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「膨大な実績によって膨れ上がった自説の質量を御しきれなかったのか」この表現には思わずうっとりしてしまう。
文献調査の広さ、現代の価値観に縛られない考察の深さ、動画としての魅せ方の上手さその全てがトップクラスで解説動画の最高峰だと思います!
ほんとそれ現代においての知識価値観に囚われ事なくまた自身の主義思想に偏らず、当時の時代背景や倫理思想を踏まえた上で、極めて冷静に分析し、しかもそれらを一級の娯楽として分かりやすく解説している見る者は感嘆し諭され心打たれる
「手洗いの厳命」、「1894年 ゼンメルワイス、手洗いの重要性を説く」、誰にでもできる極々簡単な事だが、このコロナ禍では言葉にひときわ重みが出てくる。偏りが無く、あらゆる情報を網羅して作成されたであろうup主の動画には毎回感心する。使われているどの言葉・単語を取っても無駄がなく上品で面白く完璧。次回も楽しみだ。
科学史を学ぶ上で忘れてはいけないのが、後世への影響力とは関係なく、全ての学説は当時幾千幾万と提示された仮説の一つに過ぎないという事実。その恩恵を受ける以上、「真実」を提示する者だけでなく、あらゆる理論に対する実証・反証への取り組みも評価しなくてはならない。
3:33 沼から出る黒マナは確かにロクなことを起こしませんね…投稿者さんがMTGプレーヤーでびっくり
「政治とは大きな規模における医学に他ならない」痛いくらい実感の湧く言葉ですね
比喩としては面白く示唆に富む表現ですが、ドグマ化するのは危険ではないでしょうか。かなり多くの自然科学者は余りにも無邪気に直感的に自然科学の知見を社会に当てはめようとするので同じ科学者として辟易する、とハイエクか誰かが書いていたのを印象深く記憶しています。経済学で言えば「科学的社会主義」「弁証法的唯物論」になってしまうご意見のようにも受け取れます。
相変わらずの知識・調査の深さ、ワードセンス、そしてなにより、ストーリーとして楽しめる抜群の構成力、流石でございます、、!広告者の方々が増え過ぎて、次回あたりには顕微鏡がないと読めなくなりそうですね笑
あなたのコメントのセンスも素晴らしい!
最後の「医師たちが頻繁に『手を洗っていた』からである、と言われています」で鳥肌が立った。
ですね〜話の構成が素晴らしい
その一言に落とす為にこれだけの歴史を紐解いていく圧倒的な説得力に言葉も無い…素晴らしいという言葉すら陳腐になる
キウイとかパイナップルのゼリーを作るときに寒天を使うのは知ってたけど、寒天培地のアイディアはパイナップルから来てたとは… しかも人伝えの人伝えだしやっぱ人脈って大切だわ
29:12 換言すればゼンメルワイスが戦う相手はそれまでの人類の進歩全てじゃん。そんな状況になったらそら嫌になるよ。
寒天培地が生まれた裏に壮大な伝言レースがあったというのがなかなか感動的
こういう教養にあふれた内容こそ、動画コンテンツにふさわしいと思いました。思わず時間を忘れて見入ってしまいます。
最後の民衆の言葉がコロナ禍になる前の手洗いうがいに対する私の感想に近くてぞわりとした。手洗いうがいを毎日している今、風邪もインフルエンザにもなっていない。さらに昨年インフルエンザの流行はなかった。アタリマエが当たり前になるって言うのはこんなにも大きなことであると実感させられた
毎度、場面ごとに思わず「なるほど…」と唸ってしまう動画の網羅的な構成に圧倒されます。
薬学生ですが、薬学生なら誰しも聞いた事のあるビックネームばかりでとても興味深かったです感染制御の講義の際にゼンメルワイスの話をしてもらった事がありましたが、こんなドラマがあったとは…
