が多いから間違いであったり、敵っていう概念ができてるのかもって思っちゃいます。
@@にまん-c9b これは名言レベルでかっこいいし、納得した
ややこしい部分は「まぁそんな認識でいいよ」って辺りも好きです笑
僕はおっ ぱいが好きです
この手術のヤベーのは聞き齧っただけの奴らが「たぶんこの辺かな?」と勘頼りで施術しまくってる。
なのに発案者が叩かれる理不尽さ。
大丈夫、一日に生まれてくる人より一日に死んだ方が少ない。
@@ドンキーコングって知ってる なにも大丈夫じゃなくて草
@@ドンキーコングって知ってる ん?文章がなんかおかしいな
許せ
@@ドンキーコングって知ってる お け
るーいさんは科学者達へのリスペクトも見ていて感じるからすごく好き
脳のどの部位がどんな働きを持っているかなんて知識で得るのは簡単だが
何故それが分かったのか、経緯を想像すると非常に恐ろしい光景が目に浮かぶ
無くしてみないとわからんもんなー…
最近はfMRIとか脳波計とかの計測機器が発達してるから切り取って実験とかはしてないから安心して
計測機器の発展以前も最初の男みたいな事故で脳の一部を失った人や、ロボトミー手術を受けた人以外の実験結果も殆ど無いからそれも安心して
@@carzi3639 実際 海馬の機能もわかったの患者のを切除したからですからね…
@@天野時雨-o3r 脳梁もそうだし、ペンフィールド・ホムンクルスのやつなんかも現代から見れば狂気だもんね
感情がある時の記憶を手術後に思い返すとどんな気分なんだろうって思ったけど、もうどんな気分にもなれないのか…
もし記憶を思い出したとしても、
「そんなこともあった」という事実を認識するだけで、楽しかった・懐かしいといった気持ちは起きないのでしょうね……。
@@user-jgmptqad
見ようによっては嫌な思い出に対する感傷を再び味わわずにすむとも考えられるけど、だとしてもなりたいかと言われると首を縦にはふれないよね・・・
そういう楽しい気分を、感じられなくなる。だよ
正座して足しびれても、しびれる前の記憶あるだろ、そんなトコ
想像できないねー
@@user-jgmptqad ロボトミー手術を強制された人には憎しみだけが残ってたらしいよ
残酷って思うけど発想自体はすごいもんだよね
最後のロボトミー手術を受けた男性がその後手記を出していたが、子供の頃に手術を受け、その後は前頭葉の損傷による精神不安定や記憶障害、依存症で苦しんだそうだ。大人になってから彼を診断した医師は、よく生き延びたと驚いたらしい。
@@橋本拓真-y2k 実際に本は出版され日本語訳されたものが日本でも販売されてるようですが。
調べもせずコメ主が不快になるようなコメントだけ残していくのはどうかと。
@@橋本拓真-y2k
ソースはカゴメ
@@乃木希典-y6c いや、そのソースじゃない
ちなみに私はブルドック派です
@@kimuto_
そんなに喧嘩腰でつっかかっていかなくてもいいのでは
@@田中太郎-b6n
これが喧嘩腰だとは思わないな
それよりも橋本さんの言ってることが理解できない(バカ)
ロボトミー手術があるからいいや、ってならずに向精神薬の開発を進めた方々に称賛を送りたい。
向精神薬のある時代に生まれてよかったです。少し前なら廃人にさせられてました…😅
死ぬまでぼーっとさせる薬を飲ませ続け、薬の効果が切れるのを怖れて外出すらろくにさせられない状況と、一回の手術で他人に害を与えない人間に無理やりさせるのを比べるとどっちが「家族」が楽かっていったらね…俺は非難は出来ない
