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聴いてると面倒くさそうだけど、自分がいざキャブ車を所有すると可愛く思えるのが暖気
最近、キャブ車を買いました!!投稿から5年の月日がたった今、大変参考になりました。(笑顔)
最近、キャブ車を買いました!!投稿から9年の月日がたった今、大変参考になりました。(笑顔)
最近、再認識したんですがバイクってエンジンを楽しむ乗り物なんですよね。FI車はキャブでは常識だった一連の操作を自動制御で全てやってくれるのが音や始動時のアイドリング自動調整で解るのも面白いなぁと思いました。
昭和32年生まれの爺です。昔の27レビンとか、2TGとかですね。1.6をボアアップして1.8とかにして無理がある程の大径ソレックスにしていると、2000RPMとか越えないとアイドリングしないって状況の時、ちょこっと停めて缶コーヒーとか飲んでまた走り出す時にシリンダに生ガス入れとくためにやっていた記憶があります。効果があったのかは記憶に無いのですが先輩からの伝承でしたね。おまけです。今乗っているCT110。 フルマニュアルでエンジンをかけています。キックする時のスロットルの操作、冬のチョークの使い方が正しかったのを確認できました。ありがとうございます。
停止前の空ぶかしですが、2スト乗りがオイルをクランクケースに入れて次の始動の潤滑の為だとかいう話を小耳に挟んだことがあります。
いつもありがとうございます。空ふかしをしてエンジンを停止するのはマフラー内の水分を排出するために行うとホンダのバイクの取説に書いてありましたね!この場合のキーオフのタイミングは回転が落ちてからだと思います。
0:22 すげー睨んでいる人達ww
自動車で、やってた人もいましたね、有鉛ガソリンの時代の名残です。バルブシートの磨耗を遅くするって理由らしいです。祖父が言ってた話です。
二宮さんの説明は初心者の人でなくても勉強になります。いつも有益なレクチャーありがとうございます!!
吹かし切りは、生ガスをシリンダーに残すためです。次回の始動を容易するため。(クランク一回転でも早く初爆がくるように)あと、バッテリー電圧。エンジンを切った時の状態が次の始動時に比較的影響するって大昔の本か何かで読みました。冬の寒い地域。昔の、始動性やバッテリ性能が低い時代の大切な儀式なんですが、今ではもう意味を成さないただの「名残り」ですね。
kawasakiの旧車乗りです。エンジンを切る前にふかす行為ですが、kawasakiの古いバイクはニュートラルに入りづらいため、軽くふかしながらニュートラルに入れます。慣れた人がやると、ふかした直後にエンジンを切ったように見えるので、その名残?かと思われます。
自分Kawasaki250初期型バリオス乗ってます👍
@@マイキー-h3o ?
ベックBEKC 聞いてない
自分は、カワサキΖ1に乗っています。👍
小早川隆景 その意見賛成です^^*
自分のCB400SFspec2はチョーク引くと逆にエンジンかからないんであえて引かず動画内の若干アクセル開けで対応してます。確かに慣れると自然とそうしますねw
昔し古いトヨエースのトラックに乗りましたが、オーバーヒート気味になるとエンジンを切ってもノッキングとゆうか自然発火を起こして止まらないので最後の軽く吹かすと切れがよく、すんなり止まりますのでよく最後には、吹かして止めていました。
ジーゼルエンジンでよくある事らしいですね!燃料の軽油が燃え切らずにオイルに混じりそれがまた温度が上がることにより気化しますジーゼルは圧縮着火なので回っていて圧縮がかかればそのまま着火してしまうようです
令和の時代に、mc19に乗る者です。とても参考になりました、セルを5、6秒押して掛けていたので。。セルを押しながらアクセルを捻ると癖になってしまうと聞きましたのでしませんでした。次回からはこのやり方にします!
人間でも寝起きで全力で走れって言われても無理だし バイクもそういうことなのかな?
クルマでもそうですエンジンが冷えた状態で回転をあげると負担になりまふ
真田空さん全くその通りだと思います
多分Ev車はべつだとおもう!
そーゆーことだ
@@ドングリ-q4r そらモーターだからねぇ…
バイクのキャブ車はエンジンをかけるのにもいろいろ大変ですね。古い車にもキャブでチョーク付のものによく乗りましたが実は車はチョークを入れただけではチョークはかからずアクセルを踏んでから初めてチョークがかかるんですよね。よって、チョーク引く=アクセルを二回くらい踏む、そのままセル回す=初爆が出たらちょっと踏んで回転を維持させる=エンジンが温まってくる=回転が上がる=チョーク戻すの一連を繰り返したもんです。面倒ではありますがまたそれもよし、と思ってました。まあ今は楽なのがいいですがね。、
たくさんおもしろいコメントが集まっています。有り難うございます。コメントの承認制限は解除しましたので、たくさんのコメントをお待ち致しております。
このバイクは何のバイクですか?
ホンダのcb750
最後の空ぶかしはアイドリング時に燃焼が安定していなかったポイント式点火システムの頃の名残でしょうね。CDIが組み込まれてからは2stでも特段やる意味はないんですがね…
此のくらいのバイクの場合まず燃料を見るのが先だと思います。コックを開いて油だまりに燃料を溜めてから始動しないとかかりません。最後に吹かすのはプラグが被るのを防止する為で、再始動する時に始動しやすくなります。
最後のブーン。昔先輩してたから何でやってるんですか?て聞いたら、良くわからんけど、格好いいから。て言うてました。
僕もエンジン止める前にぶいーんってしてます。キャブ車のエンジン停止時にするって教習所で言われたと言うこともありますが、個人的には以下の理由でやってます。1.エンジンを止めるときは基本的には低速走行やアイドリングの後であり、プラグ付近にカーボンや燃えかすがたまりやすいとのことで、それを停止前に吹かすことでプラグについていたカーボンなどを飛ばす。確かにおっしゃる通り、生ガスがシリンダー内に残りますが、生がすはあくまでガソリンと空気の混合気であり、燃えかすであるカーボンとはことなります。すぐであればかぶるかと思いますが、時間がたてばガソリンなので蒸発し問題ないかと思います。2.キャブレター内のガソリンに流れや動きを加えることで、キャブレター内のガソリンに新風をふかせるため。
カーボンを飛ばす→バルブのカーボンは実際にやる時があります。毎回ではないですが、キック等で圧縮抜けが確認されたときに有効でした(4miniのレーサーなので一般車両ではないですが。。。)
チョークを使わずにエンジンを始動させる時は、スロットルを少し開けてセルを回すのが常識だった世代です。新技術の搭載に伴い操作も変わるものなのですね。
古いバイクの今に比べて火花が弱い傾向にあった頃の名残と聞いた事があります。その頃のバイクは、スパークプラグの着火性能も、キャブレターの燃料供給制御や霧化性能も今ほど高くなく、燃焼状態の安定しないアイドリング状態からそのままエンジンを止めるとプラグがカブッてしまい、次に乗るときにエンジンがかからないことが少なからずあったため、それを防ぐために、一度アクセルを開けてエンジンを高回転まで回し、プラグに付着したカーボンや燃料を焼き切ってから止める習慣が生まれた。そうです。その他にも、少しガソリンをシリンダー内に残してやらないと、次に始動する時に点火し辛いからなども・・・あくまで他人から聞いた情報ですし、今のバイクには関係のない事なので、やろうとは思いませんが・・・余談ですが、免許を取って1年立ちますが、教習車はFI式だったため、最初はキャブ車のエンジンかけられませんでしたw
大変貴重な動画をありがとうございます!投稿から9年経って見た免許取り立ての初心者です。キャブ車は難しいというイメージで好きなバイクを諦めようとしていました😊本動画で好きなバイク買っても問題なさそう!と思えました!
はじめまして。キャブ車以前に、キックスタートも今や出来ない方が多いのかも知れませんね。最後の空ぶかしの件は、2stエンジンのマフラー内の排圧を抜き、再始動しやすくする為と聞いたことがあります。空ぶかしした時点で、また排圧かかると思いますが・・・ですが1つ言える事は、恐らく何もせずエンジンを切るよりかっこいいからだと思います笑
キャブの安定しない最初のアイドリング好き
エンジンかける前にスロットル回すのは案外間違ってないと思います住宅街でセルを回す音も迷惑になるかと思うときには初爆拾うよりも簡単にエンジン始動できると思います
仰る通り、2stの名残です。
2stのRZ250に乗っていた時は、チョークを引いてキック始動。その後すぐにチョークを戻してスロットルで2000rpmを維持するようにひねっていて、そこから2500・3000と少しずつ開けていき、暖まったら5000rpm以上までブリッピングさせて終了でした。その間5分ほど。始動中にたばこ一本吸っていました。
この動画のお陰で、エンジンかけ易くなりました。ありがとうございます!
