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この騒動の時に学生だったので、印象深い事件です。フラーレン超伝導のことをフラーレンを研究していた有機化学の教授に質問したら「あれは嘘だよ」と言われ本当にそうだったことに無学だったとはいえ驚きました。飛躍的な事象の発見には飛び付かず、慎重に検証を重ねることが科学の上で肝要だなと思います。
騒動のフラーレン vs 葬送のフリーレン
すげーおもしろい!序盤の流れからカリスマだと信じさせておいて、だんだんドキドキさせていく構成が最高!まるで時代を追体験できたかのようで楽しかった!
錬金術もマジックもネタは最初に仕込むのがセオリー。三崎さんの解析はいつも本当に素晴らしいですね、テレビ東京で是非番組作ってほしい。
この動画のおかげで、常温常圧超伝導の話題が倍楽しめてます
コメ主さんがこのコメントをした時は、LK99のニュースが上がった後でしたか?
@@雪銀-SnowSilver結局アレって撤回されたんだっけか
8:30〜失礼を承知で指摘させていただくと、ダイオードを用いた例えより「トランジスタの一種の様な構造で超伝導を引き起こした」と言った方が適当かと存じます。science誌のサイトにて彼の論文の要約を見るにMOSFET(金属酸化物電界効果トランジスタ、モスフェットとも)と呼ばれるトランジスタの構造が1番近いのでしょう。ダイオードとMOSFET(トランジスタ)とでは動作原理こそ近いものの、構造・使い方・効果が大きく異なります。
題材もさることながら、終盤の加速度的なまくりと洒落の効いた締めはいつも魅力的でgoodボタンを押さざるを得ない。
今まさに常温で超伝導を可能にした新素材の話が上がっててここ観に来た
同じくこの動画を思い出して見に来た今の常温常圧超伝導も半信半疑で情報追ってる
20:46 この辺の話、ぶっちゃけ「科学」を「解説動画」とかに置き換えても大体同じ話なのよね……
藤井喜隆は世紀の研究不正だとは思っていたが、世界一だったのか…
今月(2023年7月)、2位だったヨアヒム・ボルトに抜かされた。世界は驚きに満ちている。
研究偽装は気軽に出来てしまうし、ついやってしまう人は多いけど、世の中の進歩の停滞にこれほど影響するものはありませんね。
なんだか良くわからん大学の先生の論文なら疑いの目で見られるんだろうけどベル研みたいな権威ありげなとこだと信じちゃうよね
この頃大学院で超伝導体絶縁体転移の研究してて教授からシェーンの論文読むように進められたの覚えてる。捏造って言うのは本当に証拠発見するのが大変で、大体は時間が解決するものって思ったほうが気が楽。
その長い時間がかかってる間に、大勢の正直な若手研究者が彼を超える結果を出す事ができず、研究費もつき、無能の烙印を押されて業界を去っていったんだろうなと考えてしまいます。
なつかしい、博士後期の切羽詰まった頃にシェーン事件があったと覚えているな。先輩と共に読んで、直後に嘘だ嘘だの大合唱。ただ、証拠を見つけるのが非常に困難。機器を確かめようにも、無いものは確かめられない。そして、その無いことの証明は困難。学会も皆が彼の論文を受け入れたのではなく、表向きは「素晴らしい」と言っていたようです。談話室で話す言葉から「証拠が」「否定しようにも」云々とそれぞれの母国語で聞こえてきたようです。
素晴らしいボキャブラリーで、本題の内容もさることながら聞くのも楽しいコンテンツだと思います
この動画を再生してる間ずっと小保方晴子さんのことが頭に浮かんでたわ。コツの様な物があるとか私の頭の中にはレシピがあるとかずっと言ってたもんなぁ。
撤回された論分によると、あるT細胞が撒き戻れて万能細胞になる確率は12分の1追試は133回行われましたが、1回の追試で10個のT細胞を使ったと控えめな仮定をします。「運悪く」1330個全ての細胞が万能細胞にならない確率は、10^51分の1ほど。
常温超伝導する物質を発見したって論文の話を聞いて久しぶりにこの動画を思い出した
ゴッドハンドの話と同じ流れだな。科学は良心の上に成り立ってるから時々こういうことがあるんたろうなぁ
お久しぶりですね。毎回楽しみにしていたので、一挙投稿は嬉しいです。
投稿お疲れ様です。本日も有難う御座います。2014年に理化学研究所で発表された小保方晴子さんのSTAP細胞もそうですよね。工学科の博士号まで取得して研究記録改竄は本当に勿体無い行動ですね。
本当こういう作品は面白い! バカな俺だけど、こういう動画を見ると少し頭が良くなった気がして知的好奇心を刺激される! いや面白い作品です!!
