NHK-Gloriosa

[@masadrums2525]

中間のハーモニーが綺麗すぎて、僕の汚い心もこの讃美歌で洗いさせてもらってます！

[@Ltd.Exp._AYAKAZE_for_Yumeshima]

第一楽章【祈り-Oratorio-】
主題：グレゴリオ聖歌
特徴：主題と13の変奏からなる。
13はキリストの受難に基づく。
男声合唱はオプション扱い。
女声や混声は忌避すべしとある。
第11変奏から第3楽章金管重奏へ繋げるのは作者が禁止している。
第２楽章【唄-Cantus-】
主題：さんじゅあん様のうた
特徴：龍笛独奏がある。
龍笛はPic.で代奏可能となっている。Pic.の場合は、portamentoの難度がかなり高くなる。
クライマックスで奏される鐘の音を模したフレーズは、第3楽章の終幕部でHr.により再現される。
第3楽章【祭り-Dies Festus-】
主題：長崎ぶらぶら節
特徴：第1楽章のラストから第3楽章冒頭へ繋げられるようになっているが、このカットを用いてもコンクールの規定時間内には収まらない。
中間部のTp.とTb.による重奏は、第1楽章のW.W.による重奏同様、グレゴリオ聖歌の対位法による反行形である。
クライマックスには、第1楽章の主題が壮大に再現されるほか、ラストには第２楽章の鐘のモチーフがHr.によって印象的に反復され、あたかも昇天し逝く殉教者たちの魂を、神が祝福(baptisma)するが如くである。
20分吹奏してきて、クライマックスにハイトーン連続はかなりの難度となるため、お聞きの通り、N響のように歌い上げることは非常に難しい。

[@shu5451]

全楽章聞いてみたい。
こんなゆったりやれるのはすごい。

[@仁志-z8l]

「N響吹奏楽」というCDに収録されています。

[@nimonimodayo]

いくつかある音源でこの演奏が１番しっくりくる。

[@unhappy923]

東京佼成も大阪市音も聴いたけど、やっぱりこれが1番だわ。

[@mas.m5585]

さすがプロオケプレイヤー！現田先生の指揮は分かりやすい

[@irisbrasssolisten3907]

なかなかラストをここまでやるにはバンド力量が問われますが、そこはN響なのでよい意味で先生も力抜けて振っているようで。素晴らしいです。

[@森部隆介]

卯あかか

[@森部隆介]

くん昨夏。まかた行き。感歌じて下さいま頑張っています、した？

[@tsubasa0989]

なぜこんなに再生回数が伸びていないのか……

[@Ltd.Exp._AYAKAZE_for_Yumeshima]

ぐるりよざのコンクール上演回数が少なくて、タイトルは知ってても曲を知らない人がかなりいますから。抒情的祭に比べたら上演回数の差は歴然。それだけ難度が高く、完成度の高い演奏が至難なので、名門団体は取り上げないみたいですね。中学校の全国演奏が数校あるのみだと思います。