ソレックスの車2台乗りましたんで、キャブのエンジンのコツ掴んでるつもりでした😅カタナ400を30年振りに乗り始めて再認識してます。真夏の納車から、最近急に冷えてきて本調子になるまで時間掛かる様になってきましたが、動画見て改めてそれがキャブ車だと認識出来ました。ありがとうございます。
私は平成元年生まれの26歳です、田舎出身で車やバイクで遊ぶことが多かったのですが16~18歳頃まではエンジンを吹かしてから切ってました。車は古いターボ車はエンジンをいきなり切るとよくないと聞きましたが、バイクは理由は知りませんが古いバイク漫画でそういうエンジンの切り方をしていたと先輩に聞いたことがあります。知識のない僕ら世代は先輩でそういう車やバイクで吹かしてからエンジンを切るのをのを見て「かっこいい!上手い人や速い人はこうやってエンジン切るんだ!」と皆、車種関係なく真似していましたwいまだにやっている人もいますw今思えば恥ずかしい思い出ですw
pinpon124
「冷間始動時、アクセルをほんの少し開けてキックするなり、セルを押すなりしてやる。」ってのは、初めて自分のバイクを手に入れた学生の時、1つ年上の先輩に教えてもらいました。それから30年近く経った今でも忘れていません。今は、二宮さんが若いバイク乗り達のそういった先輩だね。
加速ポンプついてるバイクだとガソリンを行き渡らせるのに3,4回まわしてからエンジンかけてます。
完全暖気状態だとスロットル少し捻らないと一発でかからないですが、チョーク引いたときはあえてスロットルを捻らないようにしています。こればかりは一台だけのキャブ車の経験でやってることなのですが、定期的にエンジンをかけることで燃料の消費を行えば正常個体ならば問題ないかと。ただ、エンジンかけてすぐブンブン回す人大丈夫かなって看てます
チョークについてですが、私はトライアル車のトランスポーターに、ホンダのアクティーバンに10年、その後に今のホビオに乗っています。アクティーバンは、CVキャブのオートチョーク仕様で、取り扱いマニュアルに、コールドスタートの時は、アクセルペダルを数回踏み込んで、加速ポンプを作動させてからセルスターターを回す様に書いてありました。ホビオに乗り換えた直後に、同じシリーズのエンジンがPGM-FI仕様になったので、取り扱いマニュアルを読んでいたところ、コールドスタート時は、他に何もせず、ただキーを回す様にと注意書きがありました。エンジンがかかってからは、高回転アイドリングになるので、キャブ車のオートチョークとほぼ同じ使い勝手です。いずれにしても、どちらもオートチョーク仕様で、程度の差はあれ、高回転アイドリングになるのは同じです。マニュアルチョークの使用方法として、まず、大事な前提条件として、〝燃調〟が正しくセッティングされているキャブレターの場合、真夏日でも、コールドスタートの時は必ずチョークを使用しないとエンジンが、かからないのが正常です。取り扱いマニュアルにその様に明記されているはずです。そして、普通はチョークの効果で、高回転アイドリングになりますが、その段階で、少しずつチョークレバーを戻して、アイドリングの安定する回転数で、エンジンの温度上昇を待ちます。その後にチョークを戻してゆくやり方はおっしゃる通りだと思います。キャブ車のコールドスタート時、バイクによっては、セルスターターだけでスタートさせると、チョークを引いても低回転で〝ゴト、ゴト〟いいながらアイドリングが上がらない事があります。その状態は、決して良い燃焼状態ではありません。点火プラグのかぶりを誘発してしまうかもしれません。ほんの少しスロットルを開閉してやって、チョークの効果が出る回転の状態にする必要があります。その後については、上記の通りです。
エンジン始動時のアクセルの煽りは“おまじない”です。
チョーク引かずアクセルで爆発を拾う方法もあるんですね。ふむふむ勉強になります。
多分普通のインジェクションのバイクに乗ってますが、最後に想像されてた通り今キャブ車のエンジンのかけ方が違うという事を知りませんでした。チョークという装置があることも、この資料動画を見て初めて知りましたw
非常に貴重な資料ですありがとうございます感謝してもしきれません直接お会いしてお礼したいぐらいです
仕事でバイクに乗ってますがコワイ先輩が吹かし止めをやります。一度「お前もヴィーンってやりながらエンジン止めろよ」って糞アドバイスをもらったのですが「やらなきゃいけないなら自動車学校でそう習うはずです」って口答えしちゃいました。意味を聞いておけば良かった・・・
お疲れ様です。 毎回楽しく拝見しております。私の場合は(NC30に限って)バイクが暖気されている状態だとニュートラルに素直に入ってくれません。TTOTTレブまでは絶対に入れませんが、3000回転位まで吹かしてあげることでニュートラルに入るため、結果として、最後にニュートラルで切るために最後に吹かしてます。もしかするとそんな症状のバイクが他にも多いのかもしれませんねぇ、、参考までに。
はじめまして、いつも楽しく拝見させて頂いております。熊本県在住ですが、教習所の大型は、未だに全車元気なキャブ仕様のCB750です(笑)
なんか昔の車、バイクはそれやっとくと次エンジン掛けるときにかかりやすいからって聞いたな〜
最後のエンジン吹かしについて、これだけ馬鹿にしてなんでやるんですか?wって言ってるのに、カーボン飛ばすためです「キリッ!」って書き込みの多い事w
昭和40~50年代には、最期に回転を上げる事は普通に行ってたと思います。当時のバッテリーの性能が今のように良い性能ではなかったので、最期に回転を上げて少しでも充電をして、翌日の朝も2発~3発のセルを回す為だったと記憶してます。当時のエンジンは今のように掛りも良くなく結構大変でした。
俺は50年代末からバイクを乗っていたが、そんな話は聞いた事無いし、俺はやった事無い。掛かりが大変だったと言う記憶も無い。その数十年後叔父が乗っていたホンダCD125Tを見つけて懐かしくて購入したが全然そんな事は無かったぞ。
あ、50年代末は昭和ね。
旧車?SUZUKI・RG125E(2サイクル2気筒、パラレルツイン)Γの前のバイクを先月から乗ってます。キャブやフロントフォーク等、走行に支障をきたす部分はひと通り、バイク屋さんで治しては頂いているんですが何しろ自分が生まれる前のバイク。始動のコツが掴めず苦労しています。最後の空ぶかしですが僕もルーツは知らないんですけど漫画、頭文字Dで主人公の父親がAE86を吹かすシーンや他の登場人物も車のエンジンを切る時に空ぶかしするシーンが多々あったと思います。僕は漫画の影響です。
今日キャブ車を購入して、エンジンの掛け方を学びました!ありがとうございます!!
7年後の2022年に見てますよ…貴重な資料です
昔でも、教習所のCB400SFやCB750でチョーク引いたこと一回もないですわ休憩時間以外は、一日中ほぼかけっぱですからね・・・(朝一でも教習所員が暖機してました)
エンジンOFF前の空吹かしですが、昔の話になりますが、車などはマフラー内の水分を飛ばす目的でやるのが普通でしたね。錆を防ぐためにやるとの事でしたが。「効果はわかりませんが?」
バイクじゃなくて車の話で20年くらい前におじいちゃんが言ってたんですが、エンジンを切る前はアクセルをふかしてからエンジン切ろって。エンジンを切るときの電圧は低いから切ったときの電圧がバッテリーの電圧になるからふかして電圧が高いままにしてバッテリーの電圧を維持するためだと・・・。数年後詳しくなってから調べたら昔は発電機はダイナモ(直流)で現在はオルタネータ(交流を直流に変換)してるためアイドリング域でも電圧は変わらず、エンジンを切るときにふかすのは意味がないそうです。
ブリッピングしてエンジンを切るのは昔のキャブ車のチューニングカーやレーシングカーの様な高回転車がアイドリングのままエンジンを切るとプラグが被り気味に成るので、それを防ぐためにエンジンを高回転まで回しエンジンを切っるんです。 バイクも同じです。今の様にプラグや点火系の品質も良くないし実際ブリッピングしないでエンジン切ると掛かりにくいって車やバイクも有った。特に、ハーレー乗りは、これすると断然エンジンの掛かりが良いとかで多くの人がやってた。だから古いバイクでやってるのは全く意味なくやってるわけではないんですよね。
車ではですが2stのジムニーはチョークを引いてからアクセルを踏まないとチョークが入らなかった気がします、でかかったらノブを戻してチョークを切るときはアクセルを一回踏むと切れます。エンジン切る前の吹かしですよね、大昔の名残でしょうね、詳しいことはしりませんがw
このバイク屋まだありますか?
