【映画解説】フェリーニ『道』

[@風緒ふわり]

映画を観て個々人が感じるものに正解も不正解もないと思います

[@チャパタ]

解説ありがとうございます❣️
感情移入の解釈など面白かったです。
とても、勉強になりました。
人間って何かにすがって生きている。

[@十蘭コメント]

解説ありがとうございます。このような解説は、今まで会った事がありませんでした。良く研究されています。今後とも、解説、よろしくお願いします。

[@academyful]

有名な映画ですが、存在証明の戦いの映画だとは思えませんでした。
やはり、道という人生を共に歩むパートナーとしての男女の愛、それもかなり深い互いの存在証明となり得る愛についての映画かな、と思いますし、ジェルソミーナは多分天使の見立てで、この映画は極めて宗教的な背景を持っているのではないでしょうか。
ジェルソミーナもザンパノも決して人並みではない人間同志であり、それは共に自覚している人同士なのでしょう。
互いに人並み以下のお似合いの人間であることを薄々感じ取っているのでは？
知恵足らずなゆえの聖なる心を持った、似た者同士として掛け替えのない存在のジェルソミーナを失ったことと、自分の罪深さが死へと追いやったという自責の念がラストシーンの号泣の意味ではないのでしょうか？
この号泣によってはじめてジェルソミーナの聖が輝きだすような気がします。
存在の悲しみとかいう分かったような分からないような解釈は違うと思います。
監督のコメントも男女間の絆、そんな感じですね。
道＝人生、というタイトルもこの解釈には相応しいと思いますが？

[@kenjikato8205]

暗い映画だけど俳優の演技力に感心したな。。。

[@shinichitatebe]

解説してくれてありがとう。

[@tatsuohattori1085]

この映画を観た衝撃をわかりやすく解説してくれてありがとうございます😭
ザンパノのラストシーンの号泣がなんで心に刺さるのか、もっと気付いて欲しいです。

[@jun4506]

物語の才能チャンネル様、温かい解説有り難う御座いました‼️
私はこのフェリー二の作品が、大好きです❕
成瀬己喜男監督の「浮雲」と重なり、切っても、切れない男女の中‼️ラストの屋久島の「高峰秀子」を、悼む森雅之に、重なります❗
機会が有りましたら、「浮雲」の解説も、お願いいたします‼️
有り難う御座いました‼️

[@あき-w1d2o]

映画、観れて良かったのと、😅🍀📱それを伝えれた事が♪良かったよ。(笑)あの頃の私ね。🏘😊

[@あき-w1d2o]

涙💧📱😢💦

[@user-shiren6363]

大学の入試問題じゃ無いんだから、そんなに難しく考え無くても良いんじゃないのかな。
映画見た後、美空ひばりの川の流れの様にの歌詞を読めば何故題名が道なのかと言う事も何となく判る。
特に歌詞の中で
生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
ザンパノは愛する人を置き去りにして死なせてしまい同時に夢も失った事を悟ったからこそラストで海辺で砂を掴みながら号泣する訳だ。
美空ひばり自身小さい時から木のミカン箱に立って聴衆からお金を貰って居た訳で、50代に成り自分の人生を振り返った時歌詞が彼女の心にしっくり来たのだろう。
そうでなければ芸能界の大御所が駆け出しの遥か後輩の秋元康に歌わせて欲しいと頼み込む訳無いから。
戦後娯楽が無くなった為横須賀の歌の上手い少女の噂は東京にも広がり私の亡くなった父親もわざわざ見に行ったと言ってたな。
歳がばれるな。

[@あき-w1d2o]

懐かしいよ、😮言えば、そんな映画だったよ。😂🍀懐かしいよ。♪📱

[@mahalikumahalita]

解釈、違うと思う。
理屈で「私がなんとかしてあげないと」っていうようなことは考えてない。そもそも理屈と道理で考えられるのなら、この道を歩く必要こそなかった。
感覚でそう動いてしまっているんじゃないかな。そのことが、かえって虚しく、悲しいんだ。

[@松田穂]

🌈💖貴方の‼️お話には、、、、、耳👂心🧡！！！

[@kiyotakahirayama7777]

もう　50年以上前　この音楽に出会いました。当時はレコードだけが情報源でした。高校生でした。

[@葉-v4w]

人間すべてに不要な人など１人もいない🌿

[@あき-w1d2o]

私、この映画、🍀みたいよ、😂

[@ちくわぶんどり祭り]