親戚に他害の精神障害者いるけど家族はめちゃくちゃ大変そう。
1家心中してもあまり驚かないレベル。
家族としては“処置”より“処理”を望んでもおかしくはないんだよね。
@Yuji K
極論で語れば、仰るような障がい者の人権問題になります。
社会に適応出来ない人間を排除しようという話ではありません。
過去に行われた非道を擁護するものでもありません。
ですが安全性がある程度確保されている状況であれば、手術に踏み切ろうとする家族の気持ちもわかると言いたかった訳です。
ただロボトミー手術も、医学、科学的に熟成されていく未来があったのならば、治療目的としてだけでなく犯罪者や極端な暴力的思考を持つ人間の矯正方法として選択肢として、もしかしたら残っていたかも知れないとは思います。
今日日、精神外科で残っていると唯一言えるのはてんかん手術のみなので、効果については察するべきだね。
往々にしてエビデンスが不十分だったとか、倫理的に問題があったとかよくある話。
ロボトミーの危険は非可逆性と、必ずしも大人しくなるわけじゃないところですよね。
大人しくならない人もいて、そしてそれが元には戻らなくなる訳ですから、薬の方がいいという結論を自分は支持しますね。
確かに薬を飲ませ続けるのは大変ですけど、精神障害自体が大変です。これは手術でも薬でも変わらないと思います。
@Yuji K
なんか返答がずれてる気がする
「当時の」家族の気持ちなら
ロボトミー手術にすがる気持ちを否定できないと思う
あくまでもその手術を受けて「しばらくして」副作用に苦しむ患者、ご家族を見て
今の自分たちは「やらない方がいい」と判断してるだけだから
過去の失敗を見てるから今の我々は判断できるだけで
過去の失敗を行った方々を非難はできないのでは…?(その方々がすがる、当時の最善策な訳ですし)
医師自身も苦しむ患者を見てこの治療を考えている訳ですし…
どちらにせよ、当時のまだそこまで科学が発達していない状態で、そんな方法を思い付いたモニスさんはやっぱ天才なんだなぁ...
ロボトミー手術は二度と行われるべきではないが、これによって外科手術による精神疾患へのアプローチが完全にタブーになってしまったのはマイナスかもしれない
「脳そのもの」を弄ることで何が起こるのかがまだ完全に分かっていませんからね……
@@yamabiko1443 吸血鬼になるかもしれん
@@wry3024 石仮面はNG
😱
@@ざん-n9t ???「俺は人間をやめるぞおお!」
このチャンネルは、ゆるーい雰囲気ながら、一方向ではなく他方向からの視点を含めて解説しているのがとても良いと思います。
いつも、楽しく視聴させてもらっています、ありがとう。
本当にこの人たちの解説すこ、悪い奴だけで終わらないのありがたい
魔理沙の解説がめちゃくちゃ高度なのに分かりやすいし、霊夢が絶妙な合いの手を入れてくれるから神
眼球付近から器具で脳を削り取るとかエゲツないな…聞いただけでそわそわしちゃう。
手術を受けた本人は「残酷な手術を受けてしまった、受けるべきではなかった」という感情を持つこともないのかな
本人からは苦情や批判が起こらない手術…と考えると怖いですね
(返信欄でロボトミー手術に関する事件について教えていただきありがとうございます!なんというか…個人差なんですかね😅
感情が強めに残ってる場合とほぼ消えてしまってる場合どちらがまだ幸せなんだろう…
何も苦悩出来ないことに苦悩して、手術を無断で行った医師に復讐した事件みたいなのあったよ。
なんというか、完全になくなる訳ではなくて、ギアが入りきらなくなっちゃうんじゃない?
