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いつも興味深く拝見してます!パンジャン回でも思いましたが表層的には広く知られてる題材でも掘り下げ方がダンチなので新鮮味に溢れていて凄いです・・・。
「恐怖の大王の不発」が予言コンテンツに終末をもたらしたって話、めちゃめちゃ皮肉が効いててホント好きw当時はホント頭のどこかに「当たる可能性もあるのかも」って引っかかって生きてたから不発がもたらしたすっきり感半端なかった
ありがとうございます!
偶然、この本について知りたくなって都市伝説系のチャンネルでも漁ろうかと思った矢先、これ以上ないチャンネルでの紹介を聞ける機会に恵まれ感激しました
1999年が過ぎて、予言が外れてしまったものだから。主にフィクションの世界では作家などのクリエーターたちには困った事になってしまったよ。アレは物語の良いネタになったからね。1999年以前に書かれたものには1999年に降臨した神の軍団と悪魔の軍団が戦うとか、そんなコミックや小説が幾らもあったのだから
休日の終わりによくぞ良い週末だった
予言に現実を寄せる…オウムによる一連のテロ事件もまさにそんな感じでしたよね。麻原の言葉を現実にするためだと…何か、『偉い人』『賢い人』とやらに勝手に期待しすぎなんじゃないかと思う今日この頃。
結局は人間ですからね
2010年頃にマヤ暦がどうとかいう終末論を耳にした時は、好きな人はとことん好きなんだなあと思いました
ありましたねえ。長期の暦と短期の暦が重なる年がいくつかあって、その何回目で、その後の暦が無い。とかだったといい加減に覚えていますが。
ああ、この予言を日本で紹介で作者の五島勉は一時代を築き大儲けしたからな。次は我こそってのが多くでるのでしょ。
終末論は儲かりますからね…「近々人類滅ぶけど財産寄付すれば魂だけは助かりまっせーっ」てな…
すっげえ教訓的なのにエンタメとして完成されすぎやろ
毎回の締め方が心地よいのは毎度のことだけれど、今回はクスりとしつつも唸ってしまいました。次回も楽しみにしております。
こんなに客観的に語ってる動画のコメント欄にもオリジナル解釈で予言は合っていたとか言って誰かを貶したり賛美する人がいるのが怖いけど真面目に信じてたのはこういう人なんかなって思うと面白い。
本と現象の解説にとどまらず、予言書の曖昧表記がいかにこじ付けが行えるかを実例を持って示されたのが最高でした。具体的な年と月を書いてしまった部分がこの本の権威を決定的に落としたあたりに、聖書に対する進化論が重なって見えました。今回もとても良質な解説動画を見せていただき、ありがとうございました!
この本が出版された当時話題になったのは冷戦の真っ盛りで核戦争の恐怖が身近であったのも大きかったですね。 その後ソ連崩壊などで人類滅亡の恐怖がどんどん遠退き自然と話題にされなくなって行った様に思います。
Thanks!
思えばMMRのキバヤシも個人的解釈ばかりして都合良くノストラダムスの詩を紐解いてたな…ノストラダムスの詩にはそう言った層を魅力する魔力が有るだろうかねぇ
動画内でやってくれた「コロナ禍予言解釈」などはまさにMMRが今も健在ならキバヤシがやってくれそうなもので最高でしたw
ノストラダムスの大予言が紹介さえた70年代当時は米ソ冷戦時代で、核による均衡が続いていた。全面核戦争になれば全人類が死滅する。その不安が公然と語られるようになっていた。その他にも石油などのエネルギー資源の枯渇や人口爆発による食糧不足の危機など、未来の不安が漠然と人々の間に広まっていた時代であった。日本経済は絶好調であったが、その反面にこうした危機の不安が社会に広がっていた時代だからあんなくだらない予言書が支持されたのだ
何人ものオタクが、「ノストラダムスの再評価は1999年以降でないと起こらない」ということを言ってたが、やっぱこれだけの動画が出るにはそれだけの時間が必要だったのね。
コロナ禍へのこじつけのくだり、あまりにも見事なので声を出して笑っちゃいました。主さん、詐欺師や新興宗教の教祖の才能がありそうですね(笑) 才能があったとしてもそれをしないだけの理性もお持ちだと思いますが。詐欺とオカルトの親和性が高い理由が実感される動画でした。
そういや、MMRという漫画もこんな感じでこじつけていたなあ。子どもの時に読んだからか、本気で信じていたわ(笑)。
この手法の最たるところは外れても「預言した人の責任にできる」ところ責任追及されても(解釈)翻訳しただけだしって言えちゃうのが
@@sato7766 マガジンでしたね
この動画知らんビリーバーに聞かせたら普通に真に受けそう
予言書や占いなど、抽象的な言葉の羅列でどういう形でも解釈が可能なように書かれているものだ。予言を信じているわけではないが、真実、予知が可能であってもそうならざろう得ないだろう。シュレーディンガーの猫だよ。未来というのは複数の可能性が常にあるものであり、それを一つに限定する事は出来ないものだよ
三四郎の小宮がノストラダムスの大予言を真に受けてどうせ世界が終わるなら勉強しなくてもいっか、と勉強せずに遊びまくってたら留年した話めちゃくちゃ好きです
このチャンネルすげえわクセになる
最後にしっかりと歴史(実在)と虚構について触れていてすごくよかった。
夏休みの宿題をしない言い訳をノストラダムスのせいにしたら凄え怒られたのも今となってはいい思い出
【韜晦】〘名〙 自分の才能、地位、形跡などをごまかしてわからないようにすること。他人の目をくらまし、隠すこと。↑自分は知らなかったので是非。ほんとに滑らかで聞き心地の良い素敵な文章を書かれますね。応援しております。
90年代にノストラダムス(とMMR)による『予防接種』を済ませてると、ここ数年の反知性的陰謀論とかは「四半世紀遅れてるなあ」と冷めた目で見ることが出来たので、娯楽と文化的修養として意外と大事だったのかも知れない
それはどうだろう 我々はたまたま『通り物に当たる』のを免れただけかも
誰も覚えていないだろうが、1974年の夏は異常な年であった。本屋にある多くの雑誌が「世紀末=この世終わり」を特集していたのだから。本屋に入ってその光景を見た私も、「世紀末」を心の奥底に印象付けられたことは間違いない。そして、おそらく麻原彰晃も。
大半は「終末を煽ったほうが売れる」という不純な目的なんでしょうけどね。
@@takeshihagita3436 年がバレてしまうが浪人一年目で東京に出て、ある日行きつけの本屋に入ったら本屋全体が「世紀末特集」をしているかのような雰囲気。ほんとに異常だった。
66±1歳?
