近代日本に存在した特権階級「華族」の食事事情について
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- เผยแพร่เมื่อ 31 ก.ค. 2024
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明治・大正・昭和に存在した近代日本の貴族階級「華族」の特徴6選
• 明治・大正・昭和に存在した近代日本の貴族階級...
【チャプター】
00:00 オープニング
01:11 華族とは何か?
03:39 華族の食事回数
05:11 華族の意外すぎる食事内容
08:43 華族がよく食べていた「和製洋食」とは?
14:32 華族のおやつ
16:39 華族ならでは?食事に関する悩み
19:09 エンディング
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効果音:OtoLogic
みなさんのお家ではどんなテーブルマナーがありましたか?
コメント欄で教えてくださいね^^
箸の持ち方位かな
食事中に💩の話をしない
食い尽くさない
元公家の家なのでルールはいっぱいあります。
伯母の嫁ぎ先に華族出身のお姑さんがいました。泊まりに行ったときの朝食はお味噌だけ。「驚いた?うちは朝はおみおつけだけなのよ」とコロコロ笑っていたのを覚えています。ですが正月や季節の節句には伝統的な豪華なおもてなしを用意してくれました。ここで漆器に入ったお屠蘇を初めて頂いた。メリハリをきちんと付けるのが文化のようです。
日本の上流階級の特徴として、質素を旨とするのが良い事であるという価値観がありました。特に武家は贅沢を避けるというところがありました。反対に商家はかなりぜいたくな生活をしていたようで、某藩の上級の家老家の娘が裕福な商家に嫁に行ったとき、正月に様々なごちそうが出てくるので「こんなに贅沢していいものなのだろうか」と不安になったという話があります。何しろ当時の武家はかなりの上級武家や大名であっても、雑煮は基本、餅と菜っ葉が入っていればそれでよしとされ贅沢をしてかまぼこが一切れ二切れ、お客様に出すものでカモが一切れ入ったという程度で、商家の雑煮は鮭やカモなどの具がたくさん入っていて大変驚いたそうです。
上のものが庶民以上の物質的生活をしないっていうのは理想的で素晴らしい社会ですね。。
@@Ssouta-s5t金が回らなくなるから金持ちが質素倹約に走るのは最悪の社会なんよ
@@user-wy2xe3vd5s 金が回らなくなるというけど、基本下まではおちてこないのよ。上でまわるもんよ
そういう社会は下もお金持ってるんだと思う。少なからず経済格差がデカくない
武家なんて無産階級だから仕方ないね
祖父は明治生まれの庶民でしたが、青学出身で「学食のハヤシライスが美味しかった」と生前話していました(後に祖父は欧州航路の貨客船乗りになり、欧米に渡りました)。
また祖母のお気に入りの当時の流行り歌に「コロッケーの唄(ワイフ貰って嬉しかったが、いつも出てくるおかずはコロッケー♪という歌詞)」というものがありました。
それを考えると、一般庶民(但し都心住み)の手が、これら和製洋食に届くのも、めちゃめちゃ早く、結局は日本は、庶民と華族の食の垣根が、西洋に比べ非常に低く、平等に近かったのだと驚きです。
寧ろ、都会と田舎の食文化の格差の方が、余程大きく、酷かったような…
士族は元々、質素倹約を良しとしていましたので、特に地方の華族は、食事に無駄金はかけなかったのかもしれない、と思いました。
今回も、楽しく興味深く拝見させて頂きました。夏風邪か、喉を傷めておられるように思いますので、お大事になさって下さいね。
因みに小説を読んでいて「美味しそう」と思ったのは、川端康成の「乙女の港」の料理(笹の新葉で巻いた五目寿司、割き鳥と胡瓜の酢の物、白身のお刺身、パセリとアスパラガスを添えたガランデンビイフ、ハムとセロリのポタアジュ)、あと谷崎潤一郎の「痴人の愛」のナオミがビフテキを一回の食事に二枚はペロリと平らげていた、とあったのを覚えてます。
どちらも庶民。身分関係なく、東京や横浜、大阪や鎌倉等の大都会だけが、やたらと食文化が先鋭的だったんだなあ…と思います。
ガランデンビイフの「ガランデン」はフランス料理のガランディーヌのことで、鶏肉料理なので、ガランデンビイフって何ぞ?と懸命に再現したことがありました。
いいなぁ俺もこれくらい豊かな人生を語れるような人間になって行きたいな
喉を大切に。
今回も面白かったです😄
喉大丈夫ですか?
お大事になさってください。
動画とても面白かったですし勉強になりました😊
ありがとうございます。
【チャプター】
00:00 オープニング
01:11 華族とは何か?
03:39 華族の食事回数
05:11 華族の意外すぎる食事内容
08:43 華族がよく食べていた「和製洋食」とは?
