国立ハンセン病資料館開館30周年記念講演会「森と資料館を創った人々の想いを受けて~30年間の人権学習の取り組み~」(2024年3月30日開催)

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ธ.ค. 2024
  • ハンセン病資料館は開館から30年を迎えました。高松宮記念ハンセン病資料館としてスタートし、2007年に国立ハンセン病資料館としてリニューアルオープンした後も、資料館を創り上げてきた当事者の思いを継承しつつ、人権教育の場として多くの皆さまに支えられてきました。
    この記念すべき節目に、資料館を創った人たちと、多磨全生園の緑化を進めてきた人たちの想いを振り返り、学校でのハンセン病問題を通した人権学習について、佐久間建先生(東京都立武蔵台学園 府中分教室教員)にご講演いただきました。
    佐久間先生からは、教育現場での実践や、生きた歴史を語り継ぐ意義について、クイズや写真を交え大変わかりやすくお話いただき、大盛況のうちに終了しました。
    満席となった会場には家族連れや教育に携わる方など、幅広い年代・職種の方がお集まりくださり、関心の高さをあらためて認識する機会になりました。(2024年3月30日開催)
    【タイムライン】
    0:00:45~ 開会のご挨拶/国立ハンセン病資料館館長 内田 博文
    0:08:55~ 講演/東京都武蔵台学園 府中分教室教員 佐久間 建
    1:44:17~ 質疑応答
    当日の配布資料は下記よりダウンロードいただけます。
    www.nhdm.jp/ha...

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