キャブ車購入したので参考になります
エンジン回転が高い状態でイグニッションを切ると、燃焼していない混合気がシリンダー内や排気管に入った状態でエンジンがストップすると思います。 ここでひとつ思い出して下さい。オイルで真っ黒になったパーツを例えばガソリンで洗ったら・・・油まみれのパーツが綺麗に油分が落ちますよね。つまりガソリンはオイルを洗い流すのです。シリンダーとピストンリングは油膜を介して直接接触しないようになっていますが、シリンダー内に大量の未燃焼ガス・・・つまりガソリンを含んだガスが入ったままだとシリンダー表面にせっかく付着したうす~い油膜が洗い流されます。 その状態で次にエンジンを始動したら、想像通りにシリンダーとピストンリングが直接擦られます。 こういう想像が出来ると、ぶ~んぶ~ん・・ぱち!とエンジンを切る愚かな行為は恐ろしくて出来なくなります。
junichi fujii \\
エンジン切る時にふかすのは次かけるとき、すぐにかかってくれよっていうおまじない。昔やってた時期あったわ笑
手間がかかるやつほど可愛いってことですね
昔 選手権が2サイクルの競技車両しかなかった時代、 地方選手権でも全日本でも グリッドについてからエンジン停止のサインが出て 先頭から名前と所属 マシン名を順番に読み上げします。これが 結構時間かかる。最後尾まで読み上げが終わるとサイディングラップが始まるのですが この時 始動方法は押しがけしかない訳で レブまでなんて回しませんがアクセルをあおって回転を上げ回転が下がりきる前に点火を止めて濃い目の混合気を一次圧縮室とシリンダーに満たし ギアを入れてマシンを前後させてフルストロークの圧縮を1/3程抜いた所にピストンを持って行き 短距離での押しがけを確実にするために行うものです。ティクラーが付いてからも先述の方法が確実だったなと記憶しています。自分の時代は押しがけスタートではなくクラッチスタートでしたが サイディングラップの前にとても長い距離を押しがけして なかなかエンジンが始動しない方も見られましたよ。ですが93年頃からはそんな事しなくてもエンジン始動は楽になった様に思います。小さい女の子とかはRS125でも一発目でかけれないと1コーナーにむかってずいぶん長い距離を押して DNSになってるのも何度か見ました。公道バイクでやるのは競技ライダーである感じを出してたのが残ったものなんでしょうね。
このバイクかっこよすぎでしょ…なんだろう
すみません、理解不足で申し訳ないのですが結局「チョークがあるバイク」チョーク引く→キーをオン→セル回し&若干アクセルを回すが正しいですか?それともチョーク引く→キーをオン→セル回すだけがいいんですかねまた、キーをオン→チョーク引くは🙅♂️ですか
初爆拾ってやると回転数上がるの可愛すぎるだろ猫かよ
自分のバイクをみてほしいからそういうことをやるんだと思います。
エンジンOFF時の空吹かしですが・・・4輪でも昔はやる人多かったですね。かなり昔に読んだ本では、『昔のレース用エンジンや高性能にチューニングを施したものは、低回転で走っているとプラブがカブリ気味になったりアイドリングが落ち着かない物が多かったので、レースカーはピットロード走行中はエンスト防止で空吹かしをしたり、イグニッション切る前に空吹かしをしてカブリを取ったりしていた。それを形だけ真似たものであり、現在のインジェクションの車両では全く無意味な行為』という記述がされていました。おそらくその名残が残っているだけなんじゃないかと思います^^;;
キテイチャン
キャブ車しか乗ったこと無いわ
スズキ乗りです少し回すんですね96年式のインパルスを最近納車して乗っているんですがすごくかかりずらいです(T-T)チョークを引いても、ひかなくても同じくらいかからないです。
教習車しか知らないで1台目にドラッグスター選んで、めちゃめちゃ痛い目みました。幸い裏道でしたが、納車帰りの交差点手前でエンスト→普通にセルだけ押して案の定かからず。十分くらい立ち往生しました。😅バイク屋いってもなかなかこの辺は(恐らく当たり前過ぎて?)説明ないので、もっと早くこの動画に会いたかった!でもいつ見ても初心者にはありがたい情報ですね。
今更ですけど、最後のはエンジンを切る前に吹かす理由はプラグをかぶらせないようにするためです。エンジンが冷える前に再始動するときは気持ちかかりやすくなります。
むしろインジェクションのバイクがそんなに普及していた事に驚いた・・・
一度エンジンがかからなくなって修理にだしたところ、始動時にアクセル煽ってはダメって言われました。セッティングがちゃんとしてればチョークを引けばかかる(夏場は不要)から、って確かに直してもらってからはアクセル煽らなくてもかかるようになりました。
自分もキャブ車に乗ってますが、ブリッピングエンジンOFFすると確実に次のエンジン始動が楽になりますので(意味ないと馬鹿にされながらも)今もやってます。濃いガスがシリンダー内に充填されるのがチョークじゃ遅いのよ(昔は放置車等プラグはずして直接ガソリン2・3滴垂らし強引にエンジンかけたりした時もあったな)・・・逆に煽ってエンジン止めたくらいで(最近の4stプラグなら)かぶったりせんて
ふかしてエンジン停止ですね。いろいろな理由はありますけど、私の知る限り次にエンジン始動する時にカブらないようプラグに付着した燃料を燃焼、飛ばす為かと。第二次大戦時の戦闘機等は空ぶかし停止でカブりを防止していました。零戦等も必ずこのエンジン停止方法を行っていたようです。もちろん当時の戦闘機もキャブです。昔のキャブ時代の車もエンジン停止時はそうしていたようなのでそれの名残があるのかもしれませんね。
A6M5や、F4Fワイルドキャットなど、大戦機のエンジン始動時の動画を見てみる事をお薦めします。長時間駐機しておいた後のコールドスタートの時に、大量のオイルスモークを発生します。プラグがかぶらない様に注意深く、時には何回も回転を止めながら慎重にエンジンを始動します。上記した2機ですが、エンジンのレイアウトは〝空冷星型複列14気筒〟です。正面から見てみると構造上、およそ下側半分のシリンダーヘッドに重力によってオイルが溜まりやすい構造になっています。点火プラグがかぶらない様に注意しながら(命に関わる事でもあります)、暖気運転をして、必要以上の長いアイドリングはしないのです。着陸した後も同じで、長いタキシングののちに、ハンガーの前でエンジンを停止する時も、燃焼室内の残留オイルを飛ばす為に一瞬エンジンを吹かすのですね。BMWのライダーが、駐車場で、センタースタンドで止めてあるのを見かける事があると思います。多分そのエンジンは〝空冷水平対向2気筒〟のシリーズだと思います。サイドスタンドをかけると、傾いた方向のシリンダーヘッドから燃焼室内にオイルが溜まり、始動が難しくなるのを予防しているのですね。
私は、しませんが昔親がしてましたね。二宮さんが2番目に仰った生ガスを吸わせとくと次の始動が楽になる旨の話を聞いたことがあります。かぶってた事は無かったです。
2stに乗ってると、逆にアクセル開けるとかかりにくくなるのが分かってきた。エンジン切るとき自分も軽く吹かしてました 笑 ニュートラルに入れるついでにとか
一昔前のターボ車などで、ブリッピング時にアフターファイヤーが出ますよね?それは一瞬吹かすことにより未燃焼ガスが発生する事に起因します。バイクでも同じで、特にキャブ車は、充填空気量を瞬時にトレースし燃料を調節する事ができないのでブリッピング後のアクセルオフ時にも燃料がしばらくは出続けます。その直後エンジンを切り、未燃焼ガスをシリンダーにとどめておき、停車中の自然気化を使い濃い混合気をあらかじめ用意して、次回始動時にに掛かりやすくするといった手法です。もちろん、インジェクション車はブリッピング後のアクセルオフ時にそこまで燃料が濃くなることもなく、また始動時にも適切に燃料が供給されるので、ロータリー車やKEジェトロ搭載車など、特殊な車両を除きやる必要はありません。
