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初コメです。この「戦場は荒野」と「時間よ止まれ」は、敵であるジオン兵の人間味が出ている回ですね。だからこそ劇場版ではバッサリカットされたエピソードですが。敵でありながらも悪逆非道ではなく、同じ人間として弱者である母子を守ろうとする。でも、最後の最後で目的地の「セントアンジェ」が戦争によって(≒ ジオンによって)跡形もなく破壊されていた、というオチ。個人としてのヒューマニズムと組織としての悪の対比、この辺りの描写は後のガンダム作品の「わかりあえる」的なユートピアでは解決できないような絶望感がありますね。
実際の戦場でもクリスマス休戦とか溺れた英兵を救出した駆逐艦「雷」「電」とか助けてくれた米軍にお礼の通信筒を送ってそのまま空中3回転して帰ったら後日米軍から「見事な曲芸飛行だった」と通信が来て上官にばれたりとか国境線でお互いのたばこ交換して吸ってたりとか、英兵が紅茶タイムは休戦とか現場の空気があるんですよねだって人間なんだもん
貴方のコメントを見て 小川 未明・作『野ばら』を思い出しました。
日露戦争でも一部の兵隊は休憩時間や膠着状態の時は日本酒とウオッカや食料品を交換していたらしいです。ドイツ軍とロシア軍が、塹壕にサッカーボールが投げ込まれたら「1時間程停戦ね」とサッカーを始めたりしたそうです。父親が自衛隊の時、旧日本軍出身の人が、中国では街中で蒋介石軍と一緒に飲んだり、夜に行軍中隣を見たら蒋介石軍が一緒に歩いていた、でも戦闘は起こらなかった、なんてエピソードを聞いたらしいです。
ランバ・ラル特攻の時も、クランプが爆弾を仕掛けるのに、カツ・レツ・キッカを見て「怪我をするぞ、下がれ」と言うシーンがありますね。戦争は機械ではなく人間がする、という印象的なシーンだと思いました
そうですよね…ルッグンのお二人は優しかったですよね!縁ができたのですね…この回は良かったですよね!
「ガルマ様はお若い」のくだりは、自分たちのように妻子を持つものの気持ちは(結婚もしてない)若いガルマにはわかんないだろ?ってなんとなく今までは解釈してました。
その意味合いも有ると思いますよ。
ジオン兵を敵ではあるけどもタダの悪党にしなかったからこそガンダムが名作たる所以であって、特にこの8話がなければガンダムは今ほど名作扱いされていないと思う。それほどまでに重要なエピソード。
お互い同じ人間が戦争していて、どちらも同じ良心を持っているという矛盾を表してるよね。
あのルッグンのパイロット達は、8話の最後に原隊に復帰すると言って、帰って行って、その後登場することはないのですが、場合によっては、次回次々回辺りにガンダムやホワイベース隊に撃墜される戦闘機などに乗っていて死んでいる可能性もあるんだよなぁ…そう考えるとすごく切ない気持ちになったなぁ。
良くこの話を取り上げてくれた!この話は当時小学4年生の少年の僕に敵なんだけれども悪い奴らじゃない(勧善懲悪的なアニメじゃない)と初めて考えさせられた作品でしたね。
この話のラストで、親子かジオン兵からセントアンジェの街は跡形も無くなり、湖になってしまったのを聞いて泣き崩れるシーンが印象的でした。
感動した。去る前に事実だけを伝えて、さらに湖の仲間の所に行きなさいと、最後まで親子の心配をしていた壮年ジオン兵が本当に印象的。
親子か ➡ 親子が
確かにとても人間味溢れるシーンですね。何故か、とても心に残ってました。富野さんは、リアルロボットアニメを作ろうとしたんですね。
「戦場は荒野」、「時間よ、止まれ」、「ククルス・ドアンの島」の話は、ジオン兵の人間臭さが描かれて好きなエピソードですね。子供にしたら、地味な話に映ると思いますが。
アムロも、戦っている相手はモビルスーツではなくその中にいる人間なんだと実感して神経に堪える描写がありますねイセリナの敵意も受け止められず戸惑ってしまう戦争の現実を人間のレベルまで掘り下げて描いたガンダムはやっぱり素晴らしい作品だと思います
