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驚きです。知りませんでした。美しいタッチで、溢れるぐらいその曲のストーリーを伝えてくれる。漫然と聴き始めても、どんどん引き込まれていきます。音楽を聴く喜びをたっぷり味わえます。
生で聞いてみたいと思わせる演奏ですね。特に暗い不気味な表現がなんとも独特で、名優の朗読を聞いている感じがしました。
私は田中希代子さんが大好きです。素晴らしいショパンの演奏。ショパンコンクールの時、田中さん10位の結果に審査員のミケランジェリが納得いかないとサインをしなかったという話、納得です。まるでポゴレリッチみたい。審査員のアルゲリッチが落選に怒って退席した話。当時、もっとメディアが発達していたら、大騒ぎになっていたはず。もっと田中さんのピアノが聞きたい。CDは廃盤になっちゃうし。でも田中希代子さんの演奏は私の人生の中でずっと生き続ける事と思います。ライブで演奏を聴きたかった。それだけが心残りです。
サンサーンスのコンチェルトを聞きましたが、そのパワフルな推進力と強靭な打鍵、圧倒的なスピードはアルゲリッチを彷彿する勢いで、不世出の名ピアニスト。
Lovely. Thanks for posting.
自分の心が汚れた時は、田中希代子さんを聴いて、浄めていただきます。8歳の時から62年間どれだけ人生を支えていただいたことか分かりません。いつも感謝の気持ちで暮らしています。彼女の音楽の世界をいつも、「海底の真珠」と思っています。
素晴らしい名演の数々をご紹介してくださいましてありがとうございます。✨✨✨
ありがとうございました初めて聴いたのに なんだか懐かしい舟歌をきかせていただいて うれしかったです
Thank you SO much for uploading the video... She is an amazing pianist. I LOVE her tone and interpretation... especially Barcarole. So romantic and so passionate!!!
久しぶりに聞いた。やっぱりいいね。
Fantastic!!
Music that refreshes my soul. Thank you for uploading this.
めっっちゃすごい
なんて素敵な演奏なんでしょう。
ショパンコンクール10位、そんな期待せずに聞いたのですが、驚きました。中村紘子より上手い、かなり高いレベルだと思う。人生は不公平だと、悲しくなりました。
田中希代子さんの名が急速に忘れ去られた背景には、海外での活動のほうが多かった事と、病気のために引退したのと入れ替わりのように中村紘子さんがデビューして大人気を得た、という理由があるようですね。端正で美しい演奏だと思います。
『結合組織病』と言うのは、膠原病の一種だと思います。肘が動かなくなり、演奏活動を休止されたと記憶しています。自己免疫性で難病指定されています。原因不明ですが、ステロイドが効く事は間違いありません。血液拡張剤やステロイドパルスなどの治療法が、現在ではありますが、当時有ったのかどうか定かではありません。コンクール後、熱があり、もしも国際的なコンクールに日本人が沢山入賞する時代ならば、休むべきでした。少なくとも、ショパンコンクール後１０年間も勉強を続けたポリーニのような、活動を休止して音楽を成長させた方が良かったと思います。日本版の、クライバーンのような印象があります。精神的にも肉体的にも、消耗したと思います。今ググって見ると、ヨーロッパへの船旅で、結核を発症している。いかにも腺病質な雰囲気がある。先年亡くなった、三善晃との音楽的な共通する特徴を所有していると言われていた。攻撃的な処である。中村紘子は、ショパンコンクール入賞後、ジュリアードでロシアンスクールの教師に、完全に音楽も技術も作り直させられている。田中希代子の演奏には、パリの匂いがする。ポゴレリチとは、技術の完成度、音楽の個性の際立ちが違い過ぎる。ポゴレリチは、評論家賞を受けて、ワルシャワでリサイタルを開き、メジャーレーベルの専属になっている。やはり思う事は、休息を取り、音楽を成熟させる事が必要なのだと思う。ショパンコンクールは、ハラシェビッチ、アシュケナージの回である。ルイサダのように、五年間学び直して、受ける必要があった人だと思う。今や、ルイサダは世界の巨匠の一人と言えるだろう・・・。ミケランジェリの納得がいかないと言うのは分かるが、彼は余りに個性的だ。それ程難しくはないスカルラッティのソナタの録音を聴いて、完璧のレヴェルが異なるではないか。ショパンコンクール入賞は、スタートでしかないのだ。
驚きです。知りませんでした。
美しいタッチで、溢れるぐらいその曲のストーリーを伝えてくれる。
漫然と聴き始めても、どんどん引き込まれていきます。
音楽を聴く喜びをたっぷり味わえます。
生で聞いてみたいと思わせる演奏ですね。特に暗い不気味な表現がなんとも独特で、名優の朗読を聞いている感じがしました。
私は田中希代子さんが大好きです。素晴らしいショパンの演奏。
ショパンコンクールの時、田中さん10位の結果に審査員のミケランジェリが納得いかないとサインをしなかったという話、納得です。
まるでポゴレリッチみたい。審査員のアルゲリッチが落選に怒って退席した話。当時、もっとメディアが発達していたら、大騒ぎになっていたはず。もっと田中さんのピアノが聞きたい。CDは廃盤になっちゃうし。でも田中希代子さんの演奏は私の人生の中でずっと生き続ける事と思います。ライブで演奏を聴きたかった。それだけが心残りです。
サンサーンスのコンチェルトを聞きましたが、そのパワフルな推進力と強靭な打鍵、圧倒的なスピードはアルゲリッチを彷彿する勢いで、不世出の名ピアニスト。
Lovely. Thanks for posting.
