@@uber-bt1ml3or4o 障害者の「害」の表記については様々議論がされていて賛否両論なので、人に押し付けるのは良くないと思います。あと、障害者の「害」の字を「がい」と平仮名表記にするのは世間一般的な事ではありません。 ニューヨークで採択された”Convention on the Rights of Persons with Disabilities”という条約は平成26年に日本でも効力が発生することになりましたが、外務省が公表しているこの条約の正式な日本名は「障害者の権利に関する条約」です。
8:12 訂正
医大な人類の消滅
↓
偉大な人種の消滅
あるある。
医大出身ですか?
@@uber-bt1ml3or4o 「世間一般的に」というシフォン主義さんの主観がどの範囲を指すかはわかりかねますが、NHKでは一貫して「障害者」と表記されており、その他の場でもそう表記されているところは少なくありません。また、害というものは障害者が害を持っているのではなく、障害者の方々が社会に対して障害を持っているということを表しています。ここまで字の表記について書きましたがすべきことは字の議論ではなく障害者の方々含め暮らしやすいインフラ、社会性を整えていくことです。
(害という字は他にも碍で表し、それは仏教用語から来ています。)
@@uber-bt1ml3or4o
障害者の「害」の表記については様々議論がされていて賛否両論なので、人に押し付けるのは良くないと思います。あと、障害者の「害」の字を「がい」と平仮名表記にするのは世間一般的な事ではありません。
ニューヨークで採択された”Convention on the Rights of Persons with Disabilities”という条約は平成26年に日本でも効力が発生することになりましたが、外務省が公表しているこの条約の正式な日本名は「障害者の権利に関する条約」です。
@@uber-bt1ml3or4o 考えそのものは良いと思いますが、それを押し付けるようではただの害悪ポリコレです。
この理屈の怖いところは、劣った人間を嬉々として排除してたら「優劣」の基準が変わって自分が劣ったもの側に回る可能性が十分にあること。事故や急病もありえます。そうなったとき彼らは以前の理屈を声高に叫び社会の為に命を差し出すでしょうか。なぜ自分だけは絶対的に優秀側でいられると思ったのか。優秀さっていうゴールポストなんかいくらでも動かせるのに
優生学に近い考え方持ってるけど、別に自分が優秀側に立ってるかとか関係ないし的外れだと思うかな
「何を優秀と判断するか」とか「暴走ややりすぎをどう抑制するか」という「実現上の問題」であって
優秀な人にたくさん子供作ってもらった方が将来の人類は明るいよねっていう理屈が正しいとか正しくないとかではなくない?
やり方が間違っていたからといって理屈まで否定するのは過激だし
共産主義という失敗例を挙げて、じゃぁ平等って考え方はよくない物なんだなとか言いだしてるようなものだと思うけどね
いつの時代も変わらない優秀さはあるんじゃないですか。「賢さ」はいつの時代でも優秀です。賢い人間を増やそうという思想は間違ってないと思う。劣っているものを排除しようとするのは怖いからだめだけど
@@user-vbfhygrth46r37 労働力とか経済的生産価値を争点にするならまだわかるが、両親が可哀想とか周りの人が気味悪く思うとかは貴方が決められることでも法の執行者が決められることでもない。産んだ両親にその決定権を委ねる法律とかならまだ筋は通るが。
@@user-yi5yu1jk3j なんで無性生殖が自然下ではダメかちょっとは考えてくれやい
でも優生学の考え方って絶対悪って言いきれない根深いテーマだよね。
これだけ人類が栄えたのも品種改良を重ねて食べやすくなった家畜や農穀物のおかげだし、何かの理由で不足すれば全人類を支えられる余裕も失うわけだし。
そうなれば嫌でも、社会秩序の維持に必要な人は切り捨てられるだろうし、いずれは必ず直面する問題なのは間違いないと思う。
「金持ちと結婚したい」「頭良くなりたい」「有能になりたい」「他人より優れたい」
これらの願望は一歩間違えば優生思想に直結するけど、誰しも本能的に持っているものなんだよな。
現代でも「社会のお荷物」なんて言葉があるし、無能は消えてほしいと心の中で思っている人間は結構いるだろう。
なんで、個人的には優生思想が悪だと言っても根絶出来ないと思う。
根絶なんてせんでええんだよ。如何にして行動に移せなくするのが大事。
程度の問題よ
個人で線引きするのはいいけど
国としてやるほどじゃない
逆に言えば多様性を重視しすぎても
国としてやれば移民がやりたい放題になって
自国民が淘汰されていく
優秀な人間しか居なかったら人類は衰退してくって聞いたことある
優生学的な思想って今の人間には合わないだけでそこまで悪くない考え方だと思うんだよなぁ
@@rubicon_C4-621 根拠なしの精神病や後天的な障害のひとたちを迫害するのはあかんよ。でも先天的な障害や遺伝病は次世代の人類に悪影響を及ぼして遺伝子を汚染するで人類全体の利益を考えると間引きするのが一番だわな。
遺伝子の多様性が種としての存続には効果的だから、優生学には根本的に方法論として問題があるという話もあるよな
なるほど、
だからジャガイモ飢饉みたいのが一回起きると、辺りの同じ作物が全滅するのか
そもそも何が優秀な形質かなんて、環境によって全く変わってきますからね。
将来的には、現在劣っているとされている人たちが持つ形質が、社会に不可欠になっているかも知れない。
ある1つの目的に達するため(足の速い馬をつくる等)の場合は品種改良は効果的だけど、人類という種を長く存続させる、という目的では環境変化を予測できない以上、品種改良はリスキーですよね|˙꒳˙)
例えば盲人は視覚的に劣っているが、クソ適当な要因で申し訳ないけど視認することを媒介とする異常性ミームが蔓延したとする。
こうなると、盲人>非盲人となるって話。
今の俺らの優劣に対する認識は絶対的なものではないってことだね。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
それはちょっと微妙
源氏物語で光源氏が美人ではない未亡人空蝉に惚れた時に空蝉の風貌を「目が腫れぼったくて鼻も低く、華やかさも全然ない顔立ち」と評している(その後そんな不美人なのに何で惚れちゃったの俺!?と続く)ことは源氏物語が描かれた時代に俗に言う「平安貴族っぽい」目が細い平たい顔立ちが必ずしも好まれていなかったこと示唆している。
そしてそもそも「平安時代の美人の条件は切れ長の目とおちょぼ口」というのは平安時代に引目鉤鼻技法という画風で描かれた絵を過大評価して生まれた説なのだ。
つまり今から1000年後の人間がアニメ絵を見て「21世紀の人間は目が顔の三分の二あって顔立ちが逆三角形な人が美人だった!」って言ってるようなもの。
