SLE(全身性エリテマトーデス)とうつ症状/その治療
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ส.ค. 2024
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00:00 OP
️01:41 自己免疫疾患
07:21 SLEの症状
12:56 SLEの診断と治療
19:39 本日の宿題
本日は「SLE」、全身性エリテマトーデス」という病名なんですけど、SLEと言って難病です。
珍しい中では結構メジャーな病気です。
SLEとうつ症状、というテーマでお話ししようかなと思います。
コメント欄で病気を解説してくださいということで来ていたのですが、やっていなかったなと思って動画を撮ってみようかなと思ったのですが、これ結構難しいんですよ、説明するのが。
病気自体を説明しようと思うと、ちょっとマニアックになっちゃうし、かといってあんまりざっくり話すと視聴者さんのニーズに応えられないんじゃないかなと思ったんですよね。
病気の人たちが知っていること、自分たちが知っていること、そこからさらに踏み込んで応用編として、SLEという病気の応用編としてのうつ症状について説明しようとすると、ちょっとマニアックすぎる。
かといって、一般の視聴者に合わせすぎると単純すぎて物足りないし、どうしたらいいんだろうと思って悩んだんですけども、ざっくり今回はお話ししたいと思います。
◾️自己免疫疾患
基本的には、SLEという病気は内分泌・膠原病内科というところで診てもらう病気です。
大きい病院の内分泌内科で治療する病気だったりします。
内科の中でもメジャーなのは消化器内科とか呼吸器内科、心臓内科じゃないですか。
ここはややマニアックというか腎臓内科とかいうんだけども、そうじゃなくて、ちょっとマニアックな内科なんですよね。
うつなどの精神症状になることがあるので、精神科がリエゾンで入ったり、精神科治療も併用することが多いんですけれども、総合病院の精神科で診てもらうことが多いかなという気がします。
でも、総合病院には精神科が併設しないところもあるので、うちの町医者みたいなところで診てもらう人もいなくはないという感じです。でも基本はリエゾンというか連携できるところが望ましいという感じですね。
もうちょっと簡単に言うと、SLEというのは自己免疫疾患と呼ばれるんですよ。
人間には、免疫系とか免疫細胞というのがあるんですね。
人間の体があって、体の中にばい菌が入ってくるんですよね。
ばい菌やウィルス入ってきた時に、それを内側でやっつけるものがあるんですよ。それを免疫系と言ったりするんですけども、この内側からやっつけるものたちがいるよということですね。
この免疫系の細胞が、機能異常を侵してしまって、自分の正常細胞までやっつけてしまう、正常な細胞までやっつけてしまうのを自己免疫疾患と言う。
ばい菌とかウイルスだけじゃなくて、正しい細胞まで攻撃してしまうのを自己免疫疾患と言います。
内分泌・膠原病内科というのは、こういう自己免疫疾患を診てくれる内科なんですよ。
最近はよく言いますよね。免疫細胞ががん細胞をやっつけてくれるよと言ったりもするし、最近だとコロナですね、免疫細胞がコロナをやっつけてくれる。
コロナの影響で免疫細胞がバグってうまく機能しないので、ワクチンを入れることでコロナをやっつけやすくなるよとか、ワクチンを打つことで抗体ができる、免疫細胞に学習させてコロナをやっつけるとか、あとは遺伝子治療とかもありますよね。
例えば最近だと、ワクチン技術を応用してがん細胞を異物だと認識させる。免疫細胞に認識させることによって、がんをやっつける治療が研究されているところです。
熱い分野ではあるんですけども、こういうゴリゴリの理系分野で精神科とは真逆なんだよね。
もうゴリゴリの生化学の世界観で、我々の文系的な精神科医とは相容れないと言うと変ですけど、まあちょっと医学部の中でも結構真逆というか、そんな感じです。
この自己免疫細胞や抗体が暴走している病気ですよと。
これが全身を巡って攻撃してしまうということです。
全身性エリテマトーデス、SLEと呼ばれる病気になります。
限定的だと甲状腺だけやっつける甲状腺機能低下症、橋本病。あと関節リウマチもここら辺の仲間です。
