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ゆき先生(たつみ先生?)、初めまして。😊以下、いきなりの大長文で誠にすみません。私は、高校大学等音楽に関する専門教育はおろか、幼少期も含め楽器を習ったことも全くない、音楽経験は義務教育の授業のみの全くの素人です。ただ、親の影響から始まりクラシック音楽を聴くのがとても好き(特に交響曲中心の器楽曲、中でもバッハやベートーヴェン、ブルックナー、それにシベリウス等)で、大好きな曲のCDの解説にあるような専門用語満載の解説を深く理解し、究極的にはその曲の素晴らしさの秘密・奥義を自分なりに深く理解・納得・共感したくて、最近になって音楽理論を勉強し始めました。なお、ピアノは全く弾き(け)ません(このチャンネルでは場違いでご迷惑をおかけします、大変すみません…。。。ただし、一生のうちいずれ、バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番ハ長調プレリュードだけは弾けるようになりたいと願っています。)。先生はピアノ演奏を主眼としながらも、音楽理論にも大変ご熱心な様子、感激したことがありましたので思わずコメントしました。20:18で、五度圏で半周を超えた、臨時記号が7つの場合について言及なされていますね。とても感激しました❗❗❗😭このようなことは、手元のどの書籍にも書かれていない。なるほど、より簡潔な記載ができる調が用いられるからなのですね。これまで、理論的にはそういう(半周を超える)ものもあるハズでは? でも、どこにも書かれていない! なぜ??? ひょっとして勘違い? …と疑問に思っていました。きっと、理論的にはあり得るけど現実的には理由があり使われないので書籍にも記載されていないのだろう、と勝手に推測し、そういう説明がどこかで欲しかった(でも知識理解が足りず1人では確証が持てなかった)ので、本当にスッキリしました!😃長い間喉に刺さっていた魚の骨が久々に取れたかのような…。🥹誠に誠に、本当にどうもありがとうございました。🥹🙇♂️音楽、楽典の書籍は、実は理論的にはあり得るけど何らかの理由であまり使われない事項には全く触れず、一般的に使われているに過ぎない理論のみを、あたかもそれしかあり得ない、一義的唯一に定まっているとでも言いたいような書かれ方がされていることが多いのに、とても疑問・不満を感じています。今回の話題以外にもいろいろ…。音楽を専門的体系的に学ぶ必要のある方にとっては、余計なことには触れず演奏に直結することのみを記載する方がややこしくなく、よりいいのでしょうが…。。。ピアノの解説動画には場違いな私ですが…音楽理論を中心に、また質問や感想等書かせてもらってもご迷惑ではないでしょうか。ぜひともぜひともお願いできたら、本当にありがたいのですが…。ご迷惑でなければ、どうぞよろしくお願いいたします。🙇♂️
こんにちは、感想ありがとうございました😊再生リスト「音楽理論」で他にも演奏に必要な理論を解説していますので、宜しければご覧ください♪♪
ゆき先生、今回も本当にわかりやすい解説、ありがとうございました。 五度圏も、今まで「難しそう。」という感じで見てたのですが、モヤモヤがすっきりしました。早速自分でも五度圏の図を描いてピアノの横の置くつもりです。後は実践あるのみ。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは♪5度圏、ぜひ書いてみて下さい😉さらに、書いた物と毎回睨めっこするのではなく、毎回新たに書くようにすると、あっという間に覚えられると思います😆