反論というほどでもないですが、持論を述べたいと思います。前提条件として、ある程度昔のキャブ車ということでいいでしょうか。キャブは、負圧によって燃料を送る早さを調節しています。”回転数による充填効率の変化を無視すれば”、400ccのシリンダーには400ccの爆発範囲分の燃料を回転数にかかわらず送っています。(回転速度に反比例して燃料の噴霧時間は短くなるので、回転の高いほど燃料を多く送るという認識はここでは間違いということでよろしいでしょうか。)なので、エンジンを切った後も燃料の供給は続きます。ここで、6000回転まであげたとし、0.2秒でとまったとしましょう。クランクは止まるまでに10回転します。ガソリンの燃焼範囲は4%ほどなので、排気量をX(ml)とすると、0.04Xだけのガソリンが一回の吸気で噴霧されます。このガソリンは排気行程で排出されますが、完全には排出されず。排気量を圧縮比で割った容量分残ります。圧縮比をR:1とすると点火停止時、クランク2回転後の燃料の分量は0.04X*(R+2/R+1) (ml)となります。これがクランク2回転に1回起こるので、エンジンが停止するまでに、燃焼室内に残留するガソリンの分量は0.04X*(R+2/R+1)^5 (ml)と、指数関数的に上がっていきます。排気量400ml、圧縮比8.3のヤマハSRの場合、これは27mlになり、つまり最大燃焼範囲の1.5倍にもなります。また実際にはガソリンは燃焼室に均一には広がらず、ボートにぶつけるように噴霧され、ヘッド側に偏りますのでもこれより多めの数値になります。この混合器は空気より十分重い気体なので拡散しません。実際に点火せずクランクを回し続けてみると、どうなるか分かるかと思います。具体的にはキルスイッチをオフにしたままセルを回し続けると混合器が濃くなりすぎて、スイッチをランにしてもエンジンが掛かりません。俗にいう”カブった”状態です。
燃焼室に混合気を残しておくという意味での吹かし止めには意味がありません。シリンダーに触れて揮発しますから。ただし燃焼しない状態でクランクを回すことで、クランクケースに残ったブローバイガスを追い出す効果はもしかしたらあるのかもしれません。気のせいレベルでしょうけどね。
50代リターンライダーが切る時にカラふかし多いと思います。当時キャブ車でセルなんてないバイクは良く(キック)始動が当たり前の頃、キャブ内のガスを抜く、そしてプラグかぶりを少なくすると良く言われてました。本当か嘘か?良くやってました。さらにターボ車なんかターボタイマーなんかあって、エンジン切っても1分〜3分ぐらいエンジンが自動で切れる物もあったのですよ。
ドラッグスタークラシック400乗ってます!家に帰ってエンジン切る時はフューエルコックもオフにしてますでも次乗る時にオフになってるの忘れてて200〜300m走ったあたりで減速してエンストというのが乗り始めて2ヶ月くらいけっこうやってました笑あとハザード使った後キルスイッチに当たってしまってエンストも笑原因に気づくまでめっちゃ焦ってましたが何回もしてるうちに「あ、またやってもた」ってなってましたね(^ω^)
KSR-2に乗ってますが、最後に一発ふかしてエンジン切らないとと、プラグがかぶって鬼キックしてもエンジンかかんなくなります。最初知らなくて、出先で休憩後、エンジンかかんなくなって、何度か途方にくれました。けど、通りがかりの親切なNSR乗りの方に教えていただいて、空ぶかしするようになってからは、ほぼほぼこのトラブルなくなりましたよ。
チョークは60年前の小学校の自家発電機で扱った事が有るが、バイクに有るとは知りませんでした。バイクに乗り始めたのが40年以上前ですが、貴兄のアクセルを回す動作はやったことがありません。
僕が通ってた教習所では、ニュートラルに入りにくい場合にやると入りやすいよって教わりました‼︎
今、VTR1000f乗ってるけど4気筒エンジンが恋しくなってきた😅
最後のブーンは、先輩にやれって言われた。エンジン内の燃料をなくすためてゆってた。
先輩はずいな~w
この動画見て あおりオフ をやめた子 多いと思うよ。ナイス。
改めて参考になりました!ありがとうございました♡エンジンかける前はいまだにアクセルクルクルやってます( *´艸`)見てて思いだしたんですけど昔もこの動画みて「ふむふむなるほど!」って思ってたと思いますたぶんまた見に来ます(^^;
シリンダーが錆びないように燃焼室内のオイルが燃えないようにする為?シリンダーって錆びる素材なんですか?
バイクじゃないけど圧縮落ちてきたロータリー車は空ぶかししてからエンジン切らないと再始動ができなくなったなぁ。
ツーストの場合は、やった方が良いです。残りのガソリンを少しでも出すためです!
2st乗りなので日課です
動画、バイクあるあるですね笑これ以外に現行バイク乗っててダブルクラッチさんもご苦労様、、、と思います隼乗りでも居ますからね ボーボッボーボッボー って笑
ハーレーですけどニュートラルに入りづらくてニュートラルに入れる時に回転数上げながらはやりますね、ただ入れた後は一呼吸置いてエンジン切りますね
とても面白かったですwバイク屋で二十歳ぐらいの(見た目的に明らかなる)チャラ男がXJR1200?だったかを「これエンジンかけても良いですか?」ってバイク屋のお兄さんに聞いていたんだ。バイク屋のお兄さんは「どうぞどうぞ!鍵はバイクについてますから。」って言ってくれていた。チャラ男がエンジンかけようとした時にチョーク引かないでセル回すだけしかしないで「あれ?調子悪いのか?全然エンジンかかんないんだけどこのバイク〜」って言ってるのは正直、ビックリした。思わず心の中で『チョーク!!チョークレバー引いてあげて!!』って叫んだ。しかも、更に衝撃的だったのがバイク屋のお兄さんが「チョーク引いてくださいね〜」って言ってくれたんだがチャラ男は「え?チョーク?なにそれ?」僕『マジか』まさかのチョーク自体知らない…結局、バイク屋のお兄さんにエンジンかけてもらって「どうぞ」って言われてチャラ男がアクセルを握ったのだが吹かすこと吹かすこと。レッドゾーンまでガンガン吹かしまくってた。チャラ男「このバイクさ〜なんつーか音がイマイチじゃね〜」チャラ男くん、バイク屋のお兄さん苦笑いしてたよ。最近は教習所でチョークなんて教えないんですね…
隙あらば嘘の長文コメントwww若者になんか恨みでもあるんかよ(笑)
Pickles0000 冬の外とかでない限り普通セルだけでつくよね
世の中には老若男女問わずとんでもないアホがいるもんですよ。
今年の一月に教習所卒業したものですけどチョークについては教えてもらえませんでした^^;
かかぁああ 流石にこれは嘘松過ぎるわなこんな嘘の長文が通用すると思ったんやと思うとこいつ相応アホやんな笑
勉強になりました。
大学のサークルで小型のフォーミュラカーを自作していました.エンジンは600ccの4気筒エンジンを流用し,ECUは市販のものを使用していました.燃費を改善するために任意のアクセル開度から急閉すると燃料カットをするという設定があります.つまり吹かして急閉すると,燃料を吹かずに点火だけ行うのでプラグについていた燃料が燃やされます.それをエンジンを切る際にも利用して,再始動しやすくしていました.インジェクションのバイクなら急閉時の燃料カットが入っていてもおかしくないので再始動しやすくしてるんじゃないかと思いました.真相はよくわかりませんが..
エンジンを更かして切る行為は2サイクル車両から来ているのではないでしょうか エンジンを更かしてメインキーを切る間エンジンに混合気が入るのでクランク室の中に濃い燃料が入ったままにすると エンジン内部のベアリングの損傷を和らげる為かな 全開で走ってアクセル戻した時に2サイクルは抱きつきやすい アイドリング時の燃焼室の温度が高くなると思われます エンジンを更かしてキーを切る行為はインジェクションにしているのは不思議です。
ロータリーエンジンは燃焼室のカーボンを飛ばすのにやってますよ!
最後の空ぶかし、僕癖でたまにやってますわ(笑)今は、全く意味無いのわかってますが、20年ぐらい前に、エンジン切る前に煽ってガソリン入れておくと次エンジンかかりやすいって噂があって、自分も友達もみんなやってましたわ(笑)全く関係ないのわかってからも、癖で無意識にやってしまってますwww
これこれ、このコメント読んで思い出しました。僕も10年以上前にバイクに乗り始めたときに、昔からバイクに乗ってた友人にこれを言われてやってました。その後自動車整備関係で働き始めてから意味が無いというか、2ストなんかだと逆に再始動がしづらくなることに気づき、それ以来恥ずかしくてやれなくなりましたw 懐かしい思い出です。
Kazuaki Isse さん。同じですかぁ(笑)昔は今みたいに簡単に情報得る方法がなかったから、人から聞いたことそのまま試して、たくさんの失敗が笑い話の思い出ですwww
知識量がすごく多いですねー
バリオスなどの高回転型(プラグ9番)あたりは、吹かしてから止めないと次にかかりにくいからです。他の400(キャブ車)でもやってました
聴いてると面倒くさそうだけど、自分がいざキャブ車を所有すると可愛く思えるのが暖気
最近、キャブ車を買いました!!
投稿から5年の月日がたった今、大変参考になりました。(笑顔)
最近、キャブ車を買いました!!