手術が受けた方が起こしたロボトミー殺人事件というものがありますので、ロボトミー手術の種類や患者さんの個々の容態にもよるのかもしれません。
@@墨宮依縋 記憶も消さないと、いけないようだね。
仮に感情が無くなったとしても思考そのものは出来るから、「手術が原因で以前のような生活が出来なくなった→勝手に手術を行った医者が悪い→責任をとらせよう」と感情を交えず考えることは出来るのかもしれないですね。その場合、医者に制裁を下すことに歯止めをかける感情もないわけですから、苦情や批判よりももっとストレートな方法をとるのかもしれません。
手術をした医師に復讐したって日本であった事件ですね。自分の感情が奪われたのが許せないってのが犯行の動機ですが、それ自体がものすごく感情的な事件だと思います。実は感情は失われて無かったんじゃないのか?って私は思ってしまいます。
結局 精神薬も人格を変えるといっても差し支えないし、未来ではこんな薬飲ませてたなんて……ってなるかもしれない
追記・私も抗うつ剤や眠剤服用してます。その上でのifの話で、薬や服用している人を否定しているわけではないですよ。
精神病の薬は作用機序不明なものも多いからね
抗うつ薬とかも?
@@四季-i5k まあそれがその人の個性って言ってしまえばそれまでだし
悪く言えば皆同じにしてしまえってのと同義かと
受け取る人次第だね
少なくとも僕は薬に救われたよ。
今の薬を貰えなければ自殺してた👻
@@fie_47mon なるほど、そうですね…
モニスさんの一番の功績はロボトミー手術で切断する部分が人格をつかさどっていることを証明したことだと思う。
ミ
ミ
ミ
ミ
ミ
難しいね
当時この手術に救われた家族はいるんだろうと思う
ただ、当人は、手術して良かったと思う人がどれくらいいたのか…
精神病は周りが大変だからね…
本人は自覚症状が無いことも多い
@@archipelagoperson それ、精神外科じゃなくて脳外科の話では?
@@archipelagoperson
調べたら法律での縛りはないんだな。あくまで学会側がやらないようにさせてるってだけで。
今でもインフォームドコンセントをした上でやるなら普通に出来るんか。学会からキックされそうだけど。
@@archipelagoperson
間違いねぇ...まぁ医者がその方面で論文出す場合に学会所属してないと苦労はするだろうけど。
@@pomnpomn 口だけならなんとでも
新しい投薬の実験体になるバイトとかもあるらしいしまずはそこからはじめてみては?
結局、今でもやっているというソースはないってことか?
これ初めて聞いた時はマジでビビった
脳科学の本とか読むと、内容自体は面白いんだけど毎度毎度実験がえぐいから、自分の健康は沢山の実験による犠牲の上に成り立ってるんだなぁと改めて認識しなおした。
@user-uf3bb2dk4kパブロフの犬とか!
これはいつか必ず人類が通る道だったのだと思う
普段から感じている不安感が消えるのなら人格や能力を犠牲にしてでもロボトミー手術を受けたいと考える人は
現代の日本でもそれなりにいそうだな
手術うけたらまず1人じゃ生きていけないで。
まさに昨日精神科の試験を受けてきた学生です。
ロボトミー含め様々な手技が医学の発展に繋がったのも事実であるという点で、このロボトミーの功績は単に「史上最悪」という言葉では片付けられないな、と思います。
現在の精神医学は「非科学的」と言われることも多く、実際なぜ効くかがはっきりとは分からない薬も多いです。
そういった意味では、今の精神医療も似たようなものだと考えています。
俺もそう思う
当時は精神障害に対する治療法なんて全くなかった時代
この方法しかなかったっていう背景もあるんだよな
そして、博士は悪人ではない。
本当に精神病の治療に対して熱心であったただ一人の医者であったんだよな
同じく医学生です。まさにその通りだと思います。よくTH-camの動画などではネタとして使えるからか史上最悪の手術だとか禁忌だとか勝手なイメージをくっつけて一括りにしてるのを見るたびにほんとにうんざりします。
脳の手術と聞くと「アルジャーノンに花束を」を思い出します。
作品内では「知能の向上に人格の成長が追いつかず傲慢になる」「最後は再び退行する」といった過程が描かれ残酷な結末だなぁと当時思ったものでしたが、現実の脳手術の歴史の前ではそれすらも甘っちょろい空想の話でしかないという事なんですよね。
わかりみが深すぎる
もしその作品も共感できるなら「カッコーの巣の上で」という作品おすすめします。この内容を真っ向に採り上げています
結局医療はメリットとデメリットのバランスでしかないから、精神薬が開発されてなかったらいまでもロボトミー手術は治療の選択肢の一つだと思うよ
この方のチャンネルの動画を見てから医療に対する考え方が少しだけ変わった。
今は一般的に行われている手術も、昔は一か八かの可能性に掛けて策を練ったお医者さんの努力のおかげなんだな…
多くの犠牲もあったんかな?