個人的な意見としてはふくよかな女性がモテたとか切長が美しいとか多少は時代特有の個性はあったかもしれないけど当時の美人とて今風の化粧をしたら普通に美人だろうと思う
私の母親は耳が不自由で聾学校に通っていたのですが、母の友人たちは周りの人に「耳の不自由な者同士で結婚するなら、子供を作るな」と言われていたそうです。
これは優生学的な考え方だったんですね…
それか、両親とも耳が不自由だと家庭と社会を繋ぐ部分が偏るみたいな考え方だったのかもしれません。
子は親からしか社会を知れませんからね。
日本も1996年まで優生保護法ってのがあったんです
産まれてくるだろう子供の事を思って、不自由な人生を送ってほしくない、親の事で苦しんでほしくないという優しさもあったかもしれません。
いくら産む権利がある、差別はダメと言っても、心というもんがあるでしょう。受け入れられないこともあるでしょう。
>親の事で悩んで欲しくないという優しさ。
いや、大きな御世話です。
差別主義者は自らの物差しでしか世の中を見れない、知性の低い人たちです。
優生学を実践したいのなら、まず自分の命を差し出すべきです。
人間も野菜と同じように「体が大きい」とか「寒冷に強い」とか先天的な特性に限れば優生学の理論通りに品種改良できるんでしょうけれど、「優れている」っていう漠然とした性質は後天的な影響が大きすぎて無意味なんでしょうね。
うろ覚えですが、「酒に強い」遺伝子と何かの病気の耐性の遺伝子が連動してるとかで、酒に強い傾向に進化させたらある病気で大量死する可能性がある……は極端かもしれませんが、10個くらい優生学で能力を強化したらどれか一つくらいはやばい問題引き当てそうですね。ある地域の寄生虫に寄生されない現地民のヘモグロビンもなにか別の病気か何かに弱かったような…。完全に「優れている」性質などないのかもしれません…
@@user-zu8jn1fj4w 鎌状赤血球症だと思います、貧血の原因になっていたはずです
先天的な能力だけで考えても、『優れている』と『評価』されるような能力は大抵複数の能力の組み合わせで出来ている事が多いから。
例えば、遺伝的に『野球がうまい』人を作ろうとすればそれに必要な色々な能力を持った人を大量に集めて、色々な組み合わせでたくさんの子供を産ませ、その中からより多くの必要な能力を持った人を選別し、その人達にまたたくさんの子供を産ませ・・・みたいな事をして行けば、目指す組み合わせが『出やすい』家系は作れるかも知れませんが。
人間の出生数は少ないですからね、すごく大変な規模になりそうな気がします。
人間の卵細胞は胎児の内に作られますけど、ある程度まで大きくならないと『能力』の判断は出来ませんし。
『デザイナーズベビー』を作るしか・・・
@@user-zu8jn1fj4w はえー面白い
@ ْ
関係ないけど、今回のアレはどっちかっていうと遺伝子よりも文化の違いの方が大きいと思うよ。
例えばアメリカだとハンバーガーとかパンとかホットドッグとかの手を使って食べる物が主食だったり、ヨーロッパ人は友人間のスキンシップが比較的多かったり。
ここまで極端じゃなくても綺麗な人を好きになったり(頭が良いことによる)お金持ちを好きになったりとかは無意識のうちに優れた人と共にしたい優れた子孫を残したいって気持ちが少しでも存在してるんじゃないかって思う
少し所じゃなくて、繁殖戦略の大前提でしょ
まぁまぁ皆、落ち着いて・・・
いや、明らかにそうだろ馬鹿か?
@@ih1949 つづき見たらガチ草
でも、何万年という人間の歴史で今でも綺麗でない人がいたり、貧乏人がいたり、それでそういった人たちが子供を作ってる事実はあるわけです。
もしそれが本当なら現代にそういった人たちがいることの証明が出来ない気がしますが?
単純に人の価値観って多種多様っていうだけなのでは?
する
それでいい
この人はちゃんと参考文献を明記してるから好感が持てる
優生学を推してる学者とかはみんな、自分が優秀な側だと信じて疑わないのが好き
確かに。問題発言ですが、優生学者には生まれつき空気を読めないアス○ルガーや生まれつき共感出来ないサイ○パスの人も居そうですから。
排除する側じゃないとそんなこと言えへんからな
ネットで「頭いい側」や「被害者側」で語りだすおつむの弱いのや加害者たちみたい
@@user-bb9un5re9b 多分その上位互換ですね。
俺は自分が排除される側でも全体としての意見は変わらんよ
「生物学的に正しいのか」と「倫理的に正しいのか」がごっちゃになってる人が多い気がする
これ何が怖いかって自分たちが優秀であると信じて止まない人たちが多くいたことだよね。
私は自分が優秀であると胸を張って言うことは出来ない。
だって、人種や宗教や肌の色で相手をどうこうできる時代だったから…
◯◯◯人やインチキ宗教の◯◯◯教を信じるヤツは神の名において殺していいとか
聖職者が宣う時代もあったし、歴史的積み重ねで自分たちは優秀って信じれたのもあると思う。
今でもネットにはわんさかいるんだよなぁ...
熱心な活動家が「あなたの遺伝子はある病気に極端に弱いと判明しました。さぁガス室へ行きましょう」と突然言われる可能性。そういえば白人至上主義の活動家の先祖に黒人がいた事件ありましたね
@@user-zu8jn1fj4w
どうせそんなもんだよ
自分の誇れる物が何も無いから、元々備わっている人種というステータスを少しでもよく見せようとしている。
ナチスとかブリカスがアーリア人を名乗ってたけど全然混血してたし、それ以前にその血が混じってるかすら怪しい。
私は、『自分が他人にない優れた能力を持って生まれてきた!』と言えますけど、
同時に、他人がごく当たり前に持っている多くの能力で大きく劣っている事を知っています。
ちゃんと品種改良してくれれば俺みたいなのは生まれなくて済んだのに…
品種改良の中でたまたま遺伝が下振れしちゃっただけだから…
まぁ俺もですけど
@@anyemi885 だからこそ優生思想は必要なんだよな。
俺らだってイケメンや高身長に生まれたかったし
悲しいけど生まれた当事者の不幸を生みださないためにも必要なのかもしれない
@@moonwiseman皆さんそうですね
。私も劣った人間ですので分かります。悲しすぎるけど。😣
仕方ありませんですね。
何が優秀なのかなんて時代によって簡単に変わるから、そのうちお前の時代がやって来るぜ……たぶん
優生学の動画開いたのに1番インパクトあったのがブロッコリーがキャベツだった件について
優秀な人間って、映像記憶やハイパーファンタジア、絶対音感や絶対記憶、毒耐性や筋肉量や高骨密度とか、努力で埋まらないものの事言ってるのかと思った
そういえば生き物って、自然と品種改良みたいなことしてますよね、自分が好きな人と結婚したがったりとか、…………いや、そうでもないのか??