科学者も食べていくには成果が残りそうな分野で研究したいから、シェーン様についていけば間違いないってな感じになったのかもね。
撤回論文のランキング、1位の日本人は文字通りの桁違いだな
こういう再現性の確認や数値のチェックなんかが容易い工学系や材料研究の分野とかまだマシな方で、確認しようにも個人の差とか人種や性差のデリケートな部分に踏み込んで糾弾しにくい医学系の論文とか本当にいい加減なものが多いよSTAP細胞なんて氷山の一角
心理学系とか文系が一番やばいけどね行動経済学で持て囃されたダン・アリエリーも捏造バレたし
20:16 リスト1位の名前をググると色々出てきます。興味ある方は。
いつの間にか新しいのがでてる!やったぜ
途中から旧石器捏造事件を思い出した
>旧石器捏造事件あれも凄かったねぇ。藤村ナントカって人ひとりのでっち上げというより、学会あげての捏造事件だった。われわれ日本人はホントに「権威」が好きなんだと思う。なんちゅうか、自分自身のオツムで考えるのが面倒だからなのか、権威というある種の「尺度」を有り難がる。だからこそ権威に簡単に騙され操られやすい国民性をもっている、そうならないようにしなくては、と自戒を込めて思うよ。
@@radiocommander 未だにたかが助教とか侮辱するトンデモ歴史学者いるからな。人文学はイデオロギーまみれで本当にひどい
@@radiocommander ホントにそうですね邪馬台国畿内説なんかもイデオロギーとナショナリズム発信の学説で本当にひどいですよ
@@hn6950 別動画の「野球と其の害毒」で結論出してますね正しいか正しくないは後俺が気に入るか、気に入らないかが先人間は善悪正邪よりも快不快が優先される生き物だと
めっちゃくちゃ面白いシメやな
20:16 183回とか、どうなってんだよ…。
その画像のマジックマシンでvery fineにメモリあわせたら本当に出来てそう
まだ動画始まったばっかだけどこのコメントはSCPを想起させる…
一転攻勢bgmかかってて草
落ちまで教養に溢れすぎだろこの作者
この動画シリーズ、最後のうぷ主の哲学の方が勉強になるんよ
「皆が気づかなかったコロンブスの卵的単純な仕組み」ってところはSTAP細胞に通ずるものがある。
LK-99の論文はこれと同じで奇書の仲間入りするかどうか
ほんと思っ白い最後の言葉だけでも十分におもしろい
暇なときに見るこの手の動画は本当に美味しい
再現性は重要ですね
是非ソーカル事件を動画にしていただきたいです。
是非やってみてほしい笑笑
同じく。
「サチる」ってのが最高に理系
サチコ 思い通りに サチコ 生きてごらんこの意味も変わってきたりして。。。
一位の日本人のダントツ感w
他畑ではあるけど、日本が撤回論文最多且つ捏造最多なのは本当嫌すぎる
偽論文をバイブル呼びとはこれまた痛烈な
画期的な研究成果だ!と一時持て囃されながら、消えて行った諸々の論文。。。常温核融合、STAP細胞、あるいは日本国内の旧石器時代の遺物発見。。。
補足である感想、考察が真を射ていて毎度感心しております。
藤井善隆「グラニセトロン」有効性について..
最後の一言に関して、あえて科学の肩を持ってあげたい私としては、科学の本質の一つは"バイブル"が高々2,3年でその効力を完全に棄てさられてしまう所にある、と言いたいかな笑
論文撤回(というか捏造論文)でダントツ1位の藤井善隆は、現在何をしているんだろう?
インパクトだけで言うなら、利権のSTAR WARSに似た名前の騒ぎの方が大きかったかも。
そういえば、大学院の友達が超電導の実験やってたな~。毎晩徹夜で、教授が欲しいデータにならないって悩んでた。2008年頃だったかな。
大学の講義(自然科学史)で使われてます
一度でもこういう不正を行った人物は、娑婆にいてはいけないとおもうのよ。どこにも生きる場所がなければいいと思う。
8:28 ここらへんのアイデアは普通に頭良いと思ったな。もしかしたらそういうアイデアがすでに他の人が提唱してたのかもしれないけど。
開発競争も超電導転移温度みたいな図になってんな。
この動画を見ている間、ずっと例の細胞事件が頭の中に浮かんでいました。論文撤回の世界一が日本人とはね....。
6:26 同素体では?