五島氏の『大予言』の表紙って当時のアングラ本の表紙の雰囲気をよく醸し出してるよね。図書館の本棚にそっと差してあるのを見つけて「これは凄い本を見つけてしまったぞ」という気持ちをとてもよく表している。もしこの本が平成に出版されていたら厨二病を大量発生させていたと思う。ノストラダムスといろは歌の謎は鉄板。
日本が成長して輝いてた時代ほど日本が滅びるなどと言った内容の話が流行し、日本が衰退した時代になると日本は素晴らしい!最高!という話が流行するってのは面白いな
韜晦なんて言葉初めて聞いたから思わずググったわ
そういえば1999年直前に「ノストラダムスの予言を本気で信じてる人の気が知れない」と言ったら、知人女性に本気でキレられた事を思い出した。そんな素振りの無い知的な人だったので、すごく驚いた覚えがあるw
一生イジられそうな黒歴史を持ちな方ですね・・・
知識人に見えて、実際はそうでなかったのかもしれませんね。。。ソクラテスが黙っちゃいねーぜ
23:33 な、なんだってー!?ww
北斗の拳やらエヴァやら、アニメというか文化面に与えた影響もかなりありそうなのが面白いあとは当時は冷戦なんかもあって、今よりも大戦争とかへの危機感が高かったのかな
世界は核の炎につつまれた~っ!by千葉繁
正直、1999年が何事もなく過ぎて、俺はがっかりしたよ。もしかして本当に何かあるのかと期待が少しあっただけにな
いや世界的に21世紀の幕開けは激動やろ日本は人口問題や経済面で斜陽に差し掛かってほぼルート規定されたような時代
お久しぶりです。(ほんへでは)更新頻度高いの嬉しい
90年代に再流行した際、「米ソ冷戦は終わってしまったのに、どこに世界を破滅させられる力を持ったものがあるんだろう?」と思っていたのですが、やはり何事もなく終わりましたね。むしろその後の9・11テロに仰天した記憶があります。しかしそれさえも「予言していた」と強弁できるとは、さすがと言うか何か‥。
その道でも食っていけそうなくらい完璧な「解釈」は流石としか言いようがない
「2012年12月にマヤの暦が終わる。」→「マヤ文明が世界滅亡を予言した!!」→「実はノストラダムスも予言してた!」なんてものもあったなあ。
1566年+453年=2019年……!!の運びにあふれるキバヤシみを感じるwあの頃は 1 9 9 9 でしたが。
最近更新多くてすき
いつも楽しく拝見しております。いつか、書籍のパート2の出版と、「アイアンマウンテン報告」を解説していただけないかと、勝手ながら希望しております。m(_ _)m
本気で信じているのは確かにいたけど、それはごく少数でした。70年代にテレビで本を取り上げブームが盛り上がったわけだけど、80年代以降は不思議に沈静化しました。その要因は1.テレビがやらせに厳しくなっていった。超常現象も下火に。テレビでやったからといって事実とは限らないことを視聴者が学習した。2.ブームを盛り上げた子供の興味が80年代以降はゲームなど他に向いた。3.70年代の重厚で深刻な文化から、80年代以降のポップで軽い文化への流れ。4.ノストラダムス関連への厳しい解釈が増えた。
ノストラダムスの原著も奇書かもしれないが、今となっては五島勉氏の著作が明らかな奇書ですね。
ノストラダムス本人(霊体)から内容を解説してもらった!って話だったのに、五島勉氏の誤訳が含まれていた不思議な本があるよ。それも十分奇書だと思うの……あ、この本も教祖が執筆してたわ。w
@@TKusanagi そんなことバラスと、ポアされるぞぉ~。
@@satoshimori2380 今は劇場アニメ作ったりが主な活動っぽいから大丈夫じゃね?知らんけど。
@@TKusanagi マジで?