ゆき先生、こんにちは。質問への回答をありがとうございました。やはり、手書きによる解説は、分かりやすいですね。先生の話し方のテンポが心地よくて、すぐに時間がたってしまいました。聞くものの立場にたった、アカデミックな講義に、引き込まれてしまいます。調判定は、奥が深いですね。先生の質問を投げかけながらの解説は、やはり、さすがです。先生の講義は、格調高いだけではなくて、ユーモアがあるのも魅力の一つです。とてもよく理解できましたが、知識で終わらせない為にも、今練習中のキャサリンロリンのプレリュードで、勉強を深めていきたいです。楽典もますます好きになりました。ここまでの準備にも、時間がかかったことと思います。ありがとうございました。
こんにちは、ご丁寧なコメントに感謝です😊🙏🙏アナログ人間なので手書きがやりやすいのですが、もう少し大きなホワイトボードが置けたら便利なのになぁと思いながら・・・狭い部屋を見渡しております😅
今回も詳しい解説ありがとうございました。楽典の知識は勿論あった方が良いに決まっていますが、独学だと後回しにしがちなので有難いです。ちなみに赤ちゃんがこの世に生を受けて一番最初に出す産声は440Hzのラの音なんだそうです。生命の神秘✨不思議ですね〜。引き続き、様々な叡智の詰まった動画楽しみにしています。
コメントありがとうございます♪今回の動画は前回に引き続き、質問回答のスピンオフみたいな感じなのですが、チェルニー動画でも必要になってくる内容なので、良い機会でした😊赤ちゃんの泣き声、初耳です😳赤ちゃんの泣き声でチューニング出来ますね🤭🤭
素晴らしい解説ですねー👍今まで見てきたどの解説よりも分かりやすかったです。調性って頭では理解していても人に説明するのって非常に難しいです。これからは、この動画紹介しようと思いました😄
ありがとうございます😊🙏
解説ありがとうございます♪何回か視聴してノート🗒️✍️に纏めコメントしています。昔〜し全全半全全全半とか♯トニイホロヘハ ♭ヘロホイニトハ、そして♯ならファ♯から3度下がって4度上がるを5線譜に書きながら覚えた記憶があります。あの時にゆき先生の五度圏解説があればもっと良かったです。🙂追伸…例題にあげたチェルニー100の82番…ちょと弾いてみて…改めて曲の雰囲気がいかにもベートーヴェン先生のお弟子さんと言う気がしました。
こんばんは♪全全半全全全半、長音階ですですね😁この韻を踏むラップみたいな覚え方、結構好きです🤭チェルニー82番、そうなんです、ベートーベンソナタの19番ト短調のための曲としか思えません😁
ゆき先生 音楽理論入門シリーズありがとうございます。 5度圏のお話難しいですね、手と鍵盤を使って、 時間をかけて理解できるようになりたいと思います。5度圏の図を見て、12に区分してあるのは平均律と関係してるのかなと思いました。音楽理論の話は難しいですがそもそも音と言うのは空気の振動なのでやはり物理的な話になるんでしょうか。 音名なのですが、音楽理論の本をめくっていたら、10世紀頃イタリアの修道院で音楽担当の僧侶が ABC...の表記だと聖歌隊がなかなか歌を覚えないので、 ある讃美歌の歌詞で各フレーズの最初の1音節が音に対応しているのに着目し、ドレミファソラシ の文字で音を表すようにしたことがその源であるということが書いてありました。ド(Ut)の音は発音使用しやすいように後々こちらに変わったそうです。 歴史を色々と掘っていくと面白いですね。(私が墓穴を掘っていたらすみませんが修正お願いします😆💦)
こんばんは♪ドレミ・・の音名はグィード・ダレッツォのエピソードですね😉👍5度圏が12分割なのは全14の調のうち、動画でお話しした#・♭×7つの2つの異名同音調を引いた数です。12平均律は1オクターブを12分割している調律の名前で、コチラも異名同音を1つにカウントした全ての音の数という点では同じです。
ものすごく単純な疑問です。キーがF#(嬰ヘ長調)で属調へ転調した場合はキーC#(嬰ハ長調)になると思います。この場合、記譜は①D♭(変ニ長調)とする②C#(嬰ハ長調)とする③便宜的に臨時記号で対応(FにX?)のどれでしょうか。ピントずれてるかもしれませんが、移調楽器ではままありそうな・・・。