面白い話だな嘘の論文を書いた理由は、やっぱり金とか生活とか名誉とかの為だったのかな?ハガレンのキメラ研究を思い出すよ
学会を去った後に就職した地元の会社でも業績を不正に報告して出世してたりして。
超電導と7:56からの音楽を聴くと、某東大発の知識集団のナイスガイを思い出す
某Pにおける「罠」も。
3:39電熱器ですね。懐かしい。工業高校の授業で作った経験があります。うちの親父は家族が風邪をひくと、この電熱器の中心にニンニクを置いて、焼いて空気を殺菌(たぶん意味ない)してましたw
昔、上司とサシで飲んだ時の話を思い出しました。誰よりも早く出勤して誰よりも遅くまで仕事をして、いろんな提案してたやつがいた。ある日です会社の金を五千万持ち逃げした。だから俺は真面目で周りの評価が評価が高いヤツを疑っている。ってさ、なんか悲しいね。
《超伝導体の理論》普通の金属では自由電子(玉)が原子殻[げんしかく](クギ)にぶつかるために抵抗を生じている。ところが、超伝導体では自由電子が原子殻にぶつからないように動くので抵抗がない。だから、自由電子が原子殻にぶつからずに運動する物質を探せばいい。作ればいい。物質の中での自由電子の動きを調べて自由電子が原子殻にぶつからない物質を探せばいい。
ゴッドハンドかな? あれも相当影響範囲デカかったからなあ
ミスター・マリックの登場はテーブル・マジック界を震撼させた(キリッ)
@@radiocommander 何か勘違いしてない?
北海道で石器時代の人間が生きていたか?でしたっけ。日本の土壌は酸性度が高く、遺骨は残りにくく。石器に頼っていたのが原因か。貝塚の位置から、当時の気温が高く。皮をなめす技術があれば可能性はありそうなんですが。
6:10 「サチる」英語で飽和を意味するサチュレーションが由来転じて焦りやテンパるといった心理や頭打ちになった状況を指す
確かに多少なりとも半導体製品の知識があれば引っかかってしまうトリックですね。特にディスクリート半導体の。これが偽物だとわかっていても、そうは言ってもアプローチとしては面白いと思ってしまいます。これって素材や温度や圧力を変えて研究された上で放棄されてしまったんですかね。
そもそも科学者は宗教を否定していません。
超伝導はありまぁす
個体と気体の接触部位。
…うん、あるよ!(揚げ足取り)
ハリウッド映画化しそうなのにまだしてないのか
金融なら「ウルフ・オブ・ウォールストリート」マスコミなら「ニュースの天才」有っても変では無い。
考古学のゴットハンドとSTAP細胞の話だこれ・・・
結果はねつ造でしたが、表面を加工して超電導化するという方法論自体はどうだったんですかね。
仮にですが、同じ手法で実験・論文が完璧な研究があったとしても「シェーンと同じ理論だからインチキ(疑似科学)に違いない」と相手にされていない可能性が高いですね。
大絶画 詳しく書けば取り合ってもらえそうじゃないですか?
@@ccxx3789 そもそも読んでくれない可能性が高いと思います。学会誌の編集者も暇ではありませんから疑似科学と思われる分野は切り捨てて確実性の高い分野の査読を優先するでしょう。
一般的な科学者なら頭ごなしに決めつけて読まないなんてことはないと思うけど
@@lightgreen894 極端に書きすぎたかもしれませんが、ある数学者の方が「素人から『世紀の発見をしたから見てほしい』と論文が送られてくることがある。たいがいは議論するまでもない(間違った)内容なので相手にしない」といったことを書いています。もちろん内容によっては目を通すこともあるでしょうが、研究者にも自分の研究があるわけです。どんな論文であれ「頭ごなしにきめつけ」ないのは理想でしょうが、ある程度選別されることも仕方がないのではないでしょうか。
日本の場合は偉い教授が言ったことは正しいとなることがあるからねぇ
常温超電導はありまぁす
物理界の藤村新一って、コト?
うp主様、常温核融合は如何でしょうか?
