京都・五山送り火「船形」

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • 上賀茂神社の西、北区西賀茂の地にある標高317mの「船山」の中腹、横200m×縦130mのエリアに並べた79ヶ所の火床に点灯して船の形を浮かび上がらせます。ちなみに五山の送り火は少しずつ点火時間をずらして行われています。先陣を切るのは「大文字」で20時ちょうどに点灯、「妙」「法」と続いてこの「船形」は20時10分に点灯されます。
    「船形」の送り火は、西賀茂に建立された西方寺の開祖・慈覚大師円仁の故事にちなんだもの。
    最後の遣唐使の一員として唐に留学、10年間の学びの末、847(承和14)年に帰国の途についた円仁ですが、山東半島から新羅の貿易商人の船に乗って帰国する途中にたいへんな暴風雨に遭います。その際、円仁が「南無阿弥陀仏」と一心に唱え続けたところ、無事博多に到着できたといわれています。この故事にちなんで行われているのが「船形」の送り火です。
    #京都 #五山送り火 #船形 #西賀茂

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