14:32 華族のおやつ
16:39 華族ならでは?食事に関する悩み
19:09 エンディング
華族といってもその経済力はピンキリで家風もそれぞれに違います。財閥の方が裕福だったと。
伯母の嫁ぎ先のお姑さんが華族の生まれの方で質素倹約を地で行く方でしたよ。朝はお味噌汁のみです。
ですが、作法にはうるさく季節の習慣は必ずきっちり行っていましたよ。大名家から転じた華族は地味だったようです。
:00
華族は元武士や元公家がなるものでしたがという説明の仕方は良くない
武士の中でも大名、公家の中でも殿上人の公卿と両階級のトップ層が主に華族になれたわけですから
武士の大半は華族ではなく士族になったわけですし
大名や堂上家だよな
特権階級の人々は羨ましいな
常にご馳走ばかり食べられてたと思ってましたが色々と苦労もあったのですね
今では珍しくないコロッケが高級品とか
アイスクリーム🍦は聞いた事ありましたがほんと私は良い時代に生まれて良かったです
私の祖父は果物のことを水菓子、梨のことをありの実といっていました。
現代中国語も果物のことを「水果」と呼んでいるので、なんか興味深いです。
中国で実を果実と呼んでるから、その中にナッツといった堅果類やその甘い果汁を楽しむためのフルーツ水果類に分けてるから、日本の水菓子と関連が遠いかなと思います。
じゃがいもコロッケが、ビーフステーキより高級!?今じゃ考えられませんね。
現代ではコロッケをトッピングしたカレーがありますが、昔の華族は想像できなかったでしょう(笑)
旧華族は歴史の語り部
地主は郷土史の語り部
久しぶりにみたら大分雰囲気変わりましたね!可愛いです😊
面白かったです。トンカツやコロッケは今では庶民の味ですが当時は高級品だったとは意外でした。庶民の食事の方が日本人の身体に合っていて健康的だったかも知れません。ちなみにアイスクリームと言えばバニラアイスが定番ですが、当時の牛乳は今より獣臭がきつくて臭い消しの為にバニラを使っていたそうです。台所と食堂を近くに建物を建てなかったのは謎ですね。
熱源離した方が火災時の延焼防止になるし、そもそも薪時代には煙というものが半端ないかと。ガスは導入していたとしてたぶん点火も今みたいに洗練されておらず危険。台所仕事だけでも人手が必要で出入りの業者も頻繁だろうし、主人の居宅と別なのは自然かと。食材を扱うのだから多少綺麗にしても虫は繁殖、ネズミも普通では?
返信、ありがとうございます。つい今の生活環境から見てしまいがちですね。IHもガスコンロも無い時代で建物も防火対策が今よりされていない事を忘れてました。
炭水化物だらけで食物繊維もタンパク質も不足した、栄養偏りがある庶民の食事ですから健康的ではなかったです。
昭和天皇侍従の入江相政氏は貧乏華族の話として、見栄のために分厚い紙入れ(財布)をわざと落とし、
やや離れて付いて来ている従者にわざわざ拾って追わせ、周囲の人々へ見せびらかした、と著作に書いています。
また、地方の農家など長時間労働者は 1日6食(おやつ的な物含めて)食べていた記録が古民家園などで展示されています。
追記:紙入れの中は紙幣ではない
う〜む、いい勉強になった
ありがとう
オムライスやエビフライが日本発祥だったとは驚いた。とてもいい動画だ
髭男爵は意外にも1番ランク下だったんだね。
ルネっサーンス
喉心配です。動画を少しお休みしてでも、どうかご自愛ください。快方を待ちます。替えの利かない大切なお体です😢 って、自分で言ってて、私もかってなりました😓 このように、自分のことはなかなか見えないものです。どうかお大事になさってくださいね。
ベルサイユ宮殿の壁や天井が煤だらけなのは、料理が冷めるのを防ぐ為に、廊下に竈を沢山設けたからだ。
水に小麦粉を溶いて鉄板に敷いて焼き、ちくわや昆布などの具材を挟んでソースをかけた一銭洋食という食べ物があったそうで子供のおやつとして親しまれていたそう
当時はソースをかければなんでも洋食と言われていたみたいですね
一銭で洋食が食べられるというコンセプトが特別だったのでしょうね
後々広島のお好み焼きになりました
喉お大事に
華族のテーブルマナーは厳しそうですね!
でも憧れるなぁ😍😍
怠けてるのに慣れちゃうと中々身につかないから🥴
今回の動画も楽しかったです。良く調べていらっしゃるのが分かります。メインのBGMがせわしなく感じるので、エンディングの時のようなゆったりした音楽がいいのではないかと思います。
うがいしっかりしてのど飴舐めて大事にしてくださいね💓他の方も言ってるけど喉の調子が悪いのかな?龍角散ののど飴が良いですよ💡
和製洋食大好きです
海原雄山ですら3cmなのに1cm・・・1cmってもう食事不可能では?
現代に生まれたワイら、当時の華族様より勝ち組
陽ちゃん!喉、大丈夫?😥
4:04 子供の前にとんでもない量の蕎麦が積まれて、死んだ魚みたいな目になってるwwwwww
「お姉ちゃん、コレ…どうしよう」「…お兄ちゃん、どうする?」「…ぇえい!食べちゃえ!食べるしかないだろ!」バクーモグモグ
ビーフスチウってあったのかな?