面白い動画ありがとうございます。BGMの音量が大きすぎて聞き取りづらいです。
論文を真似ても同じようにできた試しがない。それは条件が少し違うからなのか研究不正とは行かないまでもチャンピオンデータで誇張されたデータだからなのか。全く同じ条件で追試して出来なかったら自分の腕を疑うのが普通で、バイブルと呼ぶんでしまうのかも。これは正常性バイアスのところが大きい気がする
超伝導が常温になったのできますた
シェーンK
実験結果がないじゃない…
LK99のニュースを聞いたので見直しに来ました
結構、宗教にチクチクとくる言動が面白い。
11:15の時点で,再現性のない実験じゃないか
間違いない笑笑
サイエンス誌ネイチャー誌って掲載論文どうやって選ばれるんだろう
サイエンス誌もネイチャー誌も科学者の査読によって掲載論文のふるい分けをおこなっています。ただし、査読は論文執筆者が科学的に誠実であるという「性善説」に則って行われるため、詐欺的な手法を見抜くのに限界があり、不正論文を掲載前に完全にふるい落とすのは難しいようです。特にネイチャー誌は商業誌であることや、その姿勢が「討論を挑んだり、議論を引き起こすことが目的」であることが影響しているのか、査読が行われずに論文が掲載されるケースさえあるようです。不正論文もネイチャー誌の方が多い印象です。
科学者程神様信じてることは多そう
まあ化学自体宗教から始まったしな
そーなんですか!?
@@Hawk-jl3qr ちょっと語弊がある
小保方晴子氏の「あの日」を取り上げてほしい。関係者もご存命ですし無理でしょうけど。メンバーシップを募って会員限定動画にされたら会費5千円までなら払っちゃう。
チャンネルの趣旨が世界の奇書の解説だから、されないかと
水素水…高校化学プラズマクラスター…○○科学
理系科目てんでダメな私はSTAP細胞の騒動を思い出しました。
100年前にヘリウムを液体になるまで冷やせていた事に驚く
論文を撤回すること自体は悪い事じゃないし、それを禁ずることの方が学術においては最悪の影響を及ぼしそうではあるんだけど…。撤回論文ランキングで日本人が多いのは恥ずかしい事だな。ガセネタで注目を集める文屋は週刊誌記者だけで十分。
神とは人の本質の中にいるんだなって再認識させられたしかしシェーンはいざ超伝導が実用化!ってなったらどうするつもりだったんだろうなそこが気になる
スパッタ細胞はなかったんですね
最近のコメ多いな、私もまたその口だが
癌細胞をNMRと緩和時間から同程するMRIは超電導磁石を使いますがそれを造るのに高コストの液体Heを使ってますよね。ベル研究所はデュポンの様に基礎研究のリーダーだと思ってました…
>ベル研究所はデュポンの様に基礎研究のリーダー電話の発明者ベルの名を冠するベル研は、その「軽い響き」とはうらはらに基礎研究の世界を引っ張るリーダーだった時期も実際にあるんですよ。自分が新人として入る数年前、今からン十年前、うちの部長がベル研を表敬訪問して、ベル研のカネで皆でメシを食ったらしいんですが、部長を含め5人で写ったその時の写真を大事そうに会社の机に飾ってました。ノーベル物理学賞の受賞者1人、同経済学賞1人、フィールズ賞1人、チューリング賞1人、フツーの市民1人(=うちの部長)、の計5人の写った写真。そりゃ誰でも飾るワ(笑)フィールズ賞などもがいるのが基礎研究の場っぽいです。
小保方は未だに「スタップ細胞はありまぁす」ってほざいてんぞ
科学者がカリスマ性を持たない構造とか作れないのかな?まぁ、”権威”はありがたがるしかないしね。
次はSTAP細胞をお願いします。
今日の某東大発のクイズ集団の動画でシェーンが出てたので見に来ました
バイブルなんて別にごくごく一般的なたとえで、それなりに著名な論文や書物なら誰かしらからにはバイブルって呼ばれてるだろ
まああくまでここで言ってるのは
BGMがQuizKnock
小保方の動画じゃなかったw
科学の世界の「あるある」なわけやねw
上手く騙し通して、権威になってる教授とか居るのでしょうか。考古学だと、都合の悪い出土品は発表しないと聞きました。不正が横行してたのなら、ゴッドハンド先生は(手法を逆にしただけで)普通かもしれない。
この騒動の時に学生だったので、印象深い事件です。
フラーレン超伝導のことをフラーレンを研究していた有機化学の教授に質問したら「あれは嘘だよ」と言われ
本当にそうだったことに無学だったとはいえ驚きました。
飛躍的な事象の発見には飛び付かず、慎重に検証を重ねることが科学の上で肝要だなと思います。
騒動のフラーレン vs 葬送のフリーレン
すげーおもしろい!