コメントありがとうございます♪嬰ヘ長調からの属調転調は嬰ハ長調を使います。原則的に転調は近親調に行くためです。嬰ハ長調の場合Fはダブルシャープにはならないですが、問題は元の調が嬰ハ長調の場合の属調転調ですよね。この場合、同じ♯系で調号を書こうとすると7つを超えてしまうため、存在しない調という事になり、クラシックではお目にかからないかなと思います(現代曲などで探せばあるかもしれませんが)。ちなみに、移調楽器の場合、近親調を考慮しなくても良いと思いますので、調号の少ない合理的な調で考えるのが一般的で、近親調に転調するのは「曲の中での転調」です😉
これ覚えるとピアノ上達するの?私は♯1個が何調かもわかりません。
よく分かりましたが、なぜ「5」度なのでしょうか?12個に分けることと関係があるのでしょうか?参考までにご教示頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます♪なぜ5度か、、難しいですね😅
これは、ピタゴラス音律、すなわち音階の全ての音と音程を「周波数比3:2の純正な完全五度」に基づいて得られる音律に由来します。では、なぜ「5」度なのか?まず1オクターブの定義を、周波数比が2:1とします。例えば、 (8va)A 880Hz;A 440Hz = 2:1 です。この1オクターブを「いくつに分けるか」、ということで今日、12に分割する十二平均律が一般的に用いられています。この分割時、隣り合う音(半音)の周波数比は等しく1:2の12乗根としたものが平均律です。一方、十二純正律は周波数の比が「整数比」となる純正音程のみを用いて得られる音律です。この時、一度1:1、八度2:1 です。特に3:2となるものを完全五度、4:3となるものを完全四度、5:4となるものを長三度とし、これらの組み合わせで全音階を得ることができます。このように純正律では、単純な整数比による純正な和音が得られることが良いのですが、ある音の組によっては非常に響きが悪くなり(うなるような響き)、そのため一般的に純正律では転調や移調が困難となる欠点があります。これは五度圏が閉じられない、つまり異名同音の音が同じにならないという誤差があるということです。長くなるので詳しくはお調べください。こういった純正律の欠点をある意味解消した(妥協した)のが平均律で、一度1:1、八度2:1以外は純正な響きが得られませんが、隣り合う音(半音)の周波数比は「等しく」1:2の12乗根と単純に分割するかわりに、純正律で発生する誤差をすべてに「平均的」に分散させ、五度圏を閉じる、つまり異名同音の音が同じになるようにしたものです。もちろん転調や移調も自由です。音楽で「度」は音の関係を指し12の音について、一度(同じ音)、短二度、長二度、短三度、長三度、完全四度、三全音(トライトーン)、完全五度、短六度、長六度、短七度、長七度、八度(オクターブ上)と決まっています(これは受け入れる他ない)。この時、一度(同じ音)1;1=1、完全五度3:2=1.5、八度(オクターブ上)2:1=2で、この完全五度3:2=1.5という美しい値で音階の全ての音と音程が得られます。平均律では完全五度 2の7/12乗=1.498307で極めて1.5に近い。この主音に対して完全五度上の音を属音、主音に対して完全五度下の音を下属音と呼び、特に属音は主音を支配する(ドミナント)特別な音で、五度圏時計回りが属音の繋がり、五度圏反時計回りが下属音の繋がり、どっちに回っても同じ音が得られ、これは最終的に五度圏が閉じていることを意味します。いろいろ書きましたが、結局「5」度が’いろいろと関係・支配・規定するからなのでしょう。