投稿から9年の月日がたった今、大変参考になりました。(笑顔)
最近、再認識したんですがバイクってエンジンを楽しむ乗り物なんですよね。
FI車はキャブでは常識だった一連の操作を自動制御で全てやってくれるのが音や始動時のアイドリング自動調整で解るのも面白いなぁと思いました。
昭和32年生まれの爺です。
昔の27レビンとか、2TGとかですね。
1.6をボアアップして1.8とかにして無理がある程の大径ソレックスにしていると、2000RPMとか越えないとアイドリングしないって状況の時、ちょこっと停めて缶コーヒーとか飲んでまた走り出す時にシリンダに生ガス入れとくためにやっていた記憶があります。
効果があったのかは記憶に無いのですが先輩からの伝承でしたね。
おまけです。
今乗っているCT110。 フルマニュアルでエンジンをかけています。
キックする時のスロットルの操作、冬のチョークの使い方が正しかったのを確認できました。
ありがとうございます。
停止前の空ぶかしですが、2スト乗りがオイルをクランクケースに入れて次の始動の潤滑の為だとかいう話を小耳に挟んだことがあります。
いつもありがとうございます。
空ふかしをしてエンジンを停止するのはマフラー内の水分を排出するために行うと
ホンダのバイクの取説に書いてありましたね!
この場合のキーオフのタイミングは回転が落ちてからだと思います。
0:22 すげー睨んでいる人達ww
自動車で、やってた人もいましたね、有鉛ガソリンの時代の名残です。バルブシートの磨耗を遅くするって理由らしいです。祖父が言ってた話です。
二宮さんの説明は初心者の人でなくても勉強になります。いつも有益なレクチャーありがとうございます!!
吹かし切りは、生ガスをシリンダーに残すためです。次回の始動を容易するため。
(クランク一回転でも早く初爆がくるように)
あと、バッテリー電圧。
エンジンを切った時の状態が次の始動時に比較的影響するって大昔の本か何かで読みました。
冬の寒い地域。昔の、始動性やバッテリ性能が低い時代の大切な儀式なんですが、
今ではもう意味を成さないただの「名残り」ですね。
kawasakiの旧車乗りです。
エンジンを切る前にふかす行為ですが、kawasakiの古いバイクはニュートラルに入りづらいため、軽くふかしながらニュートラルに入れます。
慣れた人がやると、ふかした直後にエンジンを切ったように見えるので、その名残?かと思われます。
自分Kawasaki250初期型バリオス乗ってます👍
@@マイキー-h3o ?
ベックBEKC 聞いてない
自分は、カワサキΖ1に乗っています。👍
小早川隆景 その意見賛成です^^*
自分のCB400SFspec2はチョーク引くと逆にエンジンかからないんであえて引かず動画内の若干アクセル開けで対応してます。
確かに慣れると自然とそうしますねw
昔し古いトヨエースのトラックに乗りましたが、オーバーヒート気味になるとエンジンを切っても
ノッキングとゆうか自然発火を起こして止まらないので
最後の軽く吹かすと切れがよく、すんなり止まりますのでよく最後には、吹かして止めていました。
ジーゼルエンジンでよくある事らしいですね!
燃料の軽油が燃え切らずにオイルに混じりそれがまた温度が上がることにより気化します
ジーゼルは圧縮着火なので回っていて圧縮がかかればそのまま着火してしまうようです
令和の時代に、mc19に乗る者です。
とても参考になりました、セルを5、6秒押して掛けていたので。。
セルを押しながらアクセルを捻ると癖になってしまうと聞きましたのでしませんでした。
次回からはこのやり方にします!
人間でも寝起きで全力で走れって言われても無理だし バイクもそういうことなのかな?
クルマでもそうです
エンジンが冷えた状態で回転をあげると負担になりまふ
真田空さん全くその通りだと思います
多分Ev車はべつだとおもう!
そーゆーことだ
@@ドングリ-q4r そらモーターだからねぇ…
バイクのキャブ車はエンジンをかけるのにもいろいろ大変ですね。
古い車にもキャブでチョーク付のものによく乗りましたが実は車はチョークを入れただけではチョークはかからずアクセルを踏んでから初めてチョークがかかるんですよね。
よって、チョーク引く=アクセルを二回くらい踏む、そのままセル回す=初爆が出たらちょっと踏んで回転を維持させる=エンジンが温まってくる=回転が上がる=チョーク戻すの一連を
繰り返したもんです。面倒ではありますがまたそれもよし、と思ってました。
まあ今は楽なのがいいですがね。、
たくさんおもしろいコメントが集まっています。有り難うございます。コメントの承認制限は解除しましたので、たくさんのコメントをお待ち致しております。
このバイクは何のバイクですか?
ホンダのcb750
最後の空ぶかしはアイドリング時に燃焼が安定していなかったポイント式点火システムの頃の名残でしょうね。CDIが組み込まれてからは2stでも特段やる意味はないんですがね…
此のくらいのバイクの場合まず燃料を見るのが先だと思います。
コックを開いて油だまりに燃料を溜めてから始動しないとかかりません。
最後に吹かすのはプラグが被るのを防止する為で、再始動する時に始動しやすくなります。
最後のブーン。昔先輩してたから何でやってるんですか?て聞いたら、良くわからんけど、格好いいから。て言うてました。
僕もエンジン止める前にぶいーんってしてます。
キャブ車のエンジン停止時にするって教習所で言われたと言うこともありますが、個人的には以下の理由でやってます。
1.エンジンを止めるときは基本的には低速走行やアイドリングの後であり、プラグ付近にカーボンや燃えかすがたまりやすいとのことで、それを停止前に吹かすことでプラグについていたカーボンなどを飛ばす。確かにおっしゃる通り、生ガスがシリンダー内に残りますが、生がすはあくまでガソリンと空気の混合気であり、燃えかすであるカーボンとはことなります。
すぐであればかぶるかと思いますが、時間がたてばガソリンなので蒸発し問題ないかと思います。
2.キャブレター内のガソリンに流れや動きを加えることで、キャブレター内のガソリンに新風をふかせるため。
カーボンを飛ばす→バルブのカーボンは実際にやる時があります。毎回ではないですが、キック等で圧縮抜けが確認されたときに有効でした(4miniのレーサーなので一般車両ではないですが。。。)
チョークを使わずにエンジンを始動させる時は、スロットルを少し開けてセルを回すのが常識だった世代です。新技術の搭載に伴い操作も変わるものなのですね。
古いバイクの今に比べて火花が弱い傾向にあった頃の名残と聞いた事があります。
その頃のバイクは、スパークプラグの着火性能も、キャブレターの燃料供給制御や霧化性能も今ほど高くなく、
燃焼状態の安定しないアイドリング状態からそのままエンジンを止めるとプラグがカブッてしまい、次に乗るときにエンジンがかからないことが少なからずあったため、
それを防ぐために、一度アクセルを開けてエンジンを高回転まで回し、
プラグに付着したカーボンや燃料を焼き切ってから止める習慣が生まれた。そうです。
その他にも、少しガソリンをシリンダー内に残してやらないと、次に始動する時に点火し辛いからなども・・・
あくまで他人から聞いた情報ですし、今のバイクには関係のない事なので、やろうとは思いませんが・・・
余談ですが、免許を取って1年立ちますが、教習車はFI式だったため、最初はキャブ車のエンジンかけられませんでしたw
大変貴重な動画をありがとうございます!
投稿から9年経って見た免許取り立ての初心者です。
キャブ車は難しいというイメージで好きなバイクを諦めようとしていました😊
本動画で好きなバイク買っても問題なさそう!と思えました!
はじめまして。
キャブ車以前に、キックスタートも今や出来ない方が多いのかも知れませんね。
最後の空ぶかしの件は、2stエンジンのマフラー内の排圧を抜き、再始動しやすくする為と聞いたことがあります。
空ぶかしした時点で、また排圧かかると思いますが・・・
ですが1つ言える事は、恐らく何もせずエンジンを切るよりかっこいいからだと思います笑
キャブの安定しない最初のアイドリング好き
エンジンかける前にスロットル回すのは案外間違ってないと思います
住宅街でセルを回す音も迷惑になるかと思うときには初爆拾うよりも簡単にエンジン始動できると思います
仰る通り、2stの名残です。
2stのRZ250に乗っていた時は、チョークを引いてキック始動。
その後すぐにチョークを戻してスロットルで2000rpmを維持するようにひねっていて、そこから2500・3000と少しずつ開けていき、暖まったら5000rpm以上までブリッピングさせて終了でした。
その間5分ほど。始動中にたばこ一本吸っていました。
この動画のお陰で、エンジンかけ易くなりました。
ありがとうございます!