序盤の流れからカリスマだと信じさせておいて、だんだんドキドキさせていく構成が最高!まるで時代を追体験できたかのようで楽しかった!
錬金術もマジックもネタは最初に仕込むのがセオリー。三崎さんの解析はいつも本当に素晴らしいですね、テレビ東京で是非番組作ってほしい。
この動画のおかげで、常温常圧超伝導の話題が倍楽しめてます
コメ主さんがこのコメントをした時は、LK99のニュースが上がった後でしたか?
@@雪銀-SnowSilver結局アレって撤回されたんだっけか
8:30〜
失礼を承知で指摘させていただくと、ダイオードを用いた例えより「トランジスタの一種の様な構造で超伝導を引き起こした」と言った方が適当かと存じます。
science誌のサイトにて彼の論文の要約を見るにMOSFET(金属酸化物電界効果トランジスタ、モスフェットとも)と呼ばれるトランジスタの構造が1番近いのでしょう。
ダイオードとMOSFET(トランジスタ)とでは動作原理こそ近いものの、構造・使い方・効果が大きく異なります。
題材もさることながら、終盤の加速度的なまくりと洒落の効いた締めはいつも魅力的でgoodボタンを押さざるを得ない。
今まさに常温で超伝導を可能にした新素材の話が上がっててここ観に来た
同じくこの動画を思い出して見に来た
今の常温常圧超伝導も半信半疑で情報追ってる
20:46 この辺の話、ぶっちゃけ「科学」を「解説動画」とかに置き換えても大体同じ話なのよね……
藤井喜隆は世紀の研究不正だとは思っていたが、世界一だったのか…
今月(2023年7月)、2位だったヨアヒム・ボルトに抜かされた。
世界は驚きに満ちている。
研究偽装は気軽に出来てしまうし、ついやってしまう人は多いけど、世の中の進歩の停滞にこれほど影響するものはありませんね。
なんだか良くわからん大学の先生の論文なら疑いの目で見られるんだろうけど
ベル研みたいな権威ありげなとこだと信じちゃうよね
この頃大学院で超伝導体絶縁体転移の研究してて教授からシェーンの論文読むように進められたの覚えてる。
捏造って言うのは本当に証拠発見するのが大変で、大体は時間が解決するものって思ったほうが気が楽。
その長い時間がかかってる間に、大勢の正直な若手研究者が彼を超える結果を出す事ができず、研究費もつき、無能の烙印を押されて業界を去っていったんだろうなと考えてしまいます。
なつかしい、博士後期の切羽詰まった頃にシェーン事件があったと覚えているな。
先輩と共に読んで、直後に嘘だ嘘だの大合唱。ただ、証拠を見つけるのが非常に困難。機器を確かめようにも、無いものは確かめられない。そして、その無いことの証明は困難。
学会も皆が彼の論文を受け入れたのではなく、表向きは「素晴らしい」と言っていたようです。談話室で話す言葉から「証拠が」「否定しようにも」云々とそれぞれの母国語で聞こえてきたようです。
素晴らしいボキャブラリーで、本題の内容もさることながら聞くのも楽しいコンテンツだと思います
この動画を再生してる間ずっと小保方晴子さんのことが頭に浮かんでたわ。
コツの様な物があるとか私の頭の中にはレシピがあるとかずっと言ってたもんなぁ。
撤回された論分によると、あるT細胞が撒き戻れて万能細胞になる確率は12分の1
追試は133回行われましたが、1回の追試で10個のT細胞を使ったと控えめな仮定をします。
「運悪く」1330個全ての細胞が万能細胞にならない確率は、10^51分の1ほど。
常温超伝導する物質を発見したって論文の話を聞いて久しぶりにこの動画を思い出した
ゴッドハンドの話と同じ流れだな。科学は良心の上に成り立ってるから時々こういうことがあるんたろうなぁ
お久しぶりですね。毎回楽しみにしていたので、一挙投稿は嬉しいです。
投稿お疲れ様です。
本日も有難う御座います。
2014年に理化学研究所で発表された小保方晴子さんのSTAP細胞もそうですよね。
工学科の博士号まで取得して研究記録改竄は本当に勿体無い行動ですね。
本当こういう作品は面白い! バカな俺だけど、こういう動画を見ると少し頭が良くなった気がして知的好奇心を刺激される! いや面白い作品です!!