わかりにくいので、補足です。なぜ「2の12乗根=2の1/12乗」を使うのか。それは1オクターブ上、八度2:1=2を実現するためです。一度1:1=1 つまり2の0/12乗=2の0乗=1 (この分子に0〜12を入れる。0は同じ音、12は1オクターブ上の音。計算では同じ音は0ですが度数表記は一度に注意)八度(オクターブ上)2:1=2 つまり2の12/12乗=2の1乗=2先に書きましたが、平均律では完全五度 2の7/12乗=1.498307で極めて平均律の3:2=1.5に近い。一度1:1=1、八度(オクターブ上)2:1=2に次ぐ、単純な比が完全五度の3:2=1.5で、これがいろいろ規定しているのでしょう。なぜ「完全五度、完全四度、八度(完全八度)」なのか。ちょっと説明が難しいのですが、長音程の関係は根音を転回すると短音程に変化し、短音程の関係は根音を転回すると長音程に変化します。二度は七度に、七度は二度に変化します。さらに、三度は六度に、六度は三度の関係に変化します。だったら、四度と五度は?例えば、C-Fの半音(E-F)を1つもつ完全四度を転回するとF-Cになり、これは半音(H-C)を1つ含んだ完全五度の関係です。同じように、C-Gの半音(E-F)を1つ含んだ完全五度を転回するとG-Cになり、これも半音(H-C)を1つ持つ完全四度の関係です。またC-C(同じ音程)の完全一度は転回すると完全八度になり、C-1オクターブ上Cの完全八度は、転回すると同じ音程の完全一度になります。これらの事実から、一・四・五・八度の音程は転回しても度数の数字が変わるのみ(4→5、5→4、1→8、8→1)で、長音程が短音程になったり、短音程が長音程になる変化はしません。このことが「完全音程」と称される理由でしょう。間違っていたら、スミマセン。
@@hk-ap 詳しくご説明いただきどうもありがとうございました。ピタゴラスの時代と言えば釈尊の時代でもあり、音楽は6千年程度の歴史があると言うことですね。ある意味、宗教とは異なり言葉の不要で万人に共感を与える人間社会の基盤とも言えるものなんですね。
@@hidetoshitanimura1116 音楽の価値って、究極はそこにあるのでしょう。理論は後付にすぎません。しかし音楽をやっていると、やっぱり一定の理論が必要になる時がしばしばあります。本当は、理屈抜きで楽しむことが一番なんです。
ゆき先生(たつみ先生?)、初めまして。😊
以下、いきなりの大長文で誠にすみません。
私は、高校大学等音楽に関する専門教育はおろか、幼少期も含め楽器を習ったことも全くない、音楽経験は義務教育の授業のみの全くの素人です。
ただ、親の影響から始まりクラシック音楽を聴くのがとても好き(特に交響曲中心の器楽曲、中でもバッハやベートーヴェン、ブルックナー、それにシベリウス等)で、大好きな曲のCDの解説にあるような専門用語満載の解説を深く理解し、究極的にはその曲の素晴らしさの秘密・奥義を自分なりに深く理解・納得・共感したくて、最近になって音楽理論を勉強し始めました。
なお、ピアノは全く弾き(け)ません(このチャンネルでは場違いでご迷惑をおかけします、大変すみません…。。。ただし、一生のうちいずれ、バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番ハ長調プレリュードだけは弾けるようになりたいと願っています。)。
先生はピアノ演奏を主眼としながらも、音楽理論にも大変ご熱心な様子、感激したことがありましたので思わずコメントしました。
20:18で、五度圏で半周を超えた、臨時記号が7つの場合について言及なされていますね。
とても感激しました❗❗❗😭
このようなことは、手元のどの書籍にも書かれていない。
なるほど、より簡潔な記載ができる調が用いられるからなのですね。
これまで、
理論的にはそういう(半周を超える)ものもあるハズでは? でも、どこにも書かれていない! なぜ??? ひょっとして勘違い?