関節を自分で攻撃してしまう。自分の免疫細胞が関節を攻撃して足が痛いとか、そういうのが関節リウマチだし、甲状腺を壊しちゃうからそうなるというのもありますね。
◾️SLEの症状
実際どんな症状があるのかと言うと、全身を攻撃してしまうので、ウイルスとか細菌が全身を攻撃するように、自分の免疫細胞が全身を攻撃しちゃうので疲れるんだよね。
原因不明の疲労だったり、あとは熱ですね。発熱。
病気も波があるので、熱がある時とない時がありますが、発熱があったり。
あとは筋肉痛や風邪。こういうのを見ていると風邪とかって本当に言ってますよね。
あと、体重減少。
ずっと体が燃えているので痩せちゃうんですよ。
後で言うんですけども、腎臓がやられちゃうんですね。腎臓がやられた結果むくんじゃう。
腎臓機能が落ちるので、むくんじゃう。
むくみの結果、体重が増えることもあったりします。
後は関節リウマチと同じように、関節の痛みやこわばり、膝が痛いとかね。
あと結構特徴的なのが、皮膚症状っていうのがあって、皮膚もやられちゃうんですよ。
日光過敏とか起きるんですけども、教科書的というかよく国家試験に出るのは、蝶形紅斑と言って、蝶のように赤くなるんですね。
そういう皮膚症状が出たりします。
あとは指先が冷たくなるのをレイノー現象と言うんですけども、そういうのもあります。
つまり全身を攻撃するんですけども、全身を攻撃するということは、より細い血管とか細い神経へのダメージが強くなるんですね。
それで、炎症が起きると詰まるんですよ。詰まりやすくなるんですね。細いところが。
炎症が起きると、そこにダメージ回復のところが来て、線維化するかさぶたみたいになってますよ。
だからこれもそうですよね。
僕の耳もレスリングをやっている時に潰れていって、炎症が起きてそこに水が溜まって、うみが溜まって固まるんですけれども、だから硬くなるんですね。
昔は耳が柔らかかったんですよ。こうやって全部耳に入るというか。
でもレスリングをやって硬くなって今こうなっているんですけれども、それと同じように細い血管が詰まるというか、内側が狭くなるんですね。
その結果、血が送りにくくなって冷たくなる。
それをレイノー現象と言いますね。
あとは、日光に対する過敏性。
あとは、腎炎とか起きますね。腎機能低下。
腎臓というのは細い血管の集合体なんですよ。すごく細い血管があって、それがぐちゃぐちゃとあって、そこに血液が流れることで悪いものを濾してくれるんですね。
尿素と言うか毒素というか、そういうのを濾してくれてきれいになっていくんですけども、細いところが詰まるんですね。炎症によって。だから腎臓機能が落ちる。
指先だったらレイノー現象、腎臓だったら細いところが詰まると腎機能低下になります。
糖尿病で腎臓が悪くなるのも一緒ですよね。細いから細いところに何かダメージが詰まっていくと、太い血管よりも詰まりやすい、駄目になりやすい。
その結果、機能が落ちてしまう。
あとは消化器系の異常、肺の炎症で肺に水がたまるとかですね。
あとは心膜炎。
神経所見で脳炎みたいなものもありますから。脳炎というとちょっと語弊がありますけど。でもまあそういうのと似ていて調子悪いとかあります。
あとは目ですね。
目も細い血管の集まりですから、目が見えにくい。あとドライアイになっちゃうとかね。
涙を出す機能のところとか、そういうところは細いんですよ。
涙腺も細いので詰まりやすい。だから乾きやすいとかね。そういうことになります。
疲れるからうつになるというのもありますからね。
攻撃するから脳の疲れがあるから、脳に影響する。
これがうつとか不安になるとか、全身の炎症でということになります。
■SLEの診断と治療
どうやって診断するのかというと、基本的には免疫細胞の問題なので、免疫細胞が問題を起こしているということを、採血で測らなきゃいけないんですよ。あとは炎症反応が上がっているとか。
その時に使う補体価とかいうんですけども、免疫システムを補うための免疫細胞以外の補ってくるやつもいるんですよね。
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)
コメント欄見てびっくりしました。うつとSLEを併発している方がこんなにいるとは思いませんでした。
