【日本史上最大の過ちー明治維新】吉田松陰から学ぶ日本精神(後半) 国士舘鼎談

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 พ.ค. 2024
  • 前編は「藤井聡チャンネル『表現者クライテリオン』」にて公開中です。
    こちらからご覧ください。
    • 【特別鼎談】吉田松陰はテロリストだった?専門...
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    長らくお待たせいたしました。
    今回は、国士舘大学大講堂を会場に、浜崎洋介氏(京都大学大学院特定准教授)、松野敏之氏(国士舘大学教授)との鼎談をお送りします。
    テーマは「吉田松陰と日本精神」。
    欧化主義によって「人倫」を失った日本人は、暗さと不安を生きることになりました。
    そんな中、国士舘大学が1917年に創立され、吉田松陰の教育を模範として、「物質文明を統御する精神教育」を掲げます。
    これはそれまでの立身出世主義に邁進する大学とは一線を画すものであり、日本精神の復興を目指すものでした。
    吉田松陰の教育にそのような力があるのか。あるとすればどのようなものだったのか。それは現代に活かせるものなのか。
    日本文学と中国思想・日本思想の専門家が、江戸から近現代までを語り尽くし、日本の軸になる思想を探っていきます。

ความคิดเห็น • 29

  • @fcsami
    @fcsami หลายเดือนก่อน +35

    前・後編通して拝聴しました。このクオリティの講話を無料で視聴出来ることに感謝します!
    自身を取り巻くもの(他者や環境等)に不満を感じる前に自身にフォーカスして”学ぶ”ことを最優先すべき、との趣向と理解し全くその通りと感じます。片や、”学ぶ”ことの難しさとして、同じ書物や講義を受けても解釈が違うことが多々あることですね。大場先生も取り上げている真木和泉のように会沢正志斎の新論を読んでも攘夷部分を誇大解釈したり。。
    何事も”腹八分”(盲目になりすぎない)に捉えて生活するのがよいのかな?と感じて日々過ごしている次第です。
    大場先生の動画UPを楽しみにしていますので、ご多忙でしょうがよろしくお願いします。

  • @user-hq9gf1fd2s
    @user-hq9gf1fd2s หลายเดือนก่อน +15

    面白い話やわ。
    松陰のことを勘違いしてましたわ。
    話楽しいわ。
    こんな大学講義なら
    楽しいよね☺️

  • @user-xe9mg2lz5w
    @user-xe9mg2lz5w หลายเดือนก่อน +5

    昭和54年入学58年卒業です。在学中こんないい話しを聞きたかった。国士舘卒業して良かった。初めて思いました。

  • @kazuai7526
    @kazuai7526 หลายเดือนก่อน +21

    久々に気持ちが明るくなるお話でした。国士舘大学、ステキです。

  • @TV-he8nr
    @TV-he8nr หลายเดือนก่อน +5

    非常に有意義な鼎談でした。ありがとうございました。
    私が大場先生の水戸学の話を聞いてから、『新論』を読み、それで民主政に疑問を持つようになったことから、『社会契約論』を読みました。その結果、民主政について否定的な考えになったのですが、古川雄嗣氏とのご対談で、中江兆民が儒教の文脈で『社会契約論』を解釈したという話を聞いて、民主政に対する理解がまた改められました。
    前置きが長くなりましたが、民主政は決して「多数決」ではないということ。寧ろ、国民が儒教に学び個を確立することで「士民」になること。そして国家の在り方に関心を持つ人間になること。決して、政治家任せの人間にならないこと。その上で、家庭や地域社会において自分の役割を果たすことで、誰かの役に立ち、社会の役に立つこと。それが引いては国家を支えることになるのだということ。つまり、吉田松陰のような生き方が、民主政そのものではないかと今回の鼎談で理解しました。もしかしたら「草莽崛起」とは国民全員が「士民」となって、世のため人のために行動するのだ!と呼びかける言葉なのかもしれないと思いました。
    私も儒教を修養したいと考え実行に移しています。また、大場先生から直接教えを頂きたいと強く思っております。ご講演等がございましたら、是非とも参加したいです。今後の動画配信も心より期待申し上げます。

  • @yaswatase9325
    @yaswatase9325 หลายเดือนก่อน +7

    勉強になります。感謝🙏

  • @bintanglaut1467
    @bintanglaut1467 หลายเดือนก่อน +4

    単純に聞いてて楽しかったです!
    吉田松陰の時代と情景を想像すると本当にとてつもなくダイナミックでパッション 情熱的な人がたくさんいた時代なんだなとしみじみ思いました

  • @rinao2522
    @rinao2522 หลายเดือนก่อน +3

    それぞれの個性と感性が煌めく鼎談✨心地のよい時間でした

  • @nori5464
    @nori5464 หลายเดือนก่อน +4

    なんという面白さ!