誰も説明できないずっとあやふやだった部分
・何故イルマットではなくザンパノについて行ったのか
が分かりました！
あと、何故漫画やアニメのキャラクターで生きているキャラクターよりも途中で死んだキャラクターの方が印象に残るのかが分かりました。
もしそのキャラクターが生きていて幸せになったとしても印象には残らなかったはずです。
キャラクター自体に感情移入してるんでは無くて、
そのキャラクターにしたい事があって、志半ばで死んで叶えられなかったから
「このキャラクターがこうなればよかったのに」と感情移入するするから印象に残るんだと分かりました。
「間違えないように!!」は少しイラッとしました。

[@一寿イワモト]

星空を見上げ、周囲を見まわし、泣き伏せるザンバノ。
彼の涙の意味は何だろうかを学生時代に舞台、脚本、映画をやっている友人達と話し合ったのを忘れません。
ジェルソミーナへの後悔の涙、と言う意見が半数。私は違いました。年老いたザンバノはおそらく生まれて初めて孤独を知り、怖くて泣いたのだと思いました。ちょっと意地悪な見方ですね。
ネオ・リアリズムの映画作家の作品を語るなら、特にイタリアにおけるカソリックの影響を考慮した方が分かりやすいでしょう。フェリーニもキリスト教を除いては語れないと思います。
道の中にもキリスト教を示唆するシーンが数多く出てきます。
ザンバノもジェルソミーナもキリスト教の何かを象徴していると見る人もいます。西洋の批評家は特に宗教の要素をわすれません。
キリスト色に慣れていない日本の批評家は宗教を除いて西欧の作品を語ろうとして時におかしな方向へ行ってしまうことがあるようです。
初めて見てから50年以上たち、70半ばになった今も道を見て気づきがあります。100回も見ているのに。

[@ruma4094]

最後まで聞いて、恋愛という言葉は出なかったのでは？
存在意義に気付いた、それが愛だし、愛はこのような男も動かす強いものとラストで思ったけど？

[@チャリオ-w6o]

同感です。彼女の「あなたといる所が私の家」というセリフで彼女に愛が芽生えていることがわかります。ザンパノは愛してくれた彼女を失い、同時に自らの内なる愛を失いラストの慟哭に繋がる。受け入れられ愛される対象を求める。これって愛情ですよね。ストーリーの分析ならハリウッドの方が適しているかも。フェリーニの細かな技巧や思考は日本人には説明は困難でしょうから。

[@ishiyama333]

この映画が理解できないのは感情移入とは何ぞやが分かっていないからです。だから私が教えてあげましょう。
このような偉そうな「映画解説」は初めてです。

[@ハマテツ-c2l]

この映画を観てザンパノに共感する人の気持ちが判らん　人殺しで女を道端に置き去りまでしてるのに　ジェルソミーナや綱渡り師がが身内だったとしても許せるのか　後悔してるなら良いのか

[@石山五右衛門-f9y]

要するに 女たらし、が此の映画を途中まで見て出て来て 、、、俺も女の役に立つ存在
なんだと一人ニヤリとする映画❣。。。←今までは女を騙して金をセビル自分に何処
かで引け目を感じる事が有ったが、少し気が楽になる 理屈に 。思わずそうだよなと、
呟く。。　彼のような男のための 応援歌なんだ

[@Nago38tora7]

それってあなたの感想ですオね。
　えっらそーに。
映画なんてものはそれぞれが見た通り。
　観客の数だけ、感想が生まれるものだ。

[@fumioshimura9102]

最後のシーンでzanpanaは吞み屋でけんかをして相手の若い者に打ちのめされますね、これは大事なシーンだと.思います、その後zanpanaがはじめて、jerisomi-naの歌を誰かが歌っているのを聞いて、そして彼女の死を知り、そしてjerisomi-naの存在感にきがつきます。石ころの価値観だと思います。幸せはいつもその時に見えません。

[@チャリオ-w6o]

なんだか解説されたら面白さ半減で残念。観る者が感じとった感情が全てでいいのでは？フェリーニの作品からカソリック思想との葛藤やユングへの傾倒を切り離してストーリーだけ分析するのは無意味に感じました。

[@吉田昭雄-u7l]

これはストーリー解説なだけで
カメラワーク、照明、美術、編集…
映画の解説と言えるのかな？
少し映画解説と言うタイトルより
映画ストーリー解説と書くべきでは？