ゼンメルワイス医師の功績と悲劇に関しては「変な生き物チャンネル」さんなどの紹介から把握していましたが前後の時代背景や影響のあった発見を取り上げて、その単純化されたストーリーの見えざる複雑さを提示する手法に改めて感嘆いたしました手洗いやあいさつといった小学校で盲目的に教わる風習にこそ多くの学びや歴史があるのだと思わされますp.s.寒天培地発見の秘話におけるユーモアに富んだ動画表現に爆笑させていただきました
全体的に何か悲壮感を感じながら見ていたのに、寒天培地の流れで楽しい気分になった
アセトアミノフェン(高校化学で学ぶアセチルサリチル酸)は小児でも使える解熱薬ですが、今も作用機序が不明な物質です。でも使われているのは統計がそれを示したからです。「どういう理屈かは詰めてないけど有効だったらとりあえず使う」というのは医(科)学ではごく当たり前のことです。
アセトアミノフェン(C8H9NO2)とアセチルサリチル酸(C9H8O4)は全くの別物ですよ
毎度のことながら締めの言葉がホントに良い……
文章の理路整然とした、それでいて論理と論理が対をなし織り成す詩的な心地よさ、知識の広さが古代ギリシャの哲学者のような風格を醸し出してる。この心地よく知的な配信を毎回楽しみにしてます。
誰が発見したかとかどーでもええわって高校の時思ってけど、こういうエピソードを知ると、覚えたくなる
そんな頭いい人間の名前を騙ってるのに
牛乳などの食品の低温殺菌方法として,パスツールに因みpasteurizationという単語がある(pasteurizedの表記が見られる)のは子どもと楽しめる豆知識.
いつもながら深く素晴らしい内容。アインシュタインやニュートンとかと違い、予備知識がない分野だったので何度も戻って視聴させていただきました。ありがとうございます。
ともすると医学的だと信じてしまいがちな昨今の空間除菌商品ですが、こういった医学の歴史を知っておくことで盲信せずに判断できるということなんですね。教養の重要性を改めて実感しました。
「消毒の父」じゃないですか、懐かしい!その昔授業で産褥熱の病理、概要と予防法のさわりを読みました。
派手なサムネイル多いから逆にわかりやすいです。毎回非常に質の高い、真に解説動画と言える内容で感動を覚えます。動画の質の高さにあった派手ではない品のあるサムネイルがあってるとも思います。今回も実に楽しませてもらいました。次回も楽しみに待ってます。
いつも、とびきりの極上な動画、ありがとうございます。炙り出しで出てきた文字の様に、ゼンメルワイスさんの本が真実と炙り出される迄の過程が、実に楽しくて、、すばらしいな🎵
これらに加えてナイチンゲールによって病院の機能や医療に統計学を用いるという概念が導入されるのか、面白い
いつも楽しみにしています。今回もすばらしい動画に感謝です。
大変ためになりました。ありがとうございます!
31:33白鳥の首実験はデモンストレーションみたいなもので、もともとパスツールは自然発生説は間違っていると確信していたということを知っている話し方で教養が深いなと思った
この動画狂おしく好き。これこそ教養。
つべのサジェストマジで感謝
今回も良質な知識の提供ありがとうございました
言葉選びが本当に秀逸
歴史と学問と偉人の中からドキドキするような物語を紡ぐ製作者さんに憧れます。月並みですが、なんだか極上の本を読みたくなりました。心から応援しています。
ありえないと思われる学説を出す→学会から却下される→数百年後に進んだ技術を使って再研究される→最初の学説と同じ結論が出るって流れあるある
アインシュタイン?
