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最初は師匠殺した憎い奴読んでる時ははやく師匠の仇とるところ見てぇて思いながら読んでたのに最後シーンはハドラーの漢気に泣いたな
名作の漫画の条件の一つに、作者すら想定外というか驚かせてくれる展開があるってのは結構当てはまると思ってる。キャラが勝手に動くって言い方もあるし、動き過ぎるとストーリーが破綻するけど…その顛末を踏まえて構成された、「勇者アバンと獄炎の魔王」は完璧な前日談だった。というより、タイトルの時点でもう一人の主役扱いされてたんだ…納得しかない
ミスト「ううっ、す、すごい」
卑怯じゃなかった、正々堂々と真正面から向かってきた、という敵の評価(自分の強み)を徹底的に磨いたのが武人ハドラーだったのだと改めて思う。
4:56仲間になる・・・か。ハドラーやバランが出来なかったことをヒムやラーハルトが代わりにやってくれたんだね。きっと
ハドラーの向いてる職はリーダーであってボスでは無いんよ部下達の忠誠が得られれば獄炎魔王になるが、バラバラだと魔軍司令になるでも最後は親衛騎団長として幸せな終活が出来て良かった
ダイ大は連載スタートするときに編集長に「どんなに人気が出なくても2年は連載させてやるから、2年で物語が終わるようにプロット作れ」と言われて、当初はバラン倒して真魔剛竜剣はダイの手に渡りそのまま最終決戦で終わる予定だった。けどバラン編の連載途中で人気があるから延長決定ってなって、死ぬはずだったバランとポップが生存、その後のストーリーは全部後付けで、それに伴ってハドラーも予定してなかった武人になったらしい。
このプロット通りに行くとハドラーがただの中ボスで終わってたのか・・・
アトラスとかキングヒドラポジションののラスダンの中ボス扱いで終わってたんでしょうね
ポップとハドラーが作者の意図を超えて動き出したからこそダイの大冒険はあれだけの名作になったんだと思う。
動画の真ん中あたりにコラ画像が混じってて笑ったwハドラーはホント、超魔生物になってからが真骨頂だなあ。魔族のカラダも不死の能力も、勝利のためにすべて捨てたはずなのに・・・気が付けば、かつての誇りを取り戻し、最高の部下達に恵まれ、ライバルたちを尊敬する心境に至り、失っていたものを全て取り戻すことができた。そして自身の過酷な運命に負けず、最後の最後で人間の素晴らしさを知り、最高のライバルに思いを伝え、最期には志を継ぐ者すら残せた彼は幸せだったのかもね。
2:44あと、ポップやシグマの中の人達もw(ポップとシグマの戦闘シーン、2人とも熱が入り過ぎて「もっと冷静に演じて下さい」と注文つけられた、と豊永さんが語ってくれた)
敗れたか、親衛騎団。ヒム、アルビナス、シグマ、よくやってくれた。オレも、すぐにお前たちのところに行くぞ。地味だが、ここ泣けてきて仕方ない。😢
ハドラーが生き残って人々に対して悔いたらそれはそれで興醒めかなぁ同じ関智ボイスの「俺は!!!俺が想うまま、俺が望むまま!!!!邪悪であったぞ!!!!!!!!」程ははっちゃけなくて良いけど
ジョジョの荒木先生のキャラクターは時に作者の手を離れ物語を歩き出す。みたいなのを思い出した(5部のブチャラティは当初出落ち的に死なせる予定だったらしい)
最初は勇者を倒しに来たのに最後は勇者に勝ちに来たのが良いんだ
ハドラーに黒のコアが埋め込まれてるのが分かった時に、状況を説明するバーンが考え込むミストバーンに「おまえにあんな物騒な物はついとらん。つけようはすが無いではないか…」みたいな事を言ってたけど、あの時のミストは自分の心配ではなくハドラーに爆弾を埋め込んだ事に対してバーンに怒りを感じてたのではないかと思ってます。私もハドラーvsダイ&バランの闘いは楽しみにしてたのであんな爆弾で闘いが有耶無耶にされたのは当時は納得出来ませんでした。
あの後ミストはザボエラに対してキレてましたからね。
でも、いざという時の為に黒の結晶を埋め込んでおくって、バーン様はハドラーのことを相当高く評価しているよね。超魔にならないかったらハドラーはどうとでも出来たろうし、誤爆した場合にヤバい黒の結晶を埋め込むとか用心ですることじゃないと思う。