予言書が出てから、それが世間で知られるようになったから多くの漫画家や作家が、予言書を取り上げた作品を出したからな石川賢とか菊池秀行とか、他にも上げるのはバカバカしいほどの作品がこの予言を取り上げた。それで余計に知名度が高まった。私も五島勉の著書よりも、むしろこうした作品で予言を知った方だ
ああ、恐ろしい。この動画を再生して30秒経ったと思ったら30分が経過していた。。
みんなでイベント的に盛り上がれるように、敢えて、どうとでも解釈できる表現をもちいてたのかも。
かなり逸れた余談なのですが、お笑いコンビ三四郎の小宮さんは、当時ノストラダムスの大予言を本気で信じて高校を留年してしまったそうです
良質な動画が見れるのはありがたい。
20:39 ここからの解釈のこじつけがMMRのキバヤシが言いそうな感じjですね。特に年代のあたりw
ゲームの考察と似てるなって考察自体が楽しいのであって結論に固執してはいけなさそう
オカルトはオカルトとして楽しまなきゃね。
@@ナイトメア-l2d わかるまん
娯楽の範疇に収まるような都市伝説また出てきてくれると嬉しいな
面白かった他の諸陰謀論もそうだけど、ゴールを予め決めてからそれの根拠付けを探すことは意外と簡単なんだよね。特に状況証拠は。
ノストラダムスの予言の解釈はMMRそのものだったことがはっきりわかる
やはり素晴らしい厨二感があるな久で見たら上がるよ。また集めたくなた
厨二風な詩集だと思へばかなりの傑作だと思うし危なげな定型で数百も並んでるのを読んでるとなかなか面白いんだよな一定の評価は続く希ガスな
とある漫画が「ノセタラダマス」ともじってネタにしていたのを思い出した。こういうのはそれくらいの心持ちで見た方が良いんだろうな、と当時読みながら思ったっけ。
ファ☓キュー
ノストラダムスの予言を信じて貯金を全部使い切った人もいたから、当時の影響力の凄まじさが分かる。
最高のスリラーだった。五島氏の本には楽しませてもらったと感謝している。騙されたとは思っていない。無論、信じていた訳でもないが。
うぷ主が第13回 「シオン賢者の議定書」で示した「人は星空を線で結んで星座を見出すように偶然の中に必然を見出しがち」ということのさらなる一例。一方、人がヨワヨワな生き物だったが故に警戒心が強く、直ぐに恐怖感情に支配され妄想する生き物だったからこそ、ここまで絶滅せずに生き残れたのかも知れない…弱くてよかったー\(^_^)/
あなた……ガチれば陰謀論者を率いて王になれるのではないですか。
シビュラシステムの元ネタはここにあったか…娯楽作品だからこそ知識と理解は大いに必要であると改めて思う。
キバヤシ「話は聞かせてもらった、人類は滅亡する!!」Ω ΩΩ「な、なんだってー!!!」
どこもかしこも「世紀末」の文字が踊っていた時代に颯爽と「新世紀」を謳ったアニメがエヴァンゲリオン
「まだノストラダムスの予言は、終わって無かったんだ!」
この解釈のこじつけ、マジカルバナナみたいでおもろすぎる
因みに動画内で小松左京の「日本沈没」とその映画が触れられてますが、五島勉の「ノストラダムスの大予言」も同じ東宝で映画化されています。こちらは核兵器の被害者を奇形の怪物のように描いて、ソフト化不可能となっておりますが何故か私の家にはDVDがあります。
結局「お騒がせしてごめんね」で済ませてるし、残ったのは印税海の向こうにシッチンがいれば日本には五島ありといった感
昔、中国の古典小説の封神演義(安能務氏がリライトしたものですが)を読みましたが、『殷王朝があと〇〇年後に滅亡する』という天命(予言と単純に同一視はできないでしょうが)は超能力のような力を持つ仙人や道士でさえ阻止できず、殷王朝に味方した仙道の多くは頃されてしまいます。その一方で、逆に殷王朝の滅亡を早めようという悪役(次の王朝の『周』とは違う)も存在し、一見順調に事を運んでいるように見えますが、最終的には殷王朝の寿命は縮んではいなかったというオチがついています。多神教の終末の描写を聞いてなぜか封神演義を思い出したのですが、このようなものでしょうか。
1999年は世紀末どころか千年期末なのに、なぜ世紀末とかいう百年に一度もある呼び方が流行ったのかとても不思議だ
新作だ!うれしみ!
キバヤシ「おいおい、営業妨害だぞ」
声出して笑わせていただきました
オウム真理教がノストラダムスの大予言に関わっていたのか驚きノストラダムスの大予言をうまいこと利用してたんやな
昨今のキャンセルカルチャーやムスリム難民を見てると、年は違うけどアンゴルモアの大王に欧米はぐちゃぐちゃにされてると言われても納得しちゃいそう
オワコン化 = 終末 という解釈は鳥肌
当時の世紀末における空気感が、終末思想に冷戦下における米ソによる核戦争の脅威と、核戦争後の核の冬など、それを助長する軍事的脅威と結び付き、あらゆるところで喧伝されていましたが、今の脅威は当時より酷くなった地球温暖化ですかね。
@@sameman4274 本当の予言なら、ソ連、東欧の共産政府崩壊と冷戦の終結、残った中国の経済方針転換と超大国化、新たな米中対決まで予言して欲しかったです。あ、書いてあるのかな?解釈さえ頑張れば。
1980頃は米ソの激突と全面核戦争は真に迫る恐怖があった。その空気に上手く調和していたような気がする。
五島某の本は英語の解釈本を翻訳したもので誤訳が多いと言われています。この本が出版された翌年に高木彬光が古フランス語を読み解くことが出来るフランス人を招き、誤訳であること、あまりにも抽象的な言葉の羅列でどうとでも解釈できるという反論本を出していますがあまり売れませんでした。
ただの詩集がここまで影響力を持つとはな。ライトノベル『キノの旅』でそういう話あったなぁ
人知れず英雄が恐怖の大王にうち勝ったんだってアイツに言われてから・・・まさか20年後、顔も忘れたアイツの言霊がチラついてなろう系アニメが楽しめなくなってるとは思わなかったおのれノストラダムスめ
要するに才能溢れる人騒がせなフランスのおっちゃんやな。
ダムスが来る前に童貞捨てようと思って風俗に行った。
来るのはアンゴルモアの大王であって、ノストラダムスは来ないと思うが・・・で童貞は捨てられましたか?
投稿お疲れ様です。本日も有難う御座います。何を理解するにしても原点は重要ですね。ノストラダムス自身が敬虔なキリスト教徒だったのが占星術と言う根拠さえも無い虚構を作成してしまったのですね。悪意の有無関係無く今までの奇書で紹介された作者同様に功績の規模次第で信頼も疑心も左右されますね。
なんちゃら占いとか全く信じない私でも古代の予言とかオーパーツとか謎の建造物や遺跡はロマンと割り切って楽しんでるんだけど、割と本気で信じちゃってる人とかいるからネタにしていいのか迷う案件だなぁ。UFOとか幽霊なんかもそうだな
懐の深さ(意味深)
本買ったよー!