シクロヘキサンの立体配座とかね
プレミア公開来て良かったです。ほんとに毎回毎回すごい量をまとめて面白い動画にされていて感心します。
今の視点・価値観で過去の行いを愚かと断じることは出来ない学びの多い動画でした
毎回、その語り口の公平さ、視野の広さに感動するし、医学の話は感動?して泣いてまう。しょうもないことやけど、ミアズマって言葉がスカイリムの創作さやないことに一番衝撃を受けた💦
寒天培地、嫌というほど使ってたけどペトリの妻の友達のインドネシア人?からの情報だったとは……相変わらずめちゃくちゃ面白いな
こんなに解りやすい動画を、医学生や看護学生に見てもらいたい。かく言う私も医療従事者の一人として、学生時代に見たかったと思いました。昨今、新型コロナに対して、反マスクや手洗いを訴える、一部の無知な輩に見させたい、思いました。毎回、素晴らしい動画をありがとうございます。是非とも書籍で取り上げられた、椿井文書の動画化もお願いします。
真に正しいことが世間に広まるまで時間は途方もなく掛かるんですね…みな科学の進歩のために真剣に議論してるからこそ、正解に至る道の険しさが理解できます。
このチャンネルの動画を初めて見たのですがとても分かりやすくて面白いですね……!微生物学を習っていた頃にこの動画に出会えていればもっと授業が楽しかっただろうと思います。医療の歴史は熱いですね
毎回〆の一言が面白くてかっこいい
レヴェルが高すぎる…免疫学の教科書のコラムをこれまでかと解説して下さったようです。感動しました。医学部学生のみならず、医療従事者は全員見るべき動画です。DVD出たら買う笑
ゼンメルワイスの病原説が医学界に受け容れられるに至る物語から、かって乱読したスティーヴン・ジェイ・グールドの一連の著作を思い出しました。素晴らしい動画です。
面白いし、この解説者さんに出会えてよかった読書をより身近にしてくれた
この動画そのものが1つの芸術品だわ
助手の妻のニューヨーク時代の隣人のかつて滞在していたインドネシアのパイナップルゼリーよくたどり着いたな…
待ってました。毎回楽しみにしています!
このまま地上波で流せる内容ですね。
いつも素晴らしい内容でとても勉強になっております。今後ともご無理のない範囲で、続けていっていただければ嬉しいです。それはそうと、インドネシアのアイコンでアンコールワットが出てくるのは草
しっかりと調べていることがわかるしもっと伸びていい動画
医学の進歩をめちゃくちゃ分かりやすく見れました。ありがとうございます
医学史の授業でやった内容がわりと多かったけど、この動画の方が何十倍もすっと入ってくる歴史上の医学者他がどういう系譜を歩んできたとか、言い回しとか、視聴者を聞き入らせる工夫がすごい授業もこれだけ面白かったらあっという間なのにね、45分が驚くほどすぐ終わったもん
このベラドンナとかいうBGM、きっと視聴者のみんな覚えちゃったよね♪
最高の連休のプレゼントですわ
まってました!今から拝見します!
更新心待ちにしておりました。シリーズ通して楽しく繰り返し(通勤中、寝る前など)視聴して参りましたが、過去一番面白いと感じました。現代の常識は過去のどれだけの学徒の人生の積み重ねの上に成り立っているのか、そのスケールの大きさに感動しました。「科学」vs「宗教」といった二項対立的な構造は現代の恣意的な切り分けに過ぎず、その時代の最良を求め続けた結果が現代であり、もしかしたら現代の「科学」が後の「宗教(迷信)」かもしれない。主が過去に、善悪という物差しを振るうには荷が重いと言っていた理由が、今一度よく分かりました。長時間の動画編集、本当にお疲れ様でした。次の動画も楽しみにしております。
ウィルヒョウが多く取り上げられる現代でゼンメルワイスの功績が正当に認められてる。素晴らしい!
医学学んでる身としては出てる人たちがオールスターすぎる
問題解決の糸口は、しばしば一見関係なさそうなところにあったりするものですよね。枯れた技術の水平思考みたいな。今回も素敵な内容でした。ありがとうございます。余談ですが、動画の尺の長さも興味深いです。何かの暗号でしょうか?気になって夜しか眠れません。
手紙を受けたフックの行動が印象的だった。これは結果的に重大な発見を見つけられる素晴らしい行動だったけど、似たような行動をしてそれが嘘だったり、失敗したパターンとかあるのかな。
ウナギの産卵地が特定できなかったのと関連付けて、アリストテレスが「ウナギは泥から生まれる」って言ったエピソードが語られるけど、他の生物に関しても同じことを言っていたのは初めて知ったな動画の趣旨とは関係ないけど、ちょっと視野が広がった気分だ
脳が震える この話を今やった事も賞賛したい。一度冷静になって基本的な事しっかりやろうぜ!
