「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(日輪・月輪#3)」【対談】松原純 × 来村多加史
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.ค. 2024
- 前回は「日輪(太陽)・月輪(月)」の様々な類例を交えながらキトラ・高松塚古墳の日・月を解説して頂きましたが、今回は月輪に描かれていたであろうウサギ・カエルなどの背景となる伝説を詳しく解説頂いております。
他ではあまり語られないマニアックで貴重なお話をぜひお楽しみ下さい。
0:00 オープニング
0:35 前回までのおさらい
1:31 月輪に描かれた絵画の背景
2:24 神仙思想と西王母
8:37 嫦娥(こうが)伝説について
11:04 月にいるウサギについて
13:17 神仙思想と三角縁神獣鏡
16:53 エンディング
【来村先生の経歴】
来村先生は兵庫県明石市のご出身で、幼い頃から考古学に興味を持っておられました。
高松塚古墳を発掘された関西大学「網干 善教(あぼし よしのり)先生」に憧れ、関西大学に入学して網干先生に師事。
関西大学大学院博士課程終了後、中国陵墓研究により博士号を取得されました。
現在は阪南大学の教授として学生に「観光学」を指導。
他にもテレビ出演や書籍の出版、また観光ガイドとして「クラブツーリズム」の講師など多方面で活躍されております。
「来村 多加史先生 Wikipedia」
ja.wikipedia.org/wiki/来村多加史
「阪南大学 講師紹介ページ」
www.hannan-u.ac.jp/doctor/tou...
「来村多加史講師同行ツアー」
tour.club-t.com/tour/relation...
「来村先生の著書(Amazon)」
www.amazon.co.jp/s?k=来村多加史&ad...
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毎日新聞社の記事
mainichi.jp/articles/20200309...
#来村多加史
#キトラ古墳
#高松塚古墳
やはり、一般的に共有された共通認識があってこそですよね。
私も来村先生の解説を聞いて、少し当時の仲間入りができた気がします。
三角縁神獣鏡も、どう見ていいのかわからなかったのですが、ちょっとだけ見方のヒントをもらえた感じがしました。ありがとうございました。😆
歴史は今と通じますので、色々と知っていると理解がしやすい事が多いですよね😌
三角縁神獣鏡は基本的に神仙思想のデザインですので、どれを見ても楽しんで頂けると思います✨
こちらこそありがとうございました😊
嫦娥にコウガとルビをふるのが気になる。嫦娥はやはりジョウガと読むのが普通。中国語でもChang'e。コウガと読むならHeng7eで姮娥と書いて欲しい。些末なことですが。
それは素晴らしいご指摘です😌
漢字は姮娥を当てないといけません。
些細ですが大事な所ですので、そこは修正しておきます!