【 ソウル五輪の死闘 】 女子バレー 1976~2016:戦う姿勢の継承➂

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ก.ค. 2024
  • 【江上由美 ~ 最後の闘い:レジェンド列伝】
    モントリオール五輪の金メダルから初めてメダルを失ったソウル五輪までを振り返る。歴代の名場面から紐解く『伝統の女子バレー:戦う姿勢の継承➂ (1976~1988:名場面集)』
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    『キーパーソンとなる3人で全日本女子バレーの40年がつながる』
    ●江上由美 (1977~1988)
    ●吉原知子 (1987~2004)
    ●木村沙織 (2003~2016)
    【江上由美】が憧れた選手は1970年代の名センター飯田高子だったという。日立入社の年にモントリオール五輪(1976)が開催されたため、日立体育館で行われていた全日本合宿は身近な存在であり、五輪本番では日立メンバーと会場の応援席から栄光の瞬間を見守ったが、翌年にはW杯で金メダリストの仲間入りをする
    1978年に黄金時代の先輩達が一気に抜け、日立、および全日本の弱体化が進むも、孤軍奮闘。26歳で迎えたロス五輪(1984)で引退するまで、日本が世界三強の一角に踏みとどまる原動力となった。引退後に結婚し、丸山姓となる
    若手が中心となった新生全日本の苦戦が続くと、恩師の山田重雄に「日本は弱くなった。力を貸してくれ」と請われ、1987年に現役復帰。奇しくも江上の憧れだった飯田と同様、30歳で迎えたソウル五輪(1988)ではチームの精神的支柱として、東京五輪(1964)から続く、連続メダル死守の至上命題に挑んだ
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    その江上率いる全日本で、高校生として1987年日米対抗でデビューした【吉原知子】はソウル五輪の年に日立に入社。チーム恒例の五輪観戦では、会場で悲劇の瞬間を見守った。4年後のバルセロナ五輪でのメダル奪回を夢見たはずだが、憧れだった江上のように三十路を超えてから、弱体化した全日本の再建を託され、16年後のアテネ五輪(2004)にまで出場するとは本人も想像していなかったのではないだろうか
    江上の引退、日本バレー界の斜陽は、吉原の永い旅路の始まりでもあった
    0:00 江上由美の孤独な闘い
    5:07 ソウル五輪の歓喜
    7:51 ソウル五輪の死闘
    10:31 江上由美 ~ 最後の闘い
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    ● ソウル五輪 スタメン表
    中田久美:176㎝(305㎝) 22歳
    大林素子:182㎝(312㎝) 21歳
    廣紀江: 183㎝(310㎝) 23歳
    丸山由美:175㎝(304㎝) 30歳
    杉山加代子:180㎝(313㎝)26歳
    藤田幸子:173㎝(305㎝) 20歳
    サブメンバー
    佐藤伊知子:169㎝(303㎝) 23歳
    ※氏名:身長(最高到達点) 年齢
    運命のペルー戦ではファイナルセット10-5、12-9、13-12と常にリードを保ち、『あと2点』で決勝進出に迫りながら、不利な判定が相次いだ事もあり、逆転負け。後に中田久美は「一瞬、金メダルと銀メダルが頭をよぎった」と振り返る。勝ち上がっていれば、決勝の相手は予選リーグで劇的な勝利をあげ、4連勝中だったソ連であり、生涯、追い求めてきた金メダルに最も近付いた瞬間であった
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    ☆ World Cup Volleyball 2019 Tokyo Olympic games 2020 ☆ 2021 ☆ 中田久美 ☆ 中垣内祐一
    ☆ 中田ジャパン・火の鳥NIPPON ワールドカップ & 東京五輪 ☆ 木村沙織 ☆ 黒鷲旗
    ☆ 中垣内ジャパン・龍神NIPPON ☆ 石川祐希 ☆ 柳田将洋 ☆ 男子バレー 女子バレー ☆ 引退会見 ☆ パリ五輪 ☆ ネーションズリーグ ☆ 金スマ ☆
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