当初の予定ならラスダンのボスその1でザボエラと組んで出て来るだけでしょうね、ボスその2がミストバーンで、ボスその3がキルバーンって感じでさ。
生きてハドラーは、バーンを倒すという目的では共闘して、倒したら魔界を統治するために魔界の新しい大魔王を目指すんじゃないかな?共闘の中で天地魔闘の喰らい役やって散りそうだけど。ハドラー「ダイよ、ポップよ動けんか。ならば観て居ろ、このハドラーがバーンを倒す所を」とかいって超魔爆炎破と強力なベギラマを両手に噛み付いてでも倒す勢いで特攻とか。
勇者と元魔王が正々堂々真っ向勝負するという熱い展開はドラクエをジャンプ化するとこうなるという意味で良かった。
ダイの大冒険で曇らせシーン一つ挙げるなら黒の結晶爆発させる時のミストバーンの大魔王様のお言葉は全てに優先するって言った時の心境だと思う
関は以前ハドラーを演じた青野をリスペクトしてるとも言ってたっけ
関智は先輩に対しては真面目な面が強いよな一昔前のギリアウトなセクハラ言動と対照的に
笑い声は青野さん少しチラつくな
…ハドラーは初めて…自分以外のもののために祈ろうとしているんだ……おのれの命を捨てて…
ヒムに受け継がれたの「鼻水垂らす」とかあんまりだろ(笑)もっと他にあるだろ、銀色の髪とか闘気とかさぁ…
6:06 なので、ザボエラに八つ当たり込みのガチギレします内心、ハドラーの堂々とした最後にめっっっちゃ拍手送ってそうなミストよ
ハドラーはダイとの最終決戦で命の剣まで使って命を燃やし尽くしてたから、あそこで退場するのが最も美しい。生きてたら仲間になって大魔王を討ちにいくって展開も熱くて好きだけどね。
青野武さんがご健在だったら…
やめてくれよ涙が…
旧アニメが続いてたら青野武氏がどう演じてくれたか気になる(明らかに初期のイメージでキャスティングしてるんで)
武人として覚醒したハドラーは誰よりも魅力的でカッコいい。正々堂々と真っ向勝負でなければ勝つことに何の意味もないと悟った姿が昔からあったならばクロコダインやヒュンケルがダイ側につくことはなかったかもしれないと思うほどカリスマ性が高い。
ハドラーに対する思い入れが変化したのは、プロ野球のヤクルトスワローズにハドラーという名の助っ人外国人がいた事。
ポップは予定通りの成長なんだけど、ハドラーは初期そういうつもりなかったと先生言ってた‥。
初登場時は恨み全開で登場したのに、最期には誰も恨むことなくむしろ感謝して終わるってのが本当によく変わったんだなぁって
黒のコア埋めたときは、鼻たれハドラー期の頃だよ。その時は流石のバーン様もここまで大化けするとは思ってなかったのさ。
部下に爆弾埋め込んでおいて”敬意”とは・・・笑わせてくれる。
敵側の主人公がハドラーか。
今更ですいません。ハドラーの体内にあったロモスの剣はどうなったのでしょうか?知ってる方教えて下さい。
ギガストラッシュで折れた
ありがとうございます
ピンチになる度に鼻水垂らしてたやつがあんな格好良くなるなんて誰も思わんよw
ザボエラの鎖みたいな呪文で動きを止められたとこだけが腑に落ちない。そんな強い呪文あるならもっと早くから使えよ。
あの時はザボエラの憎悪と執念も込められていたと思いましょう。
一応魔王時代のハドラーの次くらいには魔力が高いので…
ザボエラならアバカムで魔牢を開けて出ることも出来たでしょうね。卑怯な手を使わずガチでやっても軍団長時代のクロコダインやフレイザードやボラホーン、ガルダンディーに勝てるでしょうね。
ベジータと同じ流れですね。
実際落ちるところまで落ちての一念発起というにはキャラがガラッと変わりすぎて違うソフトをインストールしたようにしか見えなかった。かっこいいけど同一ラインにあるキャラの浮き沈みには思えない作者としても予期しない方向にキャラが走り出して制御利かなかったんだな
最初は師匠殺した憎い奴読んでる時ははやく師匠の仇とるところ見てぇて思いながら読んでたのに最後シーンはハドラーの漢気に泣いたな
名作の漫画の条件の一つに、
作者すら想定外というか驚かせてくれる展開があるってのは結構当てはまると思ってる。