@@たぬきの里-q2d 一番身近な例で言えばコロナのワクチンと同じ 犠牲もあったしワクチンとして確立されたいまでも完璧な成功とは言えない
ロボトミー手術で廃人になったけど偏頭痛がなくなったんだから良かったじゃないかって開き直るの好き。
大不幸中の小幸で草
良いとは思わない
毎回動画の内容も理解しやすくて素晴らしいですが、霊夢の「教えてほしいわ」から魔理沙の「わかったぜ、ということで今回は・・・」部分で毎回切り替わるリコーダーの曲もしっくりきて何度も視聴してしまいます。私も別のキャラを使いますが、このような動画を作成できるように頑張ります。
そんなに小さな部分が感情を生み出していたなんて感情って意外とちっぽけですね。
考えてみればダイナマイトも当初は採掘業務などの効率化のために発明されたんですよね…ロボトミーとは直接関係は無いですが
今日もまた賢く(なった気に)なれた
当時は本当に手の施しようのない精神疾患があってそれをどうにかできる方法として重要な試みであったことは間違いないんだけど、
精神疾患のうち恐らく脳の感情のコントロール機能が問題なんだろうとなんとなく想像されてた重症な精神疾患全部にやってしまった上に重篤な副作用もあることがわかってきてたのに、手術をやめなかったことが一番まずいんだよな…。
ひどい妄想だとか、突発的に興奮してしまうとか、患者を世話する人間にも危険が及ぶような手の施しようがない酷い精神疾患を少なくとも沈静化できる方法が編み出されたってことが画期的だったことはわかるけど何かが最初からストップをかけてほしかったものですね。
現代の最先端の遺伝子技術がクローン羊を生み出したあたりで倫理的な問題を議論し始めたように、ロボトミー手術もチンパンジーの実験から人体に施行する間にもう少し時間があれば倫理的な問題を指摘する人が現れて人体実験を阻止できたのかな…?
るーいさんの元素とかを解説する動画がめちゃくちゃ好きです
また身近な化学の雑学の動画をみたいです! よろしくお願いします
ロボトミー手術は精神障害者意外にも行われたり、強制的に手術をされた人がいたりと、手術内容の他にも沢山の人権問題が有ってヤバい
1:37 この、脳の役割が部位によって違うっていうのもロボトミー手術みたいに部位ごとに脳を切り取って、その後言葉が喋れなくなっただとか記憶が曖昧になっただとかで役割が判明して行ったんだろうなと思うと複雑な気持ちになる。
まぁ当時は他に方法がなかったわけだし、何十年も経ってもっと安全な方法を確立してから「あれは非人道的だった」て非難するのも筋違いな気がする。
100年後には今やってる手術なども「人にメスを入れるなんて非人道的だ」と非難されるかもしれない。
時代が下ったことで「最適解ではなくなった」というのが実際正しいのだろうね
医学には失敗がつきものですね。
この動画を見て、リーガル・ハイの映画を思い出しました。
「死は希望だ」
死に怯み恐れ慄き、それでも日々医療の発展に携わっているお医者様には感謝でいっぱいです。
確かにロボトミー手術は今日の規範では非道と言ってよい施術なんですが
精神医療に「『外科的手法』を何とか取り入れることはできないか?」
というのは当時において(ある意味今日においても)『見果てぬ夢』であり
この手法が発見された事を当時の人が『医学の新しい局面』のように感じてしまったのもわからない話でもないんですよね(;´Д`)
手の施しようのない精神病患者は本人よりも家族が辛いよな。
毎日のように自殺未遂したり暴力振るってきたり。
当時はデメリットよりメリットの方が大きかったのは確かなんだろうな。
隔離病棟に閉じ込めてるのが最適なのかどうか
こんなのノーベル賞じゃないわ!