  • @user-fr6jh3zq1z
    @user-fr6jh3zq1z หลายเดือนก่อน +10

    素晴らしい講義をご提供いただきありがとうございました。

  • @miko3107
    @miko3107 หลายเดือนก่อน +3

    学びたい内容をありがとうございます

  • @user-kz9bq5mq3f
    @user-kz9bq5mq3f หลายเดือนก่อน +2

    色々気付かされました。ありがとうございます。新井白石の正徳の治、松平定信の寛政の改革。経済史的には失政の感があったが、政治思想史的には有意機であったと思う。改めて現代と照らし合わせて考えてみたいと思います。

  • @shinzoshinzo4878
    @shinzoshinzo4878 หลายเดือนก่อน +3

    とても面白く視聴しました。チャンネル登録させていただきました。ありがとうございました。

  • @user-kz9bq5mq3f
    @user-kz9bq5mq3f หลายเดือนก่อน +2

    近代経済が債務と欲望を媒介として個人を農村共同体から引き剥がした。しかし重要なのは農村共同体は決してユートピアではなく、イエ制度の下、個人の人権は蔑ろにされていた。しかしまた、人は一人では生きていけないのも事実。考えます。

  • @takashisasaki6413
    @takashisasaki6413 หลายเดือนก่อน +3

    吉田松陰は日本の偉人とされています。しかし松下村塾はかれのおじさんが開いております松陰はほか数人の遊び人が聴講していました。幕末から明治の偉人は本質を知るとテロリストではありませんか?

  • @user-jx9nj9es3b
    @user-jx9nj9es3b หลายเดือนก่อน +2

    大場さん、もっと見たいです

  • @user-dd9rp2lg6n
    @user-dd9rp2lg6n หลายเดือนก่อน +3

    嗚呼 晴

  • @user-xd6he9nh5o
    @user-xd6he9nh5o 25 วันที่ผ่านมา

    松平定信の続編、首を長くして待ってます。

  • @asa01053
    @asa01053 หลายเดือนก่อน

    箱根駅伝によく出てますよね。甲子園にも。

  • @goffman5206
    @goffman5206 หลายเดือนก่อน +1

    素人質問で恐縮ですが、明るくいきいきというのは松岡修造のようなイメージでしょうか。

  • @user-dx9mk1hg5r
    @user-dx9mk1hg5r หลายเดือนก่อน +2

    背広はやめて、次からは紋付袴でお願いします。

  • @user-ke7bp8ze1f
    @user-ke7bp8ze1f หลายเดือนก่อน

    知行合一でない人たち、不毛の鼎談😮😮😮

    • @kk-xm2fm
      @kk-xm2fm 25 วันที่ผ่านมา

      youtubeで批判しかしないのも知行合一じゃないでしょw

  • @philosophydoubtfuljournalcom
    @philosophydoubtfuljournalcom หลายเดือนก่อน +3

    とても面白いです。もちろんそんなことはわかっていると言われるのはわかっているのですが、あえて一応哲学的というか宗教的な観点からこちらの配信の全てを纏め結論をコメントさせていただこうと思うのですが、つまり国士舘が精神文明だと言っているのは国を永続する為の選択肢を国士舘は精神性に求めたというお話でしたが、その選択に至る日本の歴史や文学的な経緯などを皆様が整理してくださいました。そして問題提起として、語弊もあるかもわかりませんが、近代日本人が精神迷路に迷い込んでいるというお話で、そんな中でどうしたらよいのか、国士舘の建立理念にこそその答えがあるのではないかというお話であったかと思います。
    纏めと結論になりますが、吉田松陰も含めそれら日本の先人たちの持っている意識は国家共同体の一部としてどのように生を活用することができるのか、其の一点に尽きると思います。しかしなぜか迷い込んでいる日本人がいる。それはなぜか?それは、現実を生きていいない人々、或いは、悟っていない人々と言い換えても良いのかもしれませんが、そういう人々がものを教える立場に立ち嘘やまやかしを教えるからにほかなりません。
    道に迷うというのは、自分がどこにいるのかが分かっていないという意味であって、日本という意味で言えば、日本が今どういう状況なのかをわかっていなければ日本人が精神を迷わすことになるのは当然のことで、迷うような情報統制やあれこれをしているので、迷うのです。
    つまり、日本精神を語るのに、日本の歴史だけを見ていてもわかるわけがないのです。国際社会に目を向け、世界の歴史に目を向け、相対的な観点から日本とは何なのか?日本は今どうするべきなのか?日本人に今求められていることとは?現代日本人が日本人たる所作とはどういったものなのか?そういう視座を以てして精神文明を語らないと、道に迷い、精神文明が必要だ!で終わってしまうのです。精神文明が必要も何も、そんなものは人間が生れ落ちた瞬間から始まっているものであって、もちろん精神だけではどうにもならないこともみなさんご存じのとおりです。
    では、迷い込んだ日本人はどうしたらいいのか?
    それはかの偉人たちがしてきたように、見たいものを見て、周りに目を向け、できることをすればいいのです。
    足がない人は足がないなりに、疲れた人は疲れたなりに、許せないことがある人は許せないことがあるなりに、全ての人の生が何たるものであろうとも、日本人の全ては日本列島の記憶となり、歴史となり、咎となり、経験となり、知恵となり、活力となり、絶望となり、埋め草となるからです。故にこの日本列島において、日本にとって日本人の誰一人として意味のない存在のない、全ての人がその一人で何も欠けたもののないすなわちかけがえのない完全体そのものなのです。
    なので迷い込んでいるのだとしたら、支配階層が頭がおかしいだけです。
    ですので迷っている人にはこう言いたいです。「あなたが迷っているのは自分自身にではなく、居場所がわからないだけですよ。そのような阿保みたいな洗脳を行う大人たちが支配し続け世襲制で独裁体制を敷いて情報を統制しているからなのです!!」
    ではなぜそのような精神性に陥っているのか。それは、責任の擦り付けで自己防衛に走り弱者へ擦り付け、その場しのぎに徹する卑怯ものの集まりだからなのです。なのである。なのであーーーる!!