熱力学を変えた「エントロピー」のすべて:秩序と乱雑さの深遠なる物語

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 6

  • @crowold3025
    @crowold3025 19 วันที่ผ่านมา +7

    数式によらなくても、エントロピー変化を簡単に実感できる方法がある。輪ゴムを手でギューとひっぱるとわずかだが発熱する。今度は輪ゴムを引っ張るのを止め弛緩させると今度は冷たくなる。温度変化が小さいので唇に輪ゴムをつけると実感できる。ゴムの分子が引っ張られることにより規則正しい配列になりエントロピーが低くなるからだ。その分を熱を放出する。ゴムが緩めば通常の混乱したゴム分子の配列になるのでエントロピーが高くなる。結果ゴムは吸熱する。勿論、水の蒸発や氷の融解の事を考えてもよい。

    • @知的探求心の発掘
      @知的探求心の発掘  19 วันที่ผ่านมา +1

      コメントありがとうございます!
      輪ゴムを引っぱったり緩めたりして温度変化を感じることで、エントロピー変化が直感的に体験できるというお話、とてもわかりやすいですね。実際に唇で触ってみると温度差を感じやすいというアドバイスも勉強になります。
      また、水の蒸発や氷の融解など、身近な現象にもエントロピーの考え方が応用できるのは面白いですよね。いただいたご意見、今後の動画づくりにもぜひ参考にさせていただきます!

  • @くろむ-h6k
    @くろむ-h6k 17 วันที่ผ่านมา +1

    エントロピーと核エネルギーの関係を教えていただけるとうれしいです。よくわからなくて。動画ありがとうございます✨

    • @知的探求心の発掘
      @知的探求心の発掘  17 วันที่ผ่านมา

      ご視聴&コメントありがとうございます! エントロピーと核エネルギーの関係は興味深いですよね。核反応(核分裂や核融合)でも、エネルギーの放出や吸収に伴って系全体のエントロピーがどう変化するかを考えることができます。たとえば核分裂によって重い原子核が分割されると、質量欠損によるエネルギー放出だけでなく、生成物の運動エネルギーや放出される中性子・ガンマ線の分布など、微視的状態が増える方向に進むのがポイントです。エントロピーは“乱雑さ”や“取りうる状態の多様さ”とも関わるので、核エネルギー分野でも重要な概念なんですよ。もしさらに詳しく知りたい点があれば、ぜひまたコメントくださいね!

  • @くろむ-h6k
    @くろむ-h6k 17 วันที่ผ่านมา +1

    自由な動きは、乱雑さ
    規則ある動きは、束縛さ、
    面白いですね。熱が高温から低温へは、自由度のひくい不自由な規則と考えたことなかったです。

    • @知的探求心の発掘
      @知的探求心の発掘  17 วันที่ผ่านมา

      コメントありがとうございます! “自由な動き=乱雑さ”という視点、とても面白いですよね。熱が高温から低温へ移るのは、微視的にはより多くの分子配置(状態)が実現できる方向へ進むことでもあり、その結果を“乱雑さの増加”と捉えることができます。逆に言えば、一時的に温度差を維持しようとする“規則的”な状態は、外からエネルギーを加えたり、何らかの仕組みで“束縛”したりしないと成り立たないわけです。この視点で見ると、自然があえて“自由度を制限する”というのは興味深いですよね。今後もいろいろなコメントやご意見、お待ちしています!