まさに奇書の中の奇書中学2年生頃にこのブームを生きられた者は幸いであったろう。
うぷ主さん、寄書&悪書リクエストって可能でしょうか?ヒトラーの我が闘争なのですが、もしよろしければお願いいたします。
こう言うのって、都市伝説の本とか番組でしかやって無いなら良いんだけど、今はもうTwitterを始めネットからそう言うのが死ぬ程流れてくるせいで、極端にそう言うのを信じ込みやすい人が意図せずどんどん取り込まれてしまうのがヤバいよね……私も極端に信じ込みやすいタイプだから、ノストラダムスの事に関しては思いっきり信じてたし…………正直そう言うのビジネスはやめて欲しい……無意識にそう言うのを全て信じ込んでしまう人は沢山いるのに……
五島勉のリアルタイムで経験してます。本当に各家庭にあの本があった印象です。リアル1999年7の月には競馬で大敗してましたので「恐怖の大魔王にやられた~」と言ってました。あれから20年も経ったのですね
五島氏の本もそうだけど、その本を元にさも真実のように反対意見は無視する形でTV番組や新聞雑誌で煽りまくり載せまくったマスコミにも半分以上の責任がある
『トンデモ本』シリーズを読むと、マスコミが素人でも「これは嘘だろう。」というところを「報道しない自由」していたことがよくわかる。マスコミにとってオカルトは本が売れる、視聴率が取れる、儲かるからね。
お、定評がある五島訳。懐いなでもたしか一冊目は500万部ぐらい売れててトータル1000万部越えてる筈まあガチ冷戦期の核恐怖が通底音にあったからね。
昔MMRが好きだったこと思い出しました
オチが皮肉効いてていいなw俺は高校生の頃ノストラダムス特番のテレビ見て感化されて本屋へ直行してノストラダムスの予言書買ったぐらい世間で大ブームだったよ。でもその本同じページがあったりあるはずのページがなかったりとブームに乗って急いで出せって感じの本で本当に酷かった。
2000年に入って当時を振り返った番組で、日本に降りてきた恐怖の大王とは、「パラパラ」でしたって紹介されててフフってなった。
ヒトは信じたいものしか信じないちゅうことですな くわばらくわばら
止めたげてキバヤシのLifeはゼロよ
「1566年7月……そう、つまりこれは「567(コロナ)」のことだったんだよ!」
「な、なんだってーー!!」
母方の実家のおじさんの書斎に宇宙ヒモ論とか化学系の難しい本と一緒にムーがずらっと並んでたの思い出した
あぁ、Twitterなんかにもいますよね。曖昧に提示された「予言」と後付け的「解釈」を操る方々が…。コード?が云々って言ってた気がします。
MMRだったと思うんですが「1999年は何かの暦に換算すると20××年・・そう!まだ終わってなかったんだよ!」「なんだってー」というのを見たのを覚えています。「さすがに無理だよ!」と叫びました。ちびまる子ちゃんから僕らくらいの「99年以前に小学校中学年以上」の世代に広くこのデタラメは暗い影を落としたと思います。三崎さんのおっしゃる通り終末を信じ込んでるのから半信半疑まで濃度の差はあれど、この予言を怖がる人間はいつの世も一部、いや一定数存在していてそれは社会不安も醸成しオウム事件に小さくない影響を与えたと思います。五島勉氏もキバヤシ氏も本人は気の利いた商売道具の気だったのかもしれませんが、僕は犯罪者の部類だと思ってしまいますね。
70年代から始まるオカルトブームにより、霊感商法が問題になって下火になりました。1999年が近付いて再び盛り上がって、都市伝説番組が幾つも放送されましたね。雑誌の「ムー」には必ずオーム神理教の広告が掲載されてたのを思い出しました。原書を訳して正確な日本語訳をする作業は大事だと思いますが、オームは麻原に都合良い解釈の作業をしていた事を見抜けなかった学識経験者は非難されても仕方無いですね。
当時はオウムではなくオームと名乗っていたのですか?
@@og4429 さんオウムでしたね。
かつて西暦999年にも世界は滅ぶなんて言われていたというし、千年経っても同レベルですね。オカルト関係の人達は良い商売になった事でしょうけど、解説されているようにシャレにならん事になってしまった例もあるわけで、本当に罪深いです。
それAD(西暦)基準なのかよキリスト基準なのかよってツッコミ入れたいデスねついでに西暦が一般化したのは14世紀ってのも
ノストラダムス 医師、予言者、あるいはジャムの健康法論者
1970年代は高度成長期ではありませんよ。'71年のドルショック、'73年の第1次オイルショックで日本は低成長期に入った時代です。その'73年頃の日本国内の沈滞ムードが漂う中「日本沈没」がベストセラーとなったのです。「ノストラダムスの大予言」はそのブームに便乗して出版されたものだと記憶しています。
当時「世界が終わるかも知れない時に勉強したって無駄w」とばかりな行動をする若いヤツが目立ったなぁ結局何事もなかったけどもしこの予言が無かったらまっとうに過ごした人はどのくらいいるんだろう今はマヤ文明のカレンダーがある時期で終わってるからそこで世界が終わるとかだっけ?終末を予定する事でそれまでを頑張って生きようとするのか、それまでにやりたいことをやり切っておくのか???「それではみなさん、よい終末を」
この書が無ければ「北斗の拳」も生まれなかったわけです(笑)私はノストラダムスと生年月日が一緒なのでいくらでも騙れそう。
生「年」月日!?