私もその一人です。
SLEで心療内科に通院している者です。職場のストレスからうつ病になり、その後SLEを発症したので、体調不良原因がどちらから来ているのか悩みつつ、ウィルスに細心の注意を払って暮らしています。
動画にしていただいてありがとうございます。SLEの理解者が少しでも増えてくれることを祈っています。
すごいタイミング。
膠原病、SLEの疑いありだと今度国立病院で精密検査しようとした矢先のこの動画。
神がかってるよ益田先生😂
sleとは全く違うのですが、先天性の難病で車椅子に乗っている者です。asd傾向、うつ病もあります。精神・発達障害のコミュニティでも、身体障害者のコミュニティでも疎外感を感じます。似たような状況の人も他におらず、孤独です。
病気や障害を持つ人は大勢いるはずなのに、その人たちが、どうして心の健康を保っていられるのかわかりません。
「難治性疾患や身体障害を持つ人のメンタルヘルス」について教えてほしいです。
私も膠原病で、この症状持ちです。他にもメニエールや心臓病等も有りますが、やはり鬱症状も同時に現れます。非常に疲れ易いし、あれこれと身体に症状が起きると気持ち的にも鬱々してしまいます😢 日々を穏やかに過ごせる様に、何とかコントロールしながらマイペースで生きております🌸
この病は症状も多くて田舎だと詳しいお医者様も中々おらず、少し厄介だと感じる時も有ります。
よくよく思い返せば、赤ちゃんの時にSLEで入院していました。当時、町医者で、赤ちゃんの足に太い注射をするのはおかしい。と思った母が、総合病院に変えて、即刻入院になりました。その時の注射で車椅子生活になった人達が後に訴訟を起こして社会問題になりました。
小児喘息、蝶形紅斑、日光過敏、レイノー、肺炎も経験しましたし、慢性疲労に慢性腎不全治療中です。尿酸が手と足に出来てしまい、痛くて眠れない時がありました。風邪を引いたら、完治まで3ヶ月位かかるし、意識がはっきりしないまま眠り続けてしまいます。よくここまで生きてこられたなあ。と思います😢ちょうど花粉症の季節ですね。アレルギー体質には厳しい時です。タイミングに合わせて、いつも動画を上げて下さり有難うございます😊❣️
今の私にぴったりの話題でした。
初めてコメントするので、文章が読みづらいのと自分の今の辛い思いをここにぶちまけてしまうので、お目汚しすみません。
3年ほど原因が分からず2年前にSLEと診断されました。今月仕事中に、身体が動かせなくなり救急にかかることになってしまったのですが、お医者様が言うには精神的なものによる過呼吸で身体が動かせなくなっていたのだろうと言われました。私的に原因としては、最近風邪によって引き起こされた反応性関節炎が病気の時を思い起こしていて、こんなに痛いのに誰も気づいてくれない、という当時の気持ちを思い出してしまったかなのかなと思っています。
長年SLEと診断されず、関節と筋肉の痛みを誰にも(家族にも寝てばっかりと言われ当分)わかってもらえず配慮してもらえなかったことが辛い思いとして今でも残っています。
私が今もたまに関節炎や疲労感を強く感じているのは精神的なものによるものなのでしょうか。血液検査では微々たるものですが、今月だけ少し悪い方に変動があったので、ステロイドを一時的に5mg増やしました。主治医は私が痛いのだと言うたびに(気のせいかもしれませんけど)懐疑的な表情をする時があります。それも結構辛いです。
あの救急にかかって以来、頭痛はおさまらないですし、身体が動かせなくなって職場の方にご迷惑をかけたあの時を思い出して消えたくなってしまいます。
SLEではないですが、近接病の立場として、先生にはぜひ、寛解状態にある患者とそれ以外を分けて、言及してほしいです。難病と言われる病気でも、現在は寛解すると、ほぼ普通の人と同じ生活が送れるので。
また、中等量以上のステロイドが、脳疲労に与える影響について、薬が減らない場合、どうすればよいか、その点もお聞きしたいです。
新しい患者さんには、近年、新薬でSLEの治療が目覚ましく変わりました。ステロイド治療は他の膠原病より、劇的に少なくて済むようになってます。寛解率も、高いです。なので、希望をもって下さいと、お伝えしたいです。
30年近くSLE患者やってるので気になるテーマです!