科学者も食べていくには成果が残りそうな分野で研究したいから、シェーン様についていけば間違いないってな感じになったのかもね。
撤回論文のランキング、1位の日本人は文字通りの桁違いだな
こういう再現性の確認や数値のチェックなんかが容易い工学系や材料研究の分野とかまだマシな方で、確認しようにも個人の差とか人種や性差のデリケートな部分に踏み込んで糾弾しにくい医学系の論文とか本当にいい加減なものが多いよ
STAP細胞なんて氷山の一角
心理学系とか文系が一番やばいけどね
行動経済学で持て囃されたダン・アリエリーも捏造バレたし
20:16 リスト1位の名前をググると色々出てきます。興味ある方は。
いつの間にか新しいのがでてる!やったぜ
途中から旧石器捏造事件を思い出した
>旧石器捏造事件
あれも凄かったねぇ。藤村ナントカって人ひとりのでっち上げというより、学会あげての捏造事件だった。
われわれ日本人はホントに「権威」が好きなんだと思う。なんちゅうか、自分自身のオツムで考えるのが面倒だからなのか、権威というある種の「尺度」を有り難がる。だからこそ権威に簡単に騙され操られやすい国民性をもっている、そうならないようにしなくては、と自戒を込めて思うよ。
@@radiocommander 未だにたかが助教とか侮辱するトンデモ歴史学者いるからな。人文学はイデオロギーまみれで本当にひどい
@@radiocommander ホントにそうですね
邪馬台国畿内説なんかもイデオロギーとナショナリズム発信の学説で本当にひどいですよ
@@hn6950
別動画の「野球と其の害毒」で結論出してますね
正しいか正しくないは後
俺が気に入るか、気に入らないかが先
人間は善悪正邪よりも快不快が優先される生き物だと
めっちゃくちゃ面白いシメやな
20:16 183回とか、どうなってんだよ…。
その画像のマジックマシンでvery fineにメモリあわせたら本当に出来てそう
まだ動画始まったばっかだけどこのコメントはSCPを想起させる…
一転攻勢bgmかかってて草
落ちまで教養に溢れすぎだろこの作者
この動画シリーズ、最後のうぷ主の哲学の方が勉強になるんよ
「皆が気づかなかったコロンブスの卵的単純な仕組み」ってところはSTAP細胞に通ずるものがある。
LK-99の論文はこれと同じで奇書の仲間入りするかどうか
ほんと思っ白い
最後の言葉だけでも十分におもしろい
暇なときに見るこの手の動画は本当に美味しい
再現性は重要ですね
是非ソーカル事件を動画にしていただきたいです。
是非やってみてほしい笑笑
同じく。
「サチる」ってのが最高に理系
サチコ 思い通りに サチコ 生きてごらん
この意味も変わってきたりして。。。
一位の日本人のダントツ感w
他畑ではあるけど、日本が撤回論文最多且つ捏造最多なのは本当嫌すぎる
偽論文をバイブル呼びとはこれまた痛烈な
画期的な研究成果だ!と一時持て囃されながら、消えて行った諸々の論文。。。
常温核融合、STAP細胞、あるいは日本国内の旧石器時代の遺物発見。。。
補足である感想、考察が真を射ていて毎度感心しております。
藤井善隆「グラニセトロン」有効性について..
最後の一言に関して、あえて科学の肩を持ってあげたい私としては、科学の本質の一つは"バイブル"が高々2,3年でその効力を完全に棄てさられてしまう所にある、と言いたいかな笑
論文撤回(というか捏造論文)でダントツ1位の藤井善隆は、現在何をしているんだろう?
インパクトだけで言うなら、利権のSTAR WARSに似た名前の騒ぎの方が大きかったかも。
そういえば、大学院の友達が超電導の実験やってたな~。毎晩徹夜で、教授が欲しいデータにならないって悩んでた。
2008年頃だったかな。
大学の講義(自然科学史)で使われてます
一度でもこういう不正を行った人物は、娑婆にいてはいけないとおもうのよ。どこにも生きる場所がなければいいと思う。
8:28 ここらへんのアイデアは普通に頭良いと思ったな。もしかしたらそういうアイデアがすでに他の人が提唱してたのかもしれないけど。
開発競争も超電導転移温度みたいな図になってんな。
この動画を見ている間、ずっと例の細胞事件が頭の中に浮かんでいました。
論文撤回の世界一が日本人とはね....。
6:26 同素体では?