いつも興味深く拝見してます!パンジャン回でも思いましたが表層的には広く知られてる題材でも掘り下げ方がダンチなので新鮮味に溢れていて凄いです・・・。
「恐怖の大王の不発」が予言コンテンツに終末をもたらしたって話、めちゃめちゃ皮肉が効いててホント好きw
当時はホント頭のどこかに「当たる可能性もあるのかも」って引っかかって生きてたから
不発がもたらしたすっきり感半端なかった
ありがとうございます!
偶然、この本について知りたくなって都市伝説系のチャンネルでも漁ろうかと思った矢先、これ以上ないチャンネルでの紹介を聞ける機会に恵まれ感激しました
1999年が過ぎて、予言が外れてしまったものだから。
主にフィクションの世界では作家などのクリエーターたちには困った事になってしまったよ。
アレは物語の良いネタになったからね。
1999年以前に書かれたものには1999年に降臨した神の軍団と悪魔の軍団が戦うとか、そんなコミックや小説が幾らもあったのだから
休日の終わりによくぞ
良い週末だった
予言に現実を寄せる…
オウムによる一連のテロ事件もまさにそんな感じでしたよね。
麻原の言葉を現実にするためだと…
何か、『偉い人』『賢い人』とやらに勝手に期待しすぎなんじゃないかと思う今日この頃。
結局は人間ですからね
2010年頃にマヤ暦がどうとかいう終末論を耳にした時は、好きな人はとことん好きなんだなあと思いました
ありましたねえ。長期の暦と短期の暦が重なる年がいくつかあって、その何回目で、その後の暦が無い。とかだったといい加減に覚えていますが。
ああ、この予言を日本で紹介で作者の五島勉は一時代を築き大儲けしたからな。
次は我こそってのが多くでるのでしょ。
終末論は儲かりますからね…「近々人類滅ぶけど財産寄付すれば魂だけは助かりまっせーっ」てな…
すっげえ教訓的なのにエンタメとして完成されすぎやろ
毎回の締め方が心地よいのは毎度のことだけれど、今回はクスりとしつつも唸ってしまいました。次回も楽しみにしております。
こんなに客観的に語ってる動画のコメント欄にもオリジナル解釈で予言は合っていたとか言って誰かを貶したり賛美する人がいるのが怖いけど真面目に信じてたのはこういう人なんかなって思うと面白い。
本と現象の解説にとどまらず、予言書の曖昧表記がいかにこじ付けが行えるかを実例を持って示されたのが最高でした。具体的な年と月を書いてしまった部分がこの本の権威を決定的に落としたあたりに、聖書に対する進化論が重なって見えました。今回もとても良質な解説動画を見せていただき、ありがとうございました!
この本が出版された当時話題になったのは冷戦の真っ盛りで核戦争の恐怖が身近であったのも大きかったですね。
その後ソ連崩壊などで人類滅亡の恐怖がどんどん遠退き自然と話題にされなくなって行った様に思います。
Thanks!
思えばMMRのキバヤシも個人的解釈ばかりして都合良くノストラダムスの詩を紐解いてたな…
ノストラダムスの詩にはそう言った層を魅力する魔力が有るだろうかねぇ
動画内でやってくれた「コロナ禍予言解釈」などはまさにMMRが今も健在ならキバヤシがやってくれそうなもので最高でしたw
ノストラダムスの大予言が紹介さえた70年代当時は米ソ冷戦時代で、核による均衡が続いていた。
全面核戦争になれば全人類が死滅する。その不安が公然と語られるようになっていた。
その他にも石油などのエネルギー資源の枯渇や人口爆発による食糧不足の危機など、未来の不安が漠然と人々の間に広まっていた時代であった。
日本経済は絶好調であったが、その反面にこうした危機の不安が社会に広がっていた時代だから
あんなくだらない予言書が支持されたのだ
何人ものオタクが、「ノストラダムスの再評価は1999年以降でないと起こらない」ということを言ってたが、やっぱこれだけの動画が出るにはそれだけの時間が必要だったのね。
コロナ禍へのこじつけのくだり、あまりにも見事なので声を出して笑っちゃいました。
主さん、詐欺師や新興宗教の教祖の才能がありそうですね(笑) 才能があったとしてもそれをしないだけの理性もお持ちだと思いますが。
詐欺とオカルトの親和性が高い理由が実感される動画でした。
そういや、MMRという漫画もこんな感じでこじつけていたなあ。
子どもの時に読んだからか、本気で信じていたわ(笑)。
この手法の最たるところは
外れても「預言した人の責任にできる」ところ
責任追及されても(解釈)翻訳しただけだしって言えちゃうのが
@@sato7766 マガジンでしたね
この動画知らんビリーバーに聞かせたら普通に真に受けそう
予言書や占いなど、抽象的な言葉の羅列でどういう形でも解釈が可能なように書かれているものだ。
予言を信じているわけではないが、真実、予知が可能であってもそうならざろう得ないだろう。
シュレーディンガーの猫だよ。未来というのは複数の可能性が常にあるものであり、それを一つに限定する事は出来ないものだよ
三四郎の小宮がノストラダムスの大予言を真に受けてどうせ世界が終わるなら勉強しなくてもいっか、と勉強せずに遊びまくってたら留年した話めちゃくちゃ好きです
このチャンネルすげえわ
クセになる
最後にしっかりと歴史(実在)と虚構について触れていてすごくよかった。
夏休みの宿題をしない言い訳を
ノストラダムスのせいにしたら凄え怒られたのも今となってはいい思い出
【韜晦】
〘名〙 自分の才能、地位、形跡などをごまかしてわからないようにすること。他人の目をくらまし、隠すこと。
↑
自分は知らなかったので是非。
ほんとに滑らかで聞き心地の良い素敵な文章を書かれますね。応援しております。
90年代にノストラダムス(とMMR)による『予防接種』を済ませてると、ここ数年の反知性的陰謀論とかは「四半世紀遅れてるなあ」と冷めた目で見ることが出来たので、娯楽と文化的修養として意外と大事だったのかも知れない
それはどうだろう 我々はたまたま『通り物に当たる』のを免れただけかも
誰も覚えていないだろうが、1974年の夏は異常な年であった。本屋にある多くの雑誌が「世紀末=この世終わり」を特集していたのだから。本屋に入ってその光景を見た私も、「世紀末」を心の奥底に印象付けられたことは間違いない。そして、おそらく麻原彰晃も。
大半は「終末を煽ったほうが売れる」という不純な目的なんでしょうけどね。
@@takeshihagita3436 年がバレてしまうが浪人一年目で東京に出て、ある日行きつけの本屋に入ったら本屋全体が「世紀末特集」をしているかのような雰囲気。ほんとに異常だった。
66±1歳?