脳減る賞よ!
俺は好き
上手い!
お、俺も好きやで
だったら手術すればいいだろ!
いいねえ
まぁ当時最先端で正しい医療とされていたものでも現在は否定されている、ってことは多いですからね。かの野口英世の業績とかも今では否定されているものも多いようですし
だから千円をクビにされたのか
科学体系というものはそういったことの積み重ねですからね。だからといって彼ら先人の偉大さが損なわれたりはしませんよ。
未来の事象で過去を断罪するなど傲慢ってもんですし。
あれ?更新頻度早くね?このチャンネル為になるから嬉しいわ。
お前、ここにもいるのか…
引用?
いかにも物語の敵キャラが受けてそうな手術やなー主人公に倒された後、死に際に失ったはずの感情思い出してそう。
7:24 ここからの解説が素晴らしいですね。
現代の価値観だけで、評価するものではないですね。
時代や環境が変われば思想や考えは大きく変わってしまうからね
もし自分がされたとしても人格が変わる気がしない…
感情がないと自覚したときどんな心になるんだろう
「あぁ感情無くなってたんか…」くらいになってそう
遊びに行きたいとか彼氏彼女に会いたいとか新作ゲームやりたいって思わなくなったり、読書や勉強も1分続けられなくなったりすると思います。興味関心が消滅するので今やってる趣味全部できなくなる感じですかね?
@@佐藤田中-s3o 嫌な感情も消えるなら
なんで俺これやってんだ?まぁいいか みたいな感じになるんじゃね?
昔ある施設で勤務してた時、もちろんロボトミーなんてもうしてない時代でしたが、昔手術を受けた人達が割といました。歩く時は手をだらんとたらしたままで、いつも遠くを見てるような、大人しい人が多かったように思いますがそのままで亡くなっていくって、なんの為の人生だろうかとも思ってました。
ロボトミー手術ってマッドサイエンティストの仕業だと思ってました・・・
効果はともかくちゃんとした治療の一環だったんですね
患者のことを思って生まれた技術なんですもんね。切ないなぁ…
小説の影響で
良い印象なかったけど
至極真っ当な研究だったんだな
と思った
つまりロボトミー手術は患者には一切目を向けず、患者に関わる人が楽になるために広まったと……
言われてみれば確かにそうだな、とゾッとした。
つまりそういうことですね…。
今と違って、精神病患者には人権がなかったのでしょう…
患者に目を向けてない訳じゃなく、他に治療法がなく患者にも望まれてたんじゃないかな
集中力に欠けやる気がなく人生に対する興味を失ってる
→ワイはロボトミー手術をうけていた?
「カッコーの巣の上で」でジャック・ニコルソンが手術受けてたな。
それ気軽に言ってわいけない部分では、、、
科学にしろ医療にしろ、どんなものもたくさんの実験と失敗と成功が繰り返された結果なんですよね。先人に感謝です
この『災いの科学』はマジで面白い
他にも、フリッツ・ハーバーも結構くるものあるからおススメ。ぜひ、ハーバーさんも取り扱って欲しい
禍い
確かJ·F·ケネディの妹さんもこれやられたんですよね。
たしか精神疾患じゃなくて、簡単に言うと「女の癖に男に自己主張して生意気だから」とかいう理由だったような?