ガンダムが只の SFロボットアニメでは無い所以の回でしたね。小学生 高校生 大人 と観る歳によって 感じ方が変わるのが ガンダムのスゴい作品と思わせる処だよね。
初代を初めて見たのは大人になってからだったけど、数ある名シーンがあるのに凄く覚えてるんだよなこの回 最後の方、結局おとされてジオン兵のおっさんの方が母親に治療を受けながらもうすぐこの戦争は終わりますよ・・・って荒野で哀し気に言ってるの凄く印象的
この回の敵兵2人、親子、その後どうなったのか物凄く気になってたなぁ。
このエピソード、コミックの「ORIGIN」でも丁寧に描かれていて良かったです。「奥さん、夜は冷えるからこの救命カプセルで寝るといいですよ」そして「奥さあん、ここがその セントアンジェです」
パムロとコムが故郷がもう爆撃で跡形もなくなってる事実をなるべく親子に教えないようにしつつ遠回しに故郷行くのを諦めて他のみんなと合流するように促してのが良かったですね(ヽ´ω`)最後は親子の決心が変わらないのを察して事実を告げるとこも本当にツラそうだったし
@@ざわた-m1xてのが ➡ てたのが
ファーストは本当によくできてますね。何歳になっても見れば新たな発見があります。
戦場でのほっこりエピソードかと思いきや、ラストで突き落としてくるのが重かったですねぇ…
全滅させられた町の名はセント・アンジェ?だったと思う。
富野由悠季さんだからな。 殺し合うのが正義でないと。
ガンダムでこの回が1番好き
ジオン兵が『奥さん』って言うのが良い。
なるほど。この回子供の頃からなんとなく好きだった理由が具体的になりました。ある本でロシア兵がドイツ女性を犯した後、外で祈りを捧げている。その矛盾。池波正太郎さんも白黒じゃないグレーを強調されていた。正義と悪という境界線を引きたがるけど、本人たちにとっては正義なんですよね。そんな中でも唯一の安らぎはお互いに共感できる事なのかもしれませんね。
ジオン兵の人情深さは枚挙に暇がない。連邦軍の良い軍人の戦死率の高さは異常。
一応、ヤマトでも敵と交流してしまう話があって、ガミラスの捕虜の話ね。2199ではなくなっちゃった名作エピソード。
アムロは鳥取出身
当時 観た時に 良い悪いは別にして兵士は嘘をついた様に思えた 女、子供が行っても暮らせる場所では無いと知ってるからこそ一緒にホワイトベースから降りた人達のところに戻ったほうが良いと言った気がしました。
アムロもここで初めて敵も人間なんだと認識したような気がします。戦争は人間vs人間で、どちらにもそれぞれの正義があるんだなぁと改めて思いました
お互いの主義主張があって、お互いの正義がある。だからこそ厄介なんですよね。
@@とむやん-p2d ドラえもんでも、のび太が戦争について「どっちが正しいの?」と言う問いに「お互い自分が正しいと思ってるよ」ってのもありますね
でもこの話、親子にとっては絶望ラストシーンだったんだよね…(´Д` )
人間臭くて好きなんだよな
これは子供こごろに凄い印象的な回だった。敵なのに助けるんだって思った。
あのあと母親と坊やは無事に安住の地みつけて過ごせたのだろうか。
百式「おっそうだな」
説明にもありましたが敵側(ジオン)の目線で描いてる事に当時(10歳ごろ)子供ながらに衝撃を受けました😵‼️数年後に(中学生ぐらい)ファーストガンダムって人間同士がやる戦争の話だったんだ‼️‼️(地上波の劇場版一挙放送にて)って改めて衝撃を受けましたね…。それからどっぷり(ガンダムの魅力に)浸かりましたが😅😄
岡田斗司夫先生、こんばんは。ファーストガンダム第8話「戦場は荒野」観ました🙆♀️🙆♀️
フラウが手を振って、ジオンの若者が照れるのが可愛かったですねホワイトベースは宇宙に行ったのに、地上用のガンペリーを積んでいるのも凄いですね最初から宇宙地上両方に対応していたんですね