@@user-pm8tc8ur4k 何を言ってるん?文が色々とおかしいぞ
そのような特殊能力は意外と汎用性がなくて使いにくかったりする。具体的には記憶力が良すぎるあまりに情緒不安定になりやすかったり、架空の存在を想像しにくかったりするらしいね。
今の我々の「当たり前」が、遠い未来では信じられない非人道的なことだと言われることもあるんだろうな…
チャールズは人を品種改良することに対し何の問題があるのかって誰かに反論してるようなこといってんだよねー。ってことは当時も優生学は世間から見てあまりいいイメージはなかったと思うよ。
でも法律になるほど受け入れられてたのも事実だよね
逆に今は非人道な行為でさえも未来では当たり前になる時代もくる可能性もありうるからね
例えば現在我が国には死刑制度があるが、未来の日本人からは「幼稚かつ短絡的な自己満足から支持された野蛮な刑」として否定されて廃止されるような時代が訪れるかも……?
@@0.shusei 成る程
るーいさんの解説ってホントわかりやすいよね
わかりやすいから聞いてて楽しい
ハプスブルク家が顎になったのも品種改良(?)の成果と言えるのだろうか…
そのコメントめっちゃ好きですww
笑わせてくださりありがとうございます^^
近親交配か
優生学の恐ろしいところは、みんなで貧しい生活をしている時に「あなたのグループは優秀で生き残るべきです。他の劣ったグループを口減らしすればあなたたちはより豊かになりますよ」と言われれば基本的に反対する理由がないことにある
それに笑顔で「ありがとナス」したら
「すぐ人の言うことを信じる短絡思考の劣った馬鹿は死ね」と殺されたりしてね
いや、優生学なら劣ったグループを奴隷に落とし優れたグループはそれを使役する側に回るんだよ
滅ぼしてしまったら自分に滅ぼした奴らの残した仕事の負荷がかかるだけだよ
一方で、私達も半無意図的に優生思想的な判断をしていることを忘れてはいけませんね。例えば、
・可愛い、綺麗な女性ばかり優しくする
・仕事ができたり利益を出せる上司だけを尊敬する
・イケメン、高収入な男性ばかりを好きになる
・おっさんDis
・その他、能力の低い人を組織、集団から排斥する
など。
自分は優生思想なんか持っていない、差別意識なんてない、
このように考えてしまうことこそが何より危険なんですよ。
自らが愚かで自分本位な思想を、しかしそれから目を逸らすかのように持っていることを自覚する必要があります。
自戒の意味も込めて。
自分達に身近な事柄から本題への流れが毎回上手くて違和感なく見れるよね
このチャンネルは他のゆっくりと比べて本題への入り方が好き
どうゆう意味?
@@user-bi4nj1rz2t どうにゅういみ
自然に話題に入っていくのが上手ってことじゃないんですかね。
@@ぁ_ぁ 導入いみ
@@user-bi4nj1rz2t 導入ことなんだろうな。
結局の所優生思想はある人々が信じる1観点から見た優れた人間や人種を増やすからそれ以外の観点からは劣ってくるから種としては弱くなるから本末転倒なのよな。(品種改良で野菜は人間の収穫という面では優秀になったが生存競争の面では人間の手を離れると害虫や病気にかかり簡単に滅ぶのがいい例
まぁ外敵の居ない人類にどこまで野菜の品種改良が当てはまるかって話だけどな。種としてどんだけ弱くなっても人工物が弱くなるわけでもないし。最低限病気と薬に耐性あれば十分健康に生きてけるしな。
悪魔の学問っていうけど、もはや悪魔も気を悪くするレベルの学問ですらないナニカじゃないかな…
優性劣性ではなく、顕性潜性で教わったのはそういう事だったんだな……。
教科書が変わると時代の流れも感じられて面白い。
統計学の勉強してたら優生学出てきたな〜
身長が高い親同士の子どもは身長が高くなると思われたけど、実際には比例関係ではなく「平均への回帰」が生じるって。
ちょっと違うかもしれないけど
赤いトマトと大きいトマトをかけ合わせて赤くて大きいトマトは作れるけど、大きいトマト同士をかけ合わせていっても無限にトマトが大きくてなる訳じゃないっていうのも平均への回帰が存在するからこそってこと?
@@user-sb1ok1ik2m すげぇわかりやしい
@@user-sb1ok1ik2m
キウイがトマトの話してる・・・
ちゃんと言うと、身長は遺伝だけに左右されるものじゃなくて、栄養をどのくらい取ってたかであるからってのを前提に置いた上で、高身長と高身長の子供は理論上の身長の高さよりも低く、逆も然り、つまり低身長と低身長の子供は理論上の数値より高い身長となったっていうのが平均への回帰だった気がする
@@user-sb1ok1ik2m それは平均の回帰でもなんでもなくてただの遺伝子の問題では?
遺伝子は大きくなるとかっていう遺伝子が存在するんじゃなくてとある大きさに成長するとかいう形で存在してるから、突然変異が起きないと仮定すると青くて大きいトマト同士を掛け合わせ続けても青くて大きいトマトしかできないし、赤くて小さいトマトと青くて大きいトマトを掛け合わせればいつかは赤くて大きいトマトができるだけ。
5:16 ポジティブな優生思想からネガティブな優生思想への転換ですね。
非常に分かりやすい動画でした。
いつもながら凄く難しいテーマを、自分みたいな凡人に分かり易く噛み砕いて説明してくれて、尚且つ具体例まで上げてくれる『るーいさん』には頭が下がります。ありがとうございました
本当にこのチャンネル好き
全人類が極限まで優生になったとしたら次はその中で優劣付けたがると思う。そしたら今度は全人類の好みや生き方までコントロールし始めるんじゃないかな。多様性をなくすことは進化とは真逆の行為だしこんな非道なことしてまで進化とやらをする必要はないと思います。
それは人間の考え方だろうな。
人間の上位存在から見たらそんなの知ったこっちゃないだろう
やれたとしてと先進国しか出来ないし全人類はそもそも無理でしょ。
たぶんこれを推進する人は「多様性など人類の発展を阻害する」「優秀な人類のみが社会を形成する権利を持つ」という考えでしょう。
移民の国のアメリカ人が移民は劣っているって言い始めるの草
最高の皮肉だよな
グラントさんの考えみたいな狂ってるとしか思えないものが、当時は常識として語られてたんだなーって想像するだけでゾッとした。
だけど、現代の当たり前の中にも、おかしな考え方が混ざってるのかもなと思うと、怖くなる。
その考え方自体が後世では狂っているって思われるかもね。
@@mskns187 無限ループって怖くね?
