添田 英彦山神宮神幸祭始まる4k2024

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 เม.ย. 2024
  • 筑豊の歴史や文化、それに催しなどを紹介しています。
    添田町の英彦山で
    五穀豊じょうなどを願う 神幸祭が始まり、
    重さ400キロのみこしを担いで
    神宮のおよそ400段の石の階段を下る
    「お下り」が行われました。
    修験道の山として知られる
    添田町の英彦山の中腹にある英彦山神宮では、
    毎年この時期に
    五穀豊じょうなどを願う 神幸祭が行われています。
    きょうは白いはっぴ姿の男たちが
    重さが400キロほどある 3つのみこしを担いで
    およそ400段あるという
    石の階段を下って目的地に向かう
    「お下り」が行われました。
    男たちは
    「わっしょい、わっしょい」と
    声をかけ合いながら
    力強く階段を降りていきました。
    途中では「稚児舞」が奉納され、
    色鮮やかな衣装を着た地元の小学生4人が
    鈴を鳴らしながら舞いました。
    英彦山神宮の高千穂秀敏宮司は
    「去年は戦争や災害など
    いろんなことがありました。
    ことしは平和な年になることを
    祈っています」と話していました。
    大分県から家族で訪れた女性は
    「とても厳かで、
    伝統を守っていることに感動しました。
    これからも続いてもらいたいです」と話していました。
    神幸祭では
    あす、
    みこしが神宮に戻る「お上り」が行われます。

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