ソレックスの車2台乗りましたんで、キャブのエンジンのコツ掴んでるつもりでした😅
カタナ400を30年振りに乗り始めて再認識してます。
真夏の納車から、最近急に冷えてきて本調子になるまで時間掛かる様になってきましたが、動画見て改めてそれがキャブ車だと認識出来ました。
ありがとうございます。
私は平成元年生まれの26歳です、田舎出身で車やバイクで遊ぶことが多かったのですが16~18歳頃まではエンジンを吹かしてから切ってました。
車は古いターボ車はエンジンをいきなり切るとよくないと聞きましたが、バイクは理由は知りませんが古いバイク漫画でそういうエンジンの切り方をしていたと先輩に聞いたことがあります。
知識のない僕ら世代は先輩でそういう車やバイクで吹かしてからエンジンを切るのをのを見て「かっこいい!上手い人や速い人はこうやってエンジン切るんだ!」と皆、車種関係なく真似していましたw
いまだにやっている人もいますw
今思えば恥ずかしい思い出ですw
pinpon124
「冷間始動時、アクセルをほんの少し開けてキックするなり、セルを押すなりしてやる。」ってのは、初めて自分のバイクを手に入れた学生の時、1つ年上の先輩に教えてもらいました。
それから30年近く経った今でも忘れていません。
今は、二宮さんが若いバイク乗り達のそういった先輩だね。
加速ポンプついてるバイクだとガソリンを行き渡らせるのに3,4回まわしてからエンジンかけてます。
完全暖気状態だとスロットル少し捻らないと一発でかからないですが、チョーク引いたときはあえてスロットルを捻らないようにしています。こればかりは一台だけのキャブ車の経験でやってることなのですが、定期的にエンジンをかけることで燃料の消費を行えば正常個体ならば問題ないかと。ただ、エンジンかけてすぐブンブン回す人大丈夫かなって看てます
チョークについてですが、
私はトライアル車のトランスポーターに、ホンダのアクティーバンに10年、その後に今のホビオに乗っています。
アクティーバンは、CVキャブのオートチョーク仕様で、取り扱いマニュアルに、コールドスタートの時は、アクセルペダルを数回踏み込んで、加速ポンプを作動させてからセルスターターを回す様に書いてありました。ホビオに乗り換えた直後に、同じシリーズのエンジンがPGM-FI仕様になったので、取り扱いマニュアルを読んでいたところ、コールドスタート時は、他に何もせず、ただキーを回す様にと注意書きがありました。エンジンがかかってからは、高回転アイドリングになるので、キャブ車のオートチョークとほぼ同じ使い勝手です。いずれにしても、どちらもオートチョーク仕様で、程度の差はあれ、高回転アイドリングになるのは同じです。
マニュアルチョークの使用方法として、
まず、大事な前提条件として、〝燃調〟が正しくセッティングされているキャブレターの場合、真夏日でも、コールドスタートの時は必ずチョークを使用しないとエンジンが、かからないのが正常です。取り扱いマニュアルにその様に明記されているはずです。そして、普通はチョークの効果で、高回転アイドリングになりますが、その段階で、少しずつチョークレバーを戻して、アイドリングの安定する回転数で、エンジンの温度上昇を待ちます。その後にチョークを戻してゆくやり方はおっしゃる通りだと思います。
キャブ車のコールドスタート時、バイクによっては、セルスターターだけでスタートさせると、チョークを引いても低回転で〝ゴト、ゴト〟いいながらアイドリングが上がらない事があります。その状態は、決して良い燃焼状態ではありません。点火プラグのかぶりを誘発してしまうかもしれません。ほんの少しスロットルを開閉してやって、チョークの効果が出る回転の状態にする必要があります。その後については、上記の通りです。
エンジン始動時のアクセルの煽りは“おまじない”です。
チョーク引かずアクセルで爆発を拾う方法もあるんですね。
ふむふむ勉強になります。
多分普通のインジェクションのバイクに乗ってますが、最後に想像されてた通り今キャブ車のエンジンのかけ方が違うという事を知りませんでした。チョークという装置があることも、この資料動画を見て初めて知りましたw
非常に貴重な資料です
ありがとうございます
感謝してもしきれません
直接お会いしてお礼したいぐらいです
仕事でバイクに乗ってますがコワイ先輩が吹かし止めをやります。一度「お前もヴィーンってやりながらエンジン止めろよ」って糞アドバイスをもらったのですが「やらなきゃいけないなら自動車学校でそう習うはずです」って口答えしちゃいました。意味を聞いておけば良かった・・・
お疲れ様です。 毎回楽しく拝見しております。
私の場合は(NC30に限って)バイクが暖気されている状態だとニュートラルに素直に入ってくれません。TTOTT
レブまでは絶対に入れませんが、3000回転位まで吹かしてあげることでニュートラルに入るため、
結果として、最後にニュートラルで切るために最後に吹かしてます。
もしかするとそんな症状のバイクが他にも多いのかもしれませんねぇ、、参考までに。
はじめまして、いつも楽しく拝見させて頂いております。
熊本県在住ですが、教習所の大型は、未だに全車元気なキャブ仕様のCB750です(笑)
なんか昔の車、バイクはそれやっとくと次エンジン掛けるときにかかりやすいからって聞いたな〜
最後のエンジン吹かしについて、これだけ馬鹿にしてなんでやるんですか?wって言ってるのに、カーボン飛ばすためです「キリッ!」って書き込みの多い事w
昭和40~50年代には、最期に回転を上げる事は普通に行ってたと思います。
当時のバッテリーの性能が今のように良い性能ではなかったので、最期に回転を上げて少しでも充電をして、翌日の朝も2発~3発のセルを回す為だったと記憶してます。
当時のエンジンは今のように掛りも良くなく結構大変でした。
俺は50年代末からバイクを乗っていたが、そんな話は聞いた事無いし、
俺はやった事無い。
掛かりが大変だったと言う記憶も無い。
その数十年後叔父が乗っていたホンダCD125Tを見つけて懐かしくて購入したが
全然そんな事は無かったぞ。
あ、50年代末は昭和ね。
旧車?SUZUKI・RG125E(2サイクル2気筒、パラレルツイン)Γの前のバイクを先月から乗ってます。キャブやフロントフォーク等、走行に支障をきたす部分はひと通り、バイク屋さんで治しては頂いているんですが何しろ自分が生まれる前のバイク。始動のコツが掴めず苦労しています。
最後の空ぶかしですが僕もルーツは知らないんですけど漫画、頭文字Dで主人公の父親がAE86を吹かすシーンや他の登場人物も車のエンジンを切る時に空ぶかしするシーンが多々あったと思います。僕は漫画の影響です。
今日キャブ車を購入して、エンジンの掛け方を学びました!ありがとうございます!!
7年後の2022年に見てますよ…貴重な資料です
昔でも、教習所のCB400SFやCB750でチョーク引いたこと一回もないですわ
休憩時間以外は、一日中ほぼかけっぱですからね・・・(朝一でも教習所員が暖機してました)
エンジンOFF前の空吹かしですが、昔の話になりますが、車などはマフラー内の水分を飛ばす目的でやるのが普通でしたね。錆を防ぐためにやるとの事でしたが。「効果はわかりませんが?」
バイクじゃなくて車の話で20年くらい前におじいちゃんが言ってたんですが、エンジンを切る前はアクセルをふかしてからエンジン切ろって。エンジンを切るときの電圧は低いから切ったときの電圧がバッテリーの電圧になるからふかして電圧が高いままにしてバッテリーの電圧を維持するためだと・・・。数年後詳しくなってから調べたら昔は発電機はダイナモ(直流)で現在はオルタネータ(交流を直流に変換)してるためアイドリング域でも電圧は変わらず、エンジンを切るときにふかすのは意味がないそうです。
ブリッピングしてエンジンを切るのは昔のキャブ車のチューニングカーやレーシングカーの様な高回転車がアイドリングのままエンジンを切るとプラグが被り気味に成るので、それを防ぐためにエンジンを高回転まで回しエンジンを切っるんです。 バイクも同じです。
今の様にプラグや点火系の品質も良くないし実際ブリッピングしないでエンジン切ると掛かりにくいって車やバイクも有った。
特に、ハーレー乗りは、これすると断然エンジンの掛かりが良いとかで多くの人がやってた。
だから古いバイクでやってるのは全く意味なくやってるわけではないんですよね。
車ではですが2stのジムニーはチョークを引いてからアクセルを踏まないとチョークが入らなかった気がします、でかかったらノブを戻してチョークを切るときはアクセルを一回踏むと切れます。エンジン切る前の吹かしですよね、大昔の名残でしょうね、詳しいことはしりませんがw
このバイク屋まだありますか?