アメリカの人権問題で怒り狂う人の暴走も、車燃やしたり郵便局燃やしたりホワイトハウス襲ったりしてることに対して「やりすぎじゃない?」って苦言を言うと仕事失ったり殴られたり撃たれたりしますが、あれ何十年後かに「我々は間違っていた」って意見が主流になりそう。未来では別のことで「我々は間違っていた」って言ってそう。黒人奴隷問題も現代だと「我々は間違っていた」って言ってるし。……無限ループって怖くね?
@@user-zu8jn1fj4w それでも少しずつマシになってきてはいるじゃないか
無限ループというよりも2歩進んで1歩下がるに近い
優秀なスポーツ選手は
優秀なスポーツ選手と結婚をし
優秀な子供をつくってほしいって
当たり前に言われてるのが恐ろしい
なんとなく「新世界より」を思い出した
あれ雰囲気めっちゃ好き
ボノボしようや…(ニチャア)
@@moonwiseman ホモボさん
新世界より は、もし魔法のような力があったら、をすごく忠実に再現してると思う
優生思想を否定する中でメリトクラシーが支持されてきたけど、結局これもハンディキャップのある人を「努力不足の怠け者」として苦しめてきたんだよなあ・・
言い換えるなら、優生学はアクティブな品種改良、メリトクラシーはパッシブな品種改良って言えるかもなぁ。
程度の差はあっても、選抜や淘汰は今も昔もやってる訳だし。
@@asahiyosida7398 憲法で生存権保証した上での淘汰ならいいと思う
正直こういう人種とか障害者、その他能力の劣っていると言われている人たちの問題に関しては現実を見るべきだと思う
背が低い子供は栄養を与えれば身長は伸びるけど足のない子供にいくら足があると思い込んでも足は生えてこない
足があると思い込むより足がないことを認識して早く義足を付けてあげるなり足がない上でどう生きて行くかを考えるほうがよっぽどいい
科学的に間違ったことを思い込んでも現実は変わらない
そして人は生まれながらにして平等ではない
能力の最大が10だったとして、全員が全員、全ての能力が真ん中の5で生まれてくるわけじゃないからね
そして能力が10の人間が必ずしも生き残るわけじゃない。生物は弱肉強食ではなくて適者生存だから
それを認識した上で認め合ったり優しさを持てばいい
みんな違ってみんないいってそういうことだと思う
@@user-uf7ie6ji7l ナチスだって法律の下で優生思想を推進してた訳だがな
多分、多くの人が優生学に嫌悪感や拒否感を感じてると思うんだけど、それって「もしも自分が劣っている側だったら…」という恐怖から来てるんじゃないかと思うんですよね
仮に自分が「優秀な人種」と判定された時、果たして「劣った人種」と判定された人達にどんな態度を取るのか
それを想像すると少し怖くなります
その判定とやらは一回じゃ終わらないと思うし次の判定に怯えるだろう
その恐怖心を持った人は次劣等側に選ばれないように努力する人もいるだろうけど判定する人に取り入ろうと媚び売る人が出てきて目的を見失うだろうと予想するかな
そうですよね。本当にそう思います。
所謂、相手を殺す力がない人の方が相手を殺す力はあるが、殺さないでいる人よりも危険ということです。もし、前者が相手を殺す力を手に入れた時、歯止めがかかる可能性が低いからです。
優生学に嫌悪感や拒否感を示すのは悪いことではないのですが、その理由がただ、自分が劣っていることへの恐怖心だとしたら、それは間違った危険思考だと思います
私のように、自らが劣っていることを痛感しているがために優生学を支持する人もいますよ。
私から言わせれば、自由恋愛など優生思想の最たる例。皮肉にも我が国は自然に優生学の理想に向かいつつある。
ま、ホンネはただの恋愛敗北者なわけだが、それでも結果として劣った種(自分)が滅ぶことに変わりはないですからね。
生物の本質には逆らえないものだと痛感させられますが、これだけは自分のなかではっきりしている信念があります。
口先では優生学を否定し、本質からは目をそらして弱者を救済しない人間。
優生学を盲目的に肯定し、本質から目をそらして弱者を救済しない人間。
そのどちらの人間にもなりたくないし、決して加担しない。
誰にでも公平に接することが出来る人間でいたいと思う。
@@taksak8046
自由恋愛自体は、他の生物もメスをめぐってオス同士で争ったり、交尾のためにメスにアピールする生態があったりするようにやってることは大自然の他の多くの動物と何も変わらないから、優生学よりもっと根本の単純な自然の摂理ってだけだぞ。
単に自分の遺伝子をほかの優秀な遺伝子と掛け合わせて優秀な子孫を残そうとする生物的本能でしかない。
男は種をいくらでもばらまけるから、相手が優秀であることに越したことはないけど、それに加えて種をまく数をできるだけ増やそうとしたり(その方が自分の遺伝子を後世まで残しやすい)、女は自分で産める数がある程度決まっているから、できるだけ厳選して優秀な男の種を求めたり(こっちは量を残せないから質を高めて後世まで遺伝子が生き残りやすくする)って割とえぐい本能的理由で遺伝子残そうとしてるのを恋愛って言ってるだけだと思うしね。
そんな普遍的な生物としての本能である恋愛を、頭でっかちの人間がこねくり回して法律とかに無理やり組み込もうとした優生学と一緒にするのはどうかと思う。
優生学を否定したり肯定したりしていても、それは制度として行き過ぎた選別をしていることについての賛否であって、それと個人レベルでの自由恋愛はまた別のもの、もっと本能的根源的なものだと思うから、見下すのはどうかと思う。
信念の話であれば、弱者の救済も公平も実に人間特有の温かさで好ましいし、それを捨て去ったら獣とは違い人間たらしめる大事なものが欠けてしまいそうだから大事ではある。
ただし、弱者の救済といっても、本来子孫が残せないはずの恋愛弱者が無理して子供を作れるような制度を作ったら、それはそれで自然の摂理に反した非倫理的なものであるように俺は思う。
