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鉄道ピクトリアルを参照したところ、EF65 501号機の現在履いている台車は1966年製となっており、501号機オリジナルのものではなく、同機自体は川重製で台車のみ日車製になっているというのはいぶかしいです。では元々何号機から流用されたのかと言うと、国鉄時代に台車交換は振替台検の度に何度もされたそうなので、どういう経緯をたどってきたのかを調べるのは至難の業で、元何号機のものかは全く不透明です。(一般形からの可能性もあります)一方で501号機オリジナルの台車は何号機の手にわたったのか、それとも流用されず用途廃止されたのかも謎のままです。即ち神のみぞ知る状況です。501号機最大の残存物が、運転台マスコンの前側にある20系客車カニ22のパンタ上昇・下昇のためのカニパンスイッチで、機関車側から遠隔操作されていました。そのジャンパ連結器・回路も残されており、使われなくなって50年以上経過した今でもこのスイッチ類が残されているのは大変興味深く、使うための整備はしてないものの使用停止中のものが原因で他の稼働機器に影響が出ないよう管理はしているとのことです。カニ22のパンタ撤去されたのは1968年頃であり、EF65 501号機が1965年製となるとこのカニパンスイッチが用いられたのは約3年と短命だったようですね。現在の使われ方は、工臨やイベント列車牽引が主で、同じ高崎所属のEF64との運用は完全に分かれています。乗務面では、非貫通で隙間風もなく運転しやすいなど好評を得ています。平坦線用機関車であり、山岳勾配区間には入線しないため、空転もほとんどありません。検修面では、EF64と異なり発電ブレーキなしで機械室内や運転台が比較的シンプルとなっており扱いやすくなっています。ただメンテナンスは難しくなっており、部品調達も苦労を伴い、501号機が搭載している部品が唯一のものとなっています。高崎支社ではEF65 501号機が末永く活躍できるようメンテナンスは常にしていくとしています。
ご視聴ありがとうございます。また素晴らしいコメントありがとうございます、台車に関しては使い回しでわからないんですね。。。いろいろ読ませていただきましたがやはりメンテナンスが大変みたいですね、とは言えだいぶ古い電気機関車となりますので引退と言う言葉も視野に入れなければなりません、どうにか少しでも長く元気に走り続けていただきたいものです。仮に引退したとしても解体とはならずにどこかしらで保存を期待します。
鉄道ピクトリアルを参照したところ、EF65 501号機の現在履いている台車は1966年製となっており、501号機オリジナルのものではなく、同機自体は川重製で台車のみ日車製になっているというのはいぶかしいです。
では元々何号機から流用されたのかと言うと、国鉄時代に台車交換は振替台検の度に何度もされたそうなので、どういう経緯をたどってきたのかを調べるのは至難の業で、元何号機のものかは全く不透明です。(一般形からの可能性もあります)
一方で501号機オリジナルの台車は何号機の手にわたったのか、それとも流用されず用途廃止されたのかも謎のままです。即ち神のみぞ知る状況です。
501号機最大の残存物が、運転台マスコンの前側にある20系客車カニ22のパンタ上昇・下昇のためのカニパンスイッチで、機関車側から遠隔操作されていました。
そのジャンパ連結器・回路も残されており、使われなくなって50年以上経過した今でもこのスイッチ類が残されているのは大変興味深く、使うための整備はしてないものの使用停止中のものが原因で他の稼働機器に影響が出ないよう管理はしているとのことです。
カニ22のパンタ撤去されたのは1968年頃であり、EF65 501号機が1965年製となるとこのカニパンスイッチが用いられたのは約3年と短命だったようですね。
現在の使われ方は、工臨やイベント列車牽引が主で、同じ高崎所属のEF64との運用は完全に分かれています。
乗務面では、非貫通で隙間風もなく運転しやすいなど好評を得ています。平坦線用機関車であり、山岳勾配区間には入線しないため、空転もほとんどありません。
検修面では、EF64と異なり発電ブレーキなしで機械室内や運転台が比較的シンプルとなっており扱いやすくなっています。
ただメンテナンスは難しくなっており、部品調達も苦労を伴い、501号機が搭載している部品が唯一のものとなっています。
高崎支社ではEF65 501号機が末永く活躍できるようメンテナンスは常にしていくとしています。
ご視聴ありがとうございます。
また素晴らしいコメントありがとうございます、台車に関しては使い回しでわからないんですね。。。
いろいろ読ませていただきましたがやはりメンテナンスが大変みたいですね、とは言えだいぶ古い電気機関車となりますので引退と言う言葉も視野に入れなければなりません、どうにか少しでも長く元気に走り続けていただきたいものです。
仮に引退したとしても解体とはならずにどこかしらで保存を期待します。