キャラが勝手に動くって言い方もあるし、動き過ぎるとストーリーが破綻するけど…
その顛末を踏まえて構成された、「勇者アバンと獄炎の魔王」は完璧な前日談だった。
というより、タイトルの時点でもう一人の主役扱いされてたんだ…納得しかない
ミスト「ううっ、す、すごい」
卑怯じゃなかった、正々堂々と真正面から向かってきた、という敵の評価(自分の強み)を徹底的に磨いたのが武人ハドラーだったのだと改めて思う。
4:56
仲間になる・・・か。
ハドラーやバランが出来なかったことを
ヒムやラーハルトが代わりにやってくれたんだね。きっと
ハドラーの向いてる職はリーダーであってボスでは無いんよ
部下達の忠誠が得られれば獄炎魔王になるが、バラバラだと魔軍司令になる
でも最後は親衛騎団長として幸せな終活が出来て良かった
ダイ大は連載スタートするときに編集長に「どんなに人気が出なくても2年は連載させてやるから、2年で物語が終わるようにプロット作れ」と言われて、当初はバラン倒して真魔剛竜剣はダイの手に渡りそのまま最終決戦で終わる予定だった。けどバラン編の連載途中で人気があるから延長決定ってなって、死ぬはずだったバランとポップが生存、その後のストーリーは全部後付けで、それに伴ってハドラーも予定してなかった武人になったらしい。
このプロット通りに行くとハドラーがただの中ボスで終わってたのか・・・
アトラスとかキングヒドラポジションののラスダンの中ボス扱いで終わってたんでしょうね
ポップとハドラーが作者の意図を超えて動き出したからこそダイの大冒険はあれだけの名作になったんだと思う。
動画の真ん中あたりにコラ画像が混じってて笑ったw
ハドラーはホント、超魔生物になってからが真骨頂だなあ。魔族のカラダも不死の能力も、勝利のためにすべて捨てたはずなのに・・・
気が付けば、かつての誇りを取り戻し、最高の部下達に恵まれ、ライバルたちを尊敬する心境に至り、失っていたものを全て取り戻すことができた。
そして自身の過酷な運命に負けず、最後の最後で人間の素晴らしさを知り、最高のライバルに思いを伝え、最期には志を継ぐ者すら残せた彼は幸せだったのかもね。
2:44あと、ポップやシグマの中の人達もw(ポップとシグマの戦闘シーン、2人とも熱が入り過ぎて「もっと冷静に演じて下さい」と注文つけられた、と豊永さんが語ってくれた)
敗れたか、親衛騎団。ヒム、アルビナス、シグマ、よくやってくれた。
オレも、すぐにお前たちのところに行くぞ。
地味だが、ここ泣けてきて仕方ない。😢
ハドラーが生き残って人々に対して悔いたらそれはそれで興醒めかなぁ
同じ関智ボイスの
「俺は!!!俺が想うまま、俺が望むまま!!!!邪悪であったぞ!!!!!!!!」
程ははっちゃけなくて良いけど
ジョジョの荒木先生のキャラクターは時に作者の手を離れ物語を歩き出す。みたいなのを思い出した(5部のブチャラティは当初出落ち的に死なせる予定だったらしい)
最初は勇者を倒しに来たのに
最後は勇者に勝ちに来たのが良いんだ
ハドラーに黒のコアが埋め込まれてるのが分かった時に、状況を説明するバーンが考え込むミストバーンに「おまえにあんな物騒な物はついとらん。つけようはすが無いではないか…」みたいな事を言ってたけど、あの時のミストは自分の心配ではなくハドラーに爆弾を埋め込んだ事に対してバーンに怒りを感じてたのではないかと思ってます。
私もハドラーvsダイ&バランの闘いは楽しみにしてたのであんな爆弾で闘いが有耶無耶にされたのは当時は納得出来ませんでした。
あの後ミストはザボエラに対してキレてましたからね。
でも、いざという時の為に黒の結晶を埋め込んでおくって、バーン様はハドラーのことを相当高く評価しているよね。
超魔にならないかったらハドラーはどうとでも出来たろうし、誤爆した場合にヤバい黒の結晶を埋め込むとか用心ですることじゃないと思う。
当初の予定ならラスダンのボスその1でザボエラと組んで出て来るだけでしょうね、ボスその2がミストバーンで、ボスその3がキルバーンって感じでさ。
生きてハドラーは、バーンを倒すという目的では共闘して、倒したら魔界を統治するために魔界の新しい大魔王を目指すんじゃないかな?
