『八甲田山 消された真実』 発刊記念トークイベント
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- 「天は我を見放したか」という映画の著名なフレーズとは大違い、新発見の事実を丹念に積み重ね、
青森第5連隊の悲惨な雪行行軍実態の真相に初めて迫った渾身の書、352頁にもわたる圧巻の読み応え。
1902(明治35)年1月、雪中訓練のため、青森の屯営を出発した歩兵第5連隊は、
八甲田山中で遭難、将兵199名を失うという、歴史上未曾有の山岳遭難事故を引き起こした。
当時の日本陸軍は、この遭難を、大臣報告、顛末書などで猛烈な寒波と猛吹雪による不慮の事故として葬り去ろうとした。1964年、最後の生き証人だった小原元伍長が62年間の沈黙を破り、当時の様子を語ったが、その内容は5連隊の事故報告書を疑わせるものだった。地元記者が「吹雪の惨劇」として発表、真実の一端が明らかにされたものの、この遭難を題材にした新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』(1971年、新潮社)と、映画『八甲田山』(1977年、東宝、シナノ企画)がともに大ヒット、フィクションでありながら、それが史実として定着した感さえある。
著者は、その小原元伍長の録音を入手、新田次郎の小説とのあまりの乖離に驚き、調査を始めた。
神成大尉の準備不足と指導力の欠如、山口少佐の独断専行と拳銃自殺の真相、福島大尉のたかりの構造、そして遭難事故を矮小化しようとした津川中佐の報告など疑問点はふくらむばかりだった。
そこで生存者の証言、当時の新聞、関連書籍や大量の資料をもとに、現場検証をも行なって事実の解明に努めた。
埋もれていた小原元伍長証言から事実の掘り起こし、さらに、実際の八甲田山の行軍演習、軍隊の編成方法、装備の問題点など、
軍隊内部の慣例や習性にも通じているの元自衛官(青森県出身)としての体験を生かしながら執筆に厚みを加えた。
詳しくは下記から
www.yamakei.co.... - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
組織内におけるエリートの役割というのは本当に難しいものだと思います。私は映画の最初の方で高倉健さん(徳島大尉)が丹波哲郎(連隊長?)に対して自分の計画と信念を披歴するところに心惹かれました。
読みました。実証的で非常に価値のある論考だと思います。
神奈川県箱根に、傷痍軍人箱根療養所がありました。私は傷痍軍人を語り継いで行く、千代田区の資料館の1期生ですが、学ばなくてはならない事が多く有ります。
小原伍長と共に、入所されて居た、箱根療養所の入所者の事を語り継いで行く予定です。
かって無かった程の、悲惨な八甲田山の生存者や犠牲となられた方々の、確かな記録を読みたいと思っていました。専門的な目線から検証、考察された貴重な著作をありがとうございます。
トムラウシ遭難事件を最近になって知り、遡って八甲田遭難に関心が向いて検索しました。15人の登山ツアーに3人のガイドが付く計画でしたが、ガイドの2人は実際にそのルートを歩いたことがなかったそうです。八甲田遭難は目的地までの行程を知っている人が誰もいないびっくりの事実でお話が始り、成程遭難するわねと思っています。
読みました、この本!映画のイメージしてたら、かなり違っててびっくりでした。色々と勉強になりました。
余りにも無能な聯隊長、行き当たりばったりの大隊長、案内人に対して鬼のような振る舞いしか出来ない弘前
歩兵第三十一聯隊の中隊長など、映画のイメージとはだいぶ違ってる人もいて、興味深く読ませて頂きました。
興味深いのだけど音声がちょっと小さいのが残念!
字幕オンにすると、多少分かり易くなりますね
コメントと本の内容が食い違うのはなぜ?
ここで無いと断言したにもかかわらず本読んだら「ほとんど」「やわずか」
で誤魔化し内容も推測によるものが多く、特に人物像なんてその場にいたかの様な
表現である意味ビックリする。
史実を全く知らない人やどうでもいい人には面白いかもしれない。
八甲田山の映画や小説で消された真実なんだろうと思う。
声小さく聞こえないし
どよめき。誰もそこに行ったことがないwwwwwwww
地図さえ誰も持っていなかった・・・
あった事実がその社会(当時の世の中・周囲の人間関係)にとってどういう意味を持つのか、それによって事実そのものが歪んだ形で伝えられ残される、、、赤穂義士たちの義挙は20年かそこらで庶民の間に広まっていったのにはそれなりの訳があるし、八甲田の遭難が70年以上経ってしか庶民に伝えられなかったのにもやはり訳があると思う。この話が実話としてすぐに庶民の話題に上るような世の中であれば、太平洋戦争の幾多の悲劇にも多少の修正があったのではないだろうかと考えざるを得ない。
個人的には濡れた洋服で強風にさらされ雪に濡れたぐじゅぐじゅの靴と聞くだけで、その先の話は聞きたくなくなってしまうが、、、
赤穂浪士の討ち入りが義挙とは思えない。今の忠臣蔵は創作なのに原作に従わず実名を使うのは間違っている。
インパール作戦も楽観的な考えでたくさん犠牲者がでた
何がジンギスカン作戦やねん!チャーッソ
ゲラゲラ笑って話してるのがすごく不快だった。客も同様。悪趣味な連中だ。
同じこと思いました。当時の青森歩兵訓練隊さん達に失礼極まりないと思います。
Can't hear it.