そもそもそんな制度なくても、不細工だろうが馬鹿だろうが運動音痴だろうが貧乏だろうが障碍者だろうが犯罪者だろうが結婚したり子供を作ったりしている人はいるのだから、そんな制度が本当に必要な『恋愛弱者』などいないと個人的には思うけど。
『恋愛弱者』だと自分で思ってる人に足りないのは、失敗し続けてもあきらめず自分を磨き続ける心だと思うよ。
きれいごとのように聞こえるかもしれないけど、俺だってモテるってわけじゃないけど、そもそもはなから他者に救ってもらおうとしている人間に俺はなりたくない。
自分のパートナーくらい自分で見つけて、誰にどんな風に無様に思われようと、その人にだけは子孫を残すにふさわしいと思ってもらえる人間になりたいと思う。
優生思想と言われると引くけど、アル中DV家庭に育った身としては虐待ニュースとか見ると「子作りを資格制にしてほしい」と思ってしまう…
人種云々については科学的に否定されても、一部の障碍や病気の体質が遺伝してしまう点は解決できていない。
出生前の遺伝子診断→中絶も普通に行われていますしね…
それが善か悪かはその時代の社会が決めてしまうので、まだまだ根が深い問題になりそう
分かりやすい例だと太りにくい体質がありますが、飽食であれば有利ですが飢餓には不利に働きます。
アルコールが極端に苦手なら酒類を飲まないので、逆に慢性のアルコール依存症にならない可能性もあります。
また視力に関しても矯正視力を基準にするか、裸眼視力を基準にするかで生活に影響があるかは違いますし、道具や治療で差が埋まるのであればハンデなのか否か……
モグラとかって、目がくそ悪いんだけど、そっちの方がエネルギー使わないから「土の中では」有利で、もちろん人間で目が悪いのは不利なんだけど、一定数目が悪い人間が作られることは長期的な人類の生存には大切。。。
障碍も病気も遺伝した方がいいこともあるんよなぁ。
髪の毛が少ないのはエネルギーやタンパク質の消費を押さえるための人類のあるべき進化なのかもしれないw
確率的に、大体誰でも、障碍を生じる遺伝子を1つか2つもっているらしいですね。
そういう遺伝子は基本的に不顕性(顕性遺伝だと、進化の歴史の中で削除されてしまう)なので、発現することはまれなのですが・・・
近親結婚とかがあると、同じ遺伝子を持っている確率がはるかに大きくなりますから、発現する確率も高くなります。
血統書付きのワンコなんかでも結構ありますよね、そういう例。
当然『優秀な人』を掛け合わせる優性思想に基づいた選別でも遺伝子のバラエティーが減るので発現確率は上がるでしょうね。
@ْ ん?その病気や障碍が環境によっては生きやすいかもしれないって話だよ。もし生きにくいなら自然淘汰されるし、かわいそうなら助けてあげればいいんじゃね知らんけど。
「劣っている人」を排除するのではなく、「劣っている人」を引き上げればいいのではないのでしょうか?
貧乏なら仕事を与え、障害があるなら医療の力で可能な限り健常者に近づける。現在の医療ではどうにもならない疾病や障害は、研究を重ねて治せるようにする。
ニートや引きこもりはどうすんだ? まあ排除だな。
甘くて美味しいってよく聞くけど、「甘い=美味しい」って思われてどんどん甘くなるのは勘弁してほしい。
人にも当てはまるのかなぁと何となく思いました。環境によって求められるものも違うというか。
肉だって「口の中でとろける=おいしい」みたいな感じになってるぞ。
めちゃくちゃ同意します。
酸っぱさ等のバランスが良いんだよ!
優劣というのは比較して得たものであり、複数が存在する以上基準を決めれば必ず「優」と「劣」を付けることができる。優秀な者だけ残している競わせると、優秀だった者もいずれ「劣」の側になり、行き過ぎた優生学は結局全人類トーナメントになりかねない。
何ていうか、この思想を支持する人って何らかコンプレックスを抱えてる気がする。自分は優生だって思ってても、どこかで誰かに劣ってるんじゃないかとか、そもそも自分の存在を認められないとか。自分は後者です
『※ただしイケメンに限る』は優生学だった……?(ぐるぐる目)
理系科目が苦手なタイプの文系だから、このチャンネルを弟から勧められたとき正直見る気なかったけど、見てみたら解説もわかりやすいし、興味深い話題ばかりで最近毎日見ちゃってる…弟教えてくれてありがとう
どういたしまして
だから文系なんやな
@@user-ny2cd9qu1p 理系チー牛さん・・・(笑)
精神疾患持ちとしてはすごく心がひゅっとなる話題。。。
ハゲの遺伝子は一見悪いように思えますが、胃がんになりにくいとか結核に強いとかメリットもあるようです。
でも、昔から禿げは、精力絶倫の象徴みたいに言われ、度スケベっぽい容姿なので、女性にモテ無い(笑)デメリットの方が勝るね。私も、禿げは、嫌い。見栄っ張りのお鍋もお釜も嫌い。人間の優劣は、その人に、とっての必要性があって、価値があるなら何より代えがたいもの
恋愛市場においては劣勢かもしれない
優生思想の人間たちは全員自分たちが優れてると思ってるから面白い。
いつから自分たちが 優秀だと錯覚していたってやつだね
やまゆり事件の時この犯人を擁護してた人たちをみて一番思った
極端に差別的な考え方をする人達は、決まって自分たちは絶対差別される側にならないと思っている
実際優秀だからな
@近江小太郎 確かに!その考えは無かった
daigoとか、ヒトラーとか、天皇万歳集団とか
品種「改良」てのが引っかかるよねぇ…
その「良」ってのは完全にエゴだし
人類が人類のためになるようやってるんだから「良」でなんの問題もない
@@FutTukuhara 生物からすれば「ジャガイモ飢饉」のように一斉に絶滅する可能性があるわけだし。それは人類のためにもどうかという問題がある。
優秀な人物「なんだ。お前らは? 俺は優秀な選ばれた人物だぞ」
??? 「お前の子供に劣等遺伝子が見つかった。この遺伝子を根絶するためお前ら一族を処分する」
優秀な人物「嘘だ! やめろおおおおおおお!!!!」
こういうことだってあるかも知れない。
「キリン」っていう小説が優生学の物語で面白かった。
山田悠介の??
懐かしい
まさに優生学の本ですね!