キャブ車購入したので参考になります
エンジン回転が高い状態でイグニッションを切ると、燃焼していない混合気がシリンダー内や排気管に入った状態でエンジンがストップすると思います。 ここでひとつ思い出して下さい。オイルで真っ黒になったパーツを例えばガソリンで洗ったら・・・油まみれのパーツが綺麗に油分が落ちますよね。つまりガソリンはオイルを洗い流すのです。シリンダーとピストンリングは油膜を介して直接接触しないようになっていますが、シリンダー内に大量の未燃焼ガス・・・つまりガソリンを含んだガスが入ったままだとシリンダー表面にせっかく付着したうす~い油膜が洗い流されます。 その状態で次にエンジンを始動したら、想像通りにシリンダーとピストンリングが直接擦られます。 こういう想像が出来ると、ぶ~んぶ~ん・・ぱち!とエンジンを切る愚かな行為は恐ろしくて出来なくなります。
junichi fujii \\
エンジン切る時にふかすのは
次かけるとき、すぐにかかってくれよっていうおまじない。
昔やってた時期あったわ笑
手間がかかるやつほど可愛いってことですね
昔 選手権が2サイクルの競技車両しかなかった時代、 地方選手権でも全日本でも グリッドについてからエンジン停止のサインが出て 先頭から名前と所属 マシン名を順番に読み上げします。
これが 結構時間かかる。最後尾まで読み上げが終わるとサイディングラップが始まるのですが
この時 始動方法は押しがけしかない訳で レブまでなんて回しませんがアクセルをあおって回転を上げ回転が下がりきる前に点火を止めて濃い目の混合気を一次圧縮室とシリンダーに満たし ギアを入れてマシンを前後させてフルストロークの圧縮を1/3程抜いた所にピストンを持って行き 短距離での押しがけを確実にするために行うものです。ティクラーが付いてからも先述の方法が確実だったなと記憶しています。
自分の時代は押しがけスタートではなくクラッチスタートでしたが サイディングラップの前にとても長い距離を押しがけして なかなかエンジンが始動しない方も見られましたよ。
ですが93年頃からはそんな事しなくてもエンジン始動は楽になった様に思います。
小さい女の子とかはRS125でも一発目でかけれないと1コーナーにむかってずいぶん長い距離を押して DNSになってるのも何度か見ました。公道バイクでやるのは競技ライダーである感じを出してたのが残ったものなんでしょうね。
このバイクかっこよすぎでしょ…
なんだろう
すみません、理解不足で申し訳ないのですが結局
「チョークがあるバイク」
チョーク引く→キーをオン→セル回し&若干アクセルを回すが正しいですか?
それとも
チョーク引く→キーをオン→セル回すだけがいいんですかね
また、キーをオン→チョーク引くは🙅♂️ですか
初爆拾ってやると回転数上がるの可愛すぎるだろ
猫かよ
自分のバイクをみてほしいからそういうことをやるんだと思います。
エンジンOFF時の空吹かしですが・・・4輪でも昔はやる人多かったですね。
かなり昔に読んだ本では、『昔のレース用エンジンや高性能にチューニングを施したものは、低回転で走っているとプラブがカブリ気味になったりアイドリングが落ち着かない物が多かったので、レースカーはピットロード走行中はエンスト防止で空吹かしをしたり、イグニッション切る前に空吹かしをしてカブリを取ったりしていた。それを形だけ真似たものであり、現在のインジェクションの車両では全く無意味な行為』という記述がされていました。おそらくその名残が残っているだけなんじゃないかと思います^^;;
キテイチャン
キャブ車しか乗ったこと無いわ
スズキ乗りです
少し回すんですね
96年式のインパルスを最近納車して乗っているんですがすごくかかりずらいです(T-T)
チョークを引いても、ひかなくても同じくらいかからないです。
教習車しか知らないで1台目にドラッグスター選んで、めちゃめちゃ痛い目みました。幸い裏道でしたが、納車帰りの交差点手前でエンスト→普通にセルだけ押して案の定かからず。十分くらい立ち往生しました。😅
バイク屋いってもなかなかこの辺は(恐らく当たり前過ぎて?)説明ないので、もっと早くこの動画に会いたかった!でもいつ見ても初心者にはありがたい情報ですね。
今更ですけど、最後のはエンジンを切る前に吹かす理由はプラグをかぶらせないようにするためです。
エンジンが冷える前に再始動するときは気持ちかかりやすくなります。
むしろインジェクションのバイクがそんなに普及していた事に驚いた・・・
一度エンジンがかからなくなって修理にだしたところ、始動時にアクセル煽ってはダメって言われました。
セッティングがちゃんとしてればチョークを引けばかかる(夏場は不要)から、って
確かに直してもらってからはアクセル煽らなくてもかかるようになりました。
自分もキャブ車に乗ってますが、ブリッピングエンジンOFFすると確実に次のエンジン始動が楽になりますので(意味ないと馬鹿にされながらも)今もやってます。濃いガスがシリンダー内に充填されるのがチョークじゃ遅いのよ(昔は放置車等プラグはずして直接ガソリン2・3滴垂らし強引にエンジンかけたりした時もあったな)・・・逆に煽ってエンジン止めたくらいで(最近の4stプラグなら)かぶったりせんて
ふかしてエンジン停止ですね。
いろいろな理由はありますけど、私の知る限り次にエンジン始動する時にカブらないようプラグに付着した燃料を燃焼、飛ばす為かと。
第二次大戦時の戦闘機等は空ぶかし停止でカブりを防止していました。
零戦等も必ずこのエンジン停止方法を行っていたようです。
もちろん当時の戦闘機もキャブです。
昔のキャブ時代の車もエンジン停止時はそうしていたようなのでそれの名残があるのかもしれませんね。
A6M5や、F4Fワイルドキャットなど、大戦機のエンジン始動時の動画を見てみる事をお薦めします。長時間駐機しておいた後のコールドスタートの時に、大量のオイルスモークを発生します。プラグがかぶらない様に注意深く、時には何回も回転を止めながら慎重にエンジンを始動します。
上記した2機ですが、エンジンのレイアウトは〝空冷星型複列14気筒〟です。正面から見てみると構造上、およそ下側半分のシリンダーヘッドに重力によってオイルが溜まりやすい構造になっています。点火プラグがかぶらない様に注意しながら(命に関わる事でもあります)、暖気運転をして、必要以上の長いアイドリングはしないのです。着陸した後も同じで、長いタキシングののちに、ハンガーの前でエンジンを停止する時も、燃焼室内の残留オイルを飛ばす為に一瞬エンジンを吹かすのですね。
BMWのライダーが、駐車場で、センタースタンドで止めてあるのを見かける事があると思います。多分そのエンジンは〝空冷水平対向2気筒〟のシリーズだと思います。サイドスタンドをかけると、傾いた方向のシリンダーヘッドから燃焼室内にオイルが溜まり、始動が難しくなるのを予防しているのですね。
私は、しませんが昔親がしてましたね。二宮さんが2番目に仰った生ガスを吸わせとくと次の始動が楽になる旨の話を聞いたことがあります。かぶってた事は無かったです。
2stに乗ってると、逆にアクセル開けるとかかりにくくなるのが分かってきた。
エンジン切るとき自分も軽く吹かしてました 笑 ニュートラルに入れるついでにとか
一昔前のターボ車などで、ブリッピング時にアフターファイヤーが出ますよね?それは一瞬吹かすことにより未燃焼ガスが発生する事に起因します。
バイクでも同じで、特にキャブ車は、充填空気量を瞬時にトレースし燃料を調節する事ができないのでブリッピング後のアクセルオフ時にも燃料がしばらくは出続けます。
その直後エンジンを切り、未燃焼ガスをシリンダーにとどめておき、停車中の自然気化を使い濃い混合気をあらかじめ用意して、次回始動時にに掛かりやすくするといった手法です。
もちろん、インジェクション車はブリッピング後のアクセルオフ時にそこまで燃料が濃くなることもなく、また始動時にも適切に燃料が供給されるので、ロータリー車やKEジェトロ搭載車など、特殊な車両を除きやる必要はありません。
反論というほどでもないですが、持論を述べたいと思います。
前提条件として、ある程度昔のキャブ車ということでいいでしょうか。
キャブは、負圧によって燃料を送る早さを調節しています。”回転数による充填効率の変化を無視すれば”、400ccのシリンダーには400ccの爆発範囲分の燃料を回転数にかかわらず送っています。(回転速度に反比例して燃料の噴霧時間は短くなるので、回転の高いほど燃料を多く送るという認識はここでは間違いということでよろしいでしょうか。)なので、エンジンを切った後も燃料の供給は続きます。
ここで、6000回転まであげたとし、0.2秒でとまったとしましょう。
クランクは止まるまでに10回転します。
ガソリンの燃焼範囲は4%ほどなので、排気量をX(ml)とすると、0.04Xだけのガソリンが一回の吸気で噴霧されます。このガソリンは排気行程で排出されますが、完全には排出されず。排気量を圧縮比で割った容量分残ります。圧縮比をR:1とすると点火停止時、クランク2回転後の燃料の分量は0.04X*(R+2/R+1) (ml)となります。これがクランク2回転に1回起こるので、エンジンが停止するまでに、燃焼室内に残留するガソリンの分量は0.04X*(R+2/R+1)^5 (ml)と、指数関数的に上がっていきます。排気量400ml、圧縮比8.3のヤマハSRの場合、これは27mlになり、つまり最大燃焼範囲の1.5倍にもなります。
また実際にはガソリンは燃焼室に均一には広がらず、ボートにぶつけるように噴霧され、ヘッド側に偏りますのでもこれより多めの数値になります。この混合器は空気より十分重い気体なので拡散しません。
実際に点火せずクランクを回し続けてみると、どうなるか分かるかと思います。具体的にはキルスイッチをオフにしたままセルを回し続けると混合器が濃くなりすぎて、スイッチをランにしてもエンジンが掛かりません。俗にいう”カブった”状態です。
燃焼室に混合気を残しておくという意味での吹かし止めには
意味がありません。シリンダーに触れて揮発しますから。
ただし燃焼しない状態でクランクを回すことで、クランクケース
に残ったブローバイガスを追い出す効果はもしかしたらあるの
かもしれません。気のせいレベルでしょうけどね。
50代リターンライダーが切る時にカラふかし多いと思います。
当時キャブ車でセルなんてないバイクは良く(キック)始動が当たり前の頃、
キャブ内のガスを抜く、そしてプラグかぶりを少なくすると良く
言われてました。本当か嘘か?良くやってました。
さらにターボ車なんかターボタイマーなんかあって、エンジン切っても
1分〜3分ぐらいエンジンが自動で切れる物もあったのですよ。
ドラッグスタークラシック400乗ってます!