五島氏の『大予言』の表紙って当時のアングラ本の表紙の雰囲気をよく醸し出してるよね。図書館の本棚にそっと差してあるのを見つけて「これは凄い本を見つけてしまったぞ」という気持ちをとてもよく表している。
もしこの本が平成に出版されていたら厨二病を大量発生させていたと思う。
ノストラダムスといろは歌の謎は鉄板。
日本が成長して輝いてた時代ほど日本が滅びるなどと言った内容の話が流行し、
日本が衰退した時代になると日本は素晴らしい!最高!という話が流行するってのは面白いな
韜晦なんて言葉初めて聞いたから思わずググったわ
そういえば1999年直前に「ノストラダムスの予言を本気で信じてる人の気が知れない」と言ったら、知人女性に本気でキレられた事を思い出した。
そんな素振りの無い知的な人だったので、すごく驚いた覚えがあるw
一生イジられそうな黒歴史を持ちな方ですね・・・
知識人に見えて、実際はそうでなかったのかもしれませんね。。。ソクラテスが黙っちゃいねーぜ
23:33 な、なんだってー!?ww
北斗の拳やらエヴァやら、アニメというか文化面に与えた影響もかなりありそうなのが面白い
あとは当時は冷戦なんかもあって、今よりも大戦争とかへの危機感が高かったのかな
世界は核の炎につつまれた~っ!by千葉繁
正直、1999年が何事もなく過ぎて、俺はがっかりしたよ。
もしかして本当に何かあるのかと期待が少しあっただけにな
いや世界的に21世紀の幕開けは激動やろ
日本は人口問題や経済面で斜陽に差し掛かってほぼルート規定されたような時代
お久しぶりです。(ほんへでは)更新頻度高いの嬉しい
90年代に再流行した際、「米ソ冷戦は終わってしまったのに、どこに世界を破滅させられる力を持ったものがあるんだろう?」と思っていたのですが、やはり何事もなく終わりましたね。むしろその後の9・11テロに仰天した記憶があります。しかしそれさえも「予言していた」と強弁できるとは、さすがと言うか何か‥。
その道でも食っていけそうなくらい完璧な「解釈」は流石としか言いようがない
「2012年12月にマヤの暦が終わる。」→「マヤ文明が世界滅亡を予言した!!」→「実はノストラダムスも予言してた!」
なんてものもあったなあ。
1566年+453年=2019年……!!
の運びに
あふれるキバヤシみを感じるw
あの頃は 1 9 9 9 でしたが。
最近更新多くてすき
いつも楽しく拝見しております。いつか、書籍のパート2の出版と、「アイアンマウンテン報告」を解説していただけないかと、勝手ながら希望しております。m(_ _)m
本気で信じているのは確かにいたけど、それはごく少数でした。
70年代にテレビで本を取り上げブームが盛り上がったわけだけど、80年代以降は不思議に沈静化しました。その要因は
1.テレビがやらせに厳しくなっていった。超常現象も下火に。テレビでやったからといって事実とは限らないことを視聴者が学習した。
2.ブームを盛り上げた子供の興味が80年代以降はゲームなど他に向いた。
3.70年代の重厚で深刻な文化から、80年代以降のポップで軽い文化への流れ。
4.ノストラダムス関連への厳しい解釈が増えた。
ノストラダムスの原著も奇書かもしれないが、今となっては五島勉氏の著作が明らかな奇書ですね。
ノストラダムス本人(霊体)から内容を解説してもらった!って話だったのに、五島勉氏の誤訳が含まれていた不思議な本があるよ。それも十分奇書だと思うの……あ、この本も教祖が執筆してたわ。w
@@TKusanagi そんなことバラスと、ポアされるぞぉ~。
@@satoshimori2380 今は劇場アニメ作ったりが主な活動っぽいから大丈夫じゃね?知らんけど。
@@TKusanagi マジで?