ガンペリーはコロニー内部での運用も想定されていたみたいです。登場はしていませんが、テキサスコロニーの中でガンダムを回収するようにブライトのセリフに出てきました。
@@OpenChannel_D 様まさに強襲揚陸艦ですね
休戦中における両陣営の交流をうまく描いていますよね。
@@akirakajiwara9478 様本当は分かり合えるという事ですよねどの映像か忘れましたけど、連邦兵とジオン兵が肩を貸して宇宙を見上げていたシーンもありましたね
削られてもいいような回なのにホントよくできてますよねー(100%皮肉)というかこういう回を観ていると戦争に勝った連邦軍って後のZなどを観ていると連邦軍は本当に戦争に勝ったのかな?って思ってしまいますよね。。。
子供の頃初めて見た時、この辺で善悪の分け方が連邦ジオンでは分けられないってことで混乱し始めた。それまでは勧善懲悪ものばっかだったから
ジオン兵が民間人に親切にしてるのを見たあと、アムロが故郷に帰ると落ちぶれた連邦兵が勝手に自分の家でどんちゃん騒ぎしてたり、リンゴ売りのおばちゃんをいじめてたりしてるのを見ると、「正義とはなんぞや?」と思ってしまいます。
#7:30 百式…
この戦場は荒野の回、リアルタイムで見て「ふーん」と思っていたけど、今見たら辛くて視聴できないかもなぁ。
湖というより爆撃されて荒野になった大きすぎるクレーターみたいなとこに水が溜まって湖みたいなったということだろう。そんな地帯に手荷物くらいで降り立ったのって、この親子含めた避難民たちは早晩野垂れ死だよな。
描写の危険性を言ってるけれど大丈夫。兵隊個人レベルでみるとジオン兵は正義、連邦兵は悪、としっかり刷り込まれてますから。
ガンダムは せいぎの いかりを ぶつけるんじゃなかったの? 作中の描写とは異なりオープニングテーマだけ何故か幼稚な勧善懲悪にまとめられているのが不自然に感じました。
初コメです。
この「戦場は荒野」と「時間よ止まれ」は、敵であるジオン兵の人間味が出ている回ですね。
だからこそ劇場版ではバッサリカットされたエピソードですが。
敵でありながらも悪逆非道ではなく、同じ人間として弱者である母子を守ろうとする。
でも、最後の最後で目的地の「セントアンジェ」が戦争によって(≒ ジオンによって)跡形もなく破壊されていた、というオチ。
個人としてのヒューマニズムと組織としての悪の対比、この辺りの描写は後のガンダム作品の「わかりあえる」的なユートピアでは解決できないような絶望感がありますね。
実際の戦場でもクリスマス休戦とか溺れた英兵を救出した駆逐艦「雷」「電」とか
助けてくれた米軍にお礼の通信筒を送ってそのまま空中3回転して帰ったら後日米軍から「見事な曲芸飛行だった」と通信が来て上官にばれたりとか
国境線でお互いのたばこ交換して吸ってたりとか、英兵が紅茶タイムは休戦とか現場の空気があるんですよね
だって人間なんだもん
貴方のコメントを見て 小川 未明・作『野ばら』
を思い出しました。
日露戦争でも一部の兵隊は休憩時間や膠着状態の時は日本酒とウオッカや食料品を交換していたらしいです。
ドイツ軍とロシア軍が、塹壕にサッカーボールが投げ込まれたら「1時間程停戦ね」とサッカーを始めたりしたそうです。
父親が自衛隊の時、旧日本軍出身の人が、中国では街中で蒋介石軍と一緒に飲んだり、夜に行軍中隣を見たら蒋介石軍が一緒に歩いていた、でも戦闘は起こらなかった、なんてエピソードを聞いたらしいです。
ランバ・ラル特攻の時も、クランプが爆弾を仕掛けるのに、カツ・レツ・キッカを見て「怪我をするぞ、下がれ」と言うシーンがありますね。
戦争は機械ではなく人間がする、という印象的なシーンだと思いました
そうですよね…ルッグンのお二人は優しかったですよね!
縁ができたのですね…
この回は良かったですよね!