うつの再発とSLE再燃が重なり、どっちもかなり辛い状況だったので、益田先生が動画で扱って下さり嬉しかったですー
身体もメンタルも、自分を攻撃しちゃうの厄介だし、プレドニンの副作用も厄介です…
単科精神科病院だと、SLEがある程度安定してないと入院不可だし、膠原病内科的には、精神症状強い人だと入院不可だし、どちらもがっちり連携しながら診れる病院が減少傾向なのは心細いです😢
先生、専門外の病気の説明、大変良く分かりやすくて理解できました。SLEという病の存在を初めて知りました。自己免疫疾患のひとつで珍しい病気の中でもメジャーな病気なのですね。普段文系的な精神疾患のお話を聞き慣れているので、The 理系な病気の解説は新鮮でした。うつ病との関係も様々な症状による脳の疲れから来るものでもあるんですね、ひとつ病気の知識が増え世界がまた広がったようです!先生、今日もありがとうございました😊また、SLEで闘病されている方々、良くなるよう願っております!ファイトです!
益田先生!
私もなかなかのタイミングです!
SLEと診断されて早1年!
私は双極性障害の薬の影響でSLE発症した可能性が高い人でした。
まぁ、遺伝もかなりありましたが…😅
動画めっちゃ楽しみです!
私の息子が8年前に25歳でSLEを発症しました。今は良いお薬があるようで、なんとか働くことが出来ているのでありがたいです。SLEは女性に多い膠原病で、男性が発症するのは少ないようです。今回の動画もとても勉強になりました。ありがとうございます🙇
私もSLEからのうつで7年ほど心療内科に通っています。入院時は大学病院内での連携でしたが、通う手間を考慮して町のクリニックに移行しました。ステロイド妄想のようなことも経験し、減薬してようやく落ち着いた感じです。自分事のテーマでしたので、興味深く拝見しました。ありがとうございました。
鬱症状は寛解しても、歳をとると具合の悪い所ばかりでとても辛いですけれど命ある限り生きなければと思うこの頃です😊
ステキなお考えです、見習いたいと思います
今日はありがとうございました。
こういうテーマ大好き
5年前ぐらいにSLEを発症しました。最近分かったのは、どんなに幸せな状態に置かれても私は生きるのがしんどいんだと思いました。
それからは人との比較はせず、一人でしんどい身体と共に生きてます。これが最善策だと気付いてからは、あまり落ち込まなくなりました。
問題はお金だと思いますが、将来の不安から貯金をしていたので、その貯金を使い切るまでの命でいいかなと思うほど、これまで精一杯生きてきたと思います。
やはり効果音が無い方が集中力あがります。ありがとうございます
先生、自己免疫疾患を取り上げて下さりありがとうございます🙇私は発達障害からの2次障害の鬱と6年前からリウマチの親戚の多発性筋炎を患っています💦
血液検査で抗体炎症が出てプレドニンを服用して怠さが増し、介護もあったので大変でした💦
今は眠る時間と、ゆったりと音楽や趣味の時間を持って、ストレスをなるべく避けて過ごしています
精神科と整形外科に通っています。炎症数値が下がったのでプレドニンがお休みになりました。
不安はありますが可笑しいと思ってすぐに診て貰ってのが幸いです。50代の後半なので、数値が安定するのを望んでいます。色んな高原病の理解や研究が進む事を祈っています🙏
講義して下さり ありがとうございます。先生も お体に 気をつけて下さいませ。
とても興味深いお話をありがとうございました。
こんにちは!SLEとシェーグレンの合併症で通院しています。SLEのことをとりあげてくれて有難うごさいます。
SLE10年目、精神科通院歴も10年目です!取り上げてもらえてうれしいです!