予言書が出てから、それが世間で知られるようになったから
多くの漫画家や作家が、予言書を取り上げた作品を出したからな
石川賢とか菊池秀行とか、他にも上げるのはバカバカしいほどの作品がこの予言を取り上げた。
それで余計に知名度が高まった。私も五島勉の著書よりも、むしろこうした作品で予言を知った方だ
ああ、恐ろしい。
この動画を再生して30秒経ったと思ったら30分が経過していた。。
みんなでイベント的に盛り上がれるように、敢えて、どうとでも解釈できる表現をもちいてたのかも。
かなり逸れた余談なのですが、お笑いコンビ三四郎の小宮さんは、当時ノストラダムスの大予言を本気で信じて高校を留年してしまったそうです
良質な動画が見れるのはありがたい。
20:39 ここからの解釈のこじつけがMMRのキバヤシが言いそうな感じjですね。特に年代のあたりw
ゲームの考察と似てるなって
考察自体が楽しいのであって結論に固執してはいけなさそう
オカルトはオカルトとして楽しまなきゃね。
@@ナイトメア-l2d わかるまん
娯楽の範疇に収まるような都市伝説また出てきてくれると嬉しいな
面白かった
他の諸陰謀論もそうだけど、ゴールを予め決めてからそれの根拠付けを探すことは意外と簡単なんだよね。特に状況証拠は。
ノストラダムスの予言の解釈はMMRそのものだったことがはっきりわかる
やはり素晴らしい厨二感があるな
久で見たら上がるよ。また集めたくなた
厨二風な詩集だと思へば
かなりの傑作だと思うし
危なげな定型で数百も並んでるのを
読んでるとなかなか面白いんだよな
一定の評価は続く希ガスな
とある漫画が「ノセタラダマス」ともじってネタにしていたのを思い出した。
こういうのはそれくらいの心持ちで見た方が良いんだろうな、と当時読みながら思ったっけ。
ファ☓キュー
ノストラダムスの予言を信じて貯金を全部使い切った人もいたから、当時の影響力の凄まじさが分かる。
最高のスリラーだった。
五島氏の本には楽しませてもらったと感謝している。騙されたとは思っていない。
無論、信じていた訳でもないが。
うぷ主が第13回 「シオン賢者の議定書」で示した
「人は星空を線で結んで星座を見出すように偶然の中に必然を見出しがち」
ということのさらなる一例。
一方、人がヨワヨワな生き物だったが故に警戒心が強く、直ぐに恐怖感情に支配され
妄想する生き物だったからこそ、ここまで絶滅せずに生き残れたのかも知れない…
弱くてよかったー\(^_^)/
あなた……ガチれば陰謀論者を率いて王になれるのではないですか。
シビュラシステムの元ネタはここにあったか…
娯楽作品だからこそ知識と理解は大いに必要であると改めて思う。
キバヤシ「話は聞かせてもらった、人類は滅亡する!!」
Ω ΩΩ「な、なんだってー!!!」
どこもかしこも「世紀末」の文字が踊っていた時代に颯爽と「新世紀」を謳ったアニメがエヴァンゲリオン
「まだノストラダムスの予言は、終わって無かったんだ!」
この解釈のこじつけ、マジカルバナナみたいでおもろすぎる
因みに動画内で小松左京の「日本沈没」とその映画が触れられてますが、五島勉の「ノストラダムスの大予言」も
同じ東宝で映画化されています。こちらは核兵器の被害者を奇形の怪物のように描いて、ソフト化不可能となっておりますが
何故か私の家にはDVDがあります。
結局「お騒がせしてごめんね」で済ませてるし、残ったのは印税
海の向こうにシッチンがいれば日本には五島ありといった感
昔、中国の古典小説の封神演義(安能務氏がリライトしたものですが)を読みましたが、『殷王朝があと〇〇年後に滅亡する』という天命(予言と単純に同一視はできないでしょうが)は超能力のような力を持つ仙人や道士でさえ阻止できず、殷王朝に味方した仙道の多くは頃されてしまいます。
その一方で、逆に殷王朝の滅亡を早めようという悪役(次の王朝の『周』とは違う)も存在し、一見順調に事を運んでいるように見えますが、最終的には殷王朝の寿命は縮んではいなかったというオチがついています。
多神教の終末の描写を聞いてなぜか封神演義を思い出したのですが、このようなものでしょうか。
1999年は世紀末どころか千年期末なのに、
なぜ世紀末とかいう百年に一度もある呼び方が流行ったのかとても不思議だ
新作だ!うれしみ!
キバヤシ「おいおい、営業妨害だぞ」
声出して笑わせていただきました
オウム真理教がノストラダムスの大予言に関わっていたのか驚き
ノストラダムスの大予言をうまいこと利用してたんやな
昨今のキャンセルカルチャーやムスリム難民を見てると、年は違うけどアンゴルモアの大王に欧米はぐちゃぐちゃにされてると言われても納得しちゃいそう
オワコン化 = 終末 という解釈は鳥肌
当時の世紀末における空気感が、終末思想に冷戦下における米ソによる核戦争の脅威と、核戦争後の核の冬など、それを助長する軍事的脅威と結び付き、あらゆるところで喧伝されていましたが、今の脅威は当時より酷くなった地球温暖化ですかね。
@@sameman4274 本当の予言なら、ソ連、東欧の共産政府崩壊と冷戦の終結、残った中国の経済方針転換と超大国化、新たな米中対決まで予言して欲しかったです。あ、書いてあるのかな?解釈さえ頑張れば。
1980頃は米ソの激突と全面核戦争は真に迫る恐怖があった。その空気に上手く調和していたような気がする。
五島某の本は英語の解釈本を翻訳したもので誤訳が多いと言われています。
この本が出版された翌年に高木彬光が古フランス語を読み解くことが出来るフランス人を招き、誤訳であること、あまりにも抽象的な言葉の羅列でどうとでも解釈できるという反論本を出していますがあまり売れませんでした。
ただの詩集がここまで影響力を持つとはな。ライトノベル『キノの旅』でそういう話あったなぁ
人知れず英雄が恐怖の大王にうち勝ったんだって
アイツに言われてから・・・
まさか20年後、顔も忘れたアイツの言霊がチラついて
なろう系アニメが楽しめなくなってるとは思わなかった
おのれノストラダムスめ
要するに才能溢れる人騒がせなフランスのおっちゃんやな。
ダムスが来る前に童貞捨てようと思って風俗に行った。
来るのはアンゴルモアの大王であって、ノストラダムスは来ないと思うが・・・で童貞は捨てられましたか?
投稿お疲れ様です。
本日も有難う御座います。
何を理解するにしても原点は重要ですね。
ノストラダムス自身が敬虔なキリスト教徒だったのが占星術と言う根拠さえも無い虚構を作成してしまったのですね。
悪意の有無関係無く今までの奇書で紹介された作者同様に功績の規模次第で信頼も疑心も左右されますね。
なんちゃら占いとか全く信じない私でも古代の予言とかオーパーツとか謎の建造物や遺跡はロマンと割り切って楽しんでるんだけど、割と本気で信じちゃってる人とかいるからネタにしていいのか迷う案件だなぁ。UFOとか幽霊なんかもそうだな
懐の深さ(意味深)
本買ったよー!