面白い話だな
嘘の論文を書いた理由は、やっぱり金とか生活とか名誉とかの為だったのかな?
ハガレンのキメラ研究を思い出すよ
学会を去った後に就職した地元の会社でも業績を不正に報告して出世してたりして。
超電導と7:56からの音楽を聴くと、某東大発の知識集団のナイスガイを思い出す
某Pにおける「罠」も。
3:39電熱器ですね。懐かしい。工業高校の授業で作った経験があります。
うちの親父は家族が風邪をひくと、この電熱器の中心にニンニクを置いて、焼いて空気を殺菌(たぶん意味ない)してましたw
昔、上司とサシで飲んだ時の話を思い出しました。
誰よりも早く出勤して誰よりも遅くまで仕事をして、いろんな提案してたやつがいた。
ある日です会社の金を五千万持ち逃げした。だから俺は真面目で周りの評価が評価が高いヤツを疑っている。
ってさ、なんか悲しいね。
《超伝導体の理論》普通の金属では自由電子(玉)が原子殻[げんしかく](クギ)にぶつかるために抵抗を生じている。ところが、超伝導体では自由電子が原子殻にぶつからないように動くので抵抗がない。だから、自由電子が原子殻にぶつからずに運動する物質を探せばいい。作ればいい。物質の中での自由電子の動きを調べて自由電子が原子殻にぶつからない物質を探せばいい。
ゴッドハンドかな? あれも相当影響範囲デカかったからなあ
ミスター・マリックの登場はテーブル・マジック界を震撼させた(キリッ)
@@radiocommander
何か勘違いしてない?
北海道で石器時代の人間が生きていたか?でしたっけ。
日本の土壌は酸性度が高く、遺骨は残りにくく。石器に頼っていたのが原因か。
貝塚の位置から、当時の気温が高く。皮をなめす技術があれば可能性はありそうなんですが。
6:10 「サチる」
英語で飽和を意味するサチュレーションが由来
転じて焦りやテンパるといった心理や頭打ちになった状況を指す
確かに多少なりとも半導体製品の知識があれば引っかかってしまうトリックですね。特にディスクリート半導体の。
これが偽物だとわかっていても、そうは言ってもアプローチとしては面白いと思ってしまいます。
これって素材や温度や圧力を変えて研究された上で放棄されてしまったんですかね。
そもそも科学者は宗教を否定していません。
超伝導はありまぁす
個体と気体の接触部位。
…うん、あるよ!(揚げ足取り)
ハリウッド映画化しそうなのにまだしてないのか
金融なら「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
マスコミなら「ニュースの天才」
有っても変では無い。
考古学のゴットハンドとSTAP細胞の話だこれ・・・
結果はねつ造でしたが、表面を加工して超電導化するという方法論自体はどうだったんですかね。
仮にですが、同じ手法で実験・論文が完璧な研究があったとしても「シェーンと同じ理論だからインチキ(疑似科学)に違いない」と相手にされていない可能性が高いですね。
大絶画 詳しく書けば取り合ってもらえそうじゃないですか?
@@ccxx3789
そもそも読んでくれない可能性が高いと思います。
学会誌の編集者も暇ではありませんから疑似科学と思われる分野は切り捨てて確実性の高い分野の査読を優先するでしょう。
一般的な科学者なら頭ごなしに決めつけて読まないなんてことはないと思うけど
@@lightgreen894
極端に書きすぎたかもしれませんが、ある数学者の方が「素人から『世紀の発見をしたから見てほしい』と論文が送られてくることがある。たいがいは議論するまでもない(間違った)内容なので相手にしない」といったことを書いています。
もちろん内容によっては目を通すこともあるでしょうが、研究者にも自分の研究があるわけです。どんな論文であれ「頭ごなしにきめつけ」ないのは理想でしょうが、ある程度選別されることも仕方がないのではないでしょうか。
日本の場合は偉い教授が言ったことは正しいとなることがあるからねぇ
常温超電導はありまぁす
物理界の藤村新一って、コト?
うp主様、常温核融合は如何でしょうか?
