【小4】ショパン『子犬のワルツ』Op.64-1 ｜Chopin: Waltz Op.64-1 “Minute Waltz” 10 years old 🍀説明欄も是非

小学４年生の冬、2月の演奏です。
以前こちらの曲を自宅で演奏している動画を公開しました。
👉 • ショパン：「子犬のワルツ」 Op.64-1 ...
今回はその数日後のコンサート本番での演奏を公開致します。
もうデータが無いと思っていましたが主人が持ってくれていたのでこのチャンネルで公開出来ることになりました。
初っ端からちょこちょこミスも聴こえますがご愛嬌。
小犬が軽やかに駆けたりクルクル回ったりコロコロと転がるようなイメージで弾いています。中間部は遊び疲れて眠くなりスヤスヤ眠ったり夢を見たり、夢の中でも遊んでいるような。
当時の息子は小柄でひと学年小さく見え、腕も細くまだまだ重さも無い上に軽く弾いタッチで弾くため少し音量が足りなく感じるかもしれません。でも、中型犬や大型犬のような重さを感じさせたくなかったのでテンポも速めで軽く弾いています。
子犬、というと…
生まれた時に身長体重共に小さく未熟児室に数週間入院しましたが、私は産後間も無く病院に母乳を持って通い、未熟児室で可能な限りの時間を抱っこして過ごしました。
本当に子犬のようなサイズ感でした。
看護師さん達は新生児にも両親にも本当に優しくて、温かな存在に毎日励まされました。
私が会いにいく時はいつも眠っていて、抱っこしてもスヤスヤ眠っていました。なので、面会中に目を開いているところをあまり見たことがなかったです。
ミルクをあげても飲みながら寝てしまうし、折れそうな細い手足。ちゃんとミルク全部飲めるのかな、いつも静かなのかな、と心配していると、「ママがいない時はいつも1番大きな声で泣いていますよ！未熟児室の健康優良児☆」と太鼓判をいただいていて、退院してみると本当にまあお腹のそこから大声で泣く泣く泣く。
家の中で建材もビーーーンと鳴り響いていました。
いつもお膝に抱っこして音楽をかけるとスヤスヤ眠っていました。
そしてよく飲む！目標体重まで到達するためにミルクの量と時間を守っていたので、息子的には足りなかったのですね、いつもお腹が空いたと
泣いていました。もっと欲しがる分飲ませていたらよく寝てくれたのかもしれないな、と数年後思いました。。
今では健康的な息子が子犬のような新生児だったことを思い出しながら…
最近飼い始めたミニチュア・シュナウザーの子犬のアオちゃんはひと遊びして疲れて、今これを書いている間に流している息子の小犬のワルツを聴きながらスヤスヤ眠っています。
息子も中学生になってから少しずつ体格もしっかりして来て、今後この曲を弾く機会があればまた小学４年生当時と音も感じ方も表現も変わるのだろうなと思うと、ひとつ楽しみが増えます♪実際に子犬との生活で面倒を見て一緒に遊んで自然に観察が出来て、犬の仕草や遊び大好きな気持ちなどが解るので、曲の雰囲気もきっともっとイメージし易くなると思いますのでグンと良い演奏になりそうな気がします。
いつか愛犬のためにも弾いてもらいたいな、と願う母でした。
ご覧下さりありがとうございます😊
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[@softie_queen21]

誰もがそのような美しい音楽を聴くべきです。実際、私が今まで見た中で最も意味のあるチャンネルの 1 つです👍🏻👏🏻👍🏻👏🏻

[@Carpediem-musicradio]

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