箸の先から1cmしか口を付けてはいけないマナーはどこかで聞いた事があり試してみた事があったのですが「難しいだろ!」って思って一口でやめた記憶があります。
1cmの範囲で掴める物自体が少なくて、ジャガイモとか掴めないと箸でぶっさしますからねwww
でも、これって華族のマナーだった事は初めて知りました。
7:49 箸先1cmは #毒親 から強いられた。んなことできる訳が無い。そもそも食事の時間は説教・叱責・罵倒の時間だったから、苦痛以外の何物でもなかった。
なぜ明治時代になって華族や伯爵等の身分が必要になったかユーチューバーさんは知っていますか?教えてください~
心斎橋北極星 「」
オムライス。
10歳で男爵位と広大なお屋敷と財産を受け継いだ西竹一男爵は、ど様な生活をしていたのでしょうね?
伝説を見聞する限りでは、「お妾さんの子なのに〜!」とも。。
ガルパンの西絹代さンのモデルだから 勝ち組でしょうwwww🤣🔥
子爵だったね。でも江戸時代ドけちだったから今でも財産が有る見たい。ドけちばんざーい🤣🤣🤣😎
サムネ東海オンエアのてつややん‥
カエルは高級仏料理
昔はライスカレーと呼んでいたよね
斜陽にでてきたやつか
1番大事なのは納税者!!
つまり一般人!!今もだけど産まれてから搾取されるだけの人と他人の金で生活する人では今の政治屋もそうだけど何も解らんだろうな。
おもしろい😮
BGMがうるさいです。
食事マナー厳しかったな😶鍋は家族でつつくの禁止。お玉ですくって食べてた。
聞きにくいです。アクセントも。喉の調子悪いのですか❓お大事に。
油が貴重だったのもあるのかな?
悪食は「あくじき」と読みます あくしょくじゃないよ
あくしょくでも誤りではないです
悪衣悪食の四文字熟語の時は あくいあくしょく と読みますが
悪食 の場合は あくじき と読みます
華族って、今にもおるよ、ただ法律的な華族階級がなくなったんです。
華族と言えば原田ちゃん...
内容は良いけど声がひどいな
豪華かも知れませんが…大変な気がします。
先祖が華族だったって祖父から聞いてたけど華族ってこんなに少なかったんだ。。。。
今も食事のマナーに厳しいのもこのせいかも。
内容薄いな
マナーは厳しすぎるくらいが丁度いいのかもしれません☝️現代人はマナー悪すぎますもん😨
我が家では父が箸の作法に厳しく確かに箸先を口いっぱいに入れるような真似をはしたないと咎められましたが、さすがに1cmは言われなかったです。
確かに箸先で口の中をせせっていたり汁をちゅーちゅー吸ってる大人を見た時「こじきか?」と感じました。
先祖は武士でおやつをめぐってきょうだい喧嘩していたら「武士は食わねど高楊枝」と教わり食べ物にいやしいのは恥ずかしいと諭されました。
明治になって武士という身分が消滅した時に米農家になったと墓に書いてあり戦争中でも食べるものには事欠かなかったけれど食べ物に文句を言うとか好き嫌いは許されずに育てられました。
「文句があるなら食べるな」と言われて本当に吐いてしまう豚肉以外はなんでも好きになって感謝しています。
豚肉は挽肉にしてミートソースやドライカレーのような濃い味付けは高校時代好物になり、結婚してから鹿児島で黒豚が出て美味しかったので細切れや角煮は鹿児島黒豚なら家で食べています。
灰の中に客の箸を入れての遊びは確かにちょっとバカにしてるとは思うけど、彼らなりのプライドが反映されているのですね。
揚げ物ばっかり!
華族制度は復活すべき。
門地の差はやっぱあるで。
制度なんてなくたって自然に分離してると思う。
華族はいてもよかったやろ
もったいねえよな
菜種油で行動時間が増えたからでは説明になってない。菜種油の生産量も増えたし、食料用を含む全体的な農作物の生産量が増えたから3食にすることができたという説明じゃないと。
上流階級と言えば御坊茶魔
より多くの日光を楽しんでください、より多くのビーガンフードを食べてください、動物の卵、動物のミルク、動物のチーズ、昆虫の蜂蜜はありません。1対1の返還:すべての動物、すべての肉、すべての血、すべてのスープ、すべての骨、すべての骨髄、およびすべての皮膚を返します。ごめんなさい。ありがとう。
鼻詰まりみたいな声で、ざらざらしてて聞きにくい
声が完全に男定期
声がひどすぎて入って来ない
文字あんだし音きればええやろ
ワイの祖先
和製洋食は和食という意見を聞きますが、たしかに間違ってはないよね。
ろくに調べもせず適当なこと言ってるんじゃねーよ