【小林康夫】存在とは何か。「実存」とは、〈わたし〉とはなんなのか。哲学者と考える「存在の意味」

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  • เผยแพร่เมื่อ 25 ก.ค. 2021
  • #小林康夫、#君自身の哲学へ、#哲学、#知の技法、
    〈わたし〉とはなんなのか。おそらく誰しもが抱いたことがあるであろう、この問い。〈わたし〉の存在に意味を見出せるか、世界とのつながりを実感できるかどうかで、生きやすさは大きく違ってくる気がします。
    しかし同時に、「意味」の仮構は「〇〇のために〈わたし〉がある」と、半ば無理やりに自身に思い込ませる側面もあるように思います。
    無理やりに「意味」や目的を仮構するのではない方法で、〈わたし〉という存在を肯定することはできるのか。実存をどのように考えればいいか。長年人類が挑み続けてきたこの問いに対し、『知の技法』シリーズの編者である哲学者・小林康夫さんにお話を伺います。
    ◆小林康夫さんブログ
    utcp.c.u-tokyo.ac.jp/hakyufuk...
    ◆小林康夫さん著『君自身の哲学へ』
    www.amazon.co.jp/dp/4479392734

ความคิดเห็น • 13

  • @Su_Koko
    @Su_Koko 3 ปีที่แล้ว +6

    小林康夫先生、代さんありがとうございました🙇‍♂️
    チャットにも書きましたが、本当に色々な事を考えさせられるお時間でした。
    私は思考があっちこっちに飛びやすいのですが、あまりにもとりとめがないので、今回はあえて何も言いません。(笑)
    代さんが一週間でこの時間を楽しみにしておられたのが印象的でした。
    人間は万能どころか、無力や制限を感じる場合が多いですが、そういう時間を持てることは素敵なことだと思います。
    僭越ですが、小林先生も著者冥利に尽きるといった感じで喜ばれていて、著者と読者の温かい繋がりを垣間見させていただきました。
    また次回、楽しみにお待ちしていますね🙏

    • @lessons_for_the_future
      @lessons_for_the_future  3 ปีที่แล้ว +3

      Koko Suさん
      今夜もありがとうございました✨Koko Suさんの存在は、私にとっての希望です✨
      いっぱい喋りたいことあるっ!!落ち着いたらまた書かせていただきます!毎週この一時間は、私にとっては至上の歓びの時間です✨このために生きていると言っても過言ではないくらい!!すごく楽しくて、壮大な知との出会いに興奮しています!今日のお話もすごかった!!
      動詞、ということろに大きなヒントをもらいました。人間はどこまでも自由なんだ!!そうやって生きていきたいです✨

  • @raku1458
    @raku1458 3 ปีที่แล้ว +4

    元気をもらえる対談、ありがとうございました!
    「にもかかわらず自由である」というのを聞き、収容所で過ごしたユダヤ人の精神科医・フランクルの『夜と霧』を思い出しました。過酷な収容所で、どのようにして希望を見出したのか。
    すでに読まれているかもしれませんが、もしまだでしたらぜひ^ ^

    • @lessons_for_the_future
      @lessons_for_the_future  3 ปีที่แล้ว +2

      raku&さん
      コメントありがとうございます✨実は『夜と霧』は、小林先生が『なんのために「学ぶ」のか』という本の中でおすすめされている一冊でもあるんです!!昨夜の会話から、それを見事言い当てたraku&さんに、感銘を受けました。
      私はたしか高校生の頃に読んだことを記憶していますが、今あらためて読み直してみるとまた違った感情を得られる気がします。読んでみたいな✨

  • @Yassiearai
    @Yassiearai 2 ปีที่แล้ว +1

    意識consciousnessと行為intentonalityをおもいおこしました。名詞で考えると動詞で考えるがこれに対応するとおもいます。二つを別々にとらえるかseparatist一緒かintentionlistのふたつがありますが、基本的にはカップルで考えるべきとおもいます。これが意味を考えること基本とみます。哲学では腹をみたせないが、生き続けるためには哲学は必要ですね。そんなことをおもいながら聴講しました。代さん、小林先生ありがとうございました。 Yasumasa Arai

  • @Yassiearai
    @Yassiearai 2 ปีที่แล้ว +1

    masaiさんの「パルメニデスとデカルト」は本質をついている一行とおもいます。真なるものは論理によって目指すことはデカルトの本質ですが、ときに向こうからこっちに矢がくる、詩や音楽、絵画などにまさにそういうものを感じることがあります。パルメニデスの矢といっておkます。

  • @dartyh8570
    @dartyh8570 7 หลายเดือนก่อน

    たぶん、この動画は有料級…。タダで公開してくださってありがとうございます😭

  • @pino365
    @pino365 6 หลายเดือนก่อน +3

    自分とは何かと、存在とは何かは分けて考えるべきだと思ってます。体の中のたくさんの細胞によってワタシは生かされてますが、細胞はワタシのために存在しているのでしょうか? もっと細かく言い換えるとワタシは原子分子の粒の集まりですが、自分と自分以外の境界ってどこにあるんだろうとも思ってしまいます。
    戯言で恐縮ですが、マトリョシカのような入れ子のような構造のどこか一層に、ワタシという意識を宿してるように感じます。因みにワタシという意識もよく分かりません。
    存在は宇宙誕生から温度が冷えていく際に、力が別れ、物質が生まれ、構造決定されて行く中で生まれてくると思うので、なぜ在るかは愚問の様に感じますが、物理や数学を学ぶのが良いかもしれません。
    ワタシとは何かは、身近な所では哲学、ひょっとしたら生物や化学にヒントがあるのかも。宗教は根源的な問いを考えるものではありますが、解釈が別れ政治利用され混沌としているので、あまり深入りしない方が良い気がしています。
    大変貴重な対談動画ありがとうございます。
    改めて内省してみようと思います。

  • @kouitikoganei1865
    @kouitikoganei1865 ปีที่แล้ว

    日本の哲学が世界で認められたのは西田哲学の系譜だけですね、欧米で無視される理由が解りました。

  • @Hiro-my1tp
    @Hiro-my1tp 11 หลายเดือนก่อน

    何処に、何処で、どんな、
    押したり、引いたり、

  • @rpg7812
    @rpg7812 10 หลายเดือนก่อน

    内容の割に話が長い

  • @Hiro-my1tp
    @Hiro-my1tp 11 หลายเดือนก่อน

    最悪、存在は、ただ、あるだけの事でしょ、意味なんかないよ