だとしたら2つの意味で酷い話だよな。
調べてみたら元々知的障害がある上、不良のような性格で素行が悪かったのでロボトミーさせられたようですよ。フェミニストの嘘だと思います
ミソジニストがいるな
最近では意識がある状態で脳に電極を刺し、疾患が抑えられる場所を見つけ、その場所に刺激を加えられるようにすることで、切除した場合と同様の効果を得る手術が出来ましたよね。
物理的に外傷を負わせる手術が無くなるといいですね〜
第二次世界大戦末期ということもあって、傷病兵なども多く復員して来てた時期かと思います。今でこそ非人道的な所業だと言われていますが、当時は疲弊し切った医療現場や家族、そして患者本人から、救いの手として期待されていた事は、想像に難くないですね。
医学の進歩は凄い。コロナウイルスも未来では誰も死なない風邪の一種になっていればいいなと思った。
遺伝子改変したらできそうな気がもするけどコロナの量が多すぎてすべてにするのは難しそう。
普通の風邪でも死ぬときは死ぬけどな
人間の脳は千年前から生物学的には進化してないし治療法は確立しそうではあるが
ウイルスは常に変化が目まぐるしい物だしいたちごっこだな
ひぐらしのなく頃にで聞いたことあるやつや
何か今ではよくないとされてることって認識だったけど
当時の状況を聞くと称賛されていたのも納得できる
でも良くないことだったという結論に至るのもわかるし
いやしかし当時にこの手術が無かったら苦しむ人の方が多かったような……
善悪って簡単に決められないんですね
犯罪者に対して行うメリットについて言ってる人が結構いるけど、
実際再犯率を減らすにあたって精神を矯正するっていうのは賛否分かれそうだよね
@@crayonmarch そもそも罪悪感あったら犯罪者になってないやろ
少なくとも日本ではめちゃくちゃ反対されてできないよ
加害者の人権を守るのが現代の法ですから
脳の障害は人の性格をかえますね、脳腫瘍の手術をした同僚が昔いて、すぐに怒りだしたり、意味不明なことを言い出す変わった人だったが、手術後に気持ち悪いほどまともになっててびっくりしました、
もっとびっくりしたのは、手術前の変わった性格をまわりにまきちらしてる当時の自分を客観的な視点でながめてる自分がいて、してはいけないと思ってる自分がいつもいて、まるで二人で1つの身体を持ってるみたいだったと言ってました。脳ってわからないこといっぱいあるんでしょうね。
ロボトミーコーポレーションの名前にあるロボトミーの歴史を知れてよかった
オールアラウンドヘルパー?
モニスはロボトミー手術が世間的に問題視され始めた時に、それを絶対に認めなくて
それでもロボトミー手術をし続けて海外に布教していた
元患者から副作用の件があって恨まれてもそれはそれ、みたいに扱っていたから
果たして本当に人の為を思って続けたのがは疑問かな。
自身の失敗を認めないのは勿論、名誉にしがみついているように思える…
まあ恨まれて元患者に撃たれたりしてるしね。
モンティホール問題学校に出て嬉しかった!!このチャンネル為になるんだよなぁ
そーゆう時ドヤ顔できるよな
2:35 のところ怖くて見れない…
何が大丈夫かわからないw
大丈夫意外と怖くない、
勝手に持ち上げといて時代が変わったら
危険とか狂ってるとか言われるのは少しかわいそう
地獄への道は善意で舗装されているの一例
ロボトミー手術で真っ先に思い出すのが
ポックルの脳をいじるピトーなんだよなぁ
パームの感情なくしたプフじゃね?
普段から認知や糖質を相手にさせられてる人からしたら
現代でもロボトミー施術をどんどんしてほしいって思うんだろうけどね
急上昇ランクおめでとうございます!次も楽しみにしますね。
脳って誰も触れてはいけない聖域って感じするよね
天才が一例目を成功させてしまったことが不幸の始まりだったんですね
これによって犠牲になった人々はとても気の毒だけど後世に学びを残せたことだけは良かったと思う
この動画のクオリティーでこの投稿頻度って普通に凄くね!?!?
外注してるのでは??