まさに奇書の中の奇書
中学2年生頃にこのブームを生きられた者は幸いであったろう。
うぷ主さん、寄書&悪書リクエストって可能でしょうか?
ヒトラーの我が闘争なのですが、もしよろしければお願いいたします。
こう言うのって、都市伝説の本とか番組でしかやって無いなら良いんだけど、今はもうTwitterを始めネットからそう言うのが死ぬ程流れてくるせいで、極端にそう言うのを信じ込みやすい人が意図せずどんどん取り込まれてしまうのがヤバいよね……
私も極端に信じ込みやすいタイプだから、ノストラダムスの事に関しては思いっきり信じてたし…………
正直そう言うのビジネスはやめて欲しい……無意識にそう言うのを全て信じ込んでしまう人は沢山いるのに……
五島勉のリアルタイムで経験してます。本当に各家庭にあの本があった印象です。
リアル1999年7の月には競馬で大敗してましたので
「恐怖の大魔王にやられた~」と言ってました。
あれから20年も経ったのですね
五島氏の本もそうだけど、その本を元にさも真実のように反対意見は無視する形でTV番組や新聞雑誌で煽りまくり載せまくったマスコミにも半分以上の責任がある
『トンデモ本』シリーズを読むと、マスコミが素人でも「これは嘘だろう。」というところを「報道しない自由」していたことがよくわかる。マスコミにとってオカルトは本が売れる、視聴率が取れる、儲かるからね。
お、定評がある五島訳。懐いな
でもたしか一冊目は500万部ぐらい
売れててトータル1000万部越えてる筈
まあガチ冷戦期の核恐怖が通底音にあったからね。
昔MMRが好きだったこと思い出しました
オチが皮肉効いてていいなw
俺は高校生の頃ノストラダムス特番のテレビ見て感化されて本屋へ直行してノストラダムスの予言書買ったぐらい世間で大ブームだったよ。でもその本同じページがあったりあるはずのページがなかったりとブームに乗って急いで出せって感じの本で本当に酷かった。
2000年に入って当時を振り返った番組で、日本に降りてきた恐怖の大王とは、「パラパラ」でしたって紹介されててフフってなった。
ヒトは信じたいものしか信じないちゅうことですな くわばらくわばら
止めたげてキバヤシのLifeはゼロよ
「1566年7月……そう、つまりこれは「567(コロナ)」のことだったんだよ!」
「な、なんだってーー!!」
母方の実家のおじさんの書斎に宇宙ヒモ論とか化学系の難しい本と一緒にムーがずらっと並んでたの思い出した
あぁ、Twitterなんかにもいますよね。曖昧に提示された「予言」と後付け的「解釈」を操る方々が…。コード?が云々って言ってた気がします。
MMRだったと思うんですが「1999年は何かの暦に換算すると20××年・・そう!まだ終わってなかったんだよ!」「なんだってー」というのを見たのを覚えています。
「さすがに無理だよ!」と叫びました。
ちびまる子ちゃんから僕らくらいの「99年以前に小学校中学年以上」の世代に広くこのデタラメは暗い影を落としたと思います。
三崎さんのおっしゃる通り終末を信じ込んでるのから半信半疑まで濃度の差はあれど、この予言を怖がる人間はいつの世も一部、いや一定数存在していてそれは社会不安も醸成しオウム事件に小さくない影響を与えたと思います。
五島勉氏もキバヤシ氏も本人は気の利いた商売道具の気だったのかもしれませんが、僕は犯罪者の部類だと思ってしまいますね。
70年代から始まるオカルトブームにより、霊感商法が問題になって下火になりました。
1999年が近付いて再び盛り上がって、都市伝説番組が幾つも放送されましたね。
雑誌の「ムー」には必ずオーム神理教の広告が掲載されてたのを思い出しました。
原書を訳して正確な日本語訳をする作業は大事だと思いますが、オームは麻原に都合良い解釈の作業をしていた事を見抜けなかった学識経験者は非難されても仕方無いですね。
当時はオウムではなくオームと名乗っていたのですか?
@@og4429 さん
オウムでしたね。
かつて西暦999年にも世界は滅ぶなんて言われていたというし、千年経っても同レベルですね。オカルト関係の人達は良い商売になった事でしょうけど、解説されているようにシャレにならん事になってしまった例もあるわけで、本当に罪深いです。
それAD(西暦)基準なのかよキリスト基準なのかよってツッコミ入れたいデスね
ついでに西暦が一般化したのは14世紀ってのも
ノストラダムス 医師、予言者、あるいはジャムの健康法論者
1970年代は高度成長期ではありませんよ。'71年のドルショック、'73年の第1次オイルショックで日本は低成長期に
入った時代です。その'73年頃の日本国内の沈滞ムードが漂う中「日本沈没」がベストセラーとなったのです。
「ノストラダムスの大予言」はそのブームに便乗して出版されたものだと記憶しています。
当時「世界が終わるかも知れない時に勉強したって無駄w」とばかりな行動をする若いヤツが目立ったなぁ
結局何事もなかったけどもしこの予言が無かったらまっとうに過ごした人はどのくらいいるんだろう
今はマヤ文明のカレンダーがある時期で終わってるからそこで世界が終わるとかだっけ?
終末を予定する事でそれまでを頑張って生きようとするのか、それまでにやりたいことをやり切っておくのか
???「それではみなさん、よい終末を」
この書が無ければ「北斗の拳」も生まれなかったわけです(笑)私はノストラダムスと生年月日が一緒なのでいくらでも騙れそう。
生「年」月日!?