ただ当事者としては、ツッコミたいところがちょこちょこあります...
30年以上前から抗核抗体数値が高く素養がありましたが、治療は受けずに生活パターンの見直しでどうにかやって来ました。仕事終わりは疲れマックスで何も考えられない感じです。ドクターの日頃のバイタリティが眩しい限りです。膠原病とうつについて分かりやすくご講義頂きありがとうございました。
うわ、私も質問しました…!
ありがとうございます!
母に加えて妹も罹患したので本当に助かります。
SLEについての配信ありがとうございました初めて知りました。他の病の情報聴くのはとても勉強になり為になります⭐️
宿題
私は大腸がんで常に再発、死の恐怖などのウツ症状で悩まされてるので
もし宜しければ腫瘍精神科や緩和ケアについての精神医学を取り上げてくれたらなと思います。
男性ですが13年前から膠原病の疑いがあり3年おきくらいに検査しています。幸いにも強皮症、皮膚筋炎に似た症状はありますが診断には至らず様子見てといった感じです。特に冬場は手指関節がパンパンに腫れて悪化するので自分の体と相談してうまく付き合っていきます。
何でも血管がやられると厳しいですよね。自分の目の骨の骨折が10年経った今分かったのですが、プラス砂糖の食べ過ぎの時は目の血管が詰まって激痛でした。身体の仕組みの話が聞けると健康のための知識が上がってためになります。また別の病気の話を聞いてみたいです。
こんばんわ
動画ありがとうございます。
SLEとうつ、自己免疫疾患とうつ症状のお話しや、疲れや全身の炎症がうつや不安に繋がること。とても勉強になりました。
宿題📔
今日のお話しで精神疾患と他科の症状を併用した場合の混乱と苦痛を思い出しました。
自分は抑うつ症状が悪化しても仕事を続けていた為、狭心症の様な胸の痛みと抑うつ症状が急速に悪化しました。胸の痛みは循環器で24時間心電図で異常なく、心因性の痛みと診断され精神科で休職の診断。先天性の持病持ちなので大学病院にも通院してます。
そのためか、病気にはとても興味深くなりました。今日の動画でお話しされたこととは別に、精神疾患と合併すると危険な病気や気付かずに進む精神疾患の危険などがありましたら教えて下さい。お手隙の時にお願い致します。
こんばんは🌛詳しい説明ありがとうございます😊
sle・脳梗塞・うつ病で2ヶ月入院してました。そのせいでうつ病も悪化し食べれない日々を送っています。解決策を教えて下さい。
カミさんが エリテマトーデスなので 今回の動画、とても勉強になりました。🎉🎉🎉
母が長年SLEを患っています。
母はいつも感情の起伏が激しく、知識のない私は理由もわからず、周りに頼れる人も居なかったので昔は親子関係がとても悪かったですが、こちらの動画を見てあの頃の母のことを少し知れた気がしました。
分かりやすい解説をありがとうございます🙂
関節リウマチ歴13年です。
SLE疑いとカルテに書かれていたこともあり、似た症状のある病気なのかなと思っていました。
レイノー現象やドライアイ、ドライマウスがあります。
今回益田先生が精神科の視点で解説して下さって嬉しかったです。
自己免疫疾患は疲れるのはその通りだと思いました。
私はリウマチ主治医に精神科を紹介してもらい通院していますが、同じようにする方が他にも何人かいらっしゃるそうです。
SLE患者です。興味深く拝見しました。
「膠原病・リウマチ内科」を標榜している総合病院が多いので「内分泌・膠原病内科」という標榜科もあるというのを初めて知りました。
12:06 16:52 ドライアイはSLEの症状ではなく、SLEに合併しやすいシェーグレン症候群の症状ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