…と疑問に思っていました。
きっと、理論的にはあり得るけど現実的には理由があり使われないので書籍にも記載されていないのだろう、と勝手に推測し、そういう説明がどこかで欲しかった(でも知識理解が足りず1人では確証が持てなかった)ので、本当にスッキリしました!😃
長い間喉に刺さっていた魚の骨が久々に取れたかのような…。🥹
誠に誠に、本当にどうもありがとうございました。🥹🙇♂️
音楽、楽典の書籍は、実は理論的にはあり得るけど何らかの理由であまり使われない事項には全く触れず、一般的に使われているに過ぎない理論のみを、あたかもそれしかあり得ない、一義的唯一に定まっているとでも言いたいような書かれ方がされていることが多いのに、とても疑問・不満を感じています。
今回の話題以外にもいろいろ…。
音楽を専門的体系的に学ぶ必要のある方にとっては、余計なことには触れず演奏に直結することのみを記載する方がややこしくなく、よりいいのでしょうが…。。。
ピアノの解説動画には場違いな私ですが…音楽理論を中心に、また質問や感想等書かせてもらってもご迷惑ではないでしょうか。
ぜひともぜひともお願いできたら、本当にありがたいのですが…。
ご迷惑でなければ、どうぞよろしくお願いいたします。🙇♂️
こんにちは、感想ありがとうございました😊再生リスト「音楽理論」で他にも演奏に必要な理論を解説していますので、宜しければご覧ください♪♪
ゆき先生、今回も本当にわかりやすい解説、ありがとうございました。
五度圏も、今まで「難しそう。」という感じで見てたのですが、モヤモヤがすっきりしました。早速自分でも五度圏の図を描いてピアノの横の置くつもりです。後は実践あるのみ。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは♪
5度圏、ぜひ書いてみて下さい😉さらに、書いた物と毎回睨めっこするのではなく、毎回新たに書くようにすると、あっという間に覚えられると思います😆
ゆき先生、こんにちは。
質問への回答をありがとうございました。
やはり、手書きによる解説は、分かりやすいですね。
先生の話し方のテンポが心地よくて、すぐに時間がたってしまいました。
聞くものの立場にたった、アカデミックな講義に、引き込まれてしまいます。
調判定は、奥が深いですね。
先生の質問を投げかけながらの解説は、やはり、さすがです。
先生の講義は、格調高いだけではなくて、ユーモアがあるのも魅力の一つです。
とてもよく理解できましたが、知識で終わらせない為にも、今練習中のキャサリンロリンのプレリュードで、勉強を深めていきたいです。
楽典もますます好きになりました。
ここまでの準備にも、時間がかかったことと思います。
ありがとうございました。
こんにちは、ご丁寧なコメントに感謝です😊🙏🙏
アナログ人間なので手書きがやりやすいのですが、もう少し大きなホワイトボードが置けたら便利なのになぁと思いながら・・・狭い部屋を見渡しております😅
今回も詳しい解説ありがとうございました。楽典の知識は勿論あった方が良いに決まっていますが、独学だと後回しにしがちなので有難いです。
ちなみに赤ちゃんがこの世に生を受けて一番最初に出す産声は440Hzのラの音なんだそうです。
生命の神秘✨不思議ですね〜。
引き続き、様々な叡智の詰まった動画楽しみにしています。
コメントありがとうございます♪
今回の動画は前回に引き続き、質問回答のスピンオフみたいな感じなのですが、チェルニー動画でも必要になってくる内容なので、良い機会でした😊
赤ちゃんの泣き声、初耳です😳
赤ちゃんの泣き声でチューニング出来ますね🤭🤭
素晴らしい解説ですねー👍
今まで見てきたどの解説よりも分かりやすかったです。