共闘の中で天地魔闘の喰らい役やって散りそうだけど。
ハドラー「ダイよ、ポップよ動けんか。ならば観て居ろ、このハドラーがバーンを倒す所を」とかいって超魔爆炎破と強力なベギラマを両手に噛み付いてでも倒す勢いで特攻とか。
勇者と元魔王が正々堂々真っ向勝負するという熱い展開はドラクエをジャンプ化するとこうなるという意味で良かった。
ダイの大冒険で曇らせシーン一つ挙げるなら
黒の結晶爆発させる時のミストバーンの大魔王様のお言葉は全てに優先するって言った時の心境だと思う
関は以前ハドラーを演じた青野をリスペクトしてるとも言ってたっけ
関智は先輩に対しては真面目な面が強いよな
一昔前のギリアウトなセクハラ言動と対照的に
笑い声は青野さん少しチラつくな
…ハドラーは初めて…自分以外のもののために祈ろうとしているんだ……
おのれの命を捨てて…
ヒムに受け継がれたの「鼻水垂らす」とかあんまりだろ(笑)
もっと他にあるだろ、銀色の髪とか闘気とかさぁ…
6:06 なので、ザボエラに八つ当たり込みのガチギレします
内心、ハドラーの堂々とした最後にめっっっちゃ拍手送ってそうなミストよ
ハドラーはダイとの最終決戦で命の剣まで使って命を燃やし尽くしてたから、あそこで退場するのが最も美しい。
生きてたら仲間になって大魔王を討ちにいくって展開も熱くて好きだけどね。
青野武さんがご健在だったら…
やめてくれよ涙が…
旧アニメが続いてたら青野武氏がどう演じてくれたか気になる(明らかに初期のイメージでキャスティングしてるんで)
武人として覚醒したハドラーは誰よりも魅力的でカッコいい。
正々堂々と真っ向勝負でなければ勝つことに何の意味もないと悟った姿が昔からあったならばクロコダインやヒュンケルがダイ側につくことはなかったかもしれないと思うほどカリスマ性が高い。
ハドラーに対する思い入れが変化したのは、プロ野球のヤクルトスワローズにハドラーという名の助っ人外国人がいた事。
ポップは予定通りの成長なんだけど、ハドラーは初期そういうつもりなかったと先生言ってた‥。
初登場時は恨み全開で登場したのに、最期には誰も恨むことなくむしろ感謝して終わるってのが本当によく変わったんだなぁって
黒のコア埋めたときは、鼻たれハドラー期の頃だよ。その時は流石のバーン様もここまで大化けするとは思ってなかったのさ。
部下に爆弾埋め込んでおいて”敬意”とは・・・笑わせてくれる。
敵側の主人公がハドラーか。
今更ですいません。ハドラーの体内にあったロモスの剣はどうなったのでしょうか?知ってる方教えて下さい。
ギガストラッシュで折れた
ありがとうございます
ピンチになる度に鼻水垂らしてたやつがあんな格好良くなるなんて誰も思わんよw
ザボエラの鎖みたいな呪文で動きを止められたとこだけが腑に落ちない。
そんな強い呪文あるならもっと早くから使えよ。
あの時はザボエラの憎悪と執念も込められていたと思いましょう。
一応魔王時代のハドラーの次くらいには魔力が高いので…
ザボエラならアバカムで魔牢を開けて出ることも出来たでしょうね。卑怯な手を使わずガチでやっても軍団長時代のクロコダインやフレイザードやボラホーン、ガルダンディーに勝てるでしょうね。
ベジータと同じ流れですね。
実際落ちるところまで落ちての一念発起というにはキャラがガラッと変わりすぎて
違うソフトをインストールしたようにしか見えなかった。かっこいいけど同一ラインにあるキャラの浮き沈みには思えない
作者としても予期しない方向にキャラが走り出して制御利かなかったんだな