何回も見てる
映画は何回も見ました
何故笑っているのか
理解不能です
不愉快です
途中で見るのをやめました
日本軍部の無能さを表現してよくいわれた「バカな大将、敵より恐い」を絵にかいたような話。太平洋戦争の敗戦も必須でしたね。
なんで最初に皆笑ったんでしょう、時々笑うのも意味がわかりません
まったく同じこと思った。客も笑いを期待するように大したこと言ってなくてもいちいち笑い声上げるが馬鹿どもがいるし。話し手の連中も客が笑うのが気持ちよくて故意に笑い誘いするような言い方するしで見てて違和感しかなかった。
しょせん人の死や事件もこういう連中からしたら金儲けのネタでしかないんだろう。
八甲田山雪中行軍は当時はまともに道がわからない今とは違うで!現在からでは語れない。体感温度に対する装備が全然なぃ上に時間がかかり過ぎで栄養補給もない雪山の恐れる人が幹部にいないので案内人が同行していないのが一番の失敗である。冥福をお祈りいたします。今ちゃんより
この体たらく。これで戦争やろって思う方がどーかしてる。
本は素晴らしい。大変な労作です。でもこのトークイベントは要らないと思います。春日氏と羽根田氏は自分の意見を言いたいだけだし、作者の伊藤氏は作品に書かれていることしか話していない。
うん、このコメこそが不要だねぇ...なんでこんなコメしようと思っちゃった?
自己顕示欲の塊...??
八甲田山
雪中行軍遭難事件を
美化する必要はないですけど、旧陸軍の冬季装備や行動を現在の自衛隊と比較して貶める必要もないと思いました。
コロナに対する日本政府の対応と同じですね。
外国の製薬会社から、感染状況、重症者数、死亡者数の規模的にワクチンを後回しにしても問題ない国として対応されるはずだったのを駆けずり回って国民全員分のワクチン確保してきたのにその言いぐさ??
もしかして国内の報道しか見てないとか??八甲田山のコレとは比べることすら失礼レベルだけど状況把握してないの??
@@ろしふ これも当時の国際環境からなる圧力に応じての事件なんですが、私には同じに見えますよ。国内ワクチンは1年前に供給できる筈のものが影もなくなり、対症療法は昨年5月には効果があったのに薬剤は認可されません。さらに本年1月から感染者はすべてコロナ死で統計されています。これは外国と異なる標準で国際比較できませんよ。他人に言えるほど状況把握していますか?新聞を読んで記録していますか?ジョンズ・ホプキンス大学発表のコロナ統計で時折非線形のデータが表現されるのをご存じですか?理由をどうお考えになりますか?自分の手で情報を集め、自分の頭で解釈できていますか?対応で動いているから大丈夫という考えこそ亡国的ですよ。日中戦争拡大したのはそういう考えが基礎ですよ。
目新しい史実なんてあったのか?
小原元伍長の録音なんて青森にある自衛隊の防衛館いったら
昔から聞けるし雪中行軍の資料館でも流れてるけど・・・
小原元伍長の話って後藤元伍長から聞いたまた聞きだろ。
小原伍長は山口少佐から入水をたしなめられて生存に成功した当事者で、山口大隊長の人柄の名誉を最後の一線で守った兵士。史実の羅列では無く分析の主観を楽しむべき。他のレスでも「史実」に拘泥する人は物知らずか分析能力の程度の低い人だと見受けてしまう。史実史実いう人ほど自分の脳で他人を測るものなんだろうなと思う。年表やダイヤリーの余白を分析できなさそう
伊藤薫さん、自衛隊にいたと云うけど日本人の感性をわかっていないような気がする。
感性の問題で119人も死なせたなら感性ではすまない話でしょ。
最初の春日太一の、伊藤さんから差し出されたマイクを目を見ずに断るシーンを見て、なんて礼儀の知らない人なんだと知った。
相槌を打つ時はもちろん、質問する時にすら相手の目を見ないし。
さ
読んだけど現職だったら懲戒ものだな。津川連隊長に恨みでもあるのか?
あくまでも、はじめての訓練なので危険は承知なので命がけを一回目に経験するのではなく3回くらいに再挑戦できる枠組みでやるべきと思う繰り返すことで問題点の解決になる危険回避ができないと負け試合に終る。とにかく経験を積む訓練でないと無理ですよね。今ヒロより
主観による主要人物の寸評とか悪い人しかいないとか本当に失礼な奴だ。
行軍日程も遭難始末を調べれば一泊だと書いてあること。くだらない。
「裏付け資料」って知ってる?
遭難始末に書いてある事が本当かも、ちゃんと調べないといけないんだよ。
@@凡-r3o そういうのはゴミ処理場から貴重物を拾う作業のようなもので適切な感性の持ち主で無いと成功しないし、新説も共感を呼ばない。この人の主観は信用に足らないものである。「もるぼる」氏の直感が正しい
毛
陰謀論なら、虎ノ門ニュースのメンバーの宴席での与太話の方がよほど信憑性あるなぁと。たしか、動画があったはず。音声だけですが。