調性って頭では理解していても人に説明するのって非常に難しいです。
これからは、この動画紹介しようと思いました😄
ありがとうございます😊🙏
解説ありがとうございます♪何回か視聴してノート🗒️✍️に纏めコメントしています。昔〜し全全半全全全半とか
♯トニイホロヘハ ♭ヘロホイニトハ、そして♯ならファ♯から3度下がって4度上がるを5線譜に書きながら覚えた記憶があります。あの時にゆき先生の五度圏解説があればもっと良かったです。🙂
追伸…例題にあげたチェルニー100の82番…ちょと弾いてみて…改めて曲の雰囲気がいかにもベートーヴェン先生のお弟子さんと言う気がしました。
こんばんは♪
全全半全全全半、長音階ですですね😁この韻を踏むラップみたいな覚え方、結構好きです🤭
チェルニー82番、そうなんです、ベートーベンソナタの19番ト短調のための曲としか思えません😁
ゆき先生 音楽理論入門シリーズありがとうございます。 5度圏のお話難しいですね、手と鍵盤を使って、 時間をかけて理解できるようになりたいと思います。5度圏の図を見て、12に区分してあるのは平均律と関係してるのかなと思いました。音楽理論の話は難しいですがそもそも音と言うのは空気の振動なのでやはり物理的な話になるんでしょうか。 音名なのですが、音楽理論の本をめくっていたら、10世紀頃イタリアの修道院で音楽担当の僧侶が ABC...の表記だと聖歌隊がなかなか歌を覚えないので、 ある讃美歌の歌詞で各フレーズの最初の1音節が音に対応しているのに着目し、ドレミファソラシ の文字で音を表すようにしたことがその源であるということが書いてありました。ド(Ut)の音は発音使用しやすいように後々こちらに変わったそうです。 歴史を色々と掘っていくと面白いですね。(私が墓穴を掘っていたらすみませんが修正お願いします😆💦)
こんばんは♪
ドレミ・・の音名はグィード・ダレッツォのエピソードですね😉👍
5度圏が12分割なのは全14の調のうち、動画でお話しした#・♭×7つの2つの異名同音調を引いた数です。12平均律は1オクターブを12分割している調律の名前で、コチラも異名同音を1つにカウントした全ての音の数という点では同じです。
ものすごく単純な疑問です。キーがF#(嬰ヘ長調)で属調へ転調した場合はキーC#(嬰ハ長調)になると思います。
この場合、記譜は①D♭(変ニ長調)とする②C#(嬰ハ長調)とする③便宜的に臨時記号で対応(FにX?)のどれでしょうか。
ピントずれてるかもしれませんが、移調楽器ではままありそうな・・・。
コメントありがとうございます♪
嬰ヘ長調からの属調転調は嬰ハ長調を使います。原則的に転調は近親調に行くためです。嬰ハ長調の場合Fはダブルシャープにはならないですが、問題は元の調が嬰ハ長調の場合の属調転調ですよね。この場合、同じ♯系で調号を書こうとすると7つを超えてしまうため、存在しない調という事になり、クラシックではお目にかからないかなと思います(現代曲などで探せばあるかもしれませんが)。ちなみに、移調楽器の場合、近親調を考慮しなくても良いと思いますので、調号の少ない合理的な調で考えるのが一般的で、近親調に転調するのは「曲の中での転調」です😉
これ覚えるとピアノ上達するの?私は♯1個が何調かもわかりません。
よく分かりましたが、なぜ「5」度なのでしょうか?12個に分けることと関係があるのでしょうか?参考までにご教示頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます♪
なぜ5度か、、難しいですね😅
これは、ピタゴラス音律、すなわち音階の全ての音と音程を「周波数比3:2の純正な完全五度」に基づいて得られる音律に由来します。
では、なぜ「5」度なのか?