13:35 SLEでは補体は低下します。逆に上がるのは抗DNA抗体です。
15:58 ステロイド精神病について。
最近はステロイド誘発性精神障害(corticosteroid-induced psychiatric disorders:CIPDs)とも言うようですが、幻覚や妄想などの精神病症状よりも、うつ状態や躁状態といった気分障害の出現頻度のほうが高いようです。
こんばんは🌌🌙⭐
本日も動画ありがとうございます
【宿題】一般的な医学の知識についての質問
①自己免疫疾患の遺伝性について
→私がアラサーにさしかかる頃に予防接種の副反応でギラン・バレー症候群になりました。現在は疲労がたまると顔の右側が時々痺れるので定期的に神経内科で尿検査してます。
そして、数年前に母方の伯母が自己免疫疾患(病名は電話を受けた母が聞きこぼしたので不明)で現在も闘病中。
ちなみに、その伯母と私の共通点がもう1つあって月経困難症もあります。
お互い全然違う病気ながら自己免疫疾患であり婦人科疾患も共通していて、それが単なる偶然なのか、遺伝もわずかながら関係あるのかが知りたいです。
②以前にハムちゃんが質問募集をされていた時にコメントしました内容です。
→腫瘍精神科について何かご存知の事がありましたらどのような治療をされるのか等教えてください。
③今回の動画の様に、他の診療科領域だけど精神科も関わる事がある病気についてご存知の事がありましたら教えてください。
SLEを疑ったことがありましたが、精神疾患とは結び付いていませんでした。気持ちと時間の余裕が出来たら、まずは内科で相談してみようと思いました。
とても面白い内容でした!
癌や糖尿病と精神医学の組み合わせの動画も見てみたいです
市区町村でがん検診が無料で,受けられることもぜひ宣伝してください!
こんばんは。去年夏頃にSLEを発症しました。うつ病は10年ほど…大人の発達障害も発覚している状態で今回のTH-cam配信を楽しみにしてました。
コメントに同じ症状の方が多くいらっしゃって、自分ひとりじゃない!って前向きな気持ちになりました。大変な症状ですが、長く付き合っていきたいと思います。
私はそこそこ重度のアトピーなのですが、他にも様々な花粉の症状だったりとアレルギーに関する反応が多いです。
アレルギーとうつ(適応障害など)の関連について、ありましたら聞いてみたいなと思いました。
神経発達症を遺伝している場合、過剰適応による二次障害で膠原病を引き起こすことは、ありますか?20年前に母を膠原病で亡くしました。
ADHD&ASD夫との問題でドクターの動画に出会ったのですが、いろんなことが薄々わかってきて、今、ASDだったのかもしれない母の難病について、ドクターが話していることが、とても気になりました。
中学生のころからひどいうつだった。大人になってから、膠原病はうつになりやすく、ステロイドがおいうちをかける、ということを知って、原因がわかって本当にすっきりしたのをおぼえている。うつの治療に前向きになり、疲れやすく気力のない自分をせめることがなくなった。何の病気でも、調子が悪いときは受診して、原因をしるのは大事なことだと痛感した。
SLDの動画ありがとうございます。
さらに膠原病の中の「ベーチェト」「皮膚エリテマトーデス」とそれぞれの発達障害の関係動画をお願いしたいですm(_ _)m
SLEになって2年目です。薬の副作用でメンタルが落ちることが多いです。会社で理解を得られないことが多いので、益田先生のチャンネルで紹介していただけて、世の中の理解が高まるといいなと思います。
今日 抗核抗体を再検査しました。以前は、HOMOGENEOUS、SPECKLED両方不検出でした。どうしてだろうか?