家に帰ってエンジン切る時はフューエルコックもオフにしてます
でも次乗る時にオフになってるの忘れてて200〜300m走ったあたりで減速してエンストというのが乗り始めて2ヶ月くらいけっこうやってました笑
あとハザード使った後キルスイッチに当たってしまってエンストも笑
原因に気づくまでめっちゃ焦ってましたが何回もしてるうちに「あ、またやってもた」ってなってましたね(^ω^)
KSR-2に乗ってますが、最後に一発ふかしてエンジン切らないとと、プラグがかぶって鬼キックしてもエンジンかかんなくなります。最初知らなくて、出先で休憩後、エンジンかかんなくなって、何度か途方にくれました。けど、通りがかりの親切なNSR乗りの方に教えていただいて、空ぶかしするようになってからは、ほぼほぼこのトラブルなくなりましたよ。
チョークは60年前の小学校の自家発電機で扱った事が有るが、
バイクに有るとは知りませんでした。
バイクに乗り始めたのが40年以上前ですが、
貴兄のアクセルを回す動作はやったことがありません。
僕が通ってた教習所では、ニュートラルに入りにくい場合にやると入りやすいよって教わりました‼︎
今、VTR1000f乗ってるけど4気筒エンジンが恋しくなってきた😅
最後のブーンは、先輩にやれって言われた。
エンジン内の燃料をなくすためてゆってた。
先輩はずいな~w
この動画見て あおりオフ を
やめた子 多いと思うよ。ナイス。
改めて参考になりました!ありがとうございました♡
エンジンかける前はいまだにアクセルクルクルやってます( *´艸`)
見てて思いだしたんですけど
昔もこの動画みて「ふむふむなるほど!」って思ってたと思います
たぶんまた見に来ます(^^;
シリンダーが錆びないように燃焼室内のオイルが燃えないようにする為?
シリンダーって錆びる素材なんですか?
バイクじゃないけど圧縮落ちてきたロータリー車は空ぶかししてからエンジン切らないと再始動ができなくなったなぁ。
ツーストの場合は、やった方が良いです。
残りのガソリンを少しでも出すためです!
2st乗りなので日課です
動画、バイクあるあるですね笑
これ以外に
現行バイク乗っててダブルクラッチさんもご苦労様、、、と思います
隼乗りでも居ますからね ボーボッボーボッボー って笑
ハーレーですけどニュートラルに入りづらくてニュートラルに入れる時に回転数上げながらはやりますね、ただ入れた後は一呼吸置いてエンジン切りますね
とても面白かったですw
バイク屋で二十歳ぐらいの(見た目的に明らかなる)チャラ男が
XJR1200?だったかを「これエンジンかけても良いですか?」って
バイク屋のお兄さんに聞いていたんだ。
バイク屋のお兄さんは「どうぞどうぞ!鍵はバイクについてますから。」って言ってくれていた。
チャラ男がエンジンかけようとした時にチョーク引かないでセル回すだけしかしないで
「あれ?調子悪いのか?全然エンジンかかんないんだけどこのバイク〜」って言ってるのは正直、ビックリした。
思わず心の中で『チョーク!!チョークレバー引いてあげて!!』って叫んだ。
しかも、更に衝撃的だったのが
バイク屋のお兄さんが「チョーク引いてくださいね〜」って言ってくれたんだが
チャラ男は「え?チョーク?なにそれ?」
僕『マジか』
まさかのチョーク自体知らない…
結局、バイク屋のお兄さんにエンジンかけてもらって「どうぞ」って言われてチャラ男がアクセルを握ったのだが
吹かすこと吹かすこと。レッドゾーンまでガンガン吹かしまくってた。
チャラ男「このバイクさ〜なんつーか音がイマイチじゃね〜」
チャラ男くん、バイク屋のお兄さん苦笑いしてたよ。
最近は教習所でチョークなんて教えないんですね…
隙あらば嘘の長文コメントwww
若者になんか恨みでもあるんかよ(笑)
Pickles0000 冬の外とかでない限り普通セルだけでつくよね
世の中には老若男女問わずとんでもないアホがいるもんですよ。
今年の一月に教習所卒業したものですけどチョークについては教えてもらえませんでした^^;
かかぁああ 流石にこれは嘘松過ぎるわな
こんな嘘の長文が通用すると思ったんやと思うとこいつ相応アホやんな笑
勉強になりました。
大学のサークルで小型のフォーミュラカーを自作していました.エンジンは600ccの4気筒エンジンを流用し,ECUは市販のものを使用していました.燃費を改善するために任意のアクセル開度から急閉すると燃料カットをするという設定があります.つまり吹かして急閉すると,燃料を吹かずに点火だけ行うのでプラグについていた燃料が燃やされます.それをエンジンを切る際にも利用して,再始動しやすくしていました.インジェクションのバイクなら急閉時の燃料カットが入っていてもおかしくないので再始動しやすくしてるんじゃないかと思いました.真相はよくわかりませんが..
エンジンを更かして切る行為は2サイクル車両から来ているのではないでしょうか エンジンを更かしてメインキーを切る間エンジンに混合気が入るのでクランク室の中に濃い燃料が入ったままにすると エンジン内部のベアリングの損傷を和らげる為かな 全開で走ってアクセル戻した時に2サイクルは抱きつきやすい
アイドリング時の燃焼室の温度が高くなると思われます
エンジンを更かしてキーを切る行為はインジェクションにしているのは不思議です。
ロータリーエンジンは燃焼室のカーボンを飛ばすのにやってますよ!
最後の空ぶかし、僕癖でたまにやってますわ(笑)
今は、全く意味無いのわかってますが、20年ぐらい前に、エンジン切る前に煽ってガソリン入れておくと次エンジンかかりやすいって噂があって、自分も友達もみんなやってましたわ(笑)
全く関係ないのわかってからも、癖で無意識にやってしまってますwww
これこれ、このコメント読んで思い出しました。僕も10年以上前にバイクに乗り始めたときに、昔からバイクに乗ってた友人にこれを言われてやってました。その後自動車整備関係で働き始めてから意味が無いというか、2ストなんかだと逆に再始動がしづらくなることに気づき、それ以来恥ずかしくてやれなくなりましたw 懐かしい思い出です。
Kazuaki Isse さん。同じですかぁ(笑)昔は今みたいに簡単に情報得る方法がなかったから、人から聞いたことそのまま試して、たくさんの失敗が笑い話の思い出ですwww
知識量がすごく多いですねー
バリオスなどの高回転型(プラグ9番)あたりは、吹かしてから止めないと次にかかりにくいからです。他の400(キャブ車)でもやってました