ロボトミーはロボットが語源ではなくロボ(葉)を切除する事であるのよね。今回で言うなら前頭葉になるのかな。
けどロボットのようになると言うことで
robot me
と揶揄されることもある。
日本でも過去、殺人事件があったりするのでなかなかに闇が深いですよ。
ロボトミーというか、側頭葉切除は内服で改善がみられない内側側頭葉てんかん等で9割以上有効との報告もあって、見直されたりもある。
科学の発達は行ったり来たりですね。
ゆっくりやから手術の滑舌良すぎる
正木博士がチャカポコしてたのも頷ける。
うつ病歴14年だけど感情なくなってもいいと思っちゃうんだよなぁ
辛くて苦しくてこんな人生終わらせたいっていうマイナスの感情が無くなるなら生きるのが楽になる…
楽になるとも考えられないぞ
薬飲めや
自律神経だからロボトミー効かんぞ
@@まぁぶるさん 感情がなくなって欲しいと考えてるからオールオッケー
@@TatsunamiKomekue 薬は飲んでるよ
日向ぼっこおすすめです。うつ病6年目ですが4年目で日向ぼっこ開始してからかなり回復しました。変な代替医療と違って無料なのでぜひ…
精神科の授業でこの話聞いた時、背筋凍った。
また同時にケネディの妹もロボトミーを受けたのではないかと言われてることも知った。
元々発達障害だったとはいえ、笑顔の写真がいくつか撮影されていたにも関わらず’’手術を受けた''とされる日以降、表情が一切消えている様子
詳しく知りたかった事なので動画アップ嬉しいですありがとうございます
でも顎から頭にかけてあんな鉄棒の刺さりかたをして生きてる人がいたことが今回一番驚いたかも知れません
ロボトミー手術の話を見ると学生の頃に読んだ小説【新世界より】を思い出します。
深夜のNHKのシリーズものでロボトミーについてめっちゃ詳しくやってて面白かった。
「フランケンシュタインの誘惑」ですかね?それなら私も好きでしたし、現在やっている2021年版シリーズも好きです。近代は科学の黎明期だった分闇も深くなってて興味深いですね。
@@歌う本の虫 すごい!番組名わからなくて困っていたんです!ありがとうございます!早速チェックします!
小説「千里眼」でも脳の一部を凍結させて→掻き出す→記憶はしっかりして「自我を持たない」マインドコントロール&逆らわないある意味「ロボット」のような一説がありましたね
いつの間にか30万人!おめでとうございます!
大統領の娘を肉人形にしたのエグすぎる
娘...肉人形...💡
@@mukade_100legs 通報した
@@tdm3193 逮捕した
@@nekodesuyo69 起訴した
@@TS-no4cu 勝訴した
正直、ロボトミー手術の闇が重要視されなかったのは、介護する人(家族)も好都合だと思っていた側面もあるからじゃないかな…
upが嬉しいよ~~いつも楽しい動画ありがとう~~主~~
ロボトミーコーポレーション好き
精神患者に対しては人道的にNGだけど、例えば無期懲役や死刑の代わりにロボトミー手術するなんてアリなんじゃないかと思う
ロボトミーって確か、てんかんっていう病気にも使われたはずです。
この病気、種類に依っては、全身が痙攣し極度の疼痛や倦怠感を感じる発作が、何の前触れもなく起こるんです。しかも一日中、人によっては起きてようが寝てようが関係なくです。
薬で押さえられる場合も多いですが、未だ解明されていないことも多い病気で、同じ症状に対して同じ薬、同じ量では全く効果が無いことも少なくありません。
その為、効く薬がわからない場合は専門病院に入院して、治療薬を色々試して探すのですが、全国的に専門病院は少なく、また年単位での入院も多いため、中々空きがありません。
しかしながらこの病気は発症率が約1%と高く、つまり多くの人が悩まされている病気です。
重度の方にとっては「生き地獄」と表現する程の苦しみが死ぬまで付き纏うのと、ロボトミーで感情と引き換えに穏やかに暮らせるのと、どちらが幸福なのでしょうね…