面白い動画ありがとうございます。BGMの音量が大きすぎて聞き取りづらいです。
論文を真似ても同じようにできた試しがない。それは条件が少し違うからなのか研究不正とは行かないまでもチャンピオンデータで誇張されたデータだからなのか。
全く同じ条件で追試して出来なかったら自分の腕を疑うのが普通で、バイブルと呼ぶんでしまうのかも。これは正常性バイアスのところが大きい気がする
超伝導が常温になったのできますた
シェーンK
実験結果がないじゃない…
LK99のニュースを聞いたので見直しに来ました
結構、宗教にチクチクとくる言動が面白い。
11:15の時点で,再現性のない実験じゃないか
間違いない笑笑
サイエンス誌ネイチャー誌って掲載論文どうやって選ばれるんだろう
サイエンス誌もネイチャー誌も科学者の査読によって掲載論文のふるい分けをおこなっています。ただし、査読は論文執筆者が科学的に誠実であるという「性善説」に則って行われるため、詐欺的な手法を見抜くのに限界があり、不正論文を掲載前に完全にふるい落とすのは難しいようです。
特にネイチャー誌は商業誌であることや、その姿勢が「討論を挑んだり、議論を引き起こすことが目的」であることが影響しているのか、査読が行われずに論文が掲載されるケースさえあるようです。不正論文もネイチャー誌の方が多い印象です。
科学者程神様信じてることは多そう
まあ化学自体宗教から始まったしな
そーなんですか!?
@@Hawk-jl3qr ちょっと語弊がある
小保方晴子氏の「あの日」を取り上げてほしい。
関係者もご存命ですし無理でしょうけど。
メンバーシップを募って会員限定動画にされたら
会費5千円までなら払っちゃう。
チャンネルの趣旨が世界の奇書の解説だから、されないかと
水素水…高校化学
プラズマクラスター…○○科学
理系科目てんでダメな私はSTAP細胞の騒動を思い出しました。
100年前にヘリウムを液体になるまで冷やせていた事に驚く
論文を撤回すること自体は悪い事じゃないし、それを禁ずることの方が学術においては最悪の影響を及ぼしそうではあるんだけど…。
撤回論文ランキングで日本人が多いのは恥ずかしい事だな。ガセネタで注目を集める文屋は週刊誌記者だけで十分。
神とは人の本質の中にいるんだなって再認識させられた
しかしシェーンはいざ超伝導が実用化!ってなったらどうするつもりだったんだろうな
そこが気になる
スパッタ細胞はなかったんですね
最近のコメ多いな、私もまたその口だが
癌細胞をNMRと緩和時間から同程するMRIは超電導磁石を使いますがそれを造るのに高コストの液体Heを使ってますよね。
ベル研究所はデュポンの様に基礎研究のリーダーだと思ってました…
>ベル研究所はデュポンの様に基礎研究のリーダー
電話の発明者ベルの名を冠するベル研は、その「軽い響き」とはうらはらに基礎研究の世界を引っ張るリーダーだった時期も実際にあるんですよ。
自分が新人として入る数年前、今からン十年前、うちの部長がベル研を表敬訪問して、ベル研のカネで皆でメシを食ったらしいんですが、部長を含め5人で写ったその時の写真を大事そうに会社の机に飾ってました。
ノーベル物理学賞の受賞者1人、同経済学賞1人、フィールズ賞1人、チューリング賞1人、フツーの市民1人(=うちの部長)、の計5人の写った写真。
そりゃ誰でも飾るワ(笑)
フィールズ賞などもがいるのが基礎研究の場っぽいです。
小保方は未だに「スタップ細胞はありまぁす」ってほざいてんぞ
科学者がカリスマ性を持たない構造とか作れないのかな?まぁ、”権威”はありがたがるしかないしね。
次はSTAP細胞をお願いします。
チャンネルの趣旨が世界の奇書の解説だから、されないかと
今日の某東大発のクイズ集団の動画でシェーンが出てたので見に来ました
バイブルなんて別にごくごく一般的なたとえで、それなりに著名な論文や書物なら誰かしらからにはバイブルって呼ばれてるだろ
まああくまでここで言ってるのは
BGMがQuizKnock
小保方の動画じゃなかったw
科学の世界の「あるある」なわけやねw
上手く騙し通して、権威になってる教授とか居るのでしょうか。
考古学だと、都合の悪い出土品は発表しないと聞きました。
不正が横行してたのなら、ゴッドハンド先生は(手法を逆にしただけで)普通かもしれない。