【無料公開】加谷珪一|数字の読み解き方#01 「典型的「グラフのマジック」消費者物価指数に騙されるな!」
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
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初回のテーマは「物価指数」。生活の状態やマクロ経済の動向を知る上で重要な数字です。消費者物価指数上昇率(前年同月比)と(前月比)、消費者物価指数の3つのグラフを比較。同じ事象を表現しているにもかかわらず、見た目の印象は全く異なります。数字のトリックに騙されないために、知っておくべき“数字のクセ”とは何か。物価をきちんと把握する上で、欠かせないことは何か。経済評論家の加谷珪一さんが詳しく解説します。
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#加谷珪一 #思考法 #プレジデントオンラインアカデミー
・直近の円安は、大規模緩和よりもドル高が原因です。
・(米国が)金利を高くしてお金を回収、は間違ってはいないものの紛らわしい表現では?インフレを抑制するのが目的でしょう。
・デフレかどうかは消費者物価指数だけで判断するものではありません。
・物価が上がると贅沢品の消費が落ちるというのは、最近贅沢品がよく売れていることと矛盾していますね。(インバウンドに加え、消費が2極化しているからだと思いますが)
・未だ需要不足なのに、日銀が緩和継続したからといって、それが物価高に繋がるという見方には疑問です。為替に影響を与えるから、という意味でなら、納得できる部分はありますが。
・そもそも物価が上がることが悪いことであるかのような認識は経済評論家としてどうなんでしょう?加谷氏は「悪い円安」を吹聴していましたし、ポジショントークでしょうか?
加谷氏はメディアによく出ており、柔らかい物腰が好印象を持たれているようですが、正直申し上げると、首を傾げる言説が多く、経済評論家としては二流との認識です。