「ガルマ様はお若い」のくだりは、自分たちのように妻子を持つものの気持ちは(結婚もしてない)若いガルマにはわかんないだろ?ってなんとなく今までは解釈してました。
その意味合いも有ると思いますよ。
ジオン兵を敵ではあるけどもタダの悪党にしなかったからこそガンダムが名作たる所以であって、特にこの8話がなければガンダムは今ほど名作扱いされていないと思う。それほどまでに重要なエピソード。
お互い同じ人間が戦争していて、どちらも同じ良心を持っているという矛盾を表してるよね。
あのルッグンのパイロット達は、8話の最後に原隊に復帰すると言って、帰って行って、その後登場することはないのですが、場合によっては、次回次々回辺りにガンダムやホワイベース隊に撃墜される戦闘機などに乗っていて死んでいる可能性もあるんだよなぁ…
そう考えるとすごく切ない気持ちになったなぁ。
良くこの話を取り上げてくれた!
この話は当時小学4年生の少年の僕に敵なんだけれども悪い奴らじゃない(勧善懲悪的なアニメじゃない)と初めて考えさせられた作品でしたね。
この話のラストで、親子かジオン兵からセントアンジェの街は跡形も無くなり、湖になってしまったのを聞いて泣き崩れるシーンが印象的でした。
感動した。去る前に事実だけを伝えて、さらに湖の仲間の所に行きなさいと、最後まで親子の心配をしていた壮年ジオン兵が本当に印象的。
親子か ➡ 親子が
確かにとても人間味溢れるシーンですね。何故か、とても心に残ってました。富野さんは、リアルロボットアニメを作ろうとしたんですね。
「戦場は荒野」、「時間よ、止まれ」、「ククルス・ドアンの島」の話は、ジオン兵の人間臭さが描かれて好きなエピソードですね。
子供にしたら、地味な話に映ると思いますが。
アムロも、戦っている相手はモビルスーツではなくその中にいる人間なんだと実感して神経に堪える描写がありますね
イセリナの敵意も受け止められず戸惑ってしまう
戦争の現実を人間のレベルまで掘り下げて描いたガンダムはやっぱり素晴らしい作品だと思います
ガンダムが只の SFロボットアニメでは無い
所以の回でしたね。小学生 高校生 大人 と
観る歳によって 感じ方が変わるのが ガンダムのスゴい作品と思わせる処だよね。
初代を初めて見たのは大人になってからだったけど、数ある名シーンがあるのに
凄く覚えてるんだよなこの回 最後の方、結局おとされてジオン兵のおっさんの方が母親に治療を受けながら
もうすぐこの戦争は終わりますよ・・・って荒野で哀し気に言ってるの凄く印象的
この回の敵兵2人、親子、その後どうなったのか物凄く気になってたなぁ。
このエピソード、コミックの「ORIGIN」でも丁寧に描かれていて良かったです。
「奥さん、夜は冷えるからこの救命カプセルで寝るといいですよ」
そして
「奥さあん、ここがその セントアンジェです」
パムロとコムが故郷がもう爆撃で跡形もなくなってる事実をなるべく親子に教えないようにしつつ遠回しに故郷行くのを諦めて他のみんなと合流するように促してのが良かったですね(ヽ´ω`)最後は親子の決心が変わらないのを察して事実を告げるとこも本当にツラそうだったし
@@ざわた-m1x
てのが ➡ てたのが
ファーストは本当によくできてますね。何歳になっても見れば新たな発見があります。
戦場でのほっこりエピソードかと思いきや、ラストで突き落としてくるのが重かったですねぇ…
全滅させられた町の名はセント・アンジェ?だったと思う。
富野由悠季さんだからな。 殺し合うのが正義でないと。
ガンダムでこの回が1番好き
ジオン兵が『奥さん』って
言うのが良い。
なるほど。この回子供の頃からなんとなく好きだった理由が具体的になりました。
ある本でロシア兵がドイツ女性を犯した後、外で祈りを捧げている。その矛盾。池波正太郎さんも白黒じゃないグレーを強調されていた。
正義と悪という境界線を引きたがるけど、本人たちにとっては正義なんですよね。そんな中でも唯一の安らぎはお互いに共感できる事なのかもしれませんね。
