映画になった文学作品 三島由紀夫「 潮騒 」

三島由紀が29歳の時に発表した「潮騒」は、伊勢湾の歌島（モデルは神島）という小さな島での境遇の違う二人の男女の若者の純愛物語です。逆境の中で自分たちの愛をひそかにはぐくんでいく、さわやかな恋の物語。5回も映画化されたこの小説を、今回1964年の吉永小百合主演と1975年の山口百恵主演の映画の紹介をします。永遠のアイドルである2大女優の若かりしころをご覧ください。

[@user-ii5rb5vo3w]

半月前に神島辺りを航行し潮騒を思い出していたのでタイムリーで感激しました

[@user-vr6mo8om2u]

素敵な映画📽️でした❗️何度も何度もDVDで今も観てますよ❗️若い百恵ちゃんと友和さんに💏癒され夢中です🙆有り難う(*^)(*^-^*)ゞ

[@takashishimizu3712]

忘れかけていた百恵ちゃんのシーンを思い出しました。純朴な恋愛が素敵でした。最後の三島の言葉はナルシストなのかプライドなのか、わざわざ最後に加えるところが、三島たる所以ですね。解説でナルホドと思いました。

[@user-xi1kj2kt3p]

コメント、ありがとうございます。昨日、台風の最中、ひっくり返ったゴミ箱をもとに戻しに行って「びしょ濡れ」の気分味わいました（笑）海女でなくともすぐ脱がないと風邪ひくな、と。初江の行動は必然でした！