【東洋SiC】埼玉ニューシャトル2000系2101F(機器更新車)走行音 / New-shuttle 2000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(SAITAMA/New-shuttle/Series2000/Toyodenki-VVVF)
埼玉新都市交通ニューシャトル2000系機器更新車の2101Fの走行シーン(2:07〜)と、比較用の2103Fの走行シーン(7:27〜)です。2101Fは2022年に機器更新が行われたようで、東洋電機製IGBT-VVVFからハイブリッドSiC-VVVFに換装されました。非同期音は1050Hzで更新前と変わっていませんが、加速時の同期モード移行が2101Fの方が遅く音もはっきりしているように聞こえます。(5:05〜と8:50〜の比較が分かり易いでしょうか)
・ハイブリッドSiCへのサイレント更新？
2000系は2007年に2101Fが、2010〜2014年にかけて2102F〜2107Fが投入されたニューシャトル最初のVVVF車で、2101Fと以降の編成では座席袖仕切や乗務員室窓形状、床模様など内装が一部異なります。2101Fが登場から15年を経過し、2023年5月の東洋電機技報にて2000系向け機器更新用のハイブリッドSiC-VVVFの概要が公開されていました。(現在は閲覧出来ない模様)
この論文には施工対象編成の記載は無いものの、2022年9月頃に2101Fによる夜間試運転(誘導障害試験？)の目撃情報があり、それ以前から半年程度運用離脱していたことからこの編成が更新されたものと推測されます。前述の技報の挿入写真も2101Fが使用されていました。ニューシャトルでは床下機器が見えないことや、音自体に大きな変化が無いことから更新の判別は難しく、類似のサイレント更新はリニモの機器更新車が挙げられます。
44.埼玉ﾆｭｰｼｬﾄﾙ・ﾚｵﾗｲﾅｰ・多摩ﾓﾉﾚｰﾙ / New-shuttle,Leo-liner,Tama-monorail
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[@akabane_ahg]

2101F
検査実施日→2022年10月
22年の検査で、
東洋IGBTから東洋ハイブリッドSICへの交換、ドアランプ設置、ドア前の床材が黄色のものに、座席背面のモケット交換
も行われました
ちなみに他の編成で行われたものとしては、座席背面のモケット交換が07編成のみ行われてます

[@エブリータイム]

今やIGBTの車両もSiCに機器更新される時代になりましたね。それに東洋ハイブリッドSiCの採用例も少しずつ増えていってますし
そのうち東洋フルSiCも本格採用しそうですな

[@ecodaichi]

東洋製のSiC搭載車もだいぶ増えましたね。

[@wrd_555]

ランプついてる

[@rsiE235]

すみません。機器更新されていません。たぶんIGBT車じゃないですか？

[@Musashino_JM22]

ついに機器更新されたんだ
相変わらず東洋SiCは変調音が変わってないな

[@toei_6500]

ドアランプが追加された？

[@ecodaichi]

今年になって追加されたようですね。

[@matsubishielectric9299]

確かに東洋電機技報、2023-6から閲覧できなくなっちゃいましたね....😞

[@ecodaichi]

個人的な推測ですが…5月の東洋電機技報でJR東の発表より前に「E131系1000番台」のワードを公開してしまったのが問題となり、閉鎖する事態になったのかもしれませんね。。

[@小阪河内]

ブレーキ緩解音は従来のままか

[@02greenliner62]

AGTで機器更新とはなかなか異色ですね。
ただ、このタイミングの更新だとあまり延命にはならないような気もするので、どのような意図があるのか気になるところですね。

[@ecodaichi]

15年で更新は早い方ですね。

[@BinauralTrainSounds]

機器更新されていたんですね。
音が変わらないので全く気が付かなかったです。
この機器更新が他編成に波及するかも注目ですね。

[@ecodaichi]

公式情報無ければ更新されたかどうかは判別しにくいですね。車両の入場期間とかも注視する必要がありそうです。。

[@kokusai_bus]

若干量産車2102f〜と比較して音違いますね
まさかsicだとは…

[@ryohei_TASHUMI_OTAKU]

SICになったとはいえあんま変わった感じないね

[@片岡育樹]

日立ＩＧＢＴぽいな。

[@NARITAExpressc8m]

舎人ライナー風