めっちゃ懐かしい、読み直すきっかけをくれてありがとう
あの小説読んでて鬱々とした覚えがあるな…自分も無能な方に当てはまるから…うん…読んでてまるで自分が無能として捨てられたかのようだったよ…
こう言う話になったときに”倫理”を持ち出すことがあるけど、そもそも”倫理”という概念が曖昧な気がする
そう考えるとゲノム編集って革命的なんだな。もはや遺伝すら関係なく優れた子どもを産めるのだから。
逆に平和的かも知れませんね
それ最高やん
倫理的にとか批判するやつもいるけどゲノム編集されて産まれてきたかったわ
冒頭の品種改良についての話聞いてて「ポケモンの厳選みたいだな」って思った
人類が人権にうるさくなったのがいかにごく最近かがよくわかる
それ自体は良いことだけど、劣悪な環境に生み落とされるなら生まれてこないほうがよかったっていう人たまに見るし自分も昔そうだった
反出生主義か
生物学と社会倫理をゴッチャに考えるのもどうか?と思うが…。
@@user-mn6cl2qy7q 別けたところで現実に落とし込むには混ぜなきゃならんし
@@Tokino_ 対応する組織や規模が変わってくると思うんですけどね。
それこそ科学的問題なら国家的規模でまとまった財源も必要だし、倫理的問題なら地域レベルの対処をしていかなければ、解決は難しいだろうし…まぁ、まるっきり無関係というのも違うか。
だからこそどんな劣悪な環境の人間にも社会保障が進歩していく必要があるわけだな
ナショナリズムとの相性が余りにも良すぎですね…
今の環境に最適なだけであって優秀って言うのは環境よって変わるから、優生学が発達しててもどこか大きな気候変動とかで滅んでいそう。
自分が中学生の頃は保健体育の教科書に優生保護法についての記載があって、
しかも肯定的に扱われていた記憶があります。
今では考えられないことですが、日本では昭和まで優生思想の影響は大きかったです。
昭和では血が穢れるという概念がまだそれなりにあったからね。
優生学って勝手に進んでね?頭いい人は頭いい大学とか大企業で出会って結婚してお金があるからその子供が頭良くなったり、カッコいい人は可愛い人と結婚して美形の子供が出来たり、逆の人はどんどん劣っていく気がするな…
それは適者生存
@@lovi7716 優生思想だろうが適者生存だろうが、遺伝の外れくじ引いてしまった当該人にとっては只の言葉遊びでしかない。
結局改良って、「誰かにとって都合が良い」って意味だもんな。
コロナで世の中ひっくり返ったしなあ
優劣なんて時代と環境で簡単に変わるってのもわかる気がするわ
これはまさにそう
たかがウイルス一つで外ではしゃぎたい人が淘汰されてずっと家に居られる人が有利な世の中になったわけだ
人生何が起こるかわからないからまず生きることが大事ってわけだね
そうでも無くね?不労所得で生活できる人は相変らず一人勝ちしている。日銭を稼がないと餓死する層が割を食っただけで全体の構造は変わってないように思えるけど。
@@user-kq9pn1fy6e
不労所得で生活できる人って既にゴールしてる人じゃないですか?
あなたのいうとおりゴールは変わってないですよ。
ただそのゴールに辿り着くまでのレースに有利な個人の形質は変化しうるという話です。
不労所得を得ている人は相変わらず一人勝ち。
これは変わりません。
ではどういう人が不労所得を得て一人勝ちできる人になるのか。
これは環境によって変わります。
普通に考えて外交的な人間が優れてると考えられやすいけど、内向的な人間の方がコロナ禍で生き残りやすい様に人の特徴は優劣でなく生き残りやすくする為の多様性、みたいなツイート見てなるほどってなった
こういう、初期の信じられないような理論の積み重ねがあるからこそ現代の整然とした科学が成立しているんだなあと思いました
未来から見たらこの時代もとんでもない酷い時代かもしれない。
@@user-yo4ph1nc5o
確かにそうですね!
価値観は時代と共に変わっていくものなので、未来の人からは受け入れられない事もあるかもしれませんね…
リコレは馬鹿馬鹿しいって意見があるけど、俺が爺婆になる頃にはそれが当たり前で馬鹿馬鹿しいなんて言えばraw guy認定されるかもね。
某メンタリストさんにもこの動画見てほしい
逆に人種によって差があって、RPG的な感じで種族によって得意不得意がハッキリあっても面白いのかもね
まぁそうすると特性が弱い種族とかの差がはっきり出ちゃうけど
企業で働いているとついこの「優生学」じみた考え方に陥りがちですよね。
でも目の前の人を大切にすることをもっと追求していかないと、より良い社会も良い人間関係も作れるはずがありません。
人間は孤独には勝てないのですから・・・。
排除した先に待ってるものは
更なる排除だろうに
劣っているとされる者を排除仕切ったら次は優れている者から平均的に劣っている者を排除するようになるよね
優生思想自体は自然淘汰と同じことだから間違ってはいない。問題は人間が人間の優劣を決めることにあると思う。
そもそも優生ってことば自体が、人間にとって都合の良いものや生物ってことだから自然淘汰とは一切関係ない。こういう人間本位な基準で決められてるから、生態系を滅ぼす一因になりかねないと思う。
それも含めて、神のみぞしる領域があると思います
@@borussa8322 優生って言葉は一般に頭脳や肢体の優秀さで定義され、それが自然では生き残りやすいのは事実。それを政策に落とし込む段階で人間本位になっちゃってるから優生思想が残酷だと誤認される。あと生態系を滅ぼすかといった環境意識はその人の思想の問題であって能力の問題ではない。
@@user-iu1vi1kq2x その存在を神と呼ぶと宗教チックになりますが、その通りだと思います。
植物の場合は甘い、○○病に強い、沢山実がなる…とか「こんなの欲しい」が数項目に絞れるからそれを伸ばせばいいけど
ヒトの場合科学が出来るに限っても化学が得意、素粒子物理学が得意、電磁気学に得意…と評価軸が多過ぎるし全てを試させないと優劣を判断できないから評価自体が無理な話
逆に劣等生の絶滅も足が不自由だとしても科学者にしたら天才というパターンもありこれも判定不能ですね
ドイツで始まったんじゃなくてアメリカで始まったと知って驚いたんだぜ
やばい思想とか実験って大抵ドイツが元だと思ってた(ド偏見)
自分が知らない間に根絶やしリストに載ってて
病気の検査とか治療だと思ってたら、不妊手術だった。
これが一番恐ろしい
劣っている(と考えられる)人を排除しても、優秀な人の中で劣っている人を見つけて・・・みたいな、1人になるまで続くよねこれ
ある程度の項目で絞るってだけでしょ?それにぶっちゃけ障害者の人達の子供がその人の遺伝で障害持ったまま産まれたら自分だったら恨むだろうから割とありであると思うけどね
@@user-tm1wr1rn3d 自分も否定派ではないですよ。数十年障害を持った子供を世話している親を見ていると、こういう制度があれば 楽になれるのかなとも思ったりしますし。
なんかさかなクンが言ってたんだっけな、魚にもいじめがあって、標的にされた魚を別の水槽移してもまた新しいターゲットにされる魚がいじめられて…ってなるみたいな、これはいじめに関する意見?なんだろうけど、コミュニティからの排除って考えたら通ずるものがあるのかも
@@osanmsmz8555
日本人をバトルジャンキーの様に扱うお前はただの差別主義者だろうが
優生学が否定されてからはむしろ現実から乖離したいきすぎた平等思想が年々高まってきているし、人間って極端な生き物だなと思わされる。
中間、混沌といった物差しに対しての拒否感が強いなと。
能力を下げることで平等にしようとしてるよね
優秀な人を排除して皆で底辺になりましょうみたいな足の引っ張り合いしてるような
一体いつから自分が優れた方だと錯覚していた
優生学は一見合理的に見えるけど、最も根本的で単純な矛盾は、絶対的な基準が設定できないことなんだよなぁ。
「幸せを感じる能力を定量的に測定し、その能力が高い人同士での子作りと子育てを優遇する」というのはいかがですか?
(と言っても、現代の科学技術では「幸せを感じる能力を定量的に測定」という前提が不可能だとは思っていますが・・・。)
産まないほうが良くないですか?
問題が何一つ発生しませんよ?
ヒトラーの残虐な仕打ちについては知っていたけれど、どうしてそんな事をするようになったのかまでは知らなかったのでとても勉強になりました。
現代だと、難関大やトップ企業同士で結婚したり、優秀な人が容姿が綺麗な人と結婚したりするのが多いから二極化していくんだろうなぁ
婚姻率も下がり子育てにも安くない金額がかかる現代では、その流れは加速しそうな気もしますね
現代ってか昔から変わらんよ
金持ちや力のある男が容姿の良い女捕まえて子供出来て
その子は母親に似れば美形に父親に似ても何かしらの力を持って産まれる
美形の子供は苦労せず子孫を残し美形でない方も財なり力なりで容姿の良い嫁さん捕まえるから長期的には美形でない方の子孫も美形になる
で遺伝で言えば両親の性質を両方受け継ぐパターンもあるからイケメンで頭が良くてスタイルも良いってな個体も出来る
それを趣旨にしたお見合いビジネスありそうですね
某メンタリストの発言でこの動画を思い出したのでまた見に来ました
全く同じです笑
様々な学問や技術の発展で、優劣や不自由の線引きがどんどん変わっている歴史を思うと、短絡的に排除するより社会や技術発展させる方が安全で良いよね。
眼鏡は偉大だわ
メンデルの発見からこんな風に歴史に影響を与えてたなんて!!!世界の歴史の流れが分かってこの動画面白い!!
「優秀」な遺伝子を残したところで、「現時点での環境下における最適」なものが選ばれるだけ。
ただし「現時点での環境」は常に変わり続けていくから、「最適」は常に変わり続ける。
だから一定の「優秀」はあり得ないし、未来における「優秀」もわからない以上、現状で優性であろうと劣性であろうと多様な遺伝子を常に残していく方が、長い目で見たときには種を残しやすくなる。
ケンガンアシュラとかテラフォーマーズでやってた事がまさにこれか
これが仮に今の世に浸透していたとしても
その中で優劣が生まれるから全体のレベルは上がれど根本は変わらないと思う派です
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカーマ
道徳的な話を抜きにすれば確実に人類は進歩すると思うけどな。ただそれが今を生きる我々にとってメリットがあるのかどうかは知らん
@@naginaginaginaginagi メリットはないだろうな。結局遺伝子が行き詰まる。人類を一歩先へと進めるかもしれないけれど、方向を間違えてるからやがて迷って死ぬ。
例えば
イケメン達とブサイク達がいます
イケメン以外消します
そのイケメン達に優劣が出来ます
イケメン達とブサイク達になります
@@user-od8ku9ul2u それを続けていけばどんどんイケメンのクオリティーが向上する。素晴らしい話じゃないか。
美大に落ちた分際で自分が優れていると思い込みやがって…
おいしくなって新登場(実質値上げ) ← セブンイレブンの優生学
その先に人類の到達点ジョセフ・G・ニュートンさんがいるのか…
あのヒトラーを 「何だか聞いた事がある」ってちょっと違和感
知らない人の為の霊夢ポジなんだろうけど…
どんな大馬鹿物でもヒトラーくらいは知ってますからね
何かしら優れてる人の方が結婚相手として人気あるし、人気ある人は選べる側だから大抵の人は何かしら優秀な人を選ぶからほっといてもある程度は優生学的になる気がするけど
ただ食物や家畜と違って人間は世代のサイクルが遅いから100年とかじゃ遺伝子的に優秀かほとんどわからんと思う
いい環境が整いやすいから優秀になりやすいとかはあるだろうけど
昔のフィルムとかでは目が細かったのに、最近になってアジア人の目が大きくなってきたのはその遺伝子サイクルのせいかな?
いくら優れていたってたくさん遺伝子をばらまけるわけじゃない現状であれば大した問題はないんだ
低コストで優れた遺伝子を大量に導入できるようになって初めてデメリットが浮かび上がる
プログラミングの天才見てると多様性の重要性を感じる。昔だったら役立たずだったような人が多い気がする。
神の物差しを持たずして人を測れず
発達障害の性質がプログラミングの際に役立つらしくて、
優秀なIT技術者には(世間から見て)変わり者が多いらしい。
自閉症とかの障害を持ってる人たちだね。
@@user-hg4cs3zl8b
ま、症状の種類によって違うもんな
@@user-hg4cs3zl8b 自分もadhdもASD も持ってるけど論理的思考が全く出来ん…
例えば、勉強が出来る人を増やすために頭がいい人を増やしていくと、
頭がいい必要のある職業がほとんど飽和状態になる。
ブドウしか食べられない動物が増えたら、ブドウはすぐになって、種が滅びる。
生存できる環境が限られていくって言うことですよね。
また、仮に頭の良さと体格の強さがトレードオフだったりしたら、例えば力仕事である土木業などが廃れたりしていくとすると
ちょっと災害で家が壊れたりすると、家が建てれないとかそういう話になる可能性もある。
意外に見逃しがちだが、色んな人がそれぞれ助け合っているおかげで衣食住が保証され、そのおかげで経済活動ができ
それを基盤に、優生学とかいうことを研究したりする研究者などの知的生産者があるわけで、浅はかだとしか思えない。
品種改良自体は否定はしないけど、種の存続を目的とするならば多様性の否定は間違った方法の様に思う。
頭の良い人も体格の良い人も、それぞれ作れば良いように思います。
頭脳を使う職業と体力を使う職業で優劣を付けるから、力仕事をする人が居なくなってしまうように思えますが、どちらも同等の待遇になれば良いですよね。
能力が有れば、その分選択肢が増えるので良い事に思います。
それはちょっと違うと思います。頭のいい人を増やしいていくと、人類の知能の平均値が上がるだけで、またその中で以前と同じように優劣ができるので飽和状態にはならないのではないでしょうか。
人間って時点で超超超優秀なのになw
その超超超優秀なグループの中でまた優劣をつけるだなんて…
今の黒人って、奴隷貿易などを生き抜いて子孫を残してきた人々だから、身体が強いって聞いたことがある。優生学を支持する訳ではないけど、優生学が正しい部分もあると思う。
「優秀な白人が、劣った黒人に文明を教える」という考えが根本にあるので、「優生学」をあの当時勧めていたら、黒人リンチはもっとおこってたでしょうね。
経済的格差が、実質的な優生学の目的を達成しようとする現代...そんな乱暴なことしなくても簡単にできたという皮肉。
経済的格差は、遺伝子じゃなくて、相続で子孫に受け継がれますから。
@@smakocchann アメリカで塾も家庭教師もつけてない公立校の金持ちの子供たちと、学校にまともに通ってる貧困層(貧困層の中では比較的マシ)の成績比べたら金持ちの子供のほうが成績良かったらしいよ。
@@user-ms4iw1dr4i そうなると政府が格差を是正していくように努力することが大事なんだなあ。
@@EF-zn5ww そうなると「共産主義だ!」と反対する奴らが出てくるからなぁ。権力を持ってるものは格差上位の人間だし。
大学の講義で教授が、人間は潜在的に優生学的思想を持っていると話していました。
例として、その教授自身、子供ができた時に奥さんのお腹の中にいる段階で障害を持っているかどうか調べることができると聞いて、調べてもらおうとしたらしいですが、奥さんに障害をもって産まれても私の子供であることに変わりはないから産まれるまで知らなくていい、と言われて自分も知らないうちに優生学的思想を持っていることに気づけたらしいです。
誰だって自分の子供が障害を持って生まれて欲しくないと思うけど、端的に言えばその根底には劣った遺伝子を残したくない、という考えがあるのではないか、と教授が仰っていて、確かにな、と納得してしまった自分も知らないうちに優生学的思想を持っていると感じました。
どこで子供と認定するか、の差なのかも。
教授はお腹の中のそれはまだ子供と認識しない(だからハズレ引いてた時の中絶とかを殺人と判定しない)
中絶は人殺しと主張する人は逆にこの時点で子供だと認識してる訳です。
もし「殺さずに胎内で治療出来たら」奥様も調べてって言うと思うのですよ。
@@user-qs6gw2zs8d
確かに、どこからを「人」とするかの認識の違いはあると思います。教授の話した内容をそのまま描きたい気持ちは山々ですが、長文になってしまう為端折って書いた為、少々解釈の幅を広げてしまいました。
教授は障害を持って産まれると嫌だな、という思いから調べようと思ったみたいですが、奥様は知ったところで産むという結果は変わらないから調べない、とそもそもの考え方が違ったみたいです。
女性は自分の体で胎児を育て出産するという事から、この事柄に関しては男性の方が優生思想を持っているのではないかと仰っておりました。
例え優生学を知らなくても自然と同じような発想に行き着いてしまう可能性が誰しもあると思う。だからこそ危険
人の意思は割とランダムだからいいんじゃないかな
誰が優秀かどうか決めるのが社会なのが問題なだけさ
なんだか不思議なお話ですね
全体で見たときは、障碍者やその他の何かしら問題がある人が排除すべきだと騒がれて、その人たちが排除の対象になっていたけれども、もし優生学が本当でそれが軒並み浸透していったとしても、また優秀な人の中で小さな欠点を探し、結局排除に関するループを進める一途をたどるのではないかと見てて思いましたね…
遺伝子ってブラックボックスなので、「知的障害者の誕生確率が低い血筋の人間でのみ子孫を残す許可をしたところ、知的障害は生まれなくなったが健常者の知能は全体的に下がった」とか起こりそう。今度は「体の丈夫な血筋のみ……」。そしてその国は全体的に知能が低く、運動能力も低いが知的障害者も身体障害者もいなくなった。出来の悪いショートショートみたいだ
変化の激しい世の中では、優劣よりも多様性が重要な気がする。
もし優生学がまだ幅を利かせてたら、自分も排除されてたんだろうな。。。
優生学は日本にも大いに影響を与え1948年~96年まで優生保護法が制定されていた。
こんな憲法違反の法律を制定し多くの人に望まぬ不妊手術を強制したうえ、間違いを認め一時金を支払う法律が
成立したのは何と2019年。
相模原の障害者施設で起きた大量殺人の犯人に賛同する声は多く聞かれ、この国に優生思想が強く根付いている。
優生学のこと初めて聞いた時は驚いたし、自分が生まれた平成の時代でもまだ法律として残ってたことを知ってより驚いたな
何が優れているかっていうのは物差しによって変わるということを自然界が示しているよね
個人的には優生学を押すなら、優秀な人が子供を多く作るより、
体外受精で優秀な遺伝子を引き継いだ受精卵を選別してから産んだほうがいい
実際優秀な親から平凡な子ともが生まれる例はいくらでもあるし
なんだか考えてて地味に怖いのは、動物や人間の近親交配で奇形の子供や病気になりやすい子供、先天性の疾患がある子供、生殖能力に問題のある子供が生まれた場合は「かわいそう!」となるのに、植物の品種改良で病気になりやすい種類や奇形ができる種類、子孫を残せない種無しの種類ができてもあまり酷いと感じないところ。同じ生物でも人間>哺乳類や鳥類>爬虫類や両生類、魚類>無脊椎動物>植物の順に、傷ついてかわいそう、と共感する程度は低くなって行く気がします(異論は認めます)。人類からかけ離れればかけ離れるほど共感はしにくくなるのでしょうか?植物も生きていると頭ではわかるのですが、一生懸命咲いた花を手折ることにグロテスクさを感じない自分については時々不思議に思います。虫をむやみに踏み潰したいとは思わないのにな、と。
優劣とか優位性って時代時代で決まるものだからなぁ…
環境や将来の職業によっても変わると思う
多様性を持つことが優位なのかな
あれじゃないとダメ、これじゃないとダメって考え方が劣性に結び付くように感じる