まず1オクターブの定義を、周波数比が2:1とします。例えば、 (8va)A 880Hz;A 440Hz = 2:1 です。
この1オクターブを「いくつに分けるか」、ということで今日、12に分割する十二平均律が一般的に用いられています。
この分割時、隣り合う音(半音)の周波数比は等しく1:2の12乗根としたものが平均律です。
一方、十二純正律は周波数の比が「整数比」となる純正音程のみを用いて得られる音律です。
この時、一度1:1、八度2:1 です。特に3:2となるものを完全五度、4:3となるものを完全四度、5:4となるものを長三度とし、これらの組み合わせで全音階を得ることができます。このように純正律では、単純な整数比による純正な和音が得られることが良いのですが、ある音の組によっては非常に響きが悪くなり(うなるような響き)、そのため一般的に純正律では転調や移調が困難となる欠点があります。これは五度圏が閉じられない、つまり異名同音の音が同じにならないという誤差があるということです。長くなるので詳しくはお調べください。
こういった純正律の欠点をある意味解消した(妥協した)のが平均律で、一度1:1、八度2:1以外は純正な響きが得られませんが、隣り合う音(半音)の周波数比は「等しく」1:2の12乗根と単純に分割するかわりに、純正律で発生する誤差をすべてに「平均的」に分散させ、五度圏を閉じる、つまり異名同音の音が同じになるようにしたものです。もちろん転調や移調も自由です。
音楽で「度」は音の関係を指し12の音について、一度(同じ音)、短二度、長二度、短三度、長三度、完全四度、三全音(トライトーン)、完全五度、短六度、長六度、短七度、長七度、八度(オクターブ上)と決まっています(これは受け入れる他ない)。
この時、一度(同じ音)1;1=1、完全五度3:2=1.5、八度(オクターブ上)2:1=2で、この完全五度3:2=1.5という美しい値で音階の全ての音と音程が得られます。平均律では完全五度 2の7/12乗=1.498307で極めて1.5に近い。
この主音に対して完全五度上の音を属音、主音に対して完全五度下の音を下属音と呼び、特に属音は主音を支配する(ドミナント)特別な音で、五度圏時計回りが属音の繋がり、五度圏反時計回りが下属音の繋がり、どっちに回っても同じ音が得られ、これは最終的に五度圏が閉じていることを意味します。いろいろ書きましたが、結局「5」度が’いろいろと関係・支配・規定するからなのでしょう。
わかりにくいので、補足です。なぜ「2の12乗根=2の1/12乗」を使うのか。
それは1オクターブ上、八度2:1=2を実現するためです。
一度1:1=1 つまり2の0/12乗=2の0乗=1
(この分子に0〜12を入れる。0は同じ音、12は1オクターブ上の音。計算では同じ音は0ですが度数表記は一度に注意)
八度(オクターブ上)2:1=2 つまり2の12/12乗=2の1乗=2
先に書きましたが、平均律では完全五度 2の7/12乗=1.498307で極めて平均律の3:2=1.5に近い。
一度1:1=1、八度(オクターブ上)2:1=2に次ぐ、単純な比が完全五度の3:2=1.5で、これがいろいろ規定しているのでしょう。
なぜ「完全五度、完全四度、八度(完全八度)」なのか。
ちょっと説明が難しいのですが、長音程の関係は根音を転回すると短音程に変化し、短音程の関係は根音を転回すると長音程に変化します。二度は七度に、七度は二度に変化します。さらに、三度は六度に、六度は三度の関係に変化します。
だったら、四度と五度は?
例えば、C-Fの半音(E-F)を1つもつ完全四度を転回するとF-Cになり、これは半音(H-C)を1つ含んだ完全五度の関係です。
同じように、C-Gの半音(E-F)を1つ含んだ完全五度を転回するとG-Cになり、これも半音(H-C)を1つ持つ完全四度の関係です。
またC-C(同じ音程)の完全一度は転回すると完全八度になり、C-1オクターブ上Cの完全八度は、転回すると同じ音程の完全一度になります。
これらの事実から、一・四・五・八度の音程は転回しても度数の数字が変わるのみ(4→5、5→4、1→8、8→1)で、長音程が短音程になったり、短音程が長音程になる変化はしません。
このことが「完全音程」と称される理由でしょう。間違っていたら、スミマセン。
@@hk-ap 詳しくご説明いただきどうもありがとうございました。ピタゴラスの時代と言えば釈尊の時代でもあり、音楽は6千年程度の歴史があると言うことですね。ある意味、宗教とは異なり言葉の不要で万人に共感を与える人間社会の基盤とも言えるものなんですね。
@@hidetoshitanimura1116 音楽の価値って、究極はそこにあるのでしょう。理論は後付にすぎません。しかし音楽をやっていると、やっぱり一定の理論が必要になる時がしばしばあります。本当は、理屈抜きで楽しむことが一番なんです。