自分の心が汚れた時は、田中希代子さんを聴いて、浄めていただきます。8歳の時から62年間どれだけ人生を支えていただいたことか分かりません。
いつも感謝の気持ちで暮らしています。彼女の音楽の世界をいつも、「海底の真珠」と思っています。
素晴らしい名演の数々をご紹介してくださいましてありがとうございます。✨✨✨
ありがとうございました初めて聴いたのに なんだか懐かしい舟歌をきかせていただいて うれしかったです
Thank you SO much for uploading the video... She is an amazing pianist. I LOVE her tone and interpretation... especially Barcarole. So romantic and so passionate!!!
久しぶりに聞いた。やっぱりいいね。
Fantastic!!
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めっっちゃすごい
なんて素敵な演奏なんでしょう。
ショパンコンクール10位、そんな期待せずに聞いたのですが、驚きました。中村紘子より上手い、かなり高いレベルだと思う。人生は不公平だと、悲しくなりました。
田中希代子さんの名が急速に忘れ去られた背景には、海外での活動のほうが多かった事と、病気のために引退したのと入れ替わりのように中村紘子さんがデビューして大人気を得た、という理由があるようですね。端正で美しい演奏だと思います。
『結合組織病』と言うのは、膠原病の一種だと思います。肘が動かなくなり、演奏活動を休止されたと記憶しています。自己免疫性で難病指定されています。原因不明ですが、ステロイドが効く事は間違いありません。血液拡張剤やステロイドパルスなどの治療法が、現在ではありますが、当時有ったのかどうか定かではありません。コンクール後、熱があり、もしも国際的なコンクールに日本人が沢山入賞する時代ならば、休むべきでした。少なくとも、ショパンコンクール後１０年間も勉強を続けたポリーニのような、活動を休止して音楽を成長させた方が良かったと思います。日本版の、クライバーンのような印象があります。精神的にも肉体的にも、消耗したと思います。今ググって見ると、ヨーロッパへの船旅で、結核を発症している。いかにも腺病質な雰囲気がある。先年亡くなった、三善晃との音楽的な共通する特徴を所有していると言われていた。攻撃的な処である。中村紘子は、ショパンコンクール入賞後、ジュリアードでロシアンスクールの教師に、完全に音楽も技術も作り直させられている。田中希代子の演奏には、パリの匂いがする。ポゴレリチとは、技術の完成度、音楽の個性の際立ちが違い過ぎる。ポゴレリチは、評論家賞を受けて、ワルシャワでリサイタルを開き、メジャーレーベルの専属になっている。やはり思う事は、休息を取り、音楽を成熟させる事が必要なのだと思う。ショパンコンクールは、ハラシェビッチ、アシュケナージの回である。ルイサダのように、五年間学び直して、受ける必要があった人だと思う。今や、ルイサダは世界の巨匠の一人と言えるだろう・・・。ミケランジェリの納得がいかないと言うのは分かるが、彼は余りに個性的だ。それ程難しくはないスカルラッティのソナタの録音を聴いて、完璧のレヴェルが異なるではないか。ショパンコンクール入賞は、スタートでしかないのだ。