マスダ・ジョバーナ先生😂
ステロイドの長期による副作用でうつや不眠になってる事もありますよね🤔
SLEだけじゃなくてサルコイドーシスとか潰瘍性大腸炎とかリウマチの方とか膠原病の患者さんがうつの薬や眠剤飲んでる事が多い気がします。
私はSLEではないですが、膠原病の関節リウマチとシェーグレン症候群を併発していて、うつ病でもあります。うつ病は膠原病が判明するよりずっと前から発病しています。私のうつ病も膠原病と関係があるのでしょうか? うつ病になる前から疲れやすく微熱が続いていました。血液検査をしたら、抗核抗体が高く,素因はあるが発病はしていないと当時の内科医に言われた覚えがあります。膝関節破壊で昨年に右膝人工関節置換術を受けました。週に2日だけ仕事をしていますが、すごく疲れやすく、だるいです。
SLEです。SLEの中枢神経系について深掘りして欲しい。SLEはがんになりやすいとも言われますね。乳がんについてやってもらいたいです。
SLE以外にも膠原病は精神に関わりが起きるのでしょうか?
自分は成人スチルですが、再燃したつらさのショックからか、鬱っぽくなりました。
膠原病と精神科の連携が出来てる病院はよいですが。
入院している病院にリエゾン科がないと、町医者になります。
心療内科初診で、膠原病よくわからないからとリエゾン科薦められたり(入院してないとリエゾン科は受けられない)←それくらい心療内科は他科の事がわからない事がある。
病気からくる落ち込み(症状だけでなく、気持ち的に病気についてや体調などで落ち込む)に対応出来る精神科及び心療内科が欲しいです。
また、ステロイド減薬で精神的に情緒不安になる事もあると思うのですが。
膠原科の医者は無いと言うし、でも患者同士では、似たような体験している方もいて。
ステロイド減薬どきの情緒なども教えてほしいです。
さらに、自律神経にも影響及ぼすと言う医者もいて。
情報が錯綜している段階なのか、調べても素人には訳わからない事もよくあります。
よかったら、また、膠原病と自律神経、精神の関わりについて教えて下さい。
口内炎が出やすいですけど当てはまりますか?
膠原病になったので気になった動画です😮
SLEは死亡リスクあるんですか?
私は今プラケニルを服用していて
病状は安定しております。
精神疾患があるパートナーを支える側支えられる側も取り扱って欲しいです。過去TH-camにあったらすみません。話しが違ってすみません。
冷え性で年中手足が冷たくてつらいです。
いとこがこの病気になって数年、とてもやせている理由がわかりました。
On top of "dry eyes" (sjogren's syndrome) patients experience less saliva, which makes it very difficult to swallow food and speak. 😢 And eventually it will affect esophagus, stomach, and intestines. Etc. etc 😊 motto iro iro na shoujou mo demasu ne....😅 Kanjya wa taihen desu. 😢
SLEは、全身に赤い湿疹が出来るという意味ですよね?女性は妊娠時に多く発症が見られるようですが、ホルモンの影響が関係してくるようですね。我が家は男性が代々子供の頃に、一時的に顔が赤くなり、湿疹が出ています。遺伝的なもので、私も子供の頃は、ステロイド剤に頼っていました。
☆間違っていたら削除お願い致します。
お医者さんみたい
え?膠原病って難病ですよね?
自己免疫疾患なんてあるんだ
免疫の話を聞いても医学知識が全くないから全然分からない
がん細胞の存在理由とか免疫が上手く動作しない理由とか
何故人間には寿命があるのかとか自分たちの存在理由に繋がるような事は興味がある