ジオン兵の人情深さは枚挙に暇がない。
連邦軍の良い軍人の戦死率の高さは異常。
一応、ヤマトでも敵と交流してしまう話があって、ガミラスの捕虜の話ね。
2199ではなくなっちゃった名作エピソード。
アムロは鳥取出身
当時 観た時に 良い悪いは別にして兵士は嘘をついた様に思えた 女、子供が行っても暮らせる場所では無いと知ってるからこそ一緒にホワイトベースから降りた人達のところに戻ったほうが良いと言った気がしました。
アムロもここで初めて敵も人間なんだと認識したような気がします。
戦争は人間vs人間で、どちらにもそれぞれの正義があるんだなぁと改めて思いました
お互いの主義主張があって、お互いの正義がある。
だからこそ厄介なんですよね。
@@とむやん-p2d
ドラえもんでも、のび太が戦争について「どっちが正しいの?」
と言う問いに「お互い自分が正しいと思ってるよ」
ってのもありますね
でもこの話、親子にとっては絶望ラストシーンだったんだよね…(´Д` )
人間臭くて好きなんだよな
これは子供こごろに凄い印象的な回だった。敵なのに助けるんだって思った。
あのあと母親と坊やは無事に安住の地みつけて過ごせたのだろうか。
百式「おっそうだな」
説明にもありましたが
敵側(ジオン)の目線で描いてる事に
当時(10歳ごろ)子供ながらに衝撃を受けました😵‼️
数年後に(中学生ぐらい)
ファーストガンダムって人間同士がやる戦争の話だったんだ‼️‼️
(地上波の劇場版一挙放送にて)
って改めて衝撃を受けましたね…。
それからどっぷり(ガンダムの魅力に)浸かりましたが😅😄
岡田斗司夫先生、こんばんは。ファーストガンダム第8話「戦場は荒野」観ました🙆♀️🙆♀️
フラウが手を振って、ジオンの若者が照れるのが可愛かったですね
ホワイトベースは宇宙に行ったのに、地上用のガンペリーを積んでいるのも凄いですね
最初から宇宙地上両方に対応していたんですね
ガンペリーはコロニー内部での運用も想定されていたみたいです。登場はしていませんが、テキサスコロニーの中でガンダムを回収するようにブライトのセリフに出てきました。
@@OpenChannel_D 様
まさに強襲揚陸艦ですね
休戦中における両陣営の交流をうまく描いていますよね。
@@akirakajiwara9478 様
本当は分かり合えるという事ですよね
どの映像か忘れましたけど、連邦兵とジオン兵が肩を貸して宇宙を見上げていたシーンもありましたね
削られてもいいような回なのにホントよくできてますよねー(100%皮肉)
というかこういう回を観ていると戦争に勝った連邦軍って後のZなどを観ていると
連邦軍は本当に戦争に勝ったのかな?って思ってしまいますよね。。。
子供の頃初めて見た時、この辺で善悪の分け方が連邦ジオンでは分けられないってことで混乱し始めた。それまでは勧善懲悪ものばっかだったから
ジオン兵が民間人に親切にしてるのを見たあと、アムロが故郷に帰ると落ちぶれた連邦兵が勝手に自分の家でどんちゃん騒ぎしてたり、リンゴ売りのおばちゃんをいじめてたりしてるのを見ると、「正義とはなんぞや?」と思ってしまいます。
#7:30 百式…
この戦場は荒野の回、リアルタイムで見て「ふーん」と思っていたけど、今見たら辛くて視聴できないかもなぁ。
湖というより爆撃されて荒野になった大きすぎるクレーターみたいなとこに水が溜まって湖みたいなったということだろう。そんな地帯に手荷物くらいで降り立ったのって、この親子含めた避難民たちは早晩野垂れ死だよな。
描写の危険性を言ってるけれど大丈夫。
兵隊個人レベルでみるとジオン兵は正義、連邦兵は悪、としっかり刷り込まれてますから。
ガンダムは せいぎの いかりを ぶつけるんじゃなかったの? 作中の描写とは異なりオープニングテーマだけ何故か幼稚な勧善懲悪にまとめられているのが不自然に感じました。