【ゆっくり歴史解説】僅か2機だけの航空機A26【幻の翼】

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 พ.ย. 2024

ความคิดเห็น • 6

  • @weakoctopus9419
    @weakoctopus9419 2 หลายเดือนก่อน +3

    A26は飛行ルート自体に無理がありましたよね。サボイア機と同じようなルートを取っていれば・・・。
    漫画ジパングで、ベルリン上空に到達したA26の絵がムネアツでした。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro 2 หลายเดือนก่อน +3

    A26は与圧気密装備が採用出来なかった時点で、長距離機としてはアウト。
    極端なアスペクト比を持つ主翼は、気流が安定している高高度だから使える水準で、天候の影響を受けやすい中高度で耐える程の強度は無かったと思われる。
    詳細な図面が手元に乏しいが、厚板構造に対する見識が途中で割り込んできて、試作中に混乱を起こした痕跡はある。

  • @Ki-84-f6e
    @Ki-84-f6e 2 หลายเดือนก่อน +2

    戦前、戦時中の日本の航空機が中途半端で欠点だらけの設計だった原因は設計技師の殆どが東京帝大航空工学科出身者で、同じDNAで多様性がなかったから。
    層流翼を取り入れるということは境界層を理解してるはずなのにP-51と異なり、キ-61のラジエーターが機体に埋め込まれてる様になっているし、
    変な怪獣映画に出てた震電は空気取り込み口が機体に沿ったスリット状、あれじゃ冷却不能ですぐオーバーヒート、飛べるわけ無い。
    雷電は亜音速以下では紡錘形は逆に抵抗が増し、それを押し通し、推進軸の延長で最後まで振動問題が解決できず。
    日本に名機などなかった。零戦神話とは良く言ったものです。伝説なら実際あったかもしれないが、神話は空想、絵空事です。

    • @hontonokotoiuzo
      @hontonokotoiuzo 2 หลายเดือนก่อน +6

      雷電の振動問題は東条英機の息子さんが微分方程式を用いてプロペラの剛性不足が原因と究明されています。プロペラ延長軸も原因の一つではありますが この結果からプロペラの翼の厚みを増して作り直すことに一応なりました。
      時間的に鍾馗のような形に胴体を作り直したりする余裕が無いので操縦席からの視界を改善するためにできるだけ紡錘形の胴体の側面を削ることでおざなりに済ませています。
      アメリカの戦闘機にも欠陥は多く存在し、それはすべて戦時だからと強引に実戦化させたのが実情です。アメリカ軍パイロットによるアンケートでは圧倒的に多くのパイロットが最良のアメリカ軍戦闘機はF6Fだと認めたと言われています。P-51でも、欠陥はあったのです。
      どこの国も戦争のために多少の欠陥に目をつぶっていたのが実情です。

    • @Ki-84-f6e
      @Ki-84-f6e 2 หลายเดือนก่อน

      @@hontonokotoiuzo 負けることが決まっていた戦争だったのです。
      設計はもとより、敵との工業製品としての航空機の製造における品質管理等の優劣も考えていなかった。
      戦後になって1960年代初頭まで日本の工業製品は海外では安かろう悪かろうの代名詞でした。
      米国のW.E. デミング氏の品質管理の概念が1950年代初頭から大企業、そして中小企業まで行き渡り、一時は米国をも凌ぐ工業大国になれたのです。それ以前の物は職人さんが造った工芸品は別として、航空機であれ、船舶艦船であれゴミです。
      そのゴミで戦わなければならなかったのです。
      東條輝雄氏は後に三菱自動車の社長に就任しています。曽根氏の前後どちらか忘れましたが、素晴らしい会社になっています。
      が、最近の自動車業界の審査不正、W.E. デミング氏に顔向けできないのでは。