1分で分る人工膝関節置換術。手術後の経過。// Postoperative course of Total Knee Arthroplasty in 1 minute. // 南川整形外科病院

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 เม.ย. 2022
  • 【膝の専門外来】 膝関節治療の専門医に聞いてみました。
     膝の痛みはガマンせず専門医に相談を。その方その方にあった治療を選択しましょう。
    →minamikawa-hp.com/pickup/125
    ■膝に不安を持つ人は1千万人にも…。
     「長く歩けなくなった」「立ち座りが辛い」。高齢社会の日本では、膝に不安を持つ人は1千万人にものぼるといわれています。今回は、変形性膝関節症の患者さんが対象となる人工膝関節置換術の治療法について説明していきます。
    ■なぜ手術が必要?
     人工膝関節置換術は年間約8万件行われている手術で、手術の対象となるのは、関節の間にある軟骨や半月板がすり減ったり、変形することで痛みや機能障害を招く変形性膝関節症と診断された方々です。もともと骨の形がO脚の人や、若い時のケガが原因になることもありますが、一番は老化、使いすぎです。高齢者に多いのはこのためで、筋力が落ちてきたり、体重が増えることで症状が深刻になってきます。
    ■手術内容について
     人工膝関節置換術の内容は、傷ついてしまった膝の軟骨や骨を表面的に切り取り、膝の変形を矯正し、金属やセラミック、ポリエチレンなどでできた人工関節に置き換える手術です。手術は1時間程度で終わります。膝がとても痛くて、変形性膝関節症の方やリウマチの方が手術の適応になります。
    ■人工膝関節置換術後の日常生活について
     手術をしたのだから、手術後は当分の間ベッドでゆっくりと思われる方がいるかもしれませんが、術後すぐに膝を曲げたり伸ばしたりする可動域訓練を行い、翌日からは立つ、歩くといったリハビリがスタートします。早期に離床し動くことは、脚の静脈に血のかたまり(血栓)ができる深部静脈血栓症を予防することにもつながるのです。病院の中は平らな所ばかりですが、日常生活に戻ると段差があったり、デコボコした道を歩かないといけなかったり、階段を使用することがあるので、病院の周りを理学療法士と歩く訓練をしたり、階段の昇降訓練を行い、日常生活に戻っても大丈夫と思えるリハビリも併せて行います。
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ความคิดเห็น • 3

  • @user-hd5tu1ow3i
    @user-hd5tu1ow3i 5 หลายเดือนก่อน

    自分の場合、両膝膝関節症と、両膝膝蓋骨脱臼、両膝膝蓋骨靭帯再建術、同時手術。両膝膝蓋骨靭帯は、固くなった両膝膝蓋骨靭帯を、メスで、その靭帯ほぐし、再度縫い合わせの特殊手術。両膝人工関節置換術、同時手術。のべ7 時間の手術でした。術後3日は、ベッドで、絶対安静、4 日後から、1週間かけて、ベッドから立ち上がる訓練。それから、歩行器使い歩行訓練5週間。自分
    今やっと仮退院して、自宅リハビリと、通院して、階段リハビリ訓練してます。自分12歳で転倒事故で両膝膝蓋骨脱臼してまして、その両膝膝蓋骨脱臼が、今から約一年前に、さらに転倒事故で両膝強打し、その両膝膝蓋骨脱臼さらに悪化、更に両膝膝関節症で、同時手術に。
    よって、両膝膝蓋骨靭帯再建術、50 年使っていない筋肉再稼働で、リハビリ大変。まるでアスリート並みリハビリ。毎日筋肉痛。医師曰く、階段登り降りスムーズにできるまで、最短2ヶ月とのこと。自分64歳だから、どの程度迄回復できるのか。自分の今回の術式、どうやら、日本で初めての術式。専門医師のコメントいただければ嬉しいです。

    • @user-xm1cn3mx2u
      @user-xm1cn3mx2u  4 หลายเดือนก่อน

      イズミさま
      両膝の人工関節置換術と膝蓋大腿靭帯再建術を同日に受けられたのですね。
      非常に稀なケースであり、通常この手術を同時に行うことはありません。
      手術自体も非常に時間がかかる根気のいる手術だったことでしょう。
      7時間と聞くと長く感じますが、手術内容を考えるとむしろ早いのではないかと思います。
      リハビリも大変だと思います。イズミさんが仰っているように、12歳の時の事故で受傷されたものであれば筋力も相当弱くなっているでしょうし、膝関節自体も変形で動きが悪かったと思います。
      そこに人工関節と靭帯再建を、さらに両側に同時に行っているわけですから、回復には多くの時間と努力が必要だと思います。
      さて、気になって調べてみましたが、両側の人工膝関節と、一側の膝蓋大腿靭帯再建術を行った症例の報告を発見しました。なんと日本からの報告で、その方の年齢は83歳でした!
      術後3年で両膝の痛みなく、可動域は0°から130°、膝蓋骨の脱臼もないという報告でした。
      最初の変形や脱臼の程度、筋力の強度はイズミさんと詳しく比較することはできませんが、83歳のおばあちゃんでも、術後に良好な回復が得られているので、64歳のイズミさんなら必ずよい経過をたどってくれると信じております。
      まだまだリハビリは続きますが、頑張ってください!
      貴重なご報告ありがとうございました!

    • @user-hd5tu1ow3i
      @user-hd5tu1ow3i 4 หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。自分の現在の状態ですが、手術後、8週間で、杖歩行500メートルで、仮退院。仮退院後は、自宅でのリハビリと、週2回の自宅近くのリハビリ病院治療してます。まだまだ階段登り降り出来ません。連続800メートル歩行が、限界。休職しながら3時間3000メール徒歩が。リハビリ医師曰く、3ヶ月すれば、階段登り降り出来るかも。しかし、駆け足などは、これ以上の回復は、難しいとのこと。よって、市役所の福祉課に相談。自分の場合、身体障害者手帳申請出来るとのこと、そちらの方向で、進めています。