地味ながら同じ年と同じ都市の掛けが個人的にツボです
微生物学の実習で行った寒天培地の成り立ちを知れてよかった!ほんとクオリティ高い
この動画の最後の一言がいつもぶっ刺さる
「持論の補強のために統計や実証を軽視する側」のふるまいをしていないかに常に気を配る必要がある… 確率的には低くても、恐怖から逃れたいというメンタリティからワクチン否定論にいとも簡単に惑わされてしまう我々にとって傾聴すべき提言
それはワクチン安全派も同じ奴にかかってるやろ
@@iliketurtles2531 ワクチンを打ちたいから、という理由で安全を訴えてる人はいないと思います。その点を見果てぬ夢さんは言っているかと。ワクチンを打ちたくないから危険性の情報ばかり探す人は大量にいますね。効能と副反応率を比較し、先行している諸外国のデータを見ればどちらが良いかは歴然ですが、自粛引きこもり可能な環境の人や個別に接種リスクが高い方もいますので、一概に接種すべき、という論調も問題だとは思います。
語彙力がないせいでうまくは表現できないが、この方は他のゆっくり解説者と何かが違っている気がする。もちろん良い意味で。
非常に興味深かったです!
家業ながらすごく勉強になりました。(STAP細胞もワンチャン・・・・)
心待ちにしてました
寒天培地が話の中で出てきましたが、太平洋戦争当時、日本の交戦国であったアメリカは日本から寒天を禁輸され、一部の人達が非常に困ったという話を思い出しました。
おー!待ってました!
当時のヨーロッパでは、手洗いは子供への罰だったから受け入れられなかったと、なにかの本で読んだことがあります。今でも手洗いを嫌がっているから感染者数が桁違いなのでしょうか。
35:37ここで妙に納得した。生命の誕生は確かに神の所業としか言えない奇跡だな。
そうだ、産褥熱の研究ってどこかで聞いたことあるなと思ったら、きつねとたぬきのチャンネルでも昔解説してたな。
待ってました!!
楽しみにしてました! 動画ありがとうございます。『フェノール』の別称は、「石炭酸」ではなかったでしょうか ?間違ってたら、すみません。
昔の医師にとって死体は知識が掘り出せる鉱石のようなものだったのか…
黒マナからは【悪疫/Pox】【小悪疫/Smallpox】に繋がるからすごいしっくりきた
この動画を作るために、どんなけ下調べしたのか…ありがとうございます(^^)/
センメルヴェイス反射!中野剛志氏が取り上げていた現象ですね。ソ連の農業生物学の話でもそうでしたが、現行の権威が真実を握り潰すこともある。アリストテレスが言う観測と分析による真実の解明。何と簡単で難しく、尊いことであるか。我々の今進んでいる道もどれ程適正なのやら。
今回も面白かったです。今ワクチン接種後の発熱で身動きが取れなくなっていて思ったのですが、ジェンナーの種痘に関する書籍などがあればまた面白いパラダイムシフトの話ができそうですね。
点と点がつながるのが最高に気持ち良い
昔も今も手は良く洗えということなんですね
以前紹介されてた非現実的の王国で、のヘンリーダーガーの母親もこの感染症で亡くなってますね。
3:34 黒マナww29:03 こんなに医学を前進させた人も「ミアズマ説」を採用していたのか……38:18 ややこしいわ!ww44:08 好き
久しぶり!
5:12 阿南惟幾みたいな名前だなあと思ってちょっとググったんですが、オーストリア人でJakob Kolletschkaと綴るんですね。ヤコブ教授以外のコレチカ姓の人は見つからなかったです阿南惟幾が洋風の名前なのかと思ったんですが、平安時代の公家・藤原伊周、俳優・是近敦之、江戸時代の大名・亀井茲親とか同音異字の人は色々居ますね
そう言えば前回の暗号が解けてないんですが。
わたしも
良動画だと思います、宗教関連の動画を希望します。
今までのアップ動画にいっぱいあるよ~
楽しみです
魔女に与える鉄槌の動画の締めを聞いて、産褥熱の病理の解説をぜひ聞きたいと思ったら、すでにされてたんですね
現代に生きてて良かった…
Virchow(ヴィルヒョー/ヴィルコー)の名前はVirchowの三徴、Virchow転移という名で残っています
曲がらねば世は渡れず
これは見るしかない
「膨大な実績によって膨れ上がった自説の質量を御しきれなかったのか」
この表現には思わずうっとりしてしまう。
文献調査の広さ、現代の価値観に縛られない考察の深さ、動画としての魅せ方の上手さ
その全てがトップクラスで解説動画の最高峰だと思います!
ほんとそれ
現代においての知識価値観に囚われ事なくまた自身の主義思想に偏らず、当時の時代背景や倫理思想を踏まえた上で、極めて冷静に分析し、しかもそれらを一級の娯楽として分かりやすく解説している
見る者は感嘆し諭され心打たれる
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痛いくらい実感の湧く言葉ですね
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かなり多くの自然科学者は余りにも無邪気に直感的に自然科学の知見を社会に当てはめようとするので同じ科学者として辟易する、とハイエクか誰かが書いていたのを印象深く記憶しています。
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ですね〜
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さらに昨年インフルエンザの流行はなかった。
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毎度、場面ごとに思わず「なるほど…」と唸ってしまう動画の網羅的な構成に圧倒されます。
薬学生ですが、薬学生なら誰しも聞いた事のあるビックネームばかりでとても興味深かったです
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ゼンメルワイス医師の功績と悲劇に関しては「変な生き物チャンネル」さんなどの紹介から把握していましたが
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手洗いやあいさつといった小学校で盲目的に教わる風習にこそ多くの学びや歴史があるのだと思わされます
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全体的に何か悲壮感を感じながら見ていたのに、寒天培地の流れで楽しい気分になった
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この心地よく知的な配信を毎回楽しみにしてます。
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教養の重要性を改めて実感しました。
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いつも、とびきりの極上な動画、ありがとうございます。
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いつも楽しみにしています。
今回もすばらしい動画に感謝です。
大変ためになりました。
ありがとうございます!
31:33
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学びの多い動画でした
毎回、その語り口の公平さ、視野の広さに感動するし、医学の話は感動?して泣いてまう。
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主が過去に、善悪という物差しを振るうには荷が重いと言っていた理由が、今一度よく分かりました。
長時間の動画編集、本当にお疲れ様でした。
次の動画も楽しみにしております。
ウィルヒョウが多く取り上げられる現代でゼンメルワイスの功績が正当に認められてる。素晴らしい!
医学学んでる身としては出てる人たちがオールスターすぎる
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枯れた技術の水平思考みたいな。
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余談ですが、動画の尺の長さも興味深いです。
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ワクチンを打ちたくないから危険性の情報ばかり探す人は大量にいますね。
効能と副反応率を比較し、先行している諸外国のデータを見れば
どちらが良いかは歴然ですが、自粛引きこもり可能な環境の人や
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ここで妙に納得した。生命の誕生は確かに神の所業としか言えない奇跡だな。
そうだ、産褥熱の研究ってどこかで聞いたことあるなと思ったら、きつねとたぬきのチャンネルでも昔解説してたな。
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楽しみにしてました! 動画ありがとうございます。
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今回も面白かったです。今ワクチン接種後の発熱で身動きが取れなくなっていて思ったのですが、ジェンナーの種痘に関する書籍などがあればまた面白いパラダイムシフトの話ができそうですね。
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わたしも
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Virchow(ヴィルヒョー/ヴィルコー)の名前はVirchowの三徴、Virchow転移という名で残っています
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