家を作りエモノを捕らえ数千キロも空を飛ぶ！高性能すぎるクモの糸の秘密を解説【どうぶつ奇想天外／WAKUWAKU】

クモが噴射する「糸」にはたくさんの種類があり、使い方も多岐にわたっています。「クモの巣」の材料となるのは勿論、獲物をぐるぐる巻きにしたり、卵を包んだり、また命綱として使うこともあります。そして、糸のもう一つ重要な使い途が、空中飛行の手段とすること。クモは春先や晩秋、木の枝の先端などにのぼりお尻を天に向けると、大量の糸を吐き出します。うまく糸が風に吹き流されると、そのままパラシュート代わりにして、クモは体ごと大空へ。なぜ彼らは、こんな方法で旅立っていくのでしょうか。東北地方では「雪迎え」とも呼ばれる幻想的な光景、クモの空中飛行の不思議に迫ります。
今回のナレーターは赤荻歩TBSアナウンサー！
1989年5月「わくわく動物ランド」で放送したものをリメイクしました。
＃クモ　#蜘蛛の糸　#ナガコガネグモ　＃雪迎え　＃卵嚢　#バルーニング　＃わくわく動物ランド　#赤荻歩
■どうぶつ奇想天外／WAKUWAKU
TBSテレビが追い求めた地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「面白さ」「驚き」「感動」「命の尊さ」がよみがえる！
大人も子どもも、ご家族そろってお楽しみいただいた「どうぶつ奇想天外！」(1993年〜2009年)や「わくわく動物ランド」(1983年～92年)、そのほかスペシャル番組などのVTRを再編集し